TANAKA Juuyoh (田中十洋)
袋田の滝をご存知でしょうか?日本三名瀑のひとつです。私は以前日帰りバスツアーで行ったのですが、その水量の多さと迫力に圧倒されました。マイナスイオンもたくさん浴びることが出来ます。また近くには温泉もありますので心身共にリフレッシュすることができますよ!今回は周辺観光スポットである永源寺や大子おやき学校にご当地グルメの奥久慈しゃもにけんちんそばやさしみこんにゃくなども一挙にご紹介させていただきます♪ぜひ参考にしてみてくださいね!日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」
http://bikenekoinu.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30
日本三名瀑のひとつで茨城県にある滝が袋田の滝です。長さは120m、幅は73m。冬は滝が凍結して「氷瀑」とも呼ばれます。観瀑トンネルを通って観瀑台に行くと、かなり滝の近くまで行くことが出来るんですよ。間近で見ると水が流れ落ちる姿は圧巻!とっても迫力ある景色を堪能することができます。ライトアップをする期間もあります。
袋田の滝は、茨城県でも福島県と接する北西部の太子町にあります。この滝のある滝川は、鮎の釣場として有名な久慈川の支流にあたり、茨城県では唯一日本の滝百選に選定された滝です。大子町は、高速道路からは外れていますが、郡山から水戸に通じる国道118号線が通っており、JRの水郡線も町内を通っています。また、袋田の滝は、滝のすぐそばにバス停や駐車場があり、アクセスに便利場所にある滝です。
最近ではパワースポット巡りなんて旅行の仕方も流行していますよね!まさにこの袋田の滝はマイナスイオンも感じられ、身心共にリフレッシュすることができるので絶好の場所ではないでしょうか。長さも幅もある大きな滝を間近で見ることができるところも魅力的です。
季折々の変化が楽しめる!
http://travel.biglobe.ne.jp/tguide/spot/s02676.html
袋田の滝の魅力はなんと言っても迫力。私も近くで見たのですが、水しぶきがかかるのではないかと思う迫力と水量に圧倒されました!また別名「四度の滝」と呼ばれ、四段に流れ落ちることと、昔この地を訪れた西行が「この滝は四季に一度ずつ訪れてみないと真の風趣は味わえない」といったことから由来されているそうです。ぜひ春夏秋冬訪れてみたいですね♪
袋田の滝はトンネルを通って滝のすぐそばまで行けます。水量の多い時期なら水しぶきがかかりそうな
展望台では、会話が聞こえないほどの轟音が響いています。袋田の滝は、時期によって流れる水の量が大きく変わります。春、上流で水田に水が引かれる時期は少なく、前日雨が降った翌日は多いようです。
四季折々の姿を楽しむことができるというポイントは、日本ならではとも言えるでしょう。緑豊かな春夏や、寒い時期には凍り付いてしまうこともあり幻想的な風景を見せてくれる冬も良いですが、やはり紅葉が美しい秋が一番おすすめです。
滝のスケールはまさに絶景「袋田の滝トンネル」
http://www.panoramio.com/photo/97532235
昭和54年12月に完成した袋田の滝トンネルは、長さ276メートル、高さ3メートル、巾員4メートル、奥には観瀑台を設置し、更には吊橋への通路を作るなど、お子様からお年寄りに至るまで素晴らしい滝を安全に鑑賞できるように工夫がなされている場所なので、ぜひ立ち寄ってみてください。平成20年9月にはトンネル奥からエレベーターで昇る新観瀑台が設置されていて、3つのデッキから四段に流れる袋田の滝の全景を楽しめるようになっています。
袋田の滝トンネルは有料で、大人300円、子供150円かかります。トンネルの長さは約250mで、この薄暗いトンネルを5分くらい歩くと、その先に観瀑台があります。観瀑台の奥30mの通路の先にエレベーターがあり、 これで新観瀑台に行けます。
あまりにも大きく迫力のある滝なので、近くに行くのは少し怖いという方でも安心して迫力を楽しめるところも良いですよね!袋田の滝の見どころでもある四段に流れ落ちる様子をしっかりと見ることができますので、ぜひ訪れた際には行ってみてください。
冬に開催されるイベント『奥久慈袋田「冬の滝紀行」』
旅と温泉の無料写真素材 おんふぉと
四季折々にその姿を変える袋田の滝。厳しい冬には滝全体が真っ白に凍結し、ピッケル片手に氷壁に挑むアイスクライマーの姿を見ることができます。 奥久慈袋田「冬の滝紀行」では、滝のライトアップや吊り橋のイルミネーション、滝川のさざれ石の灯影など、普段は見ることができない幻想的な冬の風景を演出しているので、とってもロマンチックな雰囲気になります。
奥久慈袋田「冬の滝紀行」は、太子町が主催する袋田の滝の冬のイベントです。冬以外にも、10月下旬から11月末日まで開催される「美観の秋」や、滝の近くの川で開催される滝川のかわいい鯉のぼり、全国氷瀑俳句大会というイベントもあります。
自然のみで望む袋田の滝も素敵です。しかしイルミネーションで幻想的に装飾されており、普段とは一味違った袋田の滝を楽しむのもおすすめですよ!運が良ければ昼間にアイスクライマーの姿を見ることもできるなんて、ぜひ応援したくなっちゃいます!
