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正式な名義があいおいえき・長良川鉄道というわけで、日本鉄道の五十順先頭になる相生駅(岐阜県)の情報をまとめました。魅力は名前だけではない!相生駅(岐阜県)はどんな駅でしょう。相生駅(岐阜県)とは?
岐阜県郡上市八幡町相生にある相生駅はかつては国鉄の越美南線の駅として開業しました。相生地区の玄関口です。
1929年(昭和4年)12月8日 – 国有鉄道越美南線の深戸駅と郡上八幡駅間開通と同時に、美濃相生駅として開業し、旅客および貨物の取扱を開始しました。
しかし1974年に貨物の取扱が廃止され、1980年には無人化されました。
1986年に- 国鉄越美南線の長良川鉄道への転換により同社の駅となり、その同時に、相生駅に改称されました。普段は寂しいですが、夏が訪れると夏祭りで賑わいます。
乗り入れる路線
越美南線が通ります。隣の駅は深戸駅 – 相生駅 – 郡上八幡駅です。時刻表
越美南線の時刻表詳細利用状況
2012年度 一日 4,486人です。周辺の観光スポット
郡上八幡市街地一帯
山と水のある美しい自然と伝統的景観を残す町並みが魅力的なスポットです。常盤町・柳町・職人町・鍛冶屋町などで、いずれも町家の町並みで、間口が狭く奥行が長い地割りは昔のまま残されています。ほとんどが袖壁をもつ2階建で、中庭のある民家が多い。武士町は、城郭を囲んで置かれていますが、現存する遺構は見られないですが風情のある町です。川の周辺には美味しい饅頭さんをはじめたくさんの店が並んでいますので、是非立ち寄ってみてください。郡上八幡城
遠藤盛数が永禄2年(1559)に築いたと伝われている城です。その子慶隆は天正15年(1587)秀吉のために左遷されますが、家康のとき復帰した後、城主は井上、金森氏を経て宝暦8年(1758)以来青山氏が代々、四万八千石を領して明治にいたりました。現在、天守台跡には昭和8年に大垣城を模して造られた天守閣・隅櫓・城門・塀が立てあて深い歴史を語っています。
城の最上階の展望室で眺める景観が抜群です。城の近くに駐車場はありますが、道幅が狭いので、お気をつけてください。
大滝鍾乳洞・縄文洞
蒸し暑さから確実に解放される空間で、まるで冷蔵庫にいるようです。総延長2kmに及ぶ東海地区最大級の石灰洞窟の雄大なスケールに圧倒されます。
地底の滝としては日本一といわれる高さ30mの王滝があり、豊富な地下水が作り出したさまざまな鍾乳石の造形が見どころです。
基本情報
基本情報
- ・名称:相生駅(岐阜県)
- ・住所:岐阜県郡上市八幡町相生
- ・営業時間:6時26分~22時22分
- ・電話番号:0575-23-3921(長良川鉄道株式会社)
- ・公式サイトURL:http://www.nagatetsu.co.jp/