新宿から青梅特快を使えば1時間ちょっと、多摩川の美しい流れと御岳渓谷など豊かな自然に包まれた、青梅市のおすすめ観光スポットを22選してご紹介します。
昔懐かしい名作映画の看板は、青梅出身の映画看板師として活躍した久保板観が描いたもので、旧青梅街道は、久保板観銀幕街道とも称されています。
青梅街道沿いにある旧稲葉家住宅の母屋は、防火を考えた店蔵と呼ばれる土蔵造りで、江戸時代後期に建てられたと考えられています。青梅街道に面している母屋の店舗部分は、間口いっぱいが土間になっており、豪商として栄えた町家らしい前土間形式となっています。
ギャグ漫画作家として昭和を代表する赤塚不二夫の作品に登場するキャラクターや、作品の漫画原稿、書籍などが展示され、赤塚不二夫が愛したネコの菊千代を祀ったバカ田神社もあります。また、館内の売店では赤塚不二夫の漫画グッズや書籍が販売されています。
広い河原ではバーベキューを楽しんだり、夏には水遊びをすることが出来ます。また、川沿いの遊歩道は桜並木となっており、春の桜の季節は花見を楽しむ人達で賑わいます。公園内には、ちょっと不思議な形をしている、日本初の鮎放流養殖実験成功を記念した若鮎の像があります。
玉堂美術館には、15歳ころの写生から84歳の絶筆まで、約300点の玉堂作品が所蔵されており、年7回の展示替えによって、奥多摩の四季の移り変わりに応じた作品を楽しむことが出来ます。館内には展示室や庭園のほかに、当時の画室も愛用品とともに再現・展示されています。
鉄道公園には、明治・大正・昭和の各時代に活躍した蒸気機関車や電気機関車、電車から新幹線まで、11両の車両が展示されています。鉄道開業時に使われた3号機関車と呼ばれている110形蒸気機関車や、黎明期の国産電気機関車ED16形、最後の新造蒸気機関車E10形は貴重な保存機となっています。
奥多摩フィッシングセンターは、多摩川本流を一般餌釣場、ファミリー釣場、ルアー&フライ釣場などに区切り、初心者からベテランまで手軽に渓流釣りが楽しめるようになっています。渓流釣りを楽しんだ後は、河原でバーベキューを楽しむことも出来ます。
青梅市立美術館の第二展示室には、青梅市と深い縁がある洋画家の児島善太郎、と工芸家・人間国宝の藤本能動の作品が常設展示されています。館内には、数々の素晴らしい美術作品の鑑賞した後に、多摩川の四季折々の姿も鑑賞することが出来る、テラス席が人気の喫茶室があります。
自然野草園に隣接して、全国から収集した土鈴を約1万点収蔵し、土蔵の展示室に様々な土鈴を展示している土鈴展示館鈴蔵があります。
御嶽神社の社殿は、徳川家康の命により江戸の西の護りとして1606年に東向きに改築されました。現在の幣殿拝殿は、徳川綱吉の命によって1700年に造営されたものとなっています。
屋外バーベキュー場は、多摩川の渓流を間近に眺めながら、手ぶらでもバーベキューが楽しめる屋根付きバーベキュー場となっています。アンティークレンガ加工販売は、ヨーロッパから輸入したアンティークレンガを、新たに建築・インテリアなどの素材として活用が出来るようスライス加工を行っています。
博物館には、皇室内親王が着用した皇室衣装や、武家、公家などの衣装を約500点所蔵されています。梨本宮両殿下が大正天皇即位式に着用された衣装や、元東宮侍従・浜尾実氏より寄贈された資料が常設展示されています。
櫛かんざし美術館の所蔵品には、所蔵コレクションの書籍まで出されている、京都の蒐集家・故岡崎智予氏が所蔵していた櫛・かんざしなどのコレクションに、新たに蒐集された品々が加えられています。
ベリーコテージでは、ブルーベリーやラズベリーだけでなく、ブラックベリーやジューンベリー、チョコベリー(アロニア)などを栽培しています。収穫された各種のベリーは、併設の喫茶でジュースやアイスクリーム、ケーキとして味わえたり、ジャムなどにして販売されています。
大正末期に建てられた木造2階建ての元家具店の館内に展示されているのは、菓子、飲み物、雑貨、文具などの箱や外袋、菓子のおまけや雑誌の付録など、多種多様な小さな品々であります。また、昔懐かしい駄菓子屋を再現したコーナーもあります。
郷土博物館に隣接して、国の重要文化財に指定されている旧宮崎家住宅があります。旧宮崎家住宅は、19世紀初頭に建てられたとされる、青梅地方独特の屋根の葺き方や古い農家の間取りを持つ古民家です。屋内には囲炉裏がたかれ、民具類も置かれています。