マイナスイオンを浴びてリフレッシュ【温泉】
袋田の滝周辺にはたくさんの温泉があります。滝のマイナスイオンを浴びて心をリフレッシュしたあとは、ぜひ温泉に入って身体もリフレッシュして帰ってください☆袋田の滝周辺の温泉(袋田温泉)は、開湯は平安時代とされ、古くから地元の人に利用されてきました。言い伝えでは、田んぼの中から自然湧出した温泉とのことです。近年では近くに新たに開発された温泉もあり、それらと合わせて 奥久慈温泉郷と呼ばれています。
マイナスイオンで自然を感じた後に、温泉に浸かることでよりリフレッシュができるなんて、なんだか贅沢な気分ですよね!滝を感じるだけではなく温泉にも入って帰りたいものです。また平安時代からある温泉に浸かることができるというのも歴史を感じさせてくれますよね!
袋田温泉 関所の湯
http://onsen.nifty.com/okukuji-onsen/onsen000975/?oareaAlpha=okukuji&onsenId=ons…
肌がとっても柔らくなる温泉として女性に人気があるのが、袋田温泉 関所の湯です。民芸調の重厚感に満ちたロビーは、素朴な風情な中にも居心地の良い空間で、故郷の我が家に戻ったような気分を感じられ、ほっと一息つくことができます。温泉を楽しめるだけでなく、食事処も完備されていて、こだわりの食材を使用した滋味あふれる郷土料理を堪能することができます。
袋田温泉 関所の湯は、袋田の滝の近くにある日帰り温泉施設です。袋田の滝や他の温泉宿からはちょっと離れた場所にあります。川のせせらぎが聞こえる、渓流に近い露天風呂は最高です。駅からはちょっと遠い のですが、広い駐車場もあるので車での滝見物の帰りなどに寄られてはいかがでしょうか。
温泉で癒されるのはもちろん、施設の雰囲気にも癒されることができるなんて素敵ですよね!またこの地方ならではの郷土料理がいただけるというので、温泉で体を癒した後にお腹も満たすことができます。肌に良い温泉というポイントも見逃せませんね!
■ 基本情報
- ・名称: 袋田温泉 関所の湯
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町大字袋田2642-7
- ・営業時間: 9:30~20:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0295-79-1126
- ・料金: 大人:平日700円、土日祝日1000円 子供:平日350円、土日祝日500円
- ・所要時間: 2時間
- ・公式サイトURL: http://www.fukuroda-foods.com/hotspring/index.html
袋田温泉思い出浪漫館
袋田の滝から車でわずか3分。日帰り入浴も楽しむことができます。特に女性に人気なのが、渓流露天風呂。別名美人の湯とも呼ばれています。目の前の渓流の水のせせらぎがなんとも心地よい空間で、心も体もリフレッシュしたい時に最高のお宿になっています。お肌がつるつるになってうっとりとした気分に浸りながら、美味しい地ビールを飲むのがおススメです☆
国道118号線から国道461号線に入ってすぐくらいの場所にある温泉のあるホテルです。ここでは、女性の一人旅に最適なシングルルームや、くつろげる広い和室の部屋などが選べます。ここから袋田の滝までは、歩いて15分ほどなので、ハイキングとして滝に行く事もできます。
先ほどの温泉と同じように、やはりこちらも女性にとって嬉しい効能が期待できる温泉です。「美人の湯」と呼ばれるほどですから、綺麗になりたいという人はマイナスイオンを浴びた後に+αで寄ってみてはいかがでしょう。袋田の滝から近いというところも嬉しいですね!
