Tetsuji Sakakibara
地元のお祭りは神輿の担ぎ手が年々少なくなり減少していく中、蒲田八幡神社は氏子を中心に年々参加する人が多くなり神輿もたくさん出て地域を回り、境内では地域の人達が出演する数々の出し物などがあり多くの露店も並び終日大いに賑わう地元から親しまれている神社です。蒲田八幡神社とは?
祭神は応神天皇、創祀は不詳。慶長5年、蒲田村より新宿分村に当たり、村民の信仰の場・鎮守の神として新宿八幡宮がありました。行基作の神体三座のうち、春日の像一体を分かち祀った年を鎮座とさだめ、平成12年に鎮座400年祭を執行した。昭和20年4月15日、戦災で社殿は焼失しましたが、再建され、戦後復興していく蒲田の中心にあったため昭和24年新宿八幡神社を蒲田八幡神社と変えております。
蒲田八幡神社の魅力
例大祭は、神社神輿が、蒲田氏子青年会担当のもと蒲田囃子に導かれ氏子地域9町会を練り歩きます。特にJR蒲田駅前から神社宮入りまでの合同渡御では年々担ぎ手が多くなり蒲田の夏の大きな祭りとして盛んになっています。神社神輿が立ち上がると、通りに待機していた町神輿が一斉に担ぎ上げられて後に続くのも勇壮です。境内の仮設舞台では舞踊や詩吟など奉納演芸が上演され、多くの露店が並び、大勢の参拝客で賑わっています周辺のおすすめスポット
*池上本門寺日蓮聖人が棲みなれた身延山に別れを告げ、病気療養のため常陸の湯に向かわれる途中、1282年10月13日61歳で入滅(臨終)された霊跡です。日蓮聖人が長栄山本門寺と名付けたことから臨終の場に建てるお寺を土地を寄進した池上宗仲公の名をとり池上本門寺と称されております。
*屋形船
年間・昼夜を問わず四季折々が江戸の粋と共に東京の名所を楽しむ事ができる屋形船です。 周遊コースや、用途により柔軟に対応できます。
*お台場
日本人だけでなく外国人観光客からも人気が急上昇しています。このエリアの中には天然温泉テーマパークの大江戸温泉物語や日本科学未来館などたくさんの施設があり、また夕日や夜景も素晴らしく一日中楽しむことができます。またモノレールや水上バスなどいつもと違う乗り物に乗ったりグルメやショッピングを楽しめます。
参加者の声
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1066454-d6941500-r257435726-Kamata_Ha…
基本情報
- ・名称:蒲田八幡神社
- ・住所:〒144-0052 東京都大田区蒲田4丁目18−18
- ・アクセス:京急蒲田駅西口から徒歩2分
- ・営業時間:無し
- ・定休日:無し
- ・電話番号:03-3731-5216
- ・料金:無料
- ・所要時間:特になし
- ・オススメの時期:8月例大祭
- ・公式サイトURL:http://kamatahachiman.org/index1.ht