akamitori
桃山台駅とは
大阪府吹田市桃山台五丁目にある、北大阪急行電鉄南北線の駅です。南口・北口とも改札を出ると東西に抜けることができるようになっていて、南口を西側に向かうと飲食店などが入居する駅ビルや、一般路線バスの乗り場があります。
乗り入れる路線
1番線 南北線:緑地公園・江坂・御堂筋線 なかもず方面2番線 南北線:千里中央行き
高速バス
当駅付近を走る高速バスは、新御堂筋沿いの「千里ニュータウン」停留所に停車し、西日本JRバスと阪急バスが運行する路線が発着します。但し、JRバスについては、東京方面行のドリーム号は停車しません。OCAT(JR難波駅)を経由する路線は当停留所を経由しない便もあります。周辺観光スポット
万博記念公園
1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念して、その跡地に「緑に包まれた文化公園」として、日本庭園と自然文化園、さらに文化・スポーツ・レジャー・宿泊施設群が整備された、総面積約260haの公園です。自然文化園は、岡本太郎氏による博覧会のシンボル「太陽の塔」を中心に、西側は森から里山、東側は芝生が張られて平野のイメージを醸しだすようにデザインされいます。
アサヒビール吹田工場
明治22年にJR吹田駅に隣接する敷地に「大阪麦酒会社」として創設されたアサヒビール。敷地面積約146,000平方メートルの吹田工場では、操業開始した明治24年(1891)当時の建物がそのままの姿で見ることができるます。予約制による無料の見学コース(所要時間90分)では、案内役に従い、竣工当時のレンガの建物、できたての生ビールを試飲できる試飲会場、ビールの原料の仕込み、発酵・熟成、缶詰め製造ライン、廃棄物再資源化の展示コーナー、約3,500種、6000本の世界各国のビール缶の展示室などを、順次見学することができます。
国立民族学博物館
万博公園内の一角に開館した文化人類学・民族学に関する研究所と、その成果を収集・公開する博物館機能を併せもつ国立民族学博物館です。「みんぱく」として親しまれ、長年にわたって研究者らが世界各地を調査・研究し、現地から収集した約28万点にもおよぶ収蔵品から、様々な民族の生活文化を展示・紹介しています。基本情報
■ 基本情報
- ・名称:桃山台駅
- ・住所: 大阪府吹田市桃山台5丁目
- ・電話番号:06-6831-0625
- ・公式サイトURL:http://www.kita-kyu.co.jp/traffic/momoyamadai.html