■ 基本情報
- ・名称: 袋田温泉思い出浪漫館
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町袋田978
- ・アクセス:袋田駅から徒歩20分
- ・電話番号: 0295-72-3111
- ・所要時間: 1泊
- ・公式サイトURL: http://www.roman-kan.jp/
月居温泉滝見の湯
http://blog.livedoor.jp/octopuskisschu/archives/3411290.html
袋田の滝の上流にあるこの温泉は運営などを地元の人が行っているほのぼのとしたあたたかい雰囲気の温泉。ログハウス風の見た目もかわいいです!腰痛、ひざ痛などに効果があるといわれているので、おじいちゃん、おばあちゃんを誘って訪れるのもおすすめです。この温泉では、地元の素材を使用した手打ちそばや、新鮮な地元野菜を堪能することができますよ。
月居温泉滝見の湯は、国道461号線沿いにある日帰り温泉施設です。小さな施設ですが内風呂と露天風呂とがあり、入浴料は大人350円とリーズナブルに利用できます。ここから袋田の滝は見えませんが、15台程度の駐車場があるので、滝の観光の帰りなどに利用できます。
袋田の滝の周りを歩いて腰やひざが痛んでしまった…という人にも安心なのがこの温泉施設です。腰痛やひざ痛だけでなく、神経痛や筋肉痛、冷え性な女性にも効果的な温泉なのだそうです。アットホームな雰囲気というところも素敵ですね。
■ 基本情報
- ・名称: 月居温泉滝見の湯
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町小生瀬2879
- ・アクセス: 国道461号線に合流して1km程のところ
- ・営業時間: 8:00~19:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0295-76-0373
- ・料金: 350円
- ・所要時間: 2時間
- ・参考サイトURL: http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/takiminoyu/takiminoyu.htm
滝味の宿豊年万作
http://dorichichi.seesaa.net/article/421574653.html
こちらはリュウマチ、疲労回復に効果があるといわれています。袋田の豊かな自然を感じながらのんびりとお湯につかることが出来ます!カフェスペースや素敵な和室の特別部屋もあり、日々の喧騒を忘れ、自然を満喫しながら小鳥のさえずりに耳を澄ませゆったりとした時間を過ごすことが出来ます♪まったりとした癒しの時間を過ごしたい時におすすめです。
滝味の宿豊年万作は、袋田の滝に通じる道路の突き当たりに近い場所にあります。滝に通じるトンネルまでは、歩いて5分程度で行ける近さです。滝味の宿という名前どおり、ここの自慢は茨城のおいしい食材を使 った滝味懐石。茨城県内の地酒とともにいかがでしょうか。
カフェスペースもあるということなので、若い方でも入りやすい温泉施設がこちらです。疲れもとってくれる効果がこちらの温泉にはあるようですので、袋田の滝の辺りを散策して疲れた身体はぜひこちらの施設で癒していただきましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 滝味の宿豊年万作
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町袋田169-3
- ・アクセス: 東北自動車道矢吹I.C.より国道118号線で70分
- ・電話番号: 0295-72-3011
- ・所要時間: 1泊
- ・公式サイトURL: http://www.fukuroda.co.jp/html/onsen.html
ホテル奥久慈館
http://www.itoenhotel.com/search_hotel/hotellist/824_okukuji/tabid/211/Default.a…
古くから美人の湯とされた肌を滑らかにする温泉と、近くは袋田の滝をはじめ、 久慈川沿いの風光明媚な環境にあるのが、奥久慈館です。大きな湯船にどっぷりつかると、おもいっきり幸せ感を満喫できると女性に人気があるお宿です。食事は朝食&夕食ともに種類豊富なバイキングになっていて、なんと夕食時は生ビール等アルコール類も飲み放題です!
ホテル奥久慈館は、袋田の滝からはかなり離れた大子の市街地にあるホテルです。ここのお風呂は、美人の湯とされる大子温泉の源泉を引いており、内湯と露天風呂とがあります。伊藤園ホテルグループの宿で、サービスはそれなりですが安価に宿泊できる宿です。
温泉はもちろん、ご飯も美味しいと評判のお宿です。周りは雄大な自然に囲まれており、袋田の滝からも近い距離にあります。ご飯から温泉まで楽しみたいという方は、ぜひ日帰りではなく1泊宿泊をしてみてはいかがでしょう。旅の疲れも一気に取れること間違いなしです!