ロックガーデンは、昭和10年に東京府が沢沿いに約1kmの遊歩道を整備したもので、ハイキングコースの指標には岩石園という表示も見られます。
七代の滝はさほど大きな滝ではありませんが、御岳山の山中にあってマイナスイオンが沢山出ていそうなだけでなく、パワースポットとしても知られており、滝の周りには神秘的な雰囲気が漂っています。
綾広の滝のすぐ傍には、中里介山の「大菩薩峠」に出てくる樹齢約300年、樹高38mの巨木「お浜の桂」が立っています。
昭和幻燈館は、『有田ひろみ・ちゃぼの青梅猫町商店街』の名が付くように、Q工房の有田ひろみと有田ちゃぼが創り出した、猫の街青梅にふさわしい墨絵やぬいぐるみの愛らしい猫たちで溢れています。
青梅市観光協会がオススメのハイキングコースは、軍畑駅から青梅街道を歩いて行き、御岳渓谷遊歩道入口から遊歩道に入ります。遊歩道に入ってからは、多摩川の清流沿いに続く御岳渓谷の美しい自然の風景を楽しんだり、観光スポットに立ち寄りながら御嶽駅に向かうコースとなっています。
きのこ園には、きのこ料理専門の軽食喫茶ぴるつがあり、きのこピザやパスタ、きのこサンドなど、きのこ園で栽培したきのこをふんだんに使った料理を楽しむことが出来ます。
素材提供:トリップアドバイザー
1. 青梅赤塚不二夫シネマチックロード
http://blog.goo.ne.jp/yoshihuzigoo/e/4f892d662007f76f303d6db46fade5a5/?img=55fa2…
旧青梅街道の青梅駅前交差点から住江町交差点までの街道沿いは、青梅赤塚不二夫シネマチックロードと名付けられています。シネマチックロードには、昭和レトロな街並みにふさわしい、昔懐かしい様々な名作映画の看板を見ることが出来ます。昔懐かしい名作映画の看板は、青梅出身の映画看板師として活躍した久保板観が描いたもので、旧青梅街道は、久保板観銀幕街道とも称されています。
■ 基本情報
- ・名称: 青梅赤塚不二夫シネマチックロード
- ・住所: 青梅市住江町
- ・アクセス: 青梅駅から徒歩2分
- ・所要時間: 1~3時間
2. 旧稲葉家住宅
http://masaji36.at.webry.info/201304/article_8.html
稲葉家は、奥多摩の材木や青梅縞を扱った青梅有数の豪商として栄え、江戸時代には青梅街道青梅宿の町年寄を務めたほどの旧家でした。青梅街道沿いにある旧稲葉家住宅の母屋は、防火を考えた店蔵と呼ばれる土蔵造りで、江戸時代後期に建てられたと考えられています。青梅街道に面している母屋の店舗部分は、間口いっぱいが土間になっており、豪商として栄えた町家らしい前土間形式となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 旧稲葉家住宅
- ・住所: 青梅市森下町499
- ・アクセス: 青梅駅からバスで「青梅車庫前」下車 徒歩1分
- ・営業時間: 10:00~17:00(4~9月)、10:00~16:00(10~3月)
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
- ・電話番号: 0428-23-6859(青梅市郷土博物館)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.ome-tky.ed.jp/kyodo/inabake.html
3. 青梅赤塚不二夫会館
赤塚不二夫が漫画家になる前に、新潟で看板店で働き映画看板描きをしていたことから、シネマチックロードに青梅赤塚不二夫会館は、2003年にかつて外科医院だった建物を活かしてオープンしました。ギャグ漫画作家として昭和を代表する赤塚不二夫の作品に登場するキャラクターや、作品の漫画原稿、書籍などが展示され、赤塚不二夫が愛したネコの菊千代を祀ったバカ田神社もあります。また、館内の売店では赤塚不二夫の漫画グッズや書籍が販売されています。
■ 基本情報
- ・名称: 青梅赤塚不二夫会館
- ・住所: 青梅市住江町66番地
- ・アクセス: 青梅駅から徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- ・電話番号: 0428-20-0355
