自然の豊かな山形県はおいしいフルーツの生産地として有名ですね。6月20日、21日には、山形市内の中心部で「日本一さくらんぼ祭り」が開催されます!また温泉地が多く、グルメと観光を同時に満喫できる魅力があります。山形県内のオススメ観光スポットを52箇所まとめてみました♪山形に出かける機会があったら、ぜひ足を運んでみてください!
1.蔵王連峰【山形市】
http://www.agri.tohoku.ac.jp/douka/zao/zao2009.html
山形県と宮城県にまたがる巨大な山々の連なり。標高は1,841メートルにも達しており、遠方からでもその雄大な姿がはっきり見えます。古来から修行僧が修験道の場とされたことから、修験道のご本尊である蔵王権現にあやかり「蔵王」と呼ばれるようになりました。東北のシンボルと言っても過言ではない景勝地にして、周辺にはロープウェイや温泉地などたくさんの観光スポットがあります。秋の紅葉や冬の樹氷など、四季折々の風景を鑑賞できる魅力もあります。
「日本百名山」「日本の地質百選」にも選定されているスポットで、山形県内部分を「山形蔵王」、宮城県内部分を「宮城蔵王」と呼ぶそうです。冬には樹氷以外に、国内屈指の面積をほこるスキー場ともなります。
■ 基本情報
- ・名称: 蔵王連峰(ざおうれんぽう)
- ・住所: 山形県山形市~上山市
- ・アクセス:JR山形駅から車で約40分(参考として蔵王ロープウェイ乗り場まで)
- ・電話番号: 0224-33-2215(蔵王町役場農林観光課)
- ・参考サイトURL: http://www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/look.html
2.山寺立石寺【山形市】
https://cobachiyann.wordpress.com/2010/10/26/%E5%B1%B1%E5%AF%BA%E7%AB%8B%E7%9F%B…
貞観二年(860年)に天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立された寺院。「山寺」の通称で知られており、この地を訪れた松尾芭蕉の詠んだ「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という句は非常に有名です。根本中堂を筆頭に、日枝神社、対面石、仁王門などたくさんの見所があります。また、悪縁を切るご利益もあるため、新しい人生を始めたい方々が全国から頻繁に足を運んでいます。興味のある方は、ぜひ参拝してみてください。
創建の事情には諸説あるとされていますが、第56代天皇となる清和天皇の勅願によるものだと言い伝えられています。たくさんの見所がある中、必見なのは「不滅の法灯」です。1200年前に滋賀・延暦寺から分灯されて以降、ずっと燃え続けています。
■ 基本情報
- ・名称: 宝珠山 立石寺(りっしゃくじ)
- ・住所: 山形県山形市大字山寺4456-1
- ・アクセス: JR山形駅からJR仙山線で約20分
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・電話番号: 023-695-2843
- ・料金: 大人・300円 中学生・200円 幼児・100円(入山料)※宝物殿などは別途有料
- ・公式サイトURL: http://www.rissyakuji.jp/
3.羽黒山 五重塔【鶴岡市】
http://tempsera.at.webry.info/200811/article_5.html
羽黒山の参道にある高さ29メートルの塔。真偽は不明ですが、室町時代に平将門公によって建立されたと伝えられています。東北最古の塔にして国宝にも指定されている非常に文化的価値の高い観光スポットです。鬱蒼と生い茂る杉並木の中でひっそりと佇む姿は見る者を圧倒します。冬場になると塔に白雪が降り積もり、より優美な光景を鑑賞することが出来ます。
明治時代に施行された神仏分離により、羽黒山に点在していたほとんどの寺院・僧坊が取り壊されてしまいましたが、この塔は奇跡的に取り壊しを免れた数少ない仏教建築物なののだそうです。とても神秘的な雰囲気がします。
■ 基本情報
- ・名称: 羽黒山 五重塔
- ・住所: 山形県鶴岡市羽黒町手向羽黒山
- ・アクセス: JR鶴岡駅前2番乗り場から羽黒山頂行きバスで約35分
- ・電話番号: 0235-62-2355
- ・公式サイトURL: http://www.tsuruokakanko.com/cate/p0059.html
4.蔵王ロープウェイ【山形市】
http://ciao66.exblog.jp/5702856/
蔵王温泉の蔵王山麓駅と蔵王地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。標高1,000メートル以上の高さから山形市の壮大な風景を一望することが出来ます。一年を通して運行しており、冬場には観光客だけでなくスキー客の利用数も増加します。また、近場には美味しい食事を堪能できるレストランも充実していて、グルメスポットとしても大変重宝します。
冬場に見られる蔵王の樹氷は世界的にも有名です。その現実離れした幻想的な景色をロープウェイから臨むことができるんですよ。夜になればライトアップされ、より一層美しい景色が広がります。シーズンに合わせて訪れてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 蔵王ロープウェイ
- ・住所: 山形県山形市蔵王温泉229-3
- ・アクセス:JR山形駅から車で約40分
- ・営業時間: 8:30~17:00(冬期は8:15~16:45)※路線や気候で変動あり
- ・電話番号: 023-694-9518
- ・料金: 地蔵山頂駅行 大人・2600円 子供・1300円(往復)
- ・公式サイトURL: http://zaoropeway.co.jp/
5.鳥海山【酒田市】
http://hojinashi.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_b511.html
山形県と秋田県の間にまたがる巨大な山。日本百名山の一つに挙げられており、霞がかった眺めが富士山そっくりなので「出羽富士」の愛称でも知られています。日本海に面しており、季節の変化にあわせて風景も優雅に移り変わっていきます。標高2,236メートルの山頂付近には万年雪が存在しており、雪をモチーフにした特産品をお土産に買っていく方も少なくありません。
