来宮神社は、静岡県熱海市にある話題のパワースポットです!来宮神社には、樹齢2,000年を誇る大楠が祀られ、縁結びや禁酒、商売繁盛などにご利益があるといわれています。熱海の自然に囲まれ、長年信仰されて続けてきた来宮神社はパワースポットとしても有名です。熱海に訪れるさいはぜひお立ち寄りください!
来福・縁起の神として古くから信仰されており、由緒のあるところです。一番の見どころは、本殿の裏にある樹齢2000年の大クスで、これを一周すると寿命が一年延びる、とか願い事が叶うと伝えられています。JR伊東線の来宮駅から歩ける距離ですので、温泉旅行に行った際には、あわせて参拝されてみてはいかがでしょうか。また、東京からも新幹線で45分と、十分日帰り観光が可能です!
そして来宮神社は、山の気と水の気の両方を持つ、日本屈折のパワースポットの1つだと言われています。実際、来宮神社はパワースポットとしてテレビや本、雑誌などでよく紹介されています。
なぜここまで有名なパワースポットなのか。それは来宮神社がある場所にも関係しています。まず、山と川、両方の自然エネルギーを持つスポット。これだけでも十分すごい気がしませんか?また、来宮神社一帯は特に水のパワーが強く、山から流れてくる気はこの川を使って来宮神社に集められているのです。境内にある弁財天は強力な気を発しているので自身が持つ気を高めてくれます。しかしマイナスの気も高めるのでご注意!
★写真は「酒断ち」の神にちなんだお守りです。
各社にそれぞれの神様が祀られている来宮神社。しかしご利益はそれだけではありませんよ。富士山を守る結界や境内のそばを流れる糸川は邪悪なものを流してくれます。さらに山と川、両方の気を持っています。そんな自然のパワーに加えてそれぞれの神様の力をいただくことができます。恋愛運や金運、健康運、美容運など、誰もが望む運を得ることができます。
そしてこの大楠には神が宿り、①大楠の周りを1周すると寿命が1年延び、②願い事を誰も言わずに、この願い事が叶うことを願いながら大楠の周りを1周すると願いが叶うと言われています。
二千年もの間、落電や暴風雨などに耐えてきた来宮神社の大楠。写真を見ただけでも、そのパワーが伝わってくるくらい。実際に訪れた人の声を見ると、この大楠に家族の病気の快復お願いをしながら1周をした方の家族の病気が快復したなどというコメントがあり、この大楠のパワーは並大抵のものではないことが分かります。
以前まではこの大楠は境内に7本あったそうです。しかし嘉永年間(1848~53年)に起こった大網事件という漁業権を巡る争論の際に訴訟費用捻出のため、5株は伐採されたそうです。そしてこの大楠も切ろうとしたところ、白髪の老翁が現れ木の前に立ちふさがり大鋸を折って消えたという言い伝えがあります。それ以来この大楠は神木として崇められています。白髪の老翁は何を訴えたかったのでしょうね。
稲荷神社の神である稲荷大神は食物の神・生命の「いのち」の神です。 このため稲荷大神は農業の神とされていましたが、今では「五穀豊穣」以外に「商売繁盛」「家内安全」「諸願成就」の神様として崇拝されています。
ここに祀られている食物の神、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)は「古事記」の大気津比売神(オオゲツヒメンカミ)や「日本書紀」の保食神(ウケモチノカミ)と同神です。どちらも五穀起源の神様として記されています。さらに母である神大市比売神(カムオオイチヒメノカミ)は市場や流通の神様です。このように宇迦之御魂神は一族に流通や稲などの人の生活に必要不可欠な役割を司る神様、ということです。
大久保将監という徳川家武臣がこの弁財天を好んで、遠方にも関わらず、参拝をしました。そして願いが叶えられ、彼は大出世をしました。今では、彼にあやかろうと、出世を願って来宮神社弁財天を参拝する人たちがいます。