- ・料金: 大人450円、子ども250円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://ome-akatsukafujio-museum.com
4. 釜の淵公園
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1800053/blog/33695598/
青梅市中心市街の南側、多摩川が大きく蛇行している釜ヶ淵は、かつては釜のような形をした深い淵だったところで、今は川の水量も少なくなって、右岸は川の流れに沿った広い河原の釜の淵公園となっています。広い河原ではバーベキューを楽しんだり、夏には水遊びをすることが出来ます。また、川沿いの遊歩道は桜並木となっており、春の桜の季節は花見を楽しむ人達で賑わいます。公園内には、ちょっと不思議な形をしている、日本初の鮎放流養殖実験成功を記念した若鮎の像があります。
■ 基本情報
- ・名称: 釜の淵公園
- ・住所: 青梅市大柳町1392
- ・アクセス: 青梅駅からバスで「郷土博物館入口」下車 徒歩5分
- ・電話番号: 0428-22-1111(青梅市役所)
- ・所要時間: 1~6時間
5. 玉堂美術館
昭和19年から昭和32年までの最晩年を青梅市御岳で過ごした、日本画壇の巨匠として知られた川合玉堂の作品を展示する美術館として、昭和36年に全国のファンによる寄付で建てられたのが玉堂美術館です。玉堂美術館には、15歳ころの写生から84歳の絶筆まで、約300点の玉堂作品が所蔵されており、年7回の展示替えによって、奥多摩の四季の移り変わりに応じた作品を楽しむことが出来ます。館内には展示室や庭園のほかに、当時の画室も愛用品とともに再現・展示されています。
■ 基本情報
- ・名称: 玉堂美術館
- ・住所: 青梅市御岳1-75
- ・アクセス: 御嶽駅から徒歩3分
- ・営業時間: 10:00~17:00(3~11月)、10:00~16:30(12~2月)
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、12月24日~1月4日
- ・電話番号: 0428-78-8335
- ・料金: 大人500円、中学生・高校生・大学生400円、小学生200円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.gyokudo.jp
6. 青梅鉄道公園
1962年に鉄道開業90周年を記念して、旧国鉄が所有していた貴重な鉄道車両を保存展示したのが、青梅鉄道公園です。鉄道公園には、明治・大正・昭和の各時代に活躍した蒸気機関車や電気機関車、電車から新幹線まで、11両の車両が展示されています。鉄道開業時に使われた3号機関車と呼ばれている110形蒸気機関車や、黎明期の国産電気機関車ED16形、最後の新造蒸気機関車E10形は貴重な保存機となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 青梅鉄道公園
- ・住所: 青梅市勝沼2-155
- ・アクセス: 青梅駅から徒歩15分
- ・営業時間: 10:00~17:30(3~10月)、10:00~16:30(11~2月)
- ・定休日: 月曜日(休日の場合は火曜日)、12月29日~1月2日
- ・電話番号: 0428-22-4678
- ・料金: 100円(小学生以上)
- ・所要時間: 1~3時間
- ・公式サイトURL: http://www.ejrcf.or.jp/ome/
7. 奥多摩フィッシングセンター
http://tadamimamarukai.seesaa.net/article/82551068.html
豊かな自然に囲まれている奥多摩の多摩川本流で、通年でニジマス釣りや、季節によってはヤマメ・イワナの渓流釣りを楽しめるのが奥多摩フィッシングセンターです。奥多摩フィッシングセンターは、多摩川本流を一般餌釣場、ファミリー釣場、ルアー&フライ釣場などに区切り、初心者からベテランまで手軽に渓流釣りが楽しめるようになっています。渓流釣りを楽しんだ後は、河原でバーベキューを楽しむことも出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 奥多摩フィッシングセンター
- ・住所: 青梅市御岳2-333
- ・アクセス: 御嶽駅から徒歩15分