「日本百名山」のほか、「日本百景」「日本の地質百選」にも選定されているスポットです。山頂には、この山をご神体とする鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)が鎮座しており、境内は国の指定史跡となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 鳥海山(ちょうかいさん)
- ・住所: 山形県飽海郡遊佐町吹浦(吹浦口(大平)ルート登山口)
- ・アクセス: JR羽越本線「遊佐駅」から車で40分
- ・電話番号: 0234-72-5666(遊佐鳥海観光協会)
- ・公式サイトURL: https://www.yuzachokai.jp/play/tozan
6.銀山温泉【尾花沢市】
http://blog.livedoor.jp/aki715/archives/51395413.html
大正時代の面影を色濃く残す木造建築旅館が多く立ち並んでいる温泉街。NHKの連続テレビドラマ『おしん』の舞台としても非常に名高く、全国から多くの観光客が訪れています。ちなみに銀山温泉には、神経痛・筋肉痛・打ち身・切り傷の回復など多彩な健康増進効果があります。リラックス効果も抜群なので、老若男女問わず幅広い年代の方々から愛用されています。温泉街のなかほどに「かじか湯」という共同浴場もあり、日帰り入浴も楽しめます。
江戸時代、かつてこの地にあった延沢銀山で働いていた工夫(こうふ)が、銀山川の中に温泉が湧出しているのを発見したことが始まりだと言われています。銀山温泉という名もこの言い伝えが由来しているんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 銀山温泉(ぎんざんおんせん)
- ・住所: 山形県尾花沢市
- ・アクセス: JR大石田駅からバスで約55分 ※途中バスの乗り換えあり
- ・営業時間: 8:00~20:00(かじか湯)※施設により異なる
- ・電話番号: 0237-22-1111
- ・料金: 大人・300円 12歳以下無料(かじか湯)※施設により異なる
- ・公式サイトURL: http://www.ginzanonsen.jp/
7.蔵王温泉【山形市】
https://ssl.yamagatakanko.jp/gallery/data/img/spa/spa005.html
蔵王連峰のふもとにある温泉地。開湯から1900年もの歴史があり、非常にリーズナブルな料金でリラックス効果抜群の共同浴場を利用することも出来ます。スキー場に隣接しているため、冬場でも多くの観光客で賑わっています。ちなみに蔵王温泉の泉質は疲労回復だけでなく美白効果も秘めており、女性客からも大好評を博しています。美容に興味のある方は要チェックです!
山形県の白布温泉・福井県の高湯温泉と並んで、奥羽三高湯のひとつに数えられている名湯です。古代日本の英雄・ヤマトタケルの家来・吉備多賀由(キビノタガユ)によって発見されました。毒矢で負傷したため、この辺りのお湯に浸かったところたちまち全快したと言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 蔵王温泉(ざおうおんせん)
- ・住所: 山形市蔵王温泉708-1
- ・アクセス:JR山形駅から蔵王温泉行きバスで約30分
- ・営業時間: 6:00~22:00(共同浴場)※施設により異なる
- ・電話番号: 023-694-9328
- ・料金: 大人・200円 小人・100円(共同浴場)※施設により異なる
- ・公式サイトURL: http://www.zao-spa.or.jp/
8.上杉神社【米沢市】
http://ro-subaru.at.webry.info/200901/article_2.html
かの戦国武将・上杉謙信を祀っている神社。明治9年に建立された後に火災により焼け落ちてしまいましたが、大正12年に再建されました。稽照殿や上杉謙信像など厳かな建築物もさることながら、周辺にはのどかな自然が広がっており、花見の名所としても大変人気があります。
上杉謙信の養子・景勝が居城としていた米沢城址の敷地内に鎮座しています。江戸時代後期から明治時代初期に初代藩主や藩主の先祖を祀る神社というのが流行ったそうで、こちらの神社もそのひとつだと言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 上杉神社
- ・住所: 山形県米沢市丸の内1丁目4-13
- ・アクセス:JR米沢駅から山交バス白布温泉行きで約8分
- ・開門時間: 6:00~17:00(季節によって異なる)
- ・電話番号: 0238-22-3189
- ・公式サイトURL: http://www.yonezawa-kankou-navi.com/historic/uesugijinja.html
9.鶴岡市立加茂水族館【鶴岡市】
山形県内でただ一つの水族館。アシカショーやウミネコの餌付けなど、かわいらしい水棲生物と遊べる魅力が満載です。特に、ギネス認定されているほど膨大な数のクラゲが展示されているのが話題になっています。子供の入館料が無料なので、家族で一緒に足を運びたくなりますね。日本海を臨む崖の上に建っています。言わずもがな、オーシャンビューはバツグンですよ。ギネス認定ともなったクラゲの種類は、なんと50以上にもなるそうです。水中をフワフワと漂うクラゲを見ていると心が癒やされます。
■ 基本情報
- ・名称: 鶴岡市立加茂水族館
- ・住所: 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
- ・アクセス: JR鶴岡駅前から加茂水族館経由湯野浜温泉行バスで約30分
- ・営業時間: 9:00~17:00(夏休み~18:00)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0235-33-3036
- ・料金: 一般・1000円 小中学生・500円 幼児・無料
- ・公式サイトURL: http://kamo-kurage.jp/
10.霞城公園(山形城址)【山形市】
http://golf-562.com/index.php?%E6%BA%80%E9%96%8B%E3%81%AE%E9%9C%9E%E5%9F%8E%E5%8…
