川之江駅の気になる時刻表や乗入れ路線など知りたい情報満載

川之江駅とは？

川之江駅は愛媛県にあるJR四国の駅で、駅表示パネルのコメントは駅中すっぽり紙の駅。県内にある予讃線の中では最東端に位置する駅です。この路線は香川県まで伸びていて、途中の鳥越トンネルで県境をまたぎます。島式１面２選の小さなホーム。一日に約５４４人の人が利用します。

乗り入れる路線

この駅を通る予讃線は瀬戸内海と宇和海にそって高松から松山、そして最後宇和町までに至る路線です。この路線の一部は「瀬戸大橋線」と呼ばれていたり、「愛ある伊予讃線」という愛称が付けられていたりしています。しおかぜ２号に乗れば、岡山までは７６分、多度津までは３０分です。

時刻表

しおかぜ２号の始発は５時２７分発。６時台には３本、７時台には５本出ています。予讃線高松方面の終電は１１時９分です。反対方向の路線は６時台には４本。始発は６時１０分、終電は１２時４９分です。よる８時には特急が一本、しかないので注意しましょう。
時刻表

周辺観光スポット

アサヒビール四国工場

アサヒビール四国工場は四国で本格的なビール工場。１９９８年に操業を開始します。アサヒビールの技術が行きた最新鋭のビール工場です。できたてビールを試飲できるので、ビール好きにはたまらない工場。おつまみのお肉もおいしい！お肉は豚肉、ジンギスカン、牛肉、焼き肉、しゃぶしゃぶと自由に選ぶことができます。

霧の森

霧の森はふれあい館、レストラン、茶室、温浴施設からなる娯楽施設。２００７年には総合施設内にお茶カフェ、「茶フェ」がオープンし、開店以来大盛況を呼んでいます。お茶手もみ体験が出来たり、ココにしかない地元特有のお茶の歴史を学べるコーナーがあります。自然豊かな場所にあるので、心と身体が癒やされる場所です。多くのメディアに取り上げられているので超人気！