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東京の中心地、日本橋。出張や観光などで滞在するけれど、気の利いたお土産がみつからない!そんなあなたにおすすめの、日本橋ならではのお土産を5つご紹介します。日本橋錦豊琳(にしきほうりん) のかりんとう
洗練された店内に並ぶ、ちょっと珍しい味が目白押しの「かりんとう」。「素材」、「製法」、「品質」にこだわって作られ、素材本来の自然の味を大切にしたお菓子です。期間限定のゆず塩味、焦がし醤油ねぎは、一度試してみたい一品。気になる味を2つ3つと買いたくなりますね!さるや 黒文字(楊枝)
東京・日本橋に店を構える楊枝専門店「日本橋さるや」。宝永年間に創業した、300年愛される江戸時代からの老舗です。楊枝とあなどるなかれ!古くから上等とされる黒文字という樹を使用し、1本ずつ手作業での作られた楊枝は、熟練の職人で1日400本程度しか作成できないそう。この貴重な楊枝で「粋」な贈り物を、特別な方へのお土産にしてみてはいかがでしょう?黒江屋の漆器
創業三百年、漆器の黒江屋は日本古来からの漆工芸の伝統を大切に守り続けている貴重な店です。 宮廷や貴族、都びとを対象とした極めて高度な芸術品として、また、庶民生活に欠くことのできない器物として親しまれてきました。 お箸やお椀など、日常に使うものこそ上質なものを選びたいですよね。渡す方の顔を思い浮かべて、ステキな一品を見つけてみませんか?山本山の「のりチップス」
のりのおいしさをもっとたくさんの人に知って欲しい!、素材の力をもっといろんな人に伝えたい!そんな思いで生まれた共同企画商品はかわいいパッケージでお土産にぴったり。サンリオのHelloKittyとコラボレーションした「のりチップス」は、見た目だけでなく、香り豊かな上質の海苔にうめ、玄米、ごまなどをまぶして、2枚合わせの短冊形に仕上げたもの。小さなお子さんから大人まで、ちょっとしたお茶うけにも、喜ばれること間違いなしです!竺仙の手ぬぐい
創業はいまから170年以上の老舗。江戸明治から伝わる型紙と職人さんの勘のみで作られている竺仙染。江戸染の独特な技術を活かした、浴衣を中心とした呉服屋さん。「江戸」にこだわった粋な絵柄の手ぬぐいは、贈る側のセンスも光ります。部屋のインテリアなどにも使え、用途も広く、喜ばれる手ぬぐい。お気に入りの逸品を見つけてみてください。
■ 基本情報
- ・名称:中央区観光協会(銀座・日本橋・築地・月島・人形町・東京観光)
- ・住所:〒104-0061 中央区銀座1-25-3 京橋プラザ3階
- ・アクセス:東京メトロ有楽町線新富町駅 2番出口 徒歩5分
都営地下鉄浅草線宝町駅 A1出口 徒歩3分 - ・電話番号:03-6228-7907
- ・公式サイトURL:http://www.chuo-kanko.or.jp