山形城跡に設けられた広大な公園。山形駅から比較的近くにあり、山形を象徴する史跡として知られています。花見のスポットとしても名高く、石垣に植えられた満開の桜は絶景です。天然記念物にも指定されており、春になったらぜひ足を運びたい観光スポットといえます。ちなみに、山形城は山形藩の初代藩主で伊達政宗の叔父・最上義光(もがみよしあき)が築城しました。国の史跡に指定されており、日本100名城にも選定されています。江戸時代中期以降は城の維持が困難になってきたそうで、現在は石垣・堀・移築門などの遺構が残されています。
■ 基本情報
- ・名称: 霞城公園(かじょうこうえん)
- ・住所: 山形市霞城町1-1
- ・アクセス: JR山形駅から徒歩10分
- ・開園時間: 5:00~22:00(冬場は5:30~)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 023-641-1212(山形市公園緑地課)
- ・公式サイトURL: http://kankou.yamagata.yamagata.jp/db/cgi-bin/search/search.cgi?panel=detail&d01…
11.リナワールド【上山市】
http://saiwai.exblog.jp/10308802
上山市内にある東北最大級の遊園地。ジェットコースターやゴーカートなどの乗り物はもちろんのこと、キティちゃんを中心としたキュートなキャラクターが多数登場するイベントも実施されていて、子供から大人まで幅広い年代の方々が楽しめます。おいしい料理を楽しめるカフェやお土産を販売しているショップも充実。デートスポットとしても大変重宝することでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: リナワールド
- ・住所: 山形県上山市金瓶字水上108-1
- ・アクセス: 山形上山ICより約1キロ
- ・営業時間: 9:00~18:00 ※時期により変動あり
- ・定休日: 不定
- ・電話番号: 023-672-1614
- ・料金: 大人・900円 子供・600円(入園料)※1日券(大人3900円ほか)もあり
- ・公式サイトURL: http://www.linaworld.co.jp/
12.さかた 海鮮市場【酒田市】
http://t-shi.at.webry.info/201012/article_17.html
酒田港のすぐそばにある海鮮市場。水揚げされたばかりで鮮度抜群の魚介類が豊富に取りそろえられています。トロのお刺身や海鮮丼などおいしい海鮮料理をリーズナブルな価格で堪能することができます。2階の飲食店からは港の風景を一望できるため、海が好きな方なら最高の時間を過ごせることでしょう。■ 基本情報
- ・名称: さかた 海鮮市場
- ・住所: 山形県酒田市船場町2丁目5-10
- ・アクセス: JR酒田駅から車で約7分
- ・営業時間: 8:00~18:00
- ・定休日: 不定 ※店舗により異なる
- ・電話番号: 0234-23-5522
- ・公式サイトURL: http://kaisen-ichiba.net/
13.羽黒山/出羽神社【鶴岡市】
http://blog.goo.ne.jp/masatoshi1019/e/13b1242bddc48dc0f816d4162fcd25dd
羽黒山は出羽三山の中心にある標高414mの山。修験場として名高く、山頂にある出羽神社には多くの参拝者が定期的に足を運んでいます。樹齢300年以上の杉並木が広がる山道には厳かな雰囲気が満ち溢れており、都会の喧騒を忘れて神秘的なムードに浸ることが出来ます。■ 基本情報
- ・名称: 羽黒山/出羽神社
- ・住所: 山形県鶴岡市羽黒町手向7
- ・アクセス: 鶴岡市から庄内交通バス羽黒山行きで50分
- ・電話番号: 0235-62-2355
- ・公式サイトURL: http://www.dewasanzan.jp/publics/index/71/
14.高畠ワイナリー【高畠町】
http://beetle-net.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-52b5.html
地場ワインの製造工場。工場見学からワインのテイスティングまで多彩なサービスに対応しており、普段なかなかお目にかかれないワインの魅力を存分に体験することができます。ワインの原料を活かした甘くておいしいワインソフトクリームも販売されているので、スイーツ好きな方にもおすすめです。■ 基本情報
- ・名称: 高畠ワイナリー
- ・住所: 山形県東置賜郡高畠町大字糠野目2700-1
- ・アクセス:JR高畠駅から徒歩で約10分
- ・営業時間: 9:00~17:00(冬場は16:30まで)
- ・定休日: 12/31~1/1
- ・電話番号: 0238-57-4800
- ・料金: 入場無料 (ワインソフトクリーム・300円)
- ・公式サイトURL: https://www.takahata-wine.co.jp/index.asp
15.上山城【上山市】
http://blog.livedoor.jp/sujin_10/archives/32351277.html
南北朝時代に上山満長氏が築いたとされる平城。過去に幕府の命により取り壊された経緯があるものの、荘厳な石垣からは当時の名残を感じ取ることが出来ます。現在、城の内部は郷土歴史資料館になっており、様々な資料が展示されています。展望室に上ると上山市内を一望できる魅力もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 上山城
- ・住所: 山形県上山市元城内3-7
- ・アクセス: JRかみのやま温泉駅から徒歩12分
- ・営業時間: 9:00~16:45
- ・定休日: 12/29~12/31 ※2015年9月7日~11日は休館
- ・電話番号: 023-673-3660
- ・料金: 大人・410円 学生・360円 小中学生・50円
- ・公式サイトURL: http://kaminoyama-castle.info/
16.かみのやま温泉【上山市】
上山市の大人気温泉地。一羽の鶴が温泉に脛(すね)を浸すと傷が癒えて飛び去っていったという謂れにちなみ、「鶴脛の湯」という通称で知られています。打ち身、火傷、筋肉痛、神経痛など様々な疾患を和らげる健康増進効果があり、若年者から年配の方まで幅広い年代の方々から利用されています。7箇所の公衆浴場のほか、服を着たままでも入れる足湯もあります。温かいお湯に足を浸せばリラックス効果抜群!気分転換に大変重宝します。
■ 基本情報
- ・名称: かみのやま温泉
- ・住所: 山形県上山市十日町1-3
- ・アクセス: JRかみのやま温泉駅下車