■ 基本情報
- ・名称: ホテル奥久慈館
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町池田2369−3
- ・アクセス: JR水郡線(約1時間20分)→常陸大 子から徒歩約15分
- ・電話番号: 0295-72-0650
- ・公式サイトURL: http://www.itoenhotel.com/search_hotel/hotellist/824_okukuji/tabid/211/Default.a…
悠久の宿 滝美館
http://30hiwanobo.jugem.jp/?eid=83
食事も地元で採れた新鮮で美味しい食材を使っており、素材の味を引き出すような調理法をされているので、とっても美味です。
■ 基本情報
- ・名称: 悠久の宿 滝美館
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町袋田21−2
- ・アクセス: JR 袋田駅より車にて5分
- ・電話番号: 0295-72-4181
- ・料金: 宿泊 最低/7,350円、 日帰り入浴 1,050円
大子温泉 やみぞ
http://www.ibarakiguide.jp/seasons/onsen/north-area.html/attachment/01_%E3%82%84…
久慈川の清流と奥久慈の自然に包まれて、ゆったりくつろげる公共の温泉宿が大子温泉 やみぞです。広い庭園には公認のグラウンド・ゴルフコースが16ホールもあるので、ゴルフと温泉を楽しみたい!という人にはおすすmです。また、季節ごとに趣向をこらした温泉は好評で、特に大子の秋を満喫できるりんご風呂はとっても人気があります
■ 基本情報
- ・名称: 大子温泉 やみぞ
- ・住所:茨城県大子町大字矢田524-2
- ・アクセス:常陸大子駅より車で約5分
- ・電話番号: 0295-72-1511
- ・料金: 宿泊 最低/7,500円、日帰り入浴 大人618円 小人410円
- ・公式サイトURL: http://www.yamizo.com/
あわせて楽しみたい【周辺観光スポット】
月待の滝
http://kamiwaza.no-ip.org/pukiwiki/pukiwiki.php?%C6%FC%CB%DC%A4%CE%C2%EC%A1%CA%C…
久慈川の支流、大生瀬川にあるのが、月待の滝です。落差17m、巾12mの滝はせり出した岩場から流れ落ちているので、滝の裏側からも鑑賞することができます。水量が増すと夫婦滝の間に子滝があらわれることから、安産の神である二十三夜尊の観音様が祀られているます。自然に囲まれた場所にあるので、季節ごとに違った美しい表情を見せてくれる滝としても知られています。
■ 基本情報
- ・名称: 月待の滝
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町川山
- ・アクセス: JR下野宮駅→徒歩30分
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
永源寺
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/51152848.html
このお寺は、秋になると辺り一面に紅葉を見ることができ、絶景だと評判の場所でもあります。芸事への夢を叶えたい!という人はぜひ訪れてください。
■ 基本情報
- ・名称: 永源寺
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町大子1571
- ・アクセス: 水郡線常陸大子駅から徒歩10分
- ・電話番号: 0295-72-0494
- ・所要時間: 30分
大子おやき学校
http://www.satoyama-life.pref.ibaraki.jp/?p=3169
大子おやき学校は、明治7年創設の小学校が生まれ変わった、昔懐かしい木造の校舎です。「おやき」は古い時代から大子町の農家などで作られ、貴重な郷土食として定着してきた大変ヘルシーで素朴な食べ物。近年の食生活の変化で、食べる機会の少なくなってしまったこの素晴らしいおやきを再現するべく、大子の自然環境で育った野菜などを材料に現代風にアレンジして「大子おやき」をつくっています。昔のままの校舎内には、おやきの実演販売や体験教室、特産品の紹介・販売、食堂があり、懐かしい気分になれる場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 大子おやき学校
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町大字槇野地2469
- ・アクセス: JR水那線常陸大子駅より茨交県北バス梨野沢行きで20分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0295-78-0500
- ・料金: おやき1個 130円
- ・所要時間: 1時間
- ・公式ホームページ:http://www.town.daigo.ibaraki.jp/mobile/page/page000027.html
【ご当地グルメ】を楽しもう
奥久慈しゃも生産組合
http://goodfoodibaraki.com/food/meat/%E5%A5%A5%E4%B9%85%E6%85%88%E3%81%97%E3%82%…
