菊池市(きくちし)は、熊本県の北部に位置している市です。2005年3月22日、菊池市と菊池郡七城町(しちじょうまち)・旭志村(きょくしむら)・泗水町(しすいまち)が合併し、新市制による菊池市となりました。
菊池温泉(きくちおんせん)は、熊本県菊池市の中心部、隈府(わいふ)一帯にある温泉です。泉質は弱アルカリ性で肌によいため「化粧の湯」と呼ばれています。湯量が豊富で、開湯は1954年です。
歓楽街的要素が強いことで知られ、従来は男性客、団体客がコンパニオンを呼ぶ宴会型の温泉地でしたが、最近では女将たちが中心となり、「おしどり夫婦の里」づくりを進め、「わいふ(隈府、ワイフ=妻)の湯」「美肌の湯」をうち出すなど方向転換とイメージアップをはかっています。
別名「美肌の湯」「化粧の湯」と呼ばれるほど肌ざわりがよく、女性をはじめ多くの観光客に親しまれています。
「菊池温泉 周湯券」は3枚1セットで1000円です。家族やお友達ともシェアできます。ちなみに期限なしです。由緒正しい菊池神社の神職が祈願した特別な絵馬と周湯券2枚のセットの「入湯絵馬(にゅうとうえま)」もあります。こちらも1000円です。
「菊池グランドホテル」、「菊池 笹乃家」、「城山荘」は車椅子貸し出しなどのバリアフリーがあります。「望月旅館」はジェットバス付きの大理石風呂や、開放感溢れるうたせ湯付きの庭園露天風呂が見所。「清流荘」は「日帰り湯道楽プラン(個室での昼食・夕食の2食付)」が大好評です。
「森山荘」は菊池観光の拠点として便利で、また菊池でもっとも古くできた旅館です。「栄屋旅館」、「宝来館」、「城乃井旅館」は食事が美味しい旅館です。
“トロトロのお湯でした”
湯の倉という家族風呂を利用しました。 ひのきのお風呂で、私には少し湯温が熱すぎ水を足しました。 しかし、水を足す前のお湯は、初めて感じるくらいのトロトロで素晴らしかったです。 温泉好き、熱湯好きの方にはピッタリの温泉だと思います。
“足湯って,夏でも気持ちいい”
菊池渓谷を散歩した後,最後に温泉に入ろうと思い,木立の中の宿清流荘を紹介していただきました。家族風呂が沢山ありましたが,待ち時間が長かったので,露天風呂に行きました。川のせせらぎが聞こえる中の入浴は,気持ちが良かったです。
菊池温泉の温泉水がローションになりました。98.87%の天然温泉がたっぷり配合されています。スプレー式まので、手軽に顔や体に吹きかけることができます。菊池温泉に入った湯上り肌のしっとり感を実感できます。200ml、税込みで1300円です。
素材提供:トリップアドバイザー、ぱくたそ
1.「菊池温泉」とは?
菊池温泉(きくちおんせん)は、熊本県菊池市の中心部、隈府(わいふ)一帯にある温泉です。泉質は弱アルカリ性で肌によいため「化粧の湯」と呼ばれています。湯量が豊富で、開湯は1954年です。
2.「菊池温泉」の魅力ポイント
ぱくたそ
1.温泉街
菊池温泉には、約40の温泉旅館があります。温泉街では「周湯券」という湯巡手形を発行しており、1000円で3カ所の温泉を楽しむことができます。歓楽街的要素が強いことで知られ、従来は男性客、団体客がコンパニオンを呼ぶ宴会型の温泉地でしたが、最近では女将たちが中心となり、「おしどり夫婦の里」づくりを進め、「わいふ(隈府、ワイフ=妻)の湯」「美肌の湯」をうち出すなど方向転換とイメージアップをはかっています。
2.温泉とその効能
菊池温泉は、1954年に湧出しました。自然の湯を100%使った温泉は、湯量豊富で無色透明・アルカリ性です。その肌に優しく柔らかい泉質は源泉45度の温度を常に保ち、美容・神経痛・リウマチなどに効能があります。別名「美肌の湯」「化粧の湯」と呼ばれるほど肌ざわりがよく、女性をはじめ多くの観光客に親しまれています。
3.立ち寄り湯
宿泊はできないけれど、菊池温泉には入りたい。そんな方のために、観光立寄り湯が出来るお得な周湯券があります。券が利用できる温泉宿は9軒です。「菊池温泉 周湯券」は3枚1セットで1000円です。家族やお友達ともシェアできます。ちなみに期限なしです。由緒正しい菊池神社の神職が祈願した特別な絵馬と周湯券2枚のセットの「入湯絵馬(にゅうとうえま)」もあります。こちらも1000円です。
4.様々な個性の温泉宿
「3.立ち寄り湯」で紹介された券が使うことができるのは、9軒の宿です。「森山荘」、「栄屋旅館」、「宝来館」、「城乃井旅館」、「清流荘」、「城山荘」、「望月旅館」、「菊池 笹乃家」、「菊池グランドホテル」の9つで、いずれも個性豊かな旅館です。「菊池グランドホテル」、「菊池 笹乃家」、「城山荘」は車椅子貸し出しなどのバリアフリーがあります。「望月旅館」はジェットバス付きの大理石風呂や、開放感溢れるうたせ湯付きの庭園露天風呂が見所。「清流荘」は「日帰り湯道楽プラン(個室での昼食・夕食の2食付)」が大好評です。
ぱくたそ
「森山荘」は菊池観光の拠点として便利で、また菊池でもっとも古くできた旅館です。「栄屋旅館」、「宝来館」、「城乃井旅館」は食事が美味しい旅館です。
3.実際に訪れた方の声
湯の倉という家族風呂を利用しました。 ひのきのお風呂で、私には少し湯温が熱すぎ水を足しました。 しかし、水を足す前のお湯は、初めて感じるくらいのトロトロで素晴らしかったです。 温泉好き、熱湯好きの方にはピッタリの温泉だと思います。
菊池渓谷を散歩した後,最後に温泉に入ろうと思い,木立の中の宿清流荘を紹介していただきました。家族風呂が沢山ありましたが,待ち時間が長かったので,露天風呂に行きました。川のせせらぎが聞こえる中の入浴は,気持ちが良かったです。
4.菊池温泉の特産品
http://kikuchi-come.jp/modules/contents/index.php?lid=61
菊池温泉の温泉水がローションになりました。98.87%の天然温泉がたっぷり配合されています。スプレー式まので、手軽に顔や体に吹きかけることができます。菊池温泉に入った湯上り肌のしっとり感を実感できます。200ml、税込みで1300円です。
5.合わせて読みたい参考ページ
ぱくたそ
- 名湯百選
- 菊池観光協会
- 菊池夢美術館
6.地図と基本情報
■ 基本情報
- ・名称:菊池温泉旅館協組
- ・住所:〒861-1331 熊本県菊池市隈府1124-11
- ・アクセス:
- バス 鹿児島本線熊本駅より熊本電鉄バスで約85分。もしくは豊肥本線肥後大津駅より熊本電鉄バス・産交バスで約40分。
- ・営業時間:9:00~18:00(冬期17:30)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:菊池温泉観光旅館組合(菊池夢美術館内) 0968-25-2926
- ・料金:宿にもよりますが一泊\10000~\20000
- ・公式サイトURL:http://www.kikuchionsen.jp/
素材提供:トリップアドバイザー、ぱくたそ