- ・営業時間: 6:00~22:00(公衆浴場)※施設によって異なる
- ・定休日: 施設によって異なる
- ・電話番号: 023-672-0839
- ・料金: 150円(公衆浴場)※施設によって異なる
- ・公式サイトURL: http://kaminoyama-spa.com/
17.山形県郷土館 文翔館(山形県旧県庁舎及び県会議事堂)【山形市】
http://blog.livedoor.jp/castlenavi/archives/cat_50048751.html
大正5年に建てられた洋風建築物。大正時代の雰囲気を色濃く残す史跡であり、国の重要文化財に指定されています。館内のイベントホールではコンサートが実施されることもあり、優雅な大正ロマンの雰囲気に浸ることが出来ます。入館は無料なので、地元の住民から観光客まで多くの方が頻繁に足を運んでいます。■ 基本情報
- ・名称:山形県郷土館 文翔館
- ・住所: 山形県山形市旅籠町3-4-51
- ・アクセス: JR山形駅から市役所経由路線バスで市役所前下車
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・定休日: 第1・第3月曜(祝日の場合翌日休)、12/19~1/3
- ・電話番号: 023-635-5500
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.gakushubunka.jp/bunsyokan/
18.山形県観光物産会館【山形市】
http://blog.livedoor.jp/grand_touring/archives/754067.html
山形県の特産品が勢揃いの大型店舗。さくらんぼ、そば、ワインなどの飲食物からコケシなどの民芸品まで多彩な商品が販売されていて、お土産に重宝します。中でも、ずんだ餅やみたらし団子などの和菓子が大人気を博しており、どなたでも楽しいショッピングの時間を過ごすことが出来ます。■ 基本情報
- ・名称: 山形県観光物産会館
- ・住所: 山形県山形市表蔵王68
- ・アクセス:JR山形駅から車で15分
- ・営業時間: 9:00~17:30
- ・定休日: 不定
- ・電話番号: 023-688-5500
- ・料金: 入場無料
- ・公式サイトURL: http://www.yamagata-bussan.co.jp/
19.あつみ温泉【鶴岡市】
鶴岡市の温海地区に広がる老舗の温泉街。周辺には多数の旅館や浴場が軒を連ねています。日帰り入浴にも対応しており、観光客から大人気を博しています。与謝野晶子や斎藤茂吉などの文豪が好んで訪れていた歴史もあり、都会の喧騒を忘れられる風情が満ち溢れています。4月の中旬から下旬になると温泉街の桜並木がライトアップされるイベントも実施されており、お花見を楽しめる魅力もあります。
■ 基本情報
- ・名称: あつみ温泉
- ・住所: 山形県鶴岡市湯温海甲306
- ・アクセス:JRあつみ温泉駅からバスで約6分
- ・営業時間: 6:00~23:00(共同浴場)※施設によって異なる
- ・定休日: 施設によって異なる
- ・電話番号: 0235-43-3547
- ・料金: 200円(施設によって異なる)
- ・公式サイトURL: http://www.atsumi-spa.or.jp/index.html
20.鶴岡公園【鶴岡市】
http://butsutopi.com/archives/623.html
鶴ヶ岡城の跡地に設けられた城址公園。園内には700本以上もの桜が植わっており、春になると辺り一面がピンク色に染まって幻想的な雰囲気が広がります。屋台の飲食物も絶品揃い!日本のさくら名所100選にノミネートされた実績もあり、お花見に大変重宝します。■ 基本情報
- ・名称: 鶴岡公園
- ・住所: 山形県鶴岡市馬場町
- ・アクセス: JR鶴岡駅から湯野浜温泉方面行きバスで約10分
- ・公式サイトURL: http://www.tsuruokakanko.com/cate/p0005.html
21.山居倉庫【酒田市】
http://blog.livedoor.jp/withhome/archives/51547800.html
明治26年の建築以来、現在に至るまで農業庫として活用され続けている倉庫。1万トン以上もの米俵を貯蔵できる収容力に加え、湿気を防止できる工夫の凝らされた構造が魅力的です。NHKの連続テレビドラマ『おしん』のロケ地として使われたことでも有名です。倉庫前のケヤキ並木通りは木漏れ日が気持ちよく、散歩に最適です。また、山形の食材が楽しめるレストランやショップでくつろぐことも出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 山居倉庫(さんきょそうこ)
- ・住所: 山形県酒田市山居町1-1-20
- ・アクセス: JR酒田駅からバスで約5分
- ・営業時間: 9:00~18:00(12月~2月は~17:00)
- ・定休日: 元日
- ・電話番号: 0234-24-2233(酒田観光物産協会)
- ・公式サイトURL: http://www.sakata-kankou.com/spot/165
22.土門拳記念館【酒田市】
http://blog.livedoor.jp/langlandwaiwai/archives/813251.html
日本を代表する偉大な写真家・土門拳氏の作品を収蔵・展示している美術館。日本初の個人写真美術館として名高く、全国から多くの方々が氏の作品を鑑賞しに足を運んでいます。建物の設計は建築家の谷口吉生氏が担当。美術館のデザインそのものが一種のアートになっており、芸術好きな方なら最高の時間を過ごせることでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 土門拳記念館
- ・住所: 山形県酒田市飯森山二丁目13番地
- ・アクセス: JR酒田駅から車で10分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始、12~3月のみ月曜日(祝日の場合は翌日休)
- ・電話番号: 0234-31-0028
- ・料金: 一般・430円 学生・210円 小中学生・無料
- ・公式サイトURL: http://www.domonken-kinenkan.jp/
23.小杉の大杉【鮭川村】
http://studyenglish.at.webry.info/201108/article_24.html
