http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%92%E5%9F%8E%E5%AF%BA
滋賀県にある三井寺は、数々の国宝や重要文化財が眠るお寺で、日本の歴史上の人物が多く関わっています。歴史の上では多くの苦難があったものの、そのたびに乗り越えて再興してきたことから「不死鳥の寺」とも言われているお寺なのです。1.三井寺とは?
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三井寺とは滋賀県大津市にある天台寺門宗の総本山です。正式名称は園城寺ですが、一般的には三井寺として知られています。日本三不動の黄不動が安置されているのが有名で、近江八景のひとつの「三井の晩鐘」もあります。ということで今回は歴史と名宝が眠る滋賀の名古刹、三井寺を紹介します。2.三井寺の見どころ
三井の晩鐘
http://blog.goo.ne.jp/te-marine/e/a2f75f174d33ea90f2a60e01d40ad41b
近江八景の「三井の晩鐘」というこの梵鐘。 三井の晩鐘は、日本の鐘の中でも屈指の音の響きとされています。 耳を澄ますと、ドレミの「ラ」の音が、四分の一ほど低音で響いています。 鐘の形や大きさ、銅の配合などから、 美しい響きが出るように作られたのかもしれません。金堂
http://blog.nsk.ne.jp/seoul/entry/85834.html
三井寺の金堂は国宝に指定されていて、総本山の総本堂というだけあって三井寺のなかでも大きな威容を誇っています。ここに本尊の弥勒菩薩が安置されています。新羅善神堂
http://otsuplusi.jp/zukan-detail/?cid=001&cid2=001003&zid=ZUKAN00002
三井寺の中心伽藍から北に500メートル進んだところには、新羅善神堂という国宝になっている神社本殿があります。源頼義が三男義光をここで元服させて、義光はそこから新羅三郎と呼ばれるようになりました。唐院灌頂堂
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唐院灌頂堂は唐から請来した経典や法具類を納めている伝法灌頂の道場で、数多くの文化財がある園城寺の中でも最も神聖な区域です。毘沙門堂
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毘沙門堂は、元和二年(1616) に園城寺五別所のひとつ尾蔵寺南勝坊境内に建立されて、明治時代に三尾社に移築し、戦後修理のときに現在地に移っています。内部は文様等が彩色で描かれて、桃山建築の流れを受け継いでいることがわかります。3.三井寺を訪れた人の声
三井寺行ってきた!! めっちゃきれいだった( ´∀`)最後の方は寒さが勝ったけど← クリスマスだけど観世音菩薩と大黒天に祈りを捧げてきました( ˘ω˘ )