多くの文人を輩出する高知ならでは！文化的な時間が過ごせる高知県立文学館

高知県で生み出された、文化的なものを見ることができる
「高知県立文学館」について紹介します。 高知が生み出した素敵な展示物に有意義な時間が過ごせる場所。

１．高知県立文学館とは？

高知県のゆかりの作家、文学者の作品、データを公開している文学館です。
40人ほどの作品を見ることが出来るので、 文化的な雰囲気を一気に味わえる素敵な場所です。

２．高知県立文学館の見どころ

宮尾文学の世界

「クレオパトラ」「テーベに向けて」「エジプトの残像」などの、宮尾文学の作品を見ることができる施設。 「谷川泰宏氏装画」「クレオパトラ特装本」なども。 高知県が生み出した素敵な女性作家の1人。

詩歌コーナー

詩人、俳句、短歌などを見ることができるコーナーになっています。 「岡本弥太」「片山敏彦」「上田秋夫」「槇村浩」など。 たくさんの著名人が紹介されています。

寺田寅彦記念室

寺田寅彦の家族、本人の紹介。 ゆかりの人、映像など「寺田寅彦」を記念する場所になっています。 寺田寅彦を学ぶことが出来ます。

閲覧コーナー

展示されている書物を見ながら、休むことができる施設。
県内にある同人誌も見ることができる貴重な場所です。
貸出は不可ですが、まったり見れるのが特徴的。

朗読の会

期間限定によって、朗読の会が開かれています。
詩や単価など素敵な作品を耳で感じられる素敵な会です。
こちらに関しては公式サイトにてお問い合わせください。

３．高知県立文学館を訪れた人の声

高知県立文学館のミッフィー展に行きましたよ。写真OKだったので嬉々として撮影！かわゆくてテンションあがった！ pic.twitter.com/aLmmEaMbnl
— 深 [shin] (@minnymay0325) 2014, 9月 1

高知県立文学館のお土産、寅彦珈琲 pic.twitter.com/Nd2pKX9hIl
— yyuba (@yyuba) 2014, 5月 4

高知県立文学館で「県庁おもてなし課」「阪急電車」「図書館戦争」で有名な作家の有川浩さんの展示物を見たが良かったです pic.twitter.com/zfUV1Facs9
— 宮地郁雄 (@imfFuXzo) 2013, 5月 4

大きくとりあげられる展示品も。

４．場所

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