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お台場は観光スポットが満載ですが、王道から少し離れて、静かなのんびりとしたお台場を楽しんでみませんか。そんな、ゆったりできるお台場のスポット「都立シンボルプロムナード公園 滝の広場」と周辺お勧めスポットをご紹介します。 都立シンボルプロムナード公園 滝の広場とは?
「都立シンボルプロムナード公園 滝の広場」は、青梅、有明、台場の各地区を結んで、臨海副都心内の様々な施設をつないでいる公園の西側エリア、ウエストプロムナードの中にある公園です。テレコムセンター駅からすぐのところにあるので、わかりやすいです。水が滝となって流れ落ちる個性的な噴水がシンボルです。都立シンボルプロムナード公園 滝の広場の魅力
「都市シンボルプロムナード公園 滝の広場」の魅力は、やはり噴水ですね。流れ落ちる滝の裏側を歩くことができます。広い芝生がありますので、天気のいい日にはピクニックを楽しむこともできます。夜には噴水がライトアップされ、東京タワーやパレットタウンの大観覧車も一望できる穴場スポットです。噴水から流れ出る小川の脇には現代美術のオブジェが配置されており、水の流れと美術品の中で、お台場にいながら静かな時間を過ごすことができ、日々の疲れもとれることでしょう。
見どころ・お勧めスポット
おもてなしプロジェクト
「都立シンボルプロムナード公園」では、2020年東京オリンピック・パラリンピックの気運を盛り上げるため、日本の園芸技術、花や緑の文化に触れることができる機会を四季を通じて提供してくれています。それが「おもてなしプロジェクト」です。造園・種苗・園芸関連企業団体や都民などとの協働で、盛夏に満開となるサマーガーデンやチューリップガーデンの製作展示が行われています。「都立シンボルプロムナード公園」一帯が、美しい花と緑で彩られています。
臨海副都心チューリップフェスティバル
3月の下旬から4月末までの間、400種類、10万球のチューリップが「都立シンボルプロムナード公園」に広がります。このチューリップが見頃を迎える4月中旬に、「臨海副都心チューリップフェスティバル」が行われています。チューリップフェスティバルでは、チューリップの切り花のプレゼントや、チューリップ博士によるガイドツアーがあったり、チューリップの球根の産地である富山県の物産展が行われたりと、うれしい企画が満載です。
テレコムセンタービル
滝の広場から目と鼻の先にある「テレコムセンタービル」。地上21階、地下3階、東京テレポートセンターが運営するビルで、レストラン、バーや病院、コンビニなど商業施設があります。21階には展望台があり、日本夜景遺産にも選ばれた夜景を一望することができます。展望台内にはレストラン&バーもあり、デートにお勧めなスポットです!口コミ
なみなみと水が張られた円形の池から水が流れ落ちていて、そばで音を聞いてるだけでも涼しげな感じでした。 (すぐそばを通るゆりかもめが水面に写るので、撮影スポットにもいい感じです)
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-v-bqcyPQ7cI/
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-v-bqcyPQ7cI/
■ 基本情報
- ・名称:都立シンボルプロムナード公園 滝の広場
- ・住所:東京都江東区青梅2
- ・アクセス:ゆりかもめ線テレコムセンター駅より徒歩すぐ
- ・電話番号:03ー5500ー2455(東京埠頭株式会社 公園センター)
- ・噴水運転時間:9:00〜22:00
- ・公式サイトURL:http://www.tptc.co.jp/park/01_04/point
いかがでしたか。お台場で観覧車やショッピングモールで楽しむのもいいですが、自然や芸術に触れながらゆったり過ごしてみるのもいいと思います。