最近パワースポット巡りに夢中だけれど、やや行くのが困難な所の方が行き甲斐がある、パワーがより強そうな神秘的な場所に行きたい、と思う方にお勧めなのは「竹生島神社」です。竹生島は琵琶湖に浮かぶ島です。神社の中を巡る過程で船に乗る、島に上陸する、山道を歩くなどちょっとした冒険気分も味わう事もできるのです。そんな「竹生島神社」について紹介します。
船でしか行けない、やや急な山道を通りながら多くの社を廻るといった所も滅多に行けない希少性が感じられ、ご利益が強そうです。
気休め程度では無く、願い事があって真剣に成就を願っている人は是非一度足を運ぶと良いでしょう。
この鳥居、「土器(かわらけ)投げ」で重要な役割を果たしています。「土器(かわらけ)投げ」に使用する土器は二枚一組300円で販売されており、一枚に自分の名前、もう一枚に願い事を書きます。この土器を宮崎鳥居に向かって願かけをしながら投げるのですが、投げた土器が鳥居をくぐると願い事が成就すると言われています。もし二枚とも鳥居を通ったら嬉しいですね。
滋賀県竹生島にある神社です!島自体あまり大きくありませんが、すごく神秘的で神々しい島だと思いました!神社の敷地面積は思っていたより広く本殿等の建物は綺麗で頑丈でした! 島全体が神社といった感じでした。島についてすぐ、何軒かお茶屋さんがありました。
山の一番上の境内に行くまでが迷路のようになっていて、途中途中に見所ポイントがありました。瓦に名前と願い事を書いて投げる場所があったり、船の底部分を使って作った廊下など。 メインの境内の中の絵は重要文化財だとか。 軽いハイキングのような感じで上までいけます。
湖ですが面積が大きいので、波が立ちます。激しく揺れる場合がありますので、船酔いにはご注意ください。今津港には、JR湖西線「近江今津駅」下車徒歩約5分。長浜港には、JR北陸線「長浜駅」下車徒歩約10分、JR「米原駅」下車タクシーで約15分となっています。
フェリーで大勢が同時に上陸すので、登るのが大変だねぇと話しながらみなさん登り始めます。しかし、みんなだんだん無口になっていきます。大人数で登っていましたがそれぞれのペースで登るので、はぐれたりします。後ろが詰まっているけれど、前も詰まっているので。みんなに合わせてゆっくりゆっくり転ばないように。足元ばかり見て、景色を見る余裕がありません。
己に挑戦するつもりでがんばって頂上を目指しましょう!
ぜひお願いごとを書いて奉納しましょう!みなさんの願いが叶いますように。
塔の前の石灯篭には、急須が掘られています。立体的に彫られた急須がかわいいのも魅力です。湯呑茶碗も彫られていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ぜひ食べてみてくださいね!
竹生島はいかがだったでしょうか。島全土がパワースポットとされていて、上陸するだけでパワーをもらえるような気がします。フェリーを使って、階段をのぼって、苦労を味わうことでより一層パワーをもらえるような気がします。ぜひ、竹生島に上陸して、頂上をめざしてみてくださいね!
素材提供:トリップアドバイザー
1. 竹生島神社とは?
昔から神性のある島とされていた琵琶湖北側に浮かぶ無人島、竹生島(ちくぶしま)にある神社です。(島までの交通手段は船)神仏習合の名残で同じ島内で宝厳寺と並んでいます。祀られているのは、交通安全・開運厄除の神様で別名が弁才天の 「市杵島比売命(いちきしまのひめのみこと)」、五穀豊穣・商売繁盛の神様である「宇賀福神(うがふくじん)」、産土神の「浅井比売命(あざいひめのみこと)」、竜神の四柱です。『慈愛』『財施』『安心』のご利益があると言われている竹生島神社の弁才天は、神奈川の江島神社や安芸の厳島神社と並んで三大弁才天とされています。2.魅力
島全体から神がかりのパワーが感じられる、本格的なパワースポットです。無人島、島の中にはお寺と神社、港の前にお土産屋さんが少しあるだけなので参拝そのものに集中できる環境です。船でしか行けない、やや急な山道を通りながら多くの社を廻るといった所も滅多に行けない希少性が感じられ、ご利益が強そうです。
気休め程度では無く、願い事があって真剣に成就を願っている人は是非一度足を運ぶと良いでしょう。
3.おすすめスポット
本殿
豊臣秀吉が寄進した伏見桃山城の束力使殿を移転したもので、国宝として指定されています。本殿の中は桃山文化らしい華やかできらびやかで細かい造りの装飾が見られます。また、天井画は桃山文化を代表する画家、加納永徳の作と言われていています。常行殿
山の斜面に建っていて、全体的に落ち着いた雰囲気があります。建物自体は新しいです。修業道場、参籠の場として幅広く利用されています。時季によってはお茶会も開催されています。竜神拝所