県北の鮭川村にある樹齢1000年以上の天然杉。その形がスタジオジブリの名作映画『となりのトトロ』に登場するトトロに似ているため、「トトロの木」の愛称で全国のファンから愛好されています。二つの木が寄り添うような形になっており、地元では「縁結びの杉」とも呼ばれています。恋人と一緒に足を運びたくなるロマンティックな魅力にあふれています。
■ 基本情報
- ・名称: 小杉の大杉
- ・住所: 山形県最上郡鮭川村曲川小杉地内
- ・アクセス: JR新庄駅から車で30分
- ・電話番号: 0233-55-2111(鮭川村観光協会)
- ・公式サイトURL: http://www.i-yamagata.jp/tourism/3099/
24.蔵王エコーライン【上山市】
http://kair2250r.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/r252_1671.html
山形県と宮城県をつなぐ地方道の一区画。蔵王町倉石岳から上山市永野の約26kmの区間を指します。非常に見晴らしの良い道であり、カードライバーからバイク乗りまで多くの方々から大人気を博しています。毎年無料開放されていますが、2015年度は蔵王山の火山活動の影響で開通が無期延期状態になっています。6月時点で開通時期は未定とのこと。詳細は公式サイトでチェックしてください。
■ 基本情報
- ・名称: 蔵王エコーライン
- ・住所: 山形県上山市
- ・アクセス:JRかみのやま温泉駅から車で約50分
- ・電話番号: 0224-33-2215
- ・開通時期: 例年5月~10月 ※2015年度は蔵王山火山活動の影響で時期未定
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://kaminoyama-spa.com/tourism/data/000558.php
25.湯の花茶屋 新左衛門の湯【山形市】
http://satoo01.asablo.jp/blog/2012/05/25/6456413
1999年にオープンした温泉施設。開放感抜群の露天風呂が完備されており、地元の方から遠方から訪れる観光客まで多くのお客さんで連日にぎわっています。料亭では牛肉料理やそばなど、山形の上質な食材を存分に堪能することが出来ます。ショッピング施設も充実しており、家族で温泉旅行に出かける際に大変重宝します。
■ 基本情報
- ・名称: 湯の花茶屋 新左衛門の湯
- ・住所: 山形県山形市蔵王温泉川前905
- ・アクセス:JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで45分
- ・営業時間: 10:00~18:30(土日祝は21:30まで)
- ・定休日: 不定
- ・電話番号: 023-693-1212
- ・料金: 大人・700円 小学生・400円 幼児・200円
- ・公式サイトURL: http://zaospa.co.jp/
26.小野川温泉【米沢市】
http://jr.yukoyuko.net/plan_list.jsp?d=2&h=0633
米沢市のローカル温泉街。露天風呂や郷土料理を堪能できる宿泊旅館が充実しています。「美人の湯」として知られており、近年では小野小町をモチーフにした「にゃん小町」というゆるキャラを押し出して全国的なPR活動を展開しています。夏場には「ほたる祭り」が開催され、子供から大人まで多くの参加者が幻想的な雰囲気を楽しんでいます。腕念珠作りなどユニークな体験プランも実施されていて、非常に楽しい時間を過ごすことが出来ます。公共の露天風呂など、気軽に日帰り温泉が楽しめる施設もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 小野川温泉
- ・住所:山形県米沢市小野川町2500
- ・アクセス:米沢駅から山交バス小野川温泉行きで約30分
- ・営業時間:日の出~日没まで(公共露天風呂)※施設によって異なる
- ・定休日: 施設によって異なる
- ・電話番号: 0238-32-2740
- ・料金: 200円(公共露天風呂)※施設によって異なる
- ・公式サイトURL: http://www.onogawa.jp/index.html/
27.霞城セントラル【山形市】
http://townphoto.net/yamagata2/yamagata6-5.html
JR山形駅前にある大型複合ビル。高さ115メートル、のべ床面積69,500平方メートルの巨大な建物の中には、山形市の行政センター、ホテル、エステ、英会話スクール、レストランなど、多彩な施設が並びます。最上階の展望ロビーからは山形市内を一望することが出来ます。フリーマーケット等のイベントも実施されており、定期的に足を運びたくなります。
■ 基本情報
- ・名称: 霞城セントラル
- ・住所: 山形県山形市城南町1-1-1
- ・アクセス: JR山形駅から徒歩2分
- ・営業時間: 9:00~17:30(ビル受付時間)※店舗により異なる
- ・定休日:施設によって異なる
- ・電話番号: 023-647-7211
- ・公式サイトURL: http://kajocentral.com/
28.天童温泉【天童市】
http://www.melmac.co.jp/blog/archives/5017
天童市にある温泉街。民宿から高級ホテルまで10軒以上のバラエティ豊かな宿泊施設が軒を連ねており、自分の予算や目的に合わせて温泉旅行を楽しむことが出来ます。天童温泉の泉質には、皮膚病や筋肉痛、冷え性などの疾患の回復効果が秘められており、健康増進に大変重宝します。日帰りに対応している足湯施設もあり、気が向いた時にフラリと立ち寄れる安心感が魅力的です。
■ 基本情報
- ・名称: 天童温泉
- ・住所: 山形県天童市鎌田1-3-38
- ・アクセス: JR天童駅すぐ
- ・営業時間: 6:00~21:00(足湯)※施設によって異なる
- ・定休日: 施設によって異なる
- ・電話番号: 023-653-6146
- ・料金: 無料(足湯)※施設によって異なる
- ・公式サイトURL: http://www.tendoonsen.or.jp/index.html
29.最上義光歴史館【山形市】
http://blog.livedoor.jp/jaep17/archives/631260.html
戦国時代に出羽国を治めていた大名・最上義光公の資料を展示している歴史資料館。歴史的文化価値の高い遺品が多く陳列されており、教養を高めたい方にお勧めのスポットです。2009年から年齢に関係なく一律で入館料が無料になったので、気軽に足を運ぶこと出来ます。■ 基本情報
