バレンタインにも最適！「まめしょこら」が自分のためにも買いたくなると話題に

「中島大祥堂」は大阪にあるお菓子メーカーです。その「中島大祥堂」が丹波市柏原町に昨年春に「丹波本店」をオープンさせました。パティスリーと薪窯ピッツァのお店として開店しましたが、店頭で販売されている「まめしょこら」の評判が良く、口コミで広がり、大変な人気になっているそうです。

「まめしょこら」が発売から10ヶ月で2000個突破！

「中島大祥堂」から発売されている「まめしょこら」は、発売から10ヶ月で累計2,000個の販売を突破したことが先日発表されました。
「まめしょこら」は、丹波産の黒豆をほろ苦いチョコレートで包んだ、サクサク食感がクセになるお菓子。店頭に並んでいると「かわいい～！何だろう？」と、手に取りたくなるような米袋を使用したパッケージも人気の秘密なのかもしれません。

丹波産黒豆をチョコでコーティング！

「まめしょこら」に使用している丹波産黒豆は、地元の契約農家に作ってもらっている香りのよい大粒の黒豆を使用しています。丁寧に炒った黒豆は、カリッと香ばしく、ほろ苦いチョコレートでコーティングされていて、あとに引く美味しさが自慢です。

さらに、黒豆とカカオのどちらにも含まれるポリフェノールは、抗酸化作用があると注目されていて、老化を防止するアンチエイジング効果やストレスを緩和させてくれる働きがあると言います。

甘過ぎず、苦すぎない絶妙の味わい

「まめしょこら」は、甘すぎず苦すぎないチョコレートで、炒った黒豆を職人さんが手作業でコーティングしています。ほろ苦いチョコでくるんである「まめしょこら」を一口食べると、炒った大豆の香ばしい香りとカカオの風味が口の中に広がります。ちょっと大人な味のするチョコレートです。

バレンタイン用パッケージがカワイイ！

「まめしょこら」は、手のひらサイズの、米袋を模した可愛いパッケージに入っています。これも人気の秘密でもあるのですが、バレンタイン用に、パーッケージに赤いハートをつけたものが発売されました。

これは他人にあげるより、自分で欲しくなってしまうパッケージですよね。オンラインショップより、1月31日受付締切、2月10日～2月14日のお届けになっています。

古民家×モダンデザインがウリの中島大祥堂 丹波本店

中島大祥堂 丹波本店は昨年4月に築150年の茅葺き古民家を移築してオープンしました。カフェスペースはアンティークをふんだんに使用し、古い物にひと手間加えた新しいデザインで、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

基本情報

「まめしょこら」。バレンタインにプレゼントするのも良いけれど、友チョコにしたり、自分でも欲しくなってしまうチョコレートですね。売れすぎて、手に入りにくくなっています。早めにお申し込みください。