出世祈願をするためにたくさんの人が訪れる弁財天。こじんまりとしたものながらもそのパワーは本物!自分の身体が弱っているときに訪れると逆にパワーが吸い取られることもあるそうですよ?!弁財天にお参りする際は体調管理をしっかりしていきましょう。でも、それだけ強い力を秘めているところなんでしょうね。まさにパワースポットというのに相応しい場所です。
またこの三峯神社の隣には、第二の大楠もあります。この大楠は落電を受けたのですが、まだ生き続けています。その生命力も是非、感じてみて下さい♪
昭和初期に埼玉県の三峯神社から祀られた、来宮神社の末社。この神社の信仰のなかには狼を信仰するものがあります。その昔境内に来た狼の群れを信託と感じた日光法印が猪鹿や火盗除けとしたことからきています。江戸時代には山中に住む猪に農作物を荒らされて困っていたときに狼が猪を排除したことから「お犬さま」と崇められていました。
茶寮「報鼓」でのお勧めは、来宮神社の神様の好物の「麦こがし」などを使った「来福スウィーツ」です♡
「報鼓」というのは祭事を始めるときに鳴らされる太鼓の合図のこと。参拝客が集まり、新たな縁のはじまりになるように、との願いを込めてつけられたそうですよ。「来福スウィーツ」には麦こがし以外にもゆりねやだいだい、ところなどを使ったお菓子があります。このお店にある甘酒はアルコール分ゼロなので車を運転する方にもおすすめ☆
お砂・お水取りとは、大吉方でのみいただくことができる、自然の気を取り入れる方法。時期や場所が重要になってきますので、自分の場合はどこなのか調べておくことが大事です。
夜の参拝者を迎えいれる、幻想的なライトアップ。これは、the Kodama Forest Projectという事業で始まった取り組みです。長い年月を生きている大楠を中心に、草木に宿る木霊を、約140個の灯りで表現しています。川のせせらぎを聞きながら、ライトアップされた境内を歩けば、どこか心やすらぐ気持ちになります。お昼どきとは違った表情を見せる来宮神社は、いつも以上に神秘的な雰囲気が漂います。
ライトアップは通常17時から23時まで点灯されています。ゆっくり夜に参拝したい方をあたたかく迎えてくれますよ。
樹齢2,000年を誇る大楠のもとで、二人の幸せを誓う特別な結婚式ができます。日本ならではの結婚式を、パワースポットである来宮神社であげるなんて、とっても福がありそうですね。
初穂料は大雅15万(雅楽生演奏、道参進、神楽舞「豊栄の舞」「早神楽」、大広間(100名以内)を2時間使用可能)、豊栄13万(雅楽生演奏、参道参進、神楽舞「豊栄の舞」、大広間(100名以内)を1時間使用可能)、結び10万(雅楽生演奏、参道参進、神楽舞「早神楽」、大広間(100名以内)を1時間使用可能)となっています。衣装代や、着付け、記念写真の撮影など、詳細は公式ほホームページよりメールや電話でお問い合わせください。
来宮神社の御利益や参拝のポイントなどについて詳しくご紹介してきました。迫力満点の大楠をぜひその目で見ていただきたいです!そして神聖な空気やパワーは、実際に足を運んで参拝するからこそ感じられると思います。熱海という観光地にあるので、旅行のさいはぜひ、お立ち寄りいただいて、来宮神社のパワーを体感してみては!
本殿や大クスの他にも、それぞれ趣きの違う社殿のお参りなど、ゆっくり回りたいところがたくさんありました!また、訪問後に休憩できる新しい茶寮もあって嬉しいですね。熱海からすぐに行けますので、温泉で身体を温め、疲れを癒した後には、さらにこちらのパワースポットで元気をチャージしてみてはいかがでしょうか?神様とお湯の力で、寿命もしっかり延びそうですね♪
来福・縁起の神として古くから信仰されており、由緒のあるところです。一番の見どころは、本殿の裏にある樹齢2000年の大クスで、これを一周すると寿命が一年延びる、とか願い事が叶うと伝えられています。JR伊東線の来宮駅から歩ける距離ですので、温泉旅行に行った際には、あわせて参拝されてみてはいかがでしょうか。また、東京からも新幹線で45分と、十分日帰り観光が可能です!
