みなさん、与那国島ってご存知ですか?南の方のどこか?とか、天気予報でしか聞いたことがないという人が
ほとんどではないでしょうか?
今日はみなさんへ与那国島が好きになる情報をお伝えします♪
また台湾まで国境を挟んで110kmちょっと。 天気が良ければ遠くに台湾の島影が見えるんですよ!
島の規模はというと面積28.91km2、人口約1700人です。 島北部の祖納(そない)地区に人が集まっ
ていて 町役場や商店、民宿などもこの地域に集中しています。 南部の比川(ひがわ)地区が最も人が少なく、静かな集落となっています。
5~10月の月平均気温は25℃超、1~2月の月平均気温は18℃前後です。 下の図は東京と与那国島の気温と降雨量を比較したグラフです。 (海外向けに英語になっています)
■気象庁HP(八重山地方)
http://www.jma-net.go.jp/ishigaki/kikou/kikou00.htm
●西崎(いりざき)
ここがまさに日本最西端の岬!
最西端之地碑があります。
●東崎(あがりざき)
他の八重山の島々とはちょっと雰囲気が違って、 ダイナミックな島の風景が見られるポイントの一つです。 特に高台から見る集落と海岸は絶景♪
目の前に見える絶壁、ダティグチディは先島諸島火番盛(国の史跡)のひとつ。
●比川浜
Dr.コトー診療所のロケ地で有名ですが、とても静かな浜です。
●ティンダハナダ
急な山道を登って向かう、ティンダハナは祖納の南西にそそり立つ 標高100mの天然の展望台。
途中には与那国の伝説にまつわる旧跡も残っています。
●ダンヌ浜
■交通事情
各スポットへ行くには、レンタカー、レンタバイク、タクシー、路線バスを使います。 小回りが利いたり、何かと便利なのはレンタカーです。 与那国島にはレンタカー屋さんは5軒ほどあります。 事前予約が必要ですが、貸切観光タクシーもレンタカー並みに便利ですよ♪
路線バスを使う場合には島一周する便が一日3便、祖内と久部良の間が一日7便あります。 フリーバス方式となっていて停留所以外でも乗り降りできます。 バスが見えたら手を挙げて合図をして、乗ったら降りる場所を知らせておくと ピンポイントで停まってもらえます。
またバス車両でなくライトバンを使用しているので、見逃さないように。
●花酒
酒税法上、与那国島だけしか造れない60度のスピリッツ。 芳醇な香りが楽しめます。
●カジキマグロ
黒潮(日本海流)が近くを流れていて、色々な大型回遊魚が集まる絶好の漁場となっています。 なかでもカジキマグロのお刺身が最高!黒潮の恵みを受けて脂ののりが最高です! お土産におすすめなのがカジキの干物。 家に帰っても旅の余韻を楽しめますね♪
●黒糖
与那国産のさとうきびから作られた純黒砂糖。 ミネラルたっぷりの黒糖はコクがあり溶けやすく、 そのまま食べても美味しいですし、お料理にも使いやすいです。
●長命草
与那国島に自生している長命草は、厳しい南国の暑さにも負けない体を作ってくれます。 昔ながらのお茶でも売られていますが、長命草を使ったクッキーや ロールケーキにちんすこう、青汁もあります。
■JAL(RAC便もここから検索できます)
http://www.jal.co.jp/
■福山通運
http://fukuyamakaiun.ti-da.net/
■全国・海外 船の旅情報(こちらに運賃が記載されています)
http://www.fune.co.jp/J-index/Z-teiki/JZ-P/JZ-P-31.html
与那国島は結構遠いです。 ですが都会から離れた静寂の中、自然の美しさに触れる感動は 何にも代えられません! 是非一生に一度は訪れてみてはいかがでしょう♪
今日はみなさんへ与那国島が好きになる情報をお伝えします♪
http://www.yonaguni-kaien.com/shimapr/
1.与那国島ってどんなところ?
与那国島は日本最西端の島で、八重山諸島の西端、台湾の北東に位置しています。 正式な日本の東西南北端の中で唯一、一般の交通機関で 誰でも自由に訪れることができる所でもあります。また台湾まで国境を挟んで110kmちょっと。 天気が良ければ遠くに台湾の島影が見えるんですよ!
島の規模はというと面積28.91km2、人口約1700人です。 島北部の祖納(そない)地区に人が集まっ
ていて 町役場や商店、民宿などもこの地域に集中しています。 南部の比川(ひがわ)地区が最も人が少なく、静かな集落となっています。
http://www.yonagunijima.net/sightseeing.php
ドラマ「Dr.コトー診療所」の撮影が行われたのは、この地区にある比川浜です。2.与那国島の天候は?
年平均気温23.6℃、年間降水量2,363.5mm(!!!)。最高標高231.4m もう完全に亜熱帯気候です。 とはいえ、冬には15度以下の日もあったりします。 そんな与那国島の気候は、冬季には大陸の高気圧、夏季には太平洋高気圧の影響を受けています。5~10月の月平均気温は25℃超、1~2月の月平均気温は18℃前後です。 下の図は東京と与那国島の気温と降雨量を比較したグラフです。 (海外向けに英語になっています)
http://www2m.biglobe.ne.jp/~ZenTech/world/kion/Japan/Yonaguni_jima_Island.htm
日本ではありえない位の年降水量は、冬の季節風と梅雨、台風が理由です。
また比較的風も強いです。
夏は南よりの風が吹いて、晴れて蒸し暑い日が多くなります。
冬は最大風速10 m/sを超える、北東寄りの風が吹く日が半分以上あります。
冬は少し肌寒く、曇りや雨の日が多いのが特徴です。 ■気象庁HP(八重山地方)
http://www.jma-net.go.jp/ishigaki/kikou/kikou00.htm
3.島の主な観光スポット
日本秘境100選にも選ばれている与那国島。 見どころはたくさんあります!!●西崎(いりざき)
ここがまさに日本最西端の岬!