- ・名称: 最上義光歴史館
- ・住所: 山形県山形市大手町1-53
- ・アクセス: JR山形駅から徒歩約15分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合翌日休)
- ・電話番号: 023-625-7101
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://mogamiyoshiaki.jp/index.php?p=top
30.天童最上川温泉 ゆぴあ【天童市】
http://minkara.carview.co.jp/userid/178485/spot/694238/
山形でもトップクラスの人気を誇る天童市内にある温泉施設。来館者数はすでに900万人を突破しており、地元の方から観光旅行客まで多彩な客層で賑わっています。雄大な自然を鑑賞できる露天風呂や、シャンプー・ボディーソープ完備の内湯、たっぷり汗をかけるサウナなど様々な施設をリーズナブルな料金で利用することが出来ます。レストランや売店も充実しており、家族や友達と一緒に行きたくなる魅力が満載です。
■ 基本情報
- ・名称: 天童最上川温泉 ゆぴあ
- ・住所: 山形県天童市藤内新田1620-1
- ・アクセス: 天童駅から天童市市営バス天童寒河江線、寒河江バスターミナル行き約20分
- ・営業時間: 6:30~21:00
- ・定休日: 第2月曜日(祝日の場合翌日休)※変更あり
- ・電話番号: 023-651-3333
- ・料金: 300円(小学生以下は100円)
- ・公式サイトURL: http://www.yupia.com/
31.赤湯温泉【南陽市】
http://wine.akayu-onsen.com/news/akayu/news131026_0001.html
南陽市にある温泉街。10軒以上の宿泊施設と4軒の公衆浴場があり、数百円程度のリーズナブルな料金で極上の温泉を満喫することが出来ます。ちなみに「赤湯」という名称は、発見者の源義綱らが入浴した際に湯船が彼らの血で赤く染まったという謂れにちなんでいます。皮膚病や通風、糖尿病など様々な疾患に作用する効能が高く評価されており、遠方から湯治に訪れる方も少なくありません。
■ 基本情報
- ・名称: 赤湯温泉
- ・住所: 山形県南陽市赤湯
- ・アクセス:JR赤湯駅から車で5分、または徒歩30分
- ・営業時間: 8:00~21:30(公衆浴場)※施設によって異なる
- ・定休日:水曜日(公衆浴場)※施設によって異なる
- ・電話番号: 028-40-3211(南陽市観光協会)
- ・料金: 200円(公衆浴場)※施設によって異なる
- ・公式サイトURL: http://www.akayu-onsen.com/
32.日和山公園【酒田市】
http://jp.jpn-concierge.com/sightseeing/835
日本最古級の木造六角灯台や方角石など、価値の高い文化財が多く存在している公園。松尾芭蕉の句碑や河村瑞賢の記念像などもあり、散策しているだけでも誇り高い気持ちになれます。桜の名所としても名高く、春になると辺り一面にソメイヨシノが咲き誇り、幻想的な雰囲気に包まれます。丘の上から見える日本海に沈む夕日は絶景です。
■ 基本情報
- ・名称: 日和山公園
- ・住所: 山形県酒田市南新町一丁目
- ・アクセス:JR酒田駅から庄内交通バスで約5分
- ・電話番号: 0234-26-5745(酒田都市計画化)
- ・公式サイトURL: http://www.city.sakata.lg.jp/ou/shoko/kankoshinko/kankokoryu/7203.html
33.源七露天の湯【山形市】
http://www.sakuranbo-driving.co.jp/%E7%99%92%E3%81%97%E3%81%AE%E5%A0%B4%E2%99%AA…
蔵王温泉のスキー場そばに作られた温泉施設。緑に囲まれた大自然の中で極上の露天風呂を満喫することが出来ます。酸性の泉質には強い殺菌作用があり、火傷や切り傷などの回復効果はもちろんのこと、美肌にも重宝します。夜間にはライトアップした浴場を利用できるサービスもあり、都会の喧騒を忘れられるメリットがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 源七露天の湯
- ・住所: 山形県山形市蔵王温泉荒敷862-1
- ・アクセス:JR山形駅より蔵王温泉行きバス約40分「蔵王温泉バスターミナル」下車徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~21:00(時期によって異なる)
- ・定休日: 水曜日午前中休業、または終日休業 ※事前にご確認ください
- ・電話番号: 023-693-0268
- ・料金: 大人・450円 小人・250円
- ・公式サイトURL: http://www.zao-gen7.com/
34.徳良湖【尾花沢市】
http://shiobaramichiko.info/320
尾花沢市にある周囲約2.7km、水深約6メートルの湖。天然池ではなく、干ばつ対策として大正時代に人工的に作られた溜池がはじまりで、現在では憩いの場として多くの市民に活用されています。マラソン大会や丸太切りなど、山形の大自然を体感できるユニークなイベントが目白押しです。周辺にはキャンプ場や温泉地、レストランなどの施設も充実しており、初めて訪れた方でも楽しい時間を過ごすことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 徳良湖
- ・住所: 山形県尾花沢市二藤袋徳良湖
- ・アクセス:JR尾花沢駅から銀山行バス10分
- ・電話番号: 0237-22-1111(尾花沢市商工観光課)
- ・公式サイトURL: http://www.city.obanazawa.yamagata.jp/1986.html
35.チェリーランドさがえ【寒河江市】
http://loverearu.at.webry.info/201106/article_11.html
山形名物のさくらんぼを用いた多彩な商品を販売している店舗。さくらんぼのどら焼き、さくらんぼの生キャラメルなどユニークなオリジナルスイーツが充実しています。また、収穫の時期になると「さくらんぼ狩り」も開催されています。もぎたてのチェリーを味わってみたい方は、ぜひ予約してみてください!