- ・営業時間: 7:00~16:00(3~11月)、12月~2月7:30~16:00
- ・定休日: 木曜日(11~2月)、年末年始
- ・電話番号: 0428-78-8393
- ・料金:
- ■ 一般餌釣場|1名3,300円
- ■ ルアー&フライ釣場|1名3,700円、高校生以下・女性1名3,150円
- ■ ファミリー釣場|1名3,300円+貸し竿1本300円
- ・所要時間: 1~4時間
- ・公式サイトURL: http://www.okutama-fc.co.jp/fish/framepage1.html
8. 青梅市立美術館
釜の淵公園の対岸、多摩川を臨む崖上の青梅街道沿いにある青梅市立美術館は、近現代の作品を中心とした約2,200点におよぶ所蔵品がある、1984年に開館した美術館です。青梅市立美術館の第二展示室には、青梅市と深い縁がある洋画家の児島善太郎、と工芸家・人間国宝の藤本能動の作品が常設展示されています。館内には、数々の素晴らしい美術作品の鑑賞した後に、多摩川の四季折々の姿も鑑賞することが出来る、テラス席が人気の喫茶室があります。
■ 基本情報
- ・名称: 青梅市立美術館
- ・住所: 青梅市滝ノ上町1346
- ・アクセス: 青梅駅から徒歩6分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
- ・電話番号: 0428-24-1195
- ・料金: 大人200円、小・中学生50円(常設展)
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.ome-tky.ed.jp/shakai/bijutsu/index.html
9. 北島自然野草園
http://blog.livedoor.jp/muku765/archives/1139720.html
御嶽神社の入口となる大鳥居脇には、3000坪の山の斜面に約300種類の野草が、自然の姿のまま眺めることが出来る北島自然野草園があります。秋が訪れた野草園では、栗が実る季節になると、栗拾いを楽しむことも出来ます。自然野草園に隣接して、全国から収集した土鈴を約1万点収蔵し、土蔵の展示室に様々な土鈴を展示している土鈴展示館鈴蔵があります。
■ 基本情報
- ・名称: 北島野草園
- ・住所: 青梅市御岳2-275
- ・アクセス: 御嶽駅からバスで「中野」下車 徒歩分
- ・営業時間: 10:00~16:00
- ・定休日: 月曜日、冬季
- ・電話番号: 0428-78-8838
- ・料金: 500円(栗拾いの時期は別料金、土鈴館は大人300円、小人・小学生以下150円)
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 4月下旬、秋(栗拾いの時期)
10. 武蔵御嶽神社
http://moonlight-oyazi.at.webry.info/201106/article_2.html
崇神天皇7年に創建されたと伝えられている武蔵御嶽神社は、2千年を超える歴史を持つお社です。736年に行基が蔵王権現の像を安置したことから、明治維新までは御嶽蔵王権現と称し、関東の修験道の中心として信仰を集めました。御嶽神社の社殿は、徳川家康の命により江戸の西の護りとして1606年に東向きに改築されました。現在の幣殿拝殿は、徳川綱吉の命によって1700年に造営されたものとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 武蔵御嶽神社
- ・住所: 青梅市御岳山176
- ・アクセス: 御岳登山鉄道 御岳山駅から徒歩25分
- ・営業時間: 参拝自由
- ※ 御岳登山鉄道は、始発7:30、終発18:30(多客期は臨時増発あり)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0428-78-8500
- ・料金: 参拝自由
- ・所要時間: 1~3時間
- ・公式サイトURL: http://musashimitakejinja.jp
11. 煉瓦堂朱とんぼ
http://www.gdexr.com/shareblog/okutama_bbq