http://www.sweet-heaven.jp/wp/wpd.cgi?pal1=0&pal2=2012&pal3=03&pal4=4
最西端之地碑があります。
http://93062191.at.webry.info/201404/article_8.html
●東崎(あがりざき)
他の八重山の島々とはちょっと雰囲気が違って、 ダイナミックな島の風景が見られるポイントの一つです。 特に高台から見る集落と海岸は絶景♪
目の前に見える絶壁、ダティグチディは先島諸島火番盛(国の史跡)のひとつ。
http://macyamanouchi.blogspot.jp/2014/03/blog-post_15.html
●比川浜
Dr.コトー診療所のロケ地で有名ですが、とても静かな浜です。
http://blogs.yahoo.co.jp/member_of_jgc/folder/1801196.html
普段は波の音しか聴こえない静かな浜です。
心が洗われますね♪ http://kamezo.cc/blog/entry/139244
●ティンダハナダ
急な山道を登って向かう、ティンダハナは祖納の南西にそそり立つ 標高100mの天然の展望台。
途中には与那国の伝説にまつわる旧跡も残っています。
http://www.lococom.jp/article/view/2146529/
厳しい自然を感じる絶壁。 http://ailandyonaguni.ti-da.net/e2269582.html
頂上からは祖納集落が一望できます♪ http://ailandyonaguni.ti-da.net/e2269581.html
●ダンヌ浜
http://blog.livedoor.jp/churashima22/archives/50385779.html
この雰囲気のあるスポット、実はトイレなんですよ^^;
トイレやシャワーなどの施設から、休憩に最適な吾妻屋まであって
設備が比較的整っているビーチです。 ■交通事情
各スポットへ行くには、レンタカー、レンタバイク、タクシー、路線バスを使います。 小回りが利いたり、何かと便利なのはレンタカーです。 与那国島にはレンタカー屋さんは5軒ほどあります。 事前予約が必要ですが、貸切観光タクシーもレンタカー並みに便利ですよ♪
路線バスを使う場合には島一周する便が一日3便、祖内と久部良の間が一日7便あります。 フリーバス方式となっていて停留所以外でも乗り降りできます。 バスが見えたら手を挙げて合図をして、乗ったら降りる場所を知らせておくと ピンポイントで停まってもらえます。
またバス車両でなくライトバンを使用しているので、見逃さないように。
http://guerillasnow.blog49.fc2.com/blog-entry-619.html
起伏は激しいですが自転車でも3~4時間で一周が可能なので
体力に自信があればレンタサイクルでチャレンジしてみるのもアリ。 4.島の名物
旅の楽しみの一つがグルメやお土産。 与那国島でしか味わえない逸品をご紹介します。●花酒
酒税法上、与那国島だけしか造れない60度のスピリッツ。 芳醇な香りが楽しめます。
http://blog.livedoor.jp/ws_takeda/archives/51291151.html
●カジキマグロ
黒潮(日本海流)が近くを流れていて、色々な大型回遊魚が集まる絶好の漁場となっています。 なかでもカジキマグロのお刺身が最高!黒潮の恵みを受けて脂ののりが最高です! お土産におすすめなのがカジキの干物。 家に帰っても旅の余韻を楽しめますね♪
http://www.munebo.com/2013/07/27/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%81%AE%E5%88%BA%E8%BA%AB%E3%81%8C%E7%B5%B6%E5%93%81%EF%BC%81%E5%B1%85%E9%85%92%E5%B1%8B%E3%80%90%E3%81%A9%E3%81%85%E3%83%BC%E3%82%89%E3%81%84%E3%80%91/
●黒糖
与那国産のさとうきびから作られた純黒砂糖。 ミネラルたっぷりの黒糖はコクがあり溶けやすく、 そのまま食べても美味しいですし、お料理にも使いやすいです。
http://yuka.me/2013/08/20/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%80%9C%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%80%9C/
●長命草
与那国島に自生している長命草は、厳しい南国の暑さにも負けない体を作ってくれます。 昔ながらのお茶でも売られていますが、長命草を使ったクッキーや ロールケーキにちんすこう、青汁もあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/53008014.html
他にも美しい与那国の海から精製された、まろやかな味わいの塩や
少しお値段が張りますが、500年の歴史がある素朴なデザインで
さらりとした与那国織などがあります。 5.与那国島へのアクセス方法
与那国島には空港があるので、メインは飛行機になります。 琉球エアーコミューター(RAC)から、那覇と一日1往復、石垣島から一日3往復発着便があります なお那覇空港からは約1時間40分、石垣島からは約25分かかります。 http://wg.drive.ne.jp/rose/wp-content/uploads/2012/10/2012100801.jpg
他にも石垣島からフェリー便があります。
一週間に2往復なので運行日に注意が必要です。(火・金は石垣島から。水・土は与那国島から)
片道4時間半かかりますが、料金は格安で3560円です。 ■JAL(RAC便もここから検索できます)
http://www.jal.co.jp/
■福山通運
http://fukuyamakaiun.ti-da.net/
■全国・海外 船の旅情報(こちらに運賃が記載されています)
http://www.fune.co.jp/J-index/Z-teiki/JZ-P/JZ-P-31.html
与那国島は結構遠いです。 ですが都会から離れた静寂の中、自然の美しさに触れる感動は 何にも代えられません! 是非一生に一度は訪れてみてはいかがでしょう♪