Kentaro Ohno
1.愛宕神社とは?
http://jazztaxi.cocolog-nifty.com/jazztaxi/a_2/
慶長8年(1603年)、徳川家康の命により防火の神様として祀られ、慶長15年に建立された神社。現在の建物は昭和33年に、氏子中の努力によって再建されたものです。防火、防災、商売繁盛 、恋愛、結婚、縁結びなどのご利益がある、とされています。2.愛宕神社の魅力
http://namnam.blog.so-net.ne.jp/2009-01-02
愛宕神社は、23区内の自然の地形としては一番高い山、標高26メートルの愛宕山の山頂にあります。境内には豊かな自然が残り、桜、鬱蒼と茂る樹木と蝉時雨、月と紅葉、雪景色など四季折々で変化する表情が魅力です。 3.見どころ・お勧めポイント
出世の石段
http://damenichi.exblog.jp/19947667
鳥居から続く急勾配の石段。寛永11年、三代将軍家光公の「愛宕山の上にある源平の梅を取って参れ」の命に、誰もこの急勾配に躊躇していました。その中で、ただ一人「曲垣平九郎」が馬で急勾配の石段を登り降りし、見事、梅を家光公に献上し褒め称えられたという故事が残る石段です。2年に1度開催の「出世の石段祭」は一見の価値があります。御神輿が急勾配の石段を行き来きする、勇壮な祭りです。 丹塗りの門
http://s.webry.info/sp/z3kantoku.at.webry.info/201502/article_5.html
社殿に続く、朱塗りの美しい門。例年6月23,24日に開催される「ほおずき市」の時に、茅の輪が設えられます。この輪をくぐり、お参りすれば千日分のご利益をいただくことができると言い伝えられています。美しい写真スポットでもあります。 社殿
http://pwstokyo.seesaa.net/article/168101968.html
主祭神「火産霊命(ほむすびのみこと)」を祀る社殿。1年を通じて、「歳旦祭」「節分お福分け祭り」「中祭式」「大祭式」「除夜祭」「 鏡開き式」などの多くの神事が執り行われます。特に大晦日の、過ぎゆく年に感謝し新しい年の安全をお祈りする「除夜祭」は 、午前零時に、ろうそくの明かりの中で執り行われるとても幻想的なものです。 将軍梅
http://blog.livedoor.jp/sansaki/archives/1696168.html
曲がり平九郎が、家光公に献上した梅の木です。今でも社殿の横で、毎年、花をつけています。 4.口コミ
口コミ1 “参拝客でにぎわっていました”
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1066451-d561640-Reviews-Atago_Shrin…
虎の門ヒルズのすぐ近く、愛宕神社があります。表通りから長い階段、出世階段と言われる、参道があります。階段を上がるのをつらい方は、裏手にエスカレーター、裏側に車で行ける道もあります。 口コミ2 “愛宕神社 2年に1度「出世の石段祭」”
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/53301/
愛宕神社の例大祭は、2年に1度「出世の石段祭り」として御本社神輿が担がれます。 愛宕神社に行かれた方ならご存知と思いますが、あの急な石段! その「出世の石段」を御神輿が上るのです! これは必見物です。 石段を上がるおみこしの写真を撮りたかったのですが、 警備が厳重、かつ凄い人ごみで撮れませんでした。 私が行ったのは2007年ですから、今年は例大祭があります! 9月22日~24日。ぜひおでかけくださいね。
口コミ3 “都会の中に意外なスポット”
http://www.jalan.net/kankou/spt_13103ag2130009731/kuchikomi/
愛宕神社の階段を上ると出世するという験担ぎのために行きました。虎ノ門ヒルズのすぐ近くの山の上にあります。東京都で一番高い山の上にあるとか。神社に入ると、風情のある景色。池の鯉にエサをあげることもできます。御利益のありそうな神社です。 5.「愛宕神社」についての詳細
基本情報
- ・名称:愛宕神社
- ・住所:東京都港区 愛宕1丁目5-3
- ・アクセス:東京メトロ日比谷線「神谷町駅」より徒歩5分
- 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩8分
- 都営三田線「御成門駅」より徒歩8分
- ・電話番号:03-3431-0327
- ・オススメの時期:春の桜の時期
- ・公式サイトURL:http://www.atago-jinja.com