奥久慈しゃもには「育ちのよさは味に出る」という言葉がしっくりくる鶏。奥久慈大子町の大自然の中、穀物や青菜などを与えられ、充分な運動をしつつ、悠々と育っているので、味がとっても濃く美味しいと評判です。奥久慈しゃもが誕生しました。肉質は低脂肪で歯ごたえ抜群。ブロイラーの水っぽい弾力のない肉と違い、締りがあり、深い味わいが特徴です。
昔屋
http://blog.livedoor.jp/kantoku3110/archives/cat_759351.html
けんちんそば発祥処として知られているのが、昔屋です。温かいけんちんに、おそばが入っている”けんちんそば”と、細長くカットされた大根がトッピングされている冷たいおそばをけんちんにつけて食べるのですが、これが絶品!けんちんには、手作りこんにゃくと大根、人参、ごぼうなどの野菜がたっぷり入っています。まろやかな味噌仕立てで、昔なつかしさを感じられて心がほっと和みます。
■ 基本情報
- ・名称: 昔屋
- ・住所:茨城県久慈郡大子町袋田178
- ・アクセス: JR水郡線の袋田駅から約2.8キロメートル、徒歩35分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0295-72-3201
- ・料金: 1000円~
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://www.fukurodamukashiya.com
こんにゃく御会所
http://wikimapia.org/23377343/ja/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%82%83%E3%81%8F%E…
こんにゃくをメインとした料理やこんにゃくの全てがわかる資料館が、こんにゃく御会所です。こんにゃくについての知識を得られるだけでなく、その場で食べることもできます。もちろんおみやげを買うこともできますよ。全て手作りの『さしみこんにゃく』(420円~)は、やわらかくてコシがあり、抜群の美味しさです。おまた四万十川のノリをまぜたさしみこんにゃくも人気があります。こんにゃくのイメージを変えてくれるお店と言えます。
■ 基本情報
- ・名称: こんにゃく御会所
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町袋田前原273
- ・アクセス:JR水郡線袋田駅よりタクシー5分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0295-72-5778
- ・料金: 資料館 大人250円、小学生150円
- ・所要時間: 1時間
月待の滝もみじ苑
http://tsukubalunch.livedoor.biz/archives/65658605.html
地元の人達も知らなかったという月待の滝を、多くの人に見て頂きたいという思いから開店したそば処が月待の滝もみじ苑です。月待の滝の地下水を使った石臼挽きそばは味が濃く風味もさわやかで絶民!また、同じく地下水を使った自家焙煎したコーヒーも美味です!新緑、紅葉と絶景の月待の滝を見ながら食事ができ、2階からも素晴らしい景色を楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・名称: 月待の滝もみじ苑
- ・住所: 茨城県久慈郡大子町川山1369-1
- ・アクセス:JR水郡線常陸大子駅よりタクシー10分
- ・営業時間:10:30~19:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0295-72-3993
- ・料金: 1000円~
- ・所要時間: 1時間
袋田の滝へいった人の声
期間限定で夜間は滝がライトアップされていて、昼に見る滝と違う表情で素敵でした。ただ自然のものですので、降水量によってその迫力は変動します。滝の轟く音を聞くもよし、さらさらと流れる水に想いを馳せるもよしで、たくさんの楽しみ方があると思います。 紅葉の時期もきれいだと聞きましたので、次はぜひ秋に訪問したいです。
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121034-d1238312-r252576624-Fukuroda_…
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121034-d1238312-r247945896-Fukuroda_…
袋田の滝へのアクセス&基本情報
■ 基本情報
- ・名称:袋田の滝
- ・住所:茨城県久慈郡大子町袋田3-19
- ・アクセス:【電車】JR水郡線「袋田駅」よりバスで10分
- ・営業時間:8:00~18:00 (11~4月は9:00~17:00)
- ・定休日:なし
- ・電話番号:0295-72-4036
- ・料金:大人300円 小人150円
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:通年
袋田の滝についてご紹介しましたがいかがでしたか?トンネルを進んで全景を楽しめるようになっているというのも珍しくて面白そうですよね。また周囲に温泉がたくさんあるのは大きな魅力の一つです。関東近郊には様々な観光地があると思いますが、茨城県にある日本三名瀑のひとつも是非とも訪れてみてほしいです♪四季折々で異なった風景が楽しめるということなので、時期をずらして何度か足を運ぶのもいいですね。特に紅葉の折には混み合いますので宿泊される場合は旅館の予約は早めにされることをおすすめいたします。