https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E8%BB%BD%E9%89%84%E9%81%93
ストーブ列車だけじゃない!奥津軽観光するなら津軽鉄道で駅弁食べながらののんびり旅はいかがでしょうか?今回は津軽鉄道をご紹介いたします♪津軽鉄道とは?
青森県のローカル私鉄・「津軽鉄道」、津軽鉄道といえば「ストーブ列車」で有名です。列車の名前のとおり、列車の車内にストープがあり、暖がとれるあたたかい列車です。昭和5年に開業し、その年からストーブ列車が走るようになり、昭和19年から3年間姿を消したものの昭和22年から再びストーブ列車を運転し現在に至ります。現在運行されているストーブ列車は4代目。ダルマストーブのある列車の窓から眺める地吹雪の景色はノスタルジックな気分にさせてくれます。予約で食べれる駅弁がおすすめ
http://tsutetsu.com/ekiben.html
予約でのみ食べることができる駅弁がおすすめです。種類は、ストーブ弁当、さくら弁当、だざい弁当、いなほ弁当があります。販売期間がそれぞれ異なりますので、季節でそれぞれのお弁当を楽しんでみてください♪イベント列車「風鈴列車」
なんとストーブ列車以外にも工夫をこらしたイベント列車が走っています。夏の暑い時期には、津軽金山焼の風鈴を客車内に吊るして、俳句の短冊を下げた涼味豊かな風鈴が美しい音色を奏でます。期間は7月から8月31日までです。イベント列車「すずむし列車」
秋には駅員さんが愛を注いで育てた鈴虫が内の棚の虫かごですてきな音を聞かせてくれます。「すずむし列車」とはユニークですよね。期間中はすべての列車がすずむし列車となり、ユニークさも鉄道の旅を盛り上げてくれます。口コミ・風景など