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知る人ぞ知る穴場の藤園、「河内藤園」。 近年は口コミの影響で大変人気が出てきている藤&紅葉の名所です。藤の花は、日本で最も美しい藤棚とも言われています。紅葉の色づく姿も圧巻。季節ごとに楽しめる河内藤園をご紹介します♪1.河内藤園とは
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1977年4月に開演した、日本有数の広さを誇る私営の藤園。1000坪の大藤棚が中心にあり、その周りに、藤ドームや藤トンネルなど、美しいさまざまな藤の風景を見ることができるスポットです。4月下旬から5月中旬のシーズンには22種類150本の藤の花が咲き乱れ、多くの観光客が訪れます。
藤棚は厳格に管理されているそうなので、ペット同伴は禁止になっています。ご注意を。大藤棚の下で持ってきたお弁当を食べたり、のんびり語り合うのがおすすめ。藤の木は根元を踏まれるのに弱いらしいので、来場者の方は根を踏まないようにご注意くださいね。
ここは紅葉の名所としても知られており、樹齢30年近くのもみじの木が約700本、樹齢70~80年のもみじの木が18本あります。
2.河内藤園の見どころ
藤棚(見頃は?)
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4月下旬から5月中旬が見頃。中でも一番の見所は、花下面積1850坪の藤棚と藤の花トンネルです。日本で最も美しい藤棚とも言われています。野田長藤、口紅藤、赤紫、青紫、紅、白、八重、長、中、短など22種類計150本の藤を見ることができます。5月のシーズン中には人気で渋滞必至なので、早朝の早めに現地についておくのがおすすめ。
秋の紅葉(見頃は?)
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河内藤園はもみじの名所としても知られており、11月中旬~12月中旬にかけて、美しいもみじを見ることができます。美しい物語の中に入り込んだような「モミジの森」を散策でき、おすすめです。入園料は0円~300円。紅葉の紅葉具合によって変動するようです。
3.合わせて訪れたい河内藤園周辺スポット
河内貯水池
http://odeode.blog.bbiq.jp/blog/2013/05/post-edfb.html
昭和2年3月に完成した旧官営製鉄所の専用貯水池です。現在は近代土木遺産として保管されています。河内貯水池内には河内桜公園もあり、木造の展望デッキがあり、下っていくと吊り橋や太鼓橋なども。桜の季節だけでなく、四季折々に楽しむことができますよ。
また、レンズ形になった南河内橋は、その形から「めがね橋」と呼ばれ、完全に対象になっている美しい姿を見せてくれます。
また、サイクリングロードがこの貯水池を取り囲むようにして設けられています。春夏秋冬、どの時期に訪れても美しい景色をみせてくれる貯水池の周りを走ることが出来るのは気持ちが良さそう♪
皿倉山
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皿倉山は、北九州市を代表する山で、新日本三大夜景にも選定されているほど美しい夜景を見ることができるスポットです。北九州市街全体を見渡すことができます。デートスポットとしてもおすすめですよ。
スペースワールド
http://tokyofromtheinside.com/54-must-visit-places-japan-recommended-locals-part…
言わずと知れた北九州市の総合レジャーパーク。絶叫系アトラクションが充実しており、その他宇宙博物館があるなど、小さな子供連れでも楽しめるテーマパークになっています。こちらもデートスポットとしてもおすすめ。
4.河内藤園についての詳細
■ 基本情報
- ・名称:河内藤園
- ・住所:北九州市八幡東区河内2-2-46
- ・アクセス:八幡駅から車で約20分、小倉駅から車で約30分、北九州都市高速道路4号線「山路」または「大谷」ランプ下車20分、5月連休中は渋滞の列ができるのでご注意を。
- ・駐車場:無料200台
- ・営業時間:9:00-18:00
- ・開演時期:4月中旬~5月中旬、11月中旬~12月中旬
- ・電話番号:093-652-0334
- ・料金:入園料0~1000円、開花状況により変動します。/秋は0円~300円
- ・公式サイトURL:http://www.crossroadfukuoka.jp/event/?mode=detail&id=4000000001295&isSpot=1
いかがでしたか?最近は人気が出てきているようで混雑が心配ですが、行ってみる価値あり、のスポットです。周辺スポットも充実。紅葉狩り&藤の花、楽しんでみてはいかがでしょうか?