三好市池田の街から高知方面へ国道32号線を進み、青い橋を左折してくねくねの山道を10分ほど走った集落の高台に立つ旧出合小学校。
東京でデザイナーをされていた植本さんが、廃校活用のため移住してはじめられたデザイン事務所 『ハレとケデザイン舎』の1事業として生まれたのがカフェ事業『ハレとケ珈琲』です。
まず敷地内に入ると「あれ?どこにあるんだろう・・」と不安になってしまうかもしれませんが、安心して下さい!
正面の体育館の下のトンネルをぬけて少し階段を上れば森の小さな学校に到着です。
校庭には、広めのウッドデッキがありカフェ利用もできます。
イベント時にはワークショップやマルシェが開かれるそうです。
では早速『ハレとケ珈琲』へ。
かつて学校のランチルームだった場所を可能な限りセルフリノベーションした空間は自然光が差し込み どこかなつかしく、つい長居したくなる心地よい空間になっています。
まずハレとケ珈琲の看板珈琲。
自家焙煎されたオリジナルブレンドと美味しいと評判の地元の水で作られた一杯は格別です。
珈琲をあまり飲まれない方でもハレとケの珈琲は美味しく飲めると好評です。
とそうこうしているうちにピッツァが焼き上がってきます。
ハレとケでは、ピッツァを一枚一枚石釜でふっくらと焼き上げていて、 6、7種類ある自分好みのピッツァを選べます。
今回は、醤油麹のピッツァとマルゲリータをチョイスしました。
地元食材をふんだんに使ったピッツァはどれも美味しくて次回もまた来ようという気持ちになります。
そして、この地元のはっさくを使用したレアチーズケーキがほんとお世辞無しに美味しいんです!
はじめてハレとケを訪れた時に、あまりの美味しさに心奪われおかわりをして以来はっさくレアチーズケーキのファンです。
ハレとケ珈琲は地元の人と県内外のハレとケを訪れた人が気軽に交流できるスペースになっていて、僕自身も地元のおっちゃんから「どっからきたん?」と気軽に声をかけられたり、「こんにちは」とおばあちゃんにご挨拶していただいたりと、とても気持ちのいい場所になってるんだなと感じました。
『ハレとケ珈琲』がある『ハレとケデザイン舎』はカフェだけでなく図書館を使ったキッズルームや遠方よりお越しの方が宿泊できるスペーズもあり今後も目が離せない場所です。
カフェ以外にも地元の食材やテイクアウトのケーキが買えるので、お土産にぴったりですね。
山奥ではありますが、わざわざ行く価値がそこにはあります。
一度行けば何度も足を運びたくなる場所、それが『ハレとケデザイン舎』なのです。
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東京でデザイナーをされていた植本さんが、廃校活用のため移住してはじめられたデザイン事務所 『ハレとケデザイン舎』の1事業として生まれたのがカフェ事業『ハレとケ珈琲』です。
まず敷地内に入ると「あれ?どこにあるんだろう・・」と不安になってしまうかもしれませんが、安心して下さい!
正面の体育館の下のトンネルをぬけて少し階段を上れば森の小さな学校に到着です。
校庭には、広めのウッドデッキがありカフェ利用もできます。
イベント時にはワークショップやマルシェが開かれるそうです。
では早速『ハレとケ珈琲』へ。
かつて学校のランチルームだった場所を可能な限りセルフリノベーションした空間は自然光が差し込み どこかなつかしく、つい長居したくなる心地よい空間になっています。
まずハレとケ珈琲の看板珈琲。
自家焙煎されたオリジナルブレンドと美味しいと評判の地元の水で作られた一杯は格別です。
珈琲をあまり飲まれない方でもハレとケの珈琲は美味しく飲めると好評です。
とそうこうしているうちにピッツァが焼き上がってきます。
ハレとケでは、ピッツァを一枚一枚石釜でふっくらと焼き上げていて、 6、7種類ある自分好みのピッツァを選べます。
今回は、醤油麹のピッツァとマルゲリータをチョイスしました。
地元食材をふんだんに使ったピッツァはどれも美味しくて次回もまた来ようという気持ちになります。
そして、この地元のはっさくを使用したレアチーズケーキがほんとお世辞無しに美味しいんです!
はじめてハレとケを訪れた時に、あまりの美味しさに心奪われおかわりをして以来はっさくレアチーズケーキのファンです。
ハレとケ珈琲は地元の人と県内外のハレとケを訪れた人が気軽に交流できるスペースになっていて、僕自身も地元のおっちゃんから「どっからきたん?」と気軽に声をかけられたり、「こんにちは」とおばあちゃんにご挨拶していただいたりと、とても気持ちのいい場所になってるんだなと感じました。
『ハレとケ珈琲』がある『ハレとケデザイン舎』はカフェだけでなく図書館を使ったキッズルームや遠方よりお越しの方が宿泊できるスペーズもあり今後も目が離せない場所です。
カフェ以外にも地元の食材やテイクアウトのケーキが買えるので、お土産にぴったりですね。
山奥ではありますが、わざわざ行く価値がそこにはあります。
一度行けば何度も足を運びたくなる場所、それが『ハレとケデザイン舎』なのです。
ハレとケ珈琲(ハレとケデザイン舎)
- 所在地/徳島県三好市池田町大利大西15番地 (最寄り駅は、JR土讃線の祖谷口駅)
- 電話/0883-75-2208
- 開館時間/11:00 – 17:00(週末のみ 18:00)
- 休館日/水・木曜日
- 駐車場/あり(無料)
- https://www.facebook.com/haretokedesign/
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