奥多摩の多摩川上流の渓谷沿いにある煉瓦堂朱とんぼでは、手ぶらでもバーベキューが楽しめる屋外バーベキュー場と、アンティークレンガの加工販売を行っています。屋外バーベキュー場は、多摩川の渓流を間近に眺めながら、手ぶらでもバーベキューが楽しめる屋根付きバーベキュー場となっています。アンティークレンガ加工販売は、ヨーロッパから輸入したアンティークレンガを、新たに建築・インテリアなどの素材として活用が出来るようスライス加工を行っています。
■ 基本情報
- ・名称: 煉瓦堂朱とんぼ
- ・住所: 青梅市沢井1-403
- ・アクセス: 軍畑駅から徒歩10分
- ・営業時間: 煉瓦販売8:00~17:00、バーベキュー場9:00~16:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0428-78-8352
- ・バーベキュー場利用料金: 大人800円、子ども400円
- ※ 食材や用具等の購入・貸出は別途必要(完全予約制)
- ・公式サイトURL: http://akatonbo-renga.com
12. 青梅きもの博物館
http://www.omekanko.gr.jp/main/index.php
約160年前のお蔵を改築して展示室にした青梅きもの博物館は、日本の伝統文化財であるきものを所蔵・展示している博物館です。博物館には、皇室内親王が着用した皇室衣装や、武家、公家などの衣装を約500点所蔵されています。梨本宮両殿下が大正天皇即位式に着用された衣装や、元東宮侍従・浜尾実氏より寄贈された資料が常設展示されています。
■ 基本情報
- ・名称: 青梅きもの博物館
- ・住所: 青梅市梅郷4-629
- ・アクセス: 日向和田駅から徒歩15分
- ・開館時間: 10:00~16:00
- ・開館日: 金・土・日
- ・休館日: 12~2月
- ・電話番号: 0428-76-2019
- ・料金: 一般800円、小人(小・中学生)500円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www3.kitanet.ne.jp/~kimono/oume/
13. 櫛かんざし美術館
櫛かんざし美術館は、1998年に開館された、日本初、かつ唯一の、櫛やかんざしの美術館です。美術館には江戸~昭和までの約4,000点の所蔵品と共に、各時代の女性が用いていた衣装・身装品・生活用品が展示されています。櫛かんざし美術館の所蔵品には、所蔵コレクションの書籍まで出されている、京都の蒐集家・故岡崎智予氏が所蔵していた櫛・かんざしなどのコレクションに、新たに蒐集された品々が加えられています。
■ 基本情報
- ・名称: 櫛かんざし美術館
- ・住所: 青梅市柚木町3-764-1
- ・アクセス: 沢井駅から徒歩10分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- ・電話番号: 0428-77-7051
- ・料金: 一般600円、学生500円、小学生300円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://kushikanzashi.jp
14. べリーコテージ
http://le-aeroso-citta.blogspot.jp/2014/07/blog-post_8.html
ベリーコテージは、1haの畑に1,000本のブルベリーを有機栽培で育てたり、ラズベリーやキウイなどの果実を育てており、収穫の季節には、観光農園として摘み取りが楽しめる農園です。ベリーコテージでは、ブルーベリーやラズベリーだけでなく、ブラックベリーやジューンベリー、チョコベリー(アロニア)などを栽培しています。収穫された各種のベリーは、併設の喫茶でジュースやアイスクリーム、ケーキとして味わえたり、ジャムなどにして販売されています。
■ 基本情報
- ・名称: べリーコテージ
- ・住所: 青梅市新町2-11-5
- ・アクセス: 小作駅から徒歩15分
- ・開園期間(平成27年度):
- ■ ラズベリー|6月20日から7月5日と10月24日から11月7日の土・日
- ■ ブルーベリー|7月20日から8月30日
- ■ キウイフルーツ|10月24日から11月7日の土・日
- ※ 年度・気候などによって変動あり(公式サイト要確認)
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0428-31-3810