■ 基本情報
- ・名称: チェリーランド さがえ
- ・住所: 山形県寒河江市 八鍬川原919−8
- ・アクセス:寒河江ICから車で約5分
- ・営業時間: 9:00~17:30 ※季節により変動あり
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0237-86-3111
- ・公式サイトURL: http://www.cherryland.co.jp/
36.肘折温泉郷【大蔵村】
http://davin.ci/toriiyoshiki/9
最上郡大蔵村にある温泉地帯。大蔵村は東北でも有数の豪雪エリアとして名高く、辺りに降り積もった雪を眺めながら温泉に浸かっていると大自然の魅力を体感することができます。風情ある民宿も多く存在しており、遠方から湯治に訪れる方も少なくありません。日帰り入浴に対応している施設や公衆浴場もあるので、観光旅行にも最適です。
■ 基本情報
- ・名称: 肘折温泉郷
- ・住所: 山形県最上郡大蔵村肘折温泉
- ・アクセス: JR新庄駅からバスで約1時間
- ・営業時間: 8:00~18:00(公衆浴場「上の湯」)※施設によって異なる
- ・定休日: 施設によって異なる
- ・電話番号: 0233-76-2211(肘折温泉観光案内所)
- ・料金: 250円(公衆浴場「上の湯」)※施設によって異なる
- ・公式サイトURL: http://hijiori.jp/
37.湯野浜温泉【鶴岡市】
鶴岡市にある温泉街。サービスの充実している民宿やホテルが軒を連ねており、遠方からもたくさんの観光旅行客が温泉を堪能しに足を運んでいます。とくに日本海に面している施設では、大海に沈む夕日を眺めながら入浴を楽しめる魅力があります。鮮度抜群の海産物料理にも定評があり、至上のリラクゼーションを満喫することが出来ます。ほかにも、日帰り入浴に最適な公衆浴場も点在します。
■ 基本情報
- ・名称: 湯野浜温泉
- ・住所: 山形県鶴岡市湯野浜
- ・アクセス: JR鶴岡駅から湯野浜温泉行きバスで約46分
- ・営業時間: 6:00~7:00、10:00~21:30(公衆浴場)※施設によって異なる
- ・定休日: 施設によって異なる
- ・電話番号: 0235-75-2258
- ・料金: 200円(上区公衆浴場)※施設によって異なる
- ・公式サイトURL: http://www.yunohamaonsen.com/
38.最上川芭蕉ライン【戸沢村】
http://blog.livedoor.jp/s_yossy/archives/54316599.html
古口港から草薙港まで約12kmの最上川ルートを小一時間かけて楽しめる舟下り。船頭さんの愉快な案内話や歌を聞きながら雄大な風景を鑑賞することが出来ます。舟下りの道中、船内で美味しい食事を楽しむことも可能。冬場には暖房船が出るので、寒いのが苦手な方でも安心して山形の冬景色を満喫することが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 最上川芭蕉ライン
- ・住所: 山形県最上郡戸沢村古口86-1
- ・アクセス: JR古口駅より徒歩5分
- ・営業時間: 8:30~17:00(季節によって異なる)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0233-72-2001
- ・料金: 下り 大人・2200円 子供・1100円(片道)
- ・公式サイトURL: http://www.blf.co.jp/
39.米沢市上杉博物館【米沢市】
http://meets8.jp/rakutyurakugaizu/
上杉謙信公を中心とした上杉家ゆかりの資料が豊富に展示されている博物館。甲冑や美術品など歴史的価値の高い貴重な作品が取り揃えられており、教養を高めることが出来ます。館内には大型スクリーンも設置されており、最新の映像技術で当時の時代風景を鑑賞できる凄みもあります。あまり歴史に興味の無い方でも、本館に足を運べばたちまち戦国時代の世界観に魅了されることでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 米沢市上杉博物館
- ・住所: 山形県米沢市丸の内1-2-1
- ・アクセス: JR米沢駅からバスで約10分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 水曜(4~11月)、月曜(12~3月)、年末年始
- ・電話番号: 0238-26-8001
- ・料金: 一般・410円 学生・200円 小中学生・100円
- ・公式サイトURL: http://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/uesugi.htm
40.七右エ門窯【山形市】
http://kanarecipe.exblog.jp/19577517/
平清水にある陶芸工房。どなたでも無料で参加できる陶芸教室が実施されており、平清水焼の伝統に触れることが出来ます。また、自分のオーダーに応じて茶碗や花瓶などのオリジナル陶器をリーズナブルな価格で製作してもらえるため、お祝いのギフトを準備する際にも大変重宝します。■ 基本情報
- ・名称: 七右エ門窯
- ・住所: 山形県山形市平清水153
- ・アクセス:JR山形駅から芸術工科大行きバス「平清水」下車
- ・営業時間: 8:30~17:30
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 023-642-7777
- ・料金: 入場無料 ※陶芸教室は別途有料
- ・公式サイトURL: http://www4.ocn.ne.jp/~sitiemon/
41.馬見ヶ崎さくらライン【山形市】
http://blog.goo.ne.jp/iizuka18/e/22c1e396a14bb4ed1e09abfa46575e1f
馬見ヶ崎川沿いに約2kmも続く桜並木道。桜の名所として名高く、ドライブしながら、あるいはゆっくり散歩しながら幻想的な雰囲気を堪能することが出来ます。ライトアップ期間になると辺りに照明が灯り、さらにロマンティックな光景が広がります。デートスポットとしても大変人気があります。■ 基本情報
