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皆様は釣りは好きですか?筆者は子供の頃に良く父親に連れられて、釣りをしに行っていました。でも、最近は全然行っていません。久しぶりに釣りがしたくなったので、釣り好きに人気のスポットを調べてみました。皆様の参考になると幸いです。 小合溜とは?
小合溜という準用河川を中心とした都内最大の水郷公園である水元公園(みずもとこうえん)。この公園は東京23区中でも最大規模の面積の水郷公園です。園内には多種多様な植物が育っていて、特に賑わう季節は、サクラの咲く季節やハナショウブの咲く季節である。小合溜の名は「小鮎」の名前で歴史等に登場し、後に小合(こあい)と称せられました。そして、「溜井」とは、河道を利用した貯水施設のことで、小合溜井(こあいためい)が本当の名前です。
小合溜の魅力
小合溜では、へらぶなが釣れ、昔から都内における絶好のへらぶな釣り場として栄えています。土手で仕切られた内溜と外溜に分かれていて、内溜は足場も良いので人気があります。静かに釣りがしたいときは外溜がお勧めだと思います。都心でこれほどの規模で、良好な管理状況を維持している公園は、他には少ないと思うので、都心の釣り好きには人気が高いです。
小合溜周辺の見どころ・お勧めスポット
①バーベキュー広場機材や食材が、その場でレンタルできる、バーベキュー広場。バーベキューがしたい!と思ったら仲間を集めてすぐに行けるのが魅力ですね。しかも使用後は洗わずに返却も出来るので、すぐバーベキューをして終わったらすぐ帰れるので便利ですね。もちろん持ち込みも可能ですよ。
②葛飾区金魚展示場
1935年、東京都水産試験場水元分場として開場した「葛飾区金魚展示場」。現在は24種、およそ1,000匹の金魚が泳いでいます。営業時間は9:00~16:30(入場は16:00まで)です。「江戸前金魚」と呼ばれる東京産金魚の改良・普及が行われていたようです。
③ポニースクールかつしか
1982年に、区制50周年記念事業のひとつとして開園した「ポニースクールかつしか」。区内在住または在学の幼児から中学生までを対象に、15頭のポニー(小型種の馬の総称)に乗馬体験できます。大人はダメなの?と思ったあなた。毎年2月と6月の日曜日には「区民だれでも乗馬デー」として大人も体験できるそうですよ。
参加者の声
2つの池を比べた場合、釣り堀、管理志向の内溜に対して古き良き時代の野釣りの風情の外溜というふうにとーちんは思います。
http://ameblo.jp/love-herabuna-fishing/entry-11820830614.html
やった!季節はずれの寒空の下、2枚も釣れて大満足。 アタリも遠のいたので少し早めの9時に納竿して次の目的地、 同じ水元公園内の金魚展示場に向かいました。
http://shigenosyumi.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-8337.html
http://peepooblue.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-430d.html
■ 基本情報
- ・名称:小合溜
- ・住所:東京都葛飾区水元公園
- ・アクセス:JR常磐線金町駅北口または京成金町駅から徒歩で約20分
金町駅南口から京成バス(水元公園循環ファミリーシャトル)で「水元大橋・噴水広場」バス停から徒歩1分 - ・料金:岡釣り桟橋とも無料
- ・オススメの時期:6月~9月が良く釣れます