美しいニッポンの農村に飛び込んでみよう！まちむら交流機構でグリーン・ツーリズム、農村体験を！！

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１．まちむら交流機構とは？

今日は、「ふつうの旅行じゃ物足りない！」という方のために、まちむら交流機構をご紹介します！！正式名称を「都市農山漁村交流活性化機構」という一般財団法人なのですが… かんたんにいうと、都市と農村の交流を助けることで地域を活性化しているんです！

グリーン・ツーリズムや地産地消、農村体験などに興味がある旅好きさんは必見、きっと素敵な出会いの旅を発見できますよ♪

２．話題の「グリーン・ツーリズム」もお任せ！

緑豊かな農山漁村を訪れて、豊かな自然・文化・人々にふれあう新しい旅のカタチであるグリーン・ツーリズム。まちむら交流機構では、日本の美しい農山漁村を体験できる、全国各地の農家民宿や農業体験を組み合わせたツアーを紹介してくれるんです。 最近では、台湾など世界中からたくさんの観光客が日本の農村を訪れているそうですよ！ 

農家民宿「のどか」は名前の通り、のどかな田園に囲まれた昔ながらの農家の雰囲気を残した民宿です。 宿のシンボルである水車がお出迎えしてくれます。

お食事は、朱塗りの御膳でいただきます。民宿のおばあちゃんが裏山で採ってきた山菜や竹の子をふんだんに使った、まさに地産地消！の丁寧な夕食に、心も体も洗われるようです…。お食事の締めは、自家製の丸芋をだし汁にすり入れたシンプルながらも最高に美味な「山いも鍋」をいただけます。

ゆっくりと休んだ翌日は、さつまいもの植え付けを手伝う農業体験。ご近所の農家の皆さんともふれあい、日本の農村文化を満喫しました！最近では、台湾など世界中からたくさんの観光客が日本の農村を訪れているそうですよ！ ここでは、台湾の高校生たちも体験した、「新緑の秋田県仙北市 農家民宿で心のふれあい」ツアーを紹介しました！

３．まちとむらを元気にするためのセミナー

むらまち交流機構では、その土地を知り尽くした人々が、その土地の「最高」を紹介してくれる「いいとこどり」の旅の提案しています！具体的には、地域の伝統、食、交流などを体験セミナーを通じて体感したり、地域の食品加工会社の製造過程を見学させていただいたり…。

今回のツアーでは、廃校を利用した「昭和ふるさと館」でノスタルジックな古き良き時代を体感したり、廃校を利用した宿泊施設に泊まったり、イチゴ狩り、地域の酒蔵見学と盛りだくさん！

館内の食堂でお昼ごはんをいただきます。
お食事まで、昭和の雰囲気満点でうれしいですね♪

こちらが、廃校を利用した宿泊施設です。おしゃれで快適、お値段もお手頃で、ファミリーに大人気だそうです♪ここでは、2013年2月に大盛況のうちに開催された「栃木の食と地域を学ぶ1泊2日バスツアー」をご紹介しました。

４．ツアー参加者から喜びの声、続々！