来宮神社は日本屈折のパワースポット!
http://omairibook.blogspot.fr/2013/02/blog-post.html
来宮神社は「来宮大明神」と呼ばれ、熱海郷の地元の神が鎮座しています。「来宮」は伊豆にある地名で「きのみや」と読みます。来宮大明神さまは来福・縁起の神で、昔から人々に信仰されています。そして来宮神社は、山の気と水の気の両方を持つ、日本屈折のパワースポットの1つだと言われています。実際、来宮神社はパワースポットとしてテレビや本、雑誌などでよく紹介されています。
なぜここまで有名なパワースポットなのか。それは来宮神社がある場所にも関係しています。まず、山と川、両方の自然エネルギーを持つスポット。これだけでも十分すごい気がしませんか?また、来宮神社一帯は特に水のパワーが強く、山から流れてくる気はこの川を使って来宮神社に集められているのです。境内にある弁財天は強力な気を発しているので自身が持つ気を高めてくれます。しかしマイナスの気も高めるのでご注意!
来宮神社ではどんなご利益があるの?
http://www.omairibiyori.com/jinjatera/chubu-hokuriku/kinomiya.html
来宮神社には、主に「縁結び」の神・「商売繁盛」の神・「酒断ち」の神がいます。これらの神から御利益を授かろうと、多くの人達が参拝に訪れているのです。★写真は「酒断ち」の神にちなんだお守りです。
各社にそれぞれの神様が祀られている来宮神社。しかしご利益はそれだけではありませんよ。富士山を守る結界や境内のそばを流れる糸川は邪悪なものを流してくれます。さらに山と川、両方の気を持っています。そんな自然のパワーに加えてそれぞれの神様の力をいただくことができます。恋愛運や金運、健康運、美容運など、誰もが望む運を得ることができます。
来宮神社の参拝のポイントはこちら♪
さまざまなご利益がある来宮神社では参拝にもいくつかのポイントがあります。通常神社を参拝する際には御手洗で外界のけがれを落とす、二礼二拍手一礼などがあります。ここ、来宮神社でもそれは同じように行いますが、ちょっと変わっているのは大楠の周りを周る、などです。さらに各社によって祀られている神様が違いますが、できれば全ての社を参拝するようにしましょう。樹齢二千年の大きな楠の周りを1周しよう♪
http://japaneseclass.jp/trends/about/%E6%9D%A5%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE
来宮神社にある樹齢二千年の大楠は天然記念物にもなっています。この大楠が凄いのは樹齢が長いだけではありません。その大きさにも驚かされるのです。この大楠の周径は24mあり、日本で2番目に大きな木です。そしてこの大楠には神が宿り、①大楠の周りを1周すると寿命が1年延び、②願い事を誰も言わずに、この願い事が叶うことを願いながら大楠の周りを1周すると願いが叶うと言われています。
二千年もの間、落電や暴風雨などに耐えてきた来宮神社の大楠。写真を見ただけでも、そのパワーが伝わってくるくらい。実際に訪れた人の声を見ると、この大楠に家族の病気の快復お願いをしながら1周をした方の家族の病気が快復したなどというコメントがあり、この大楠のパワーは並大抵のものではないことが分かります。
以前まではこの大楠は境内に7本あったそうです。しかし嘉永年間(1848~53年)に起こった大網事件という漁業権を巡る争論の際に訴訟費用捻出のため、5株は伐採されたそうです。そしてこの大楠も切ろうとしたところ、白髪の老翁が現れ木の前に立ちふさがり大鋸を折って消えたという言い伝えがあります。それ以来この大楠は神木として崇められています。白髪の老翁は何を訴えたかったのでしょうね。
多くの人たちに信仰されている稲荷神社も参拝しよう♪
http://www.kinomiya.or.jp/setsumassha.html
来宮神社には本殿だけでなく、稲荷神社があります。この稲荷神社は京都伏見稲荷大社から勧請されたものです。ちなみに稲荷神社は全国に3万ほどあり、多くの人たちが参拝に訪れています。稲荷神社の神である稲荷大神は食物の神・生命の「いのち」の神です。 このため稲荷大神は農業の神とされていましたが、今では「五穀豊穣」以外に「商売繁盛」「家内安全」「諸願成就」の神様として崇拝されています。