- ・名称: 馬見ヶ崎さくらライン
- ・住所: 山形県山形市市道馬見ヶ崎線
- ・開催期間: 桜の咲きはじめ~散りはじめ(例年4月中旬~5月上旬)
- ・時間: 18:30~21:00
- ・アクセス: 山形蔵王ICからすぐ
- ・電話番号: 023-641-1212(山形市観光物産課)
- ・公式サイトURL: http://mamigasaki-sakura.com/
42.若松寺【天童市】
http://www.bussan-tendo.gr.jp/?p=log&l=136776
最上三十三観音の1番札所。若松寺観音堂や板絵著色神馬図など国の重要文化財に指定されている遺物も多く存在しており、例年全国からたくさんの方が足を運んでいます。自然に囲まれた山中にひっそりと佇む展望台からは絶景を鑑賞することが出来ます。縁結びの寺としても名高く、若年者も多く参拝しています。
■ 基本情報
- ・名称: 鈴立山 若松寺
- ・住所: 山形県天童市山元2205-1
- ・アクセス: 天童駅から車で15分
- ・電話番号: 023-653-4138
- ・公式サイトURL: http://www.wakamatu-kannon.jp/
43.寒河江公園つつじ園
標高およそ1600mの長岡山にある公園。広さ約33ヘクタールの敷地内にはグランドのほかに広大なつつじ園があり、夏場になると4万本ものツツジが色とりどりの花を咲かせます。郷土館付近のさくらの丘にも約700本の美麗な桜が植わっています。また、蔵王や寒河江市街を一望できる園内からの眺めも最高です。山形の自然に触れたくなったらぜひ足を運びたいスポットといえるでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 寒河江公園つつじ園
- ・住所: 山形県寒河江市寒河江長岡
- ・アクセス:JR西寒河江駅から徒歩17分
- ・電話番号: 0237-86-2111
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.sagae.yamagata.jp/kurashi/shisetsu/daikibokouen/sagaekouen.html
44.専称寺
山形市緑町にある木造建築のお寺。弱冠15歳の若さで処刑されてしまった第11代代山形藩主・最上義光の娘の駒姫を供養するための菩提寺として知られています。元禄16年(1703年)に再建された本堂は市指定の有形文化財。境内にある根回り約7.5mの大イチョウは天然記念物であり、どことなく憂いを帯びた外観が印象的です。「雪降り銀杏」の異名通り、秋頃になると見事な色合いを披露してくれます。
■ 基本情報
- ・名称: 専称寺
- ・住所: 山形県山形市緑町3-7-67
- ・アクセス:専称寺口バス停から徒歩2分
- ・電話番号: 023-622-5981
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/db/cgi-bin/search/search.cgi?panel=detail…
45.とびしまマリンプラザ
酒田市飛島の観光情報を紹介している施設。白色を基調としたユニークな三角形の外観が印象的。これは飛鳥の特産品であるスルメイカをイメージしており、見ているだけで爽やかな気分になれます。館内には物産コーナーや休憩所があり、サザエやイカ焼きなど上質な海の幸をたっぷり堪能することができます。上の階は展望台になっていて、天気の良い日には鳥海山など勝浦地区の風景を鑑賞して楽しめる魅力もあります。
■ 基本情報
- ・名称: とびしまマリンプラザ
- ・住所: 山形県酒田市飛鳥字勝浦乙177
- ・アクセス:酒田港から定期船「とびしま」で75分
- ・営業時間: 8時30分~17時
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0234-96-3011
- ・料金: 入館無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.sakata.lg.jp/ou/shoko/kankoshinko/kankokoryu/3004.html
46.鳥海ブルーライン
山形県と秋田県にまたがる山岳道路。全長はおよそ34km。海抜ゼロエリアから標高1100メートルまで駆け上る起伏に富んだ道で、鳥海山の雄大な景色に触れることができます。悪天候時には通行止めになることもありますが、その分降雪や新緑など鮮やかな四季の景観をダイレクトに楽しめる魅力があります。道中には展望台があり、壮大な海を臨むとちっぽけな悩みなんてすべて吹っ飛びます。観光旅行中のドライブに大変重宝することでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 鳥海ブルーライン
- ・住所: 山形県飽海郡遊佐町大字吹浦地内
- ・アクセス:日本海東北道酒田みなとICから車で40分
- ・営業時間: 4月下旬~10月下旬(天候によっては通行止めもあり)
- ・定休日: 10月下旬~4月下旬
- ・電話番号: 0234-72-5886
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.yuzachokai.jp/play/tozan
47.ドッコ沼
ロープウェイで上ったところにある蔵王中央高原の巨大な沼。緑がかった不思議な色彩の外観が印象的。周辺の紅葉と相まって心が癒されるような景観を楽しめます。ちなみに「ドッコ沼」という奇妙な名前は、かつてこの沼にいたと言われる龍を覚山法師が金剛杵の独鈷を沼に投げ入れて鎮めたという伝説にちなんでいるとか、真偽のほどはともかく、都会の街中には無い幻想的な雰囲気は必見です。
■ 基本情報
- ・名称: ドッコ沼
- ・住所: 山形県山形市蔵王温泉ドッコ沼
- ・アクセス:蔵王中央ロープウェイ 「温泉駅」からロープウェイで8分
- ・電話番号: 023-694-9328
- ・料金: 見学自由
- ・公式サイトURL: http://www.dokkonuma.com/