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猫好きにはたまらない♡通称”猫寺”が日本にあるらしい!山口にある「雲林寺」についてご紹介します。雲林寺とは?
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萩市むつみの雲林寺は猫寺と呼ばれ隠れ名所になっています。雲林寺の境内、そして本堂内もネコの彫刻が拝観者をお出迎えしてくれます。雲林寺オリジナルの絵馬やお守りも猫様たちが描かれており、可愛らしいのです。 寺の境内には4匹の飼い猫さんたちもいらっしゃいます。 なぜ猫寺になったのか
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萩城下毛利輝元公の忠臣「長井元房」の愛猫が元房亡き後の自ら舌を噛んで亡き主を追ったそうですが、夜ごとに悲しむ泣き声聞こえ、天樹院という寺の僧が供養をしたところから猫の丁と呼ばれていたとのこと。
その天樹院は、明治維新の折りに廃寺となり、輝元公の墓所のみが跡をとどめていますが、「雲林寺」が天樹院の末寺ということで雲林寺の住職が、天樹院和尚に倣い世の猫たちの魂を慰めると共に、人々に福を招かんと発願され、「招福観音菩薩」を勧請供養したことが始まりだそう。
寺の中にはたくさんの猫
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手作りの猫たちが飾られています。今にも動き出しそうですよね。住職さんによると猫の彫刻は「700匹位」まで数えていたそうですが、それ以上は増えすぎて数が定かではないとのこと。色々な猫さんたちがいるので、ぜひお気に入りの一匹を探してみてください。
お守りやお札も猫であふれてます♡
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雲林寺ではさまざまなお札やお守り、猫グッズが手に入ります。写真のお札は「帰猫札」というお札で飼い猫が戻らなくなってしまい帰りを待ちわびている飼い主たちに無料で提供されいます。ほかにも猫神様をあしらった「ご縁守り」を含め5種類のオリジナルデザインの「厄除 魔除守り」「交通安全守り」「健康守り」「金運 仕事運守り」があります。「五色守り(ごしきまもり)」、ねこ鈴守、ねこ飴、猫エサの黒缶に見たてたまぐろの白身のせ風のキャンドルなどもあります♪御朱印も猫様が描かれておりとてもかわいいのでおすすめです。■ 基本情報
- ・名称:栖月山雲林寺
- ・住所:〒753-0304 萩市大字吉部上2489
- ・電話番号:08388-6-0307
- ・料金:拝観無料
- ・公式サイトURL:https://www.facebook.com/
猫の福、そして人々の福を呼び寄せる猫寺「雲林寺」に貴方も招かれてみてはいかがでしょうか。