- ・入園料金: 大人500円、小人300円
- ※ 別途摘取り料金が必要
- ・所要時間: 1~3時間
- ・公式サイトURL: http://homepage1.nifty.com/cottage/
15. 昭和レトロ商品博物館
昭和B級文化研究家の串間努が蒐集した、昭和時代に消費された一般商品のパッケージなどを展示している博物館です。日常生活の中で身近なものとしてありながら、残されることが少ない、小さな品々が収蔵・展示されています。大正末期に建てられた木造2階建ての元家具店の館内に展示されているのは、菓子、飲み物、雑貨、文具などの箱や外袋、菓子のおまけや雑誌の付録など、多種多様な小さな品々であります。また、昔懐かしい駄菓子屋を再現したコーナーもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 昭和レトロ商品博物館
- ・住所: 青梅市住江町65
- ・アクセス: 青梅駅から徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
- ・電話番号: 0428-20-0234
- ・料金: 大人350円、小人200円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://showa-retro.omjk.jp
16. 青梅市郷土博物館
http://blog.livedoor.jp/atusisugoi-19720/archives/41790299.html
青梅市郷土博物館には、扇風機、電気炊飯器、テレビ、看板など、市民から寄贈された様々な民具類や古文書、遺跡から発掘された縄文土器や土師器などがあります。青梅市の風土・文化を知る手がかりとなる様々な資料が収蔵・展示されている博物館です。郷土博物館に隣接して、国の重要文化財に指定されている旧宮崎家住宅があります。旧宮崎家住宅は、19世紀初頭に建てられたとされる、青梅地方独特の屋根の葺き方や古い農家の間取りを持つ古民家です。屋内には囲炉裏がたかれ、民具類も置かれています。
■ 基本情報
- ・名称: 青梅市郷土博物館
- ・住所: 青梅市駒木町1-684
- ・アクセス: 青梅駅からバスで「郷土博物館入口」下車 徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始
- ・電話番号: 0428-23-6859
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.ome-tky.ed.jp/shakai/kyodo/index.html
17. 御岳山ロックガーデン
http://01160546.at.webry.info/200906/article_11.html
御岳山からロックガーデンへのハイキングは、ケーブルカーで御岳山駅まで登り、武蔵御嶽神社にまずお参りします。お参りしたあとは、長尾平から天狗岩を経て、渓流沿いにある遊歩道を辿って行くと、様々な巨岩・奇岩がおよそ1.5kmも続くロックガーデンにたどり着きます。ロックガーデンは、昭和10年に東京府が沢沿いに約1kmの遊歩道を整備したもので、ハイキングコースの指標には岩石園という表示も見られます。
■ 基本情報
- ・名称: 御岳山ロックガーデン
- ・住所: 青梅市御岳山
- ・アクセス: 御岳登山鉄道 御岳山駅から徒歩約90分
- ・参考サイトURL: http://www.omekanko.gr.jp/hiking/hiking.php?m=dt&r=a110&n=11
18. 七代の滝
http://fumikai.at.webry.info/200901/article_7.html
御岳山のハイキングコースには、武蔵御嶽神社から長尾平へ、さらに七代の滝に向かうルートがあります。七代の滝は、大小8つの滝が集まった落差50mほどの滝です。ハイキングコースで見られるのは、下から4段目の滝です。七代の滝はさほど大きな滝ではありませんが、御岳山の山中にあってマイナスイオンが沢山出ていそうなだけでなく、パワースポットとしても知られており、滝の周りには神秘的な雰囲気が漂っています。
■ 基本情報
- ・名称: 七代の滝
- ・住所: 青梅市御岳山
- ・アクセス: 御岳登山鉄道 御岳山駅から徒歩約65分