ここに祀られている食物の神、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)は「古事記」の大気津比売神(オオゲツヒメンカミ)や「日本書紀」の保食神(ウケモチノカミ)と同神です。どちらも五穀起源の神様として記されています。さらに母である神大市比売神(カムオオイチヒメノカミ)は市場や流通の神様です。このように宇迦之御魂神は一族に流通や稲などの人の生活に必要不可欠な役割を司る神様、ということです。
出世祈願なら来宮弁財天を参拝しよう♪
http://www.kinomiya.or.jp/setsumassha.html
来宮神社には弁財天もあります。この弁財天は秩父神社にあったものを熱海の来宮神社に移動されたものです。大久保将監という徳川家武臣がこの弁財天を好んで、遠方にも関わらず、参拝をしました。そして願いが叶えられ、彼は大出世をしました。今では、彼にあやかろうと、出世を願って来宮神社弁財天を参拝する人たちがいます。
出世祈願をするためにたくさんの人が訪れる弁財天。こじんまりとしたものながらもそのパワーは本物!自分の身体が弱っているときに訪れると逆にパワーが吸い取られることもあるそうですよ?!弁財天にお参りする際は体調管理をしっかりしていきましょう。でも、それだけ強い力を秘めているところなんでしょうね。まさにパワースポットというのに相応しい場所です。
来宮神社の山の神様(三峯神社)もお参りしよう♪
http://hiro2013tabi.blogspot.fr/2014/03/blog-post_9.html
山の気と水の気の両方のパワースポットである来宮神社。この三峯神社では、山の気が感じられます。三峯(峰)とは雲取山、白岩山、妙法ケ岳の三峰山のことを指しています。またこの三峯神社の隣には、第二の大楠もあります。この大楠は落電を受けたのですが、まだ生き続けています。その生命力も是非、感じてみて下さい♪
昭和初期に埼玉県の三峯神社から祀られた、来宮神社の末社。この神社の信仰のなかには狼を信仰するものがあります。その昔境内に来た狼の群れを信託と感じた日光法印が猪鹿や火盗除けとしたことからきています。江戸時代には山中に住む猪に農作物を荒らされて困っていたときに狼が猪を排除したことから「お犬さま」と崇められていました。
参拝を終えたら…茶寮「報鼓」で休憩♡
http://hokutosei49.hatenablog.com/entry/kinomiyajinja
来宮神社は参拝者思い。雨が降っても濡れないようにと、お守り授与所は参集殿という建物の中にあります。そして、参集殿の中にはテラスがある茶寮「報鼓」が併設されています。茶寮「報鼓」でのお勧めは、来宮神社の神様の好物の「麦こがし」などを使った「来福スウィーツ」です♡
「報鼓」というのは祭事を始めるときに鳴らされる太鼓の合図のこと。参拝客が集まり、新たな縁のはじまりになるように、との願いを込めてつけられたそうですよ。「来福スウィーツ」には麦こがし以外にもゆりねやだいだい、ところなどを使ったお菓子があります。このお店にある甘酒はアルコール分ゼロなので車を運転する方にもおすすめ☆
■ 基本情報
・名称: 来宮神社
・住所: 静岡県熱海市西山町 43-1
・アクセス: JR来宮駅より徒歩約3分
・営業時間: 開頭時間10時~16時30分
・定休日: 無休
・電話番号: 0557-82-2241
・所要時間: およそ2時間
・公式サイトURL: http://www.kinomiya.or.jp/
1~6月の年中行事
メイン行事はやっぱり初詣!これからの一年の始まりを、パワースポットである来宮神社で迎えよう!他の月にも行われる行事をチェックしておきましょう。1月
- 初詣…毎年約10万人が訪れるという初詣。露店も多数出店しており、一年で最もにぎわいます。
- 成人の日…成人式を迎える方には、福矢を無料で授与。午後一時からは無病息災を願ったどんど焼き鎮火祭が行われます。
2月
- 節分祭…豪華福景品を5000点以上用意!年男・年女である芸能人の方々が、豆まきを奉仕していることもあります。
5月
- 大楠祭(5月5日)…境内で祀られている大楠が緑に満ち溢れる5月に行われます。優雅な舞や、和太鼓演奏などが催されます。
7~12月の年中行事
一年の後半のメインイベントは例大祭。海からお木像が祀られた日が新暦の7月15日にあたることから、前日の14日から16日まで行われることになりました。観光の目玉として人気のイベントです。7月