琵琶湖に面した所にあり、竹生島の中で最も景色の良い絶景ポイントです。礼拝所から琵琶湖に向かって10mぐらい離れた位置に宮崎鳥居が見えます。この鳥居、「土器(かわらけ)投げ」で重要な役割を果たしています。「土器(かわらけ)投げ」に使用する土器は二枚一組300円で販売されており、一枚に自分の名前、もう一枚に願い事を書きます。この土器を宮崎鳥居に向かって願かけをしながら投げるのですが、投げた土器が鳥居をくぐると願い事が成就すると言われています。もし二枚とも鳥居を通ったら嬉しいですね。
4. 参拝者の声
http://www.ranking-gogo.net/products/view/5667/
山の一番上の境内に行くまでが迷路のようになっていて、途中途中に見所ポイントがありました。瓦に名前と願い事を書いて投げる場所があったり、船の底部分を使って作った廊下など。 メインの境内の中の絵は重要文化財だとか。 軽いハイキングのような感じで上までいけます。
http://www.tabikan.jp/spot.php?s=4823
5.竹生島クルーズ
琵琶湖を東西に、今津港-竹生島港-長浜港を往復しているクルーズです!船の中では、琵琶湖周辺の観光案内や竹生島についての解説ビデオが流れ、予備知識を得る事ができます。是非ご利用ください。竹生島行きの定期船は毎日運航しています。※冬期は長浜港のみ毎日運航となります(減便)(今津港は土日祝のみ運航)湖ですが面積が大きいので、波が立ちます。激しく揺れる場合がありますので、船酔いにはご注意ください。今津港には、JR湖西線「近江今津駅」下車徒歩約5分。長浜港には、JR北陸線「長浜駅」下車徒歩約10分、JR「米原駅」下車タクシーで約15分となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 竹生島クルーズ
- ・営業時間: 9:00-17:00 時刻表は公式HPにてご確認ください。
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 077-524-5000
- ・料金: 今津港→竹生島 大人2590円
- ・所要時間: 25分
- ・公式サイトURL: http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index3.php
6.本殿に向かう階段
なんと165段!あれ?思ったより少ない?と思いがちですが、1段1段の高さが大きいので、じわじわと体力を消耗されていきます。竹生島に上陸したけれどもこの階段を目前として、参拝を断念するとかしないとか。フェリーで大勢が同時に上陸すので、登るのが大変だねぇと話しながらみなさん登り始めます。しかし、みんなだんだん無口になっていきます。大人数で登っていましたがそれぞれのペースで登るので、はぐれたりします。後ろが詰まっているけれど、前も詰まっているので。みんなに合わせてゆっくりゆっくり転ばないように。足元ばかり見て、景色を見る余裕がありません。
己に挑戦するつもりでがんばって頂上を目指しましょう!
7.願いだるま
本堂の中にある「竹生島の幸せ願いだるま」。お願いを書いて奉納します。多くの参拝者が奉納していくので、本殿内は多くの願いだるまでいっぱいです!神々しく荘厳な雰囲気を味わうことができます。ぜひお願いごとを書いて奉納しましょう!みなさんの願いが叶いますように。
8.階段の先にまた階段
165段の石階段をのぼって、本殿に到着しますが、ここが頂上ではありません。この先には三重塔につづく石段がまだ続きます。朱色が鮮やかできれいです。三重塔までのぼってみる価値は十分にあります。塔の前の石灯篭には、急須が掘られています。立体的に彫られた急須がかわいいのも魅力です。湯呑茶碗も彫られていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
9.絶品の弁天芋餅
売店には「どて煮(牛すじ・こんにゃく)」や「弁天芋餅」が販売されています。多くの参拝者がこれを目当てに竹生島に上陸することもあるらしいですよ!弁天芋餅はじゃがいもで作ってあって、じゃがいもとは思えないほどモチモチの食感を味わうことができます。ぜひ食べてみてくださいね!
10. 基本情報
基本情報
- ・名称:竹生島神社
- ・住所:滋賀県長浜市早崎町1665
- ・アクセス:長浜港(JR長浜駅から徒歩10分)、今津港(JR近江今津駅から徒歩5分)、
- 彦根港(JR彦根駅からバスで20分)の3港から船を利用
- 乗船時間 ・長浜港~(約30分) ・今津港~(約25分) ・彦根駅(約35分)
- ・入島料:400円
- ・公式サイトURL:http://www.chikubusima.or.jp/
地図はこちら
竹生島はいかがだったでしょうか。島全土がパワースポットとされていて、上陸するだけでパワーをもらえるような気がします。フェリーを使って、階段をのぼって、苦労を味わうことでより一層パワーをもらえるような気がします。ぜひ、竹生島に上陸して、頂上をめざしてみてくださいね!
素材提供:トリップアドバイザー