都会にある憩いの場！福岡県福岡市にある「天神中央公園」とは

都会にある一滴の潤いの場というかもしれませんが、ここは一滴どころか総面積約 31,000m2 の広さを持つ憩いの場所。ここでは散歩も楽しめれば、噴水はあるし遊べるし、イベントもいっぱいあって楽しい。そんな公園が博多の、天神のど真ん中にあるのです！

１．天神中央公園とは？

福岡市の中心に位置する天神中央公園は、非常災害時における緊急避難場所を目的として、県市民の憩いの場として緑地空間として活用するために、昭和61年11月着工し平成元年3月に完成しました。公園内は平坦で、中央は広大な芝生の広場となっていて、周囲には木々が一杯植えられています。平日はビジネスマンが多く、休日はファミリーやカップルの姿が目立ちます。地下は公営の駐車場となっています。まさにアクセス抜群の都会のオアシスですね！

２．天神中央公園の魅力

芝生広場まさに「天神の森」であり、アクロス福岡の前面に広がる緑の芝生でお弁当を食べたり、休んだり遊んだり。買い物やお仕事の途中で休憩などにも最適。こんなに便利なところにこんなにすごい森がある！初めて外部から特に、他の大都市から天神に来られた方は心から感動することでしょう。

３．見どころ・お勧めポイント

 さくら広場

薬院新川沿いに広がるさくら広場は、季節には50本のソメイヨシノやサトザクラ、ヤマザクラによるさくらのトンネルができるほどそのボリュームがあり、お花見の人でいっぱいになります。数年前よりお花見の場所取りに、届け出制を導入したのですが、良識あるで行動をしてくれるようになり効果抜群だそうです。

福博であい橋

福博であい橋は、福博プロムナード計画の一部として造られた歩道橋ということになります。全長78.2ｍの橋で、武士のまち「福岡」と商人のまち「博多」が出会うということで福博であい橋と命名されました。

噴水広場

公園の顔となっているのが噴水広場です。その昔、福岡県庁が天神にあったとき使われていた石柱や石材を使っていますが、神殿跡のような雰囲気です。

４．口コミ

５．「天神中央公園」についての詳細