- 例大祭(7月14~16日)…前日の14日には、宵宮祭が行われ、15日、16日には神事、行例が行われます。夕方からは神輿や山車30基程度が熱海の町を練り歩き、熱気にあふれます。
9月
- 仲秋の管弦祭・観月祭(仲秋:9月下旬または10月初旬)…神事のあとに、雅楽や舞楽が奉納。拝観は無料となっています。
10月~11月
- 七五三詣…9時~16時半までの受付で、初穂料は五千円・七千円・一万円から選べます。御守・記念栞・風船・記念品等をご用意。
- 伊勢神宮参宮団(11月)…毎年11月に、1泊2日で参加費30,000円(予定)にて伊勢神旅行を募り、来宮神社として参加します。
- 新穀感謝祭・新嘗祭(11月23日)…天皇が新穀を天神地祇(ちぎ)に供え、それを食される祭儀。境内では野菜産物即売会、しし鍋無料配膳などが催されます。
12月
- 大祓・古神札焼納祭(12月31日)…年の瀬に行われる、神様に感謝の意を込めたお焚き上げの祭です。毎年大晦日の午後11時より行われます。
お守り・縁起物の種類
お正月限定で入手できる【まゆ玉】は毎年人気の縁起物です。多くの玉が幸せを導いてくれるといわれています。初穂料は2,000円です。- 酒難除守…禁酒に縁がある来宮神社らしいお守りです。飲酒による災難から守りたい方に。
- 九星御守…生年月日によって分けられる9つの星に合わせて選ぶ御守。
- 縁結び守…主祭神である大己貴命は、縁結びの神としてあがめられているため、効果がありそう♥
- 邪虫除け守…楠の葉は、凶虫を退けるといわれることから、浮気虫、とばく虫などの凶虫除けに。
- 大楠肌御守…楠製の、首から下げられるタイプの御守。いつでも守ってくれそうですね。
お砂・お水について
お砂・お水取りとは、大吉方でのみいただくことができる、自然の気を取り入れる方法。時期や場所が重要になってきますので、自分の場合はどこなのか調べておくことが大事です。
お砂
一袋、初穂料100円。地鎮祭のときに、敷地内の中に入れて浄めたり、店舗先にまいて、お清めをするのもいいでしょう。学力向上や、受験合格を祈るさいは、机の中に入れると効果的だそうです。お水
お水取りは初穂料1回1,000円。食することにより、健康成就、運勢開運となるそうです。混雑時の場合は、朝9時より整理券を発行します。水出口は4か所設けています。夜には幻想的なライトアップが♥
夜の参拝者を迎えいれる、幻想的なライトアップ。これは、the Kodama Forest Projectという事業で始まった取り組みです。長い年月を生きている大楠を中心に、草木に宿る木霊を、約140個の灯りで表現しています。川のせせらぎを聞きながら、ライトアップされた境内を歩けば、どこか心やすらぐ気持ちになります。お昼どきとは違った表情を見せる来宮神社は、いつも以上に神秘的な雰囲気が漂います。
ライトアップは通常17時から23時まで点灯されています。ゆっくり夜に参拝したい方をあたたかく迎えてくれますよ。
パワースポットで神聖な結婚式を
樹齢2,000年を誇る大楠のもとで、二人の幸せを誓う特別な結婚式ができます。日本ならではの結婚式を、パワースポットである来宮神社であげるなんて、とっても福がありそうですね。
初穂料は大雅15万(雅楽生演奏、道参進、神楽舞「豊栄の舞」「早神楽」、大広間(100名以内)を2時間使用可能)、豊栄13万(雅楽生演奏、参道参進、神楽舞「豊栄の舞」、大広間(100名以内)を1時間使用可能)、結び10万(雅楽生演奏、参道参進、神楽舞「早神楽」、大広間(100名以内)を1時間使用可能)となっています。衣装代や、着付け、記念写真の撮影など、詳細は公式ほホームページよりメールや電話でお問い合わせください。
来宮神社の御利益や参拝のポイントなどについて詳しくご紹介してきました。迫力満点の大楠をぜひその目で見ていただきたいです!そして神聖な空気やパワーは、実際に足を運んで参拝するからこそ感じられると思います。熱海という観光地にあるので、旅行のさいはぜひ、お立ち寄りいただいて、来宮神社のパワーを体感してみては!
本殿や大クスの他にも、それぞれ趣きの違う社殿のお参りなど、ゆっくり回りたいところがたくさんありました!また、訪問後に休憩できる新しい茶寮もあって嬉しいですね。熱海からすぐに行けますので、温泉で身体を温め、疲れを癒した後には、さらにこちらのパワースポットで元気をチャージしてみてはいかがでしょうか?神様とお湯の力で、寿命もしっかり延びそうですね♪