http://ht-kurumi.cocolog-nifty.com/diary/2010/10/post-fb06.html
アルプスの山々に抱かれる八ヶ岳高原。まるでヨーロッパのような風景は、一度訪れたら心を捉えて離しません。そんな八ヶ岳高原は、全国のアーティストたちからも愛されています。今回は、そんな風景の中に佇むかわいらしい1軒のおうちをご紹介します。「えほん村」というその館には、誰もが持っている子ども心をこそっとくすぐる魅力があります。1.えほん村とは?
http://blog.livedoor.jp/kkrkoufu/?p=2
「えほん村」は1983年、八ヶ岳高原の魅力に惹かれ、この地に住居を構えた作家松村太三郎氏と松村雅子氏がオープンしました。木々に囲まれた道を進むと姿を現す木造りのおうちは、まるでおとぎの国から飛び出してきたかのよう。http://ht-kurumi.cocolog-nifty.com/diary/2010/10/post-fb06.html
ストーリー館、アートハウス、シアターからなる「えほん村」は、「0才〜100才までのこどものこころへ」というフレーズ通り、子どもは子どもらしく、大人は童心にかえって過ごすことができる絵本図書館なのです。2.えほん村の見どころ
かわいい入村証シールはおとぎの国のパスポート!
http://s.webry.info/sp/93913718.at.webry.info/201107/article_19.html
入口で入村料を支払うともらえる、入村証シール。これを目立つところにペタンと貼っておけば、その日1日えほん村のすべての施設に何度でも出入り可能。ヤギのメリーさんと一緒に、えほん村の1日村民になりましょう!童心をくすぐられるストーリー館
http://blog.yatsugatake-museum.jp/?cid=2837
きっと誰もが一度は見たことがあるような絵本や、作家村松雅子さんが描いた絵本まで、かわいらしい作りの書棚にはぎっしりと絵本が並んでいます。ここは絵本図書館「ストーリー館」。どれも手にとってゆっくり眺めたくなる傑作ばかりです。絵本の原画も見られる!アートハウス
http://ht-kurumi.cocolog-nifty.com/diary/2010/10/post-fb06.html
ストーリー館の隣にあるのが、アートハウス。ここでは、えほん村村長さん松村太三郎さんが作った木の造形作品や、絵本の原画展が開かれています。併設のカフェでは、コーヒーを飲みながら絵本の世界に浸ることができます。幻想的なマリオネットの世界に大人も夢中に
http://kumapapa.jp/blog/2012/09/えほん村30周年記念イベント1/
えほん村では、マリオネット人形劇も開かれます。ドイツ製のマリオネットは表情がどこかコミカル。操りひもでひょこひょこと動く人形たちの演技に、大人たちもつい夢中で見入ってしまいます。随所で見られる松村太三郎氏の作品がステキ!
http://3807070.at.webry.info/theme/e82d9262c9.html
このえほん村、扉や椅子、館内のオブジェなど、いたるところに松村太三郎さんの作品がさりげなく置かれています。絵本の世界からむっくりと抜けだしてきたような愛らしいキャラクターに思わず笑みがこぼれます。絵本だけでは満足できない子どもたちには、お人形サイズのかわいらしい木のおうちで絵本の世界を体験してもらうのもいいですね。
3.えほん村を訪れた人の声
http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000171185/kuchikomi/
http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000171185/kuchikomi/
4.地図はこちら
■ 基本情報
- ・名称: えほん村
- ・住所: 山梨県北巨摩郡小淵沢町上笹尾3332-426
- ・アクセス: 中央道小淵沢ICより八ヶ岳横断道経由清里方面へ、2つ目の十字路右折直進10分
- ・営業時間: 10時~17時
- ・定休日: 水曜日(11月〜3月は、毎週火,水,木曜日定休、8月は無休)
- ・電話番号: 0551-36-3139
- ・料金: 500円(2才未満は無料)
- ・公式サイトURL: http://ehonmura.jp/index.html