1590年に徳川家康が関東入国後、摂津国西成郡佃村と大和田村(現在の大阪市西淀川区佃・大和田)の漁夫が江戸に移り住み、そこを故郷にちなんで佃島と名付けたと言われています。彼らは幕府に魚を納めていました。日々上納した残りの庶民にも販売するようになり、これが日本橋魚河岸の始まりとされています。
日本橋魚河岸記念碑は、乙姫を表しています。龍宮城に住む海の魚が、ことごとく日本橋に集まったということからだそうです。
日本橋の北西にある「元標の広場」には、日本国道路元標の複製と東京市道路元標が設置されています。
日本橋魚河岸記念碑は乙姫さま
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日本橋魚河岸記念碑は、乙姫を表しています。龍宮城に住む海の魚が、ことごとく日本橋に集まったということからだそうです。
近くには、日本の道路網の始点・日本橋があります
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日本橋は、東京都中央区日本橋の日本橋川に架かる国道の橋で重要文化財(建造物)に指定されています。日本橋中央柱の麒麟には、日本の道路の起点である日本橋から飛び立つということを表すため、本来ない羽がつけられました。ちなみに、日本橋親柱には、獅子がいます。日本のすべての道路の起点
日本橋の中央が国内諸街道の起点と定められ、今も橋の中央に日本国道路元標が埋め込まれています。文字は、佐藤栄作の書です。日本橋の北西にある「元標の広場」には、日本国道路元標の複製と東京市道路元標が設置されています。
基本情報
- ・名称:日本橋魚河岸記念碑
- ・住所:東京都中央区日本橋1-8-1
- ・アクセス:東京メトロ銀座線、半蔵門線 「三越前駅」B6出口から徒歩0分、ですぐ
- ・オススメの時期:桜の季節、日本橋付近のライトアップ時期
- ・参考サイトURL:http://www.chuo-kanko.or.jp/guide/spot/nihonbashi/nihonbashi_12.html