- ・参考サイトURL: http://www.omekanko.gr.jp/hiking/hiking.php?m=dt&r=a90&n=9
19. 綾広の滝
http://sower1110.exblog.jp/24767631/
ロックガーデンの奇岩・巨石を眺めながら遊歩道を歩いて行くと、武蔵御嶽神社の滝行に使われている落差10mほどの綾広の滝があります。御岳山のハイキングコースは、綾広の滝からは急坂を登り、御嶽神社へと平坦な道を向かいます。綾広の滝のすぐ傍には、中里介山の「大菩薩峠」に出てくる樹齢約300年、樹高38mの巨木「お浜の桂」が立っています。
■ 基本情報
- ・名称: 綾広の滝
- ・住所: 青梅市御岳山
- ・アクセス: 御岳登山鉄道 御岳山駅から徒歩約120分
- ・公式サイトURL: http://www.omekanko.gr.jp/hiking/hiking.php?m=dt&r=a120&n=12
20. 昭和幻燈館 有田ひろみ・ちゃぼの青梅猫町商店街
昭和の懐かしいパッケージなどが並ぶ昭和レトロ商品博物館の別館が、これまで鉄道コレクションと昭和の風景ジオラマ、映画看板を展示していた昭和幻燈館です。2015年2月から展示が新しく生まれ変わり、青梅で活躍中のユニット「Q工房」の常設展示が行われています。昭和幻燈館は、『有田ひろみ・ちゃぼの青梅猫町商店街』の名が付くように、Q工房の有田ひろみと有田ちゃぼが創り出した、猫の街青梅にふさわしい墨絵やぬいぐるみの愛らしい猫たちで溢れています。
■ 基本情報
- ・名称: 昭和幻燈館 有田ひろみ・ちゃぼの青梅猫町商店街
- ・住所: 青梅市住江町9
- ・アクセス: 青梅駅から徒歩6分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号: 0428-20-0355
- ・料金: 大人250円、小人150円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://ome-nekomachi.com
21. 御岳渓谷遊歩道
御岳渓谷遊歩道は、御嶽駅を中心にして多摩川川岸に整備されている遊歩道で、約4kmの長さがあり、上流は御岳美術館近くまで、下流は軍畑駅と沢井駅との中間あたりまでとなっています。青梅市観光協会がオススメのハイキングコースは、軍畑駅から青梅街道を歩いて行き、御岳渓谷遊歩道入口から遊歩道に入ります。遊歩道に入ってからは、多摩川の清流沿いに続く御岳渓谷の美しい自然の風景を楽しんだり、観光スポットに立ち寄りながら御嶽駅に向かうコースとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 御岳渓谷遊歩道
- ・アクセス: 軍畑駅から徒歩10分
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 秋の紅葉の時期
- ・公式サイトURL: http://www.omekanko.gr.jp/hiking/hiking.php?m=dt&r=m10&n=1
22. 内沼きのこ園
http://u-kinoko.jp/trivia.html
綺麗な大地で育った原木を使って、昔ながらの自然原木栽培にこだわり、様々なきのこを栽培しているのが内沼きのこ園です。きのこ園では、椎茸の収穫が楽しめ、予約をすれば収穫したその場で炭火焼きにして味わうことが出来ます。きのこ園には、きのこ料理専門の軽食喫茶ぴるつがあり、きのこピザやパスタ、きのこサンドなど、きのこ園で栽培したきのこをふんだんに使った料理を楽しむことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 内沼きのこ園
- ・住所: 青梅市成木1-90
- ・アクセス: 東青梅駅からバスで「成木一丁目」下車 徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0428-74-4528
- ・料金: 入園料|大人200円、子ども100円
- ※ 収穫したきのこ料金、バーベキュー料金等は別途必要
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://u-kinoko.jp
素材提供:トリップアドバイザー