絶景ビーチから首里城からまで！沖縄の観光名所10選

日本だけでなくアジア屈指の大人気リゾート地である沖縄。美しい海や楽しい観光スポットなどが魅力ですね♪海外に行かずとも、非日常のリゾート感をたっぷり味わえる場所です。今回は、そんな沖縄の観光名所を10か所ご紹介します！

1.万座ビーチ

万座ビーチホテル＆リゾートの中にあるビーチです。充実した設備で、家族連れやカップルなどに特に人気があります。沖縄県内で3ヶ所しかない環境省選定の「快水浴場百選」で、「特選」にも選ばれている白い砂浜と青い海のコントラストが美しいビーチですよ。多彩なマリンアクティビティの豊富さも魅力です！

砂浜が綺麗で尚且つ近くの万座毛を含めサンセットが素晴らしかったです❗10月なのに暖かく気持ち良かったです❗また沖縄に来たらサンセットを見に来たいです❗

ANAの万座ビーチホテル宿泊して目の前が万座ビーチでした。海上アスレチックやシュノーケリング、パラセーリング、バナナボートなど遊び満載であっと言う間に時間がたってしまいました。

■ 基本情報

・名称：万座ビーチ
・住所：恩納村瀬良垣２２６０
・アクセス：国道58号線を恩納村まで北上。万座ビーチホテル＆リゾートの中
・営業時間：9:00～19:00 ※季節により変動あり
・電話番号：098-966-1211
・料金：遊泳料金　大人￥1000　子供￥500(7/18～8/31)　※宿泊者無料
・公式サイトURL：www.anaintercontinental-manza.jp/

2.沖縄美ら海水族館

那覇から車で約2時間沖縄本島を北上した本部半島にある大人気の水族館です。世界最大級の水槽で、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぎ、熱帯魚から深海魚まで幅広い南国の魚や、ここでしか見ることのできない生き物たちも多数展示してあります。目の前で魚たちが泳ぐのを見ながら、お食事やティータイムを楽しめる巨大水槽に併設しているカフェがおすすめです♪

今まで２回行きましたが、とっても迫力のある水族館です。特に巨大なジンベイザメが水槽の中を泳ぐ姿はとても迫力があり、子供から大人まで楽しめる場所です。

沖縄美ら海水族館が広い敷地の中にある施設の1つになっていて植物が多くとても綺麗でした。館内には大きな水槽があり迫力があって楽しかったのと、水槽のそばにカフェテリアがあり、じんべいザメをみながらお茶を飲めるのが魅力的でした。敷地のオープンエリアではイルカショーやウミガメが見れるので地元？の人も多かったです。

http://www.jalan.net/kankou/spt_47308cc3320040596/kuchikomi/

■ 基本情報

・名称：沖縄美ら海水族館
・住所：沖縄県本部町石川424
・アクセス：那覇空港から車で約２時間
・営業時間：通常期（10月～2月）8時30分～18時30分（入館締切17時30分）夏季（3月～9月）　8時30分～20時（入館締切19時）
・定休日：12月の第１水曜日とその翌日（木曜日）
・電話番号：0980-48-3748
・料金：　通常料金（8時30分～16時）大人　1850円　／　高校生　1230円　／　小・中学生　610円　／　6歳未満　無料
4時からチケット（16時～入館締切）大人　1290円　／　高校生　860円　／　小・中学生　430円　／　6歳未満　無料
・公式サイトURL：http://oki-churaumi.jp/

3.首里城

琉球王国の王の居城であった首里城は、平成4年（1992）に復元された沖縄県内で最大の木造建築物です。那覇市の見晴らしのいい高台にあり、中国と日本の建築様式を合わせた独自の琉球建築です。平成12年には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されていて、沖縄を代表する大人気観光スポットのひとつです！

毎年11月の上旬に行われる琉球王朝時代の格式ある行事を見てきました。1404年に初めて行われた中国皇帝による琉球国王の即位式「冊封儀式」が600年の時を経て、現代に蘇りました。琉球王国最大の儀式です。

琉球王国が、ここにあったんだと、感動します。夕方に、行きましたが、丘の上に立つ、首里城から、夕日に染まった街並みが、とてもきれいでした。

http://www.jalan.net/kankou/spt_47201af2120008950/kuchikomi/

■ 基本情報

・名称：首里城
・住所：沖縄県那覇市首里金城町1-2 首里城公園
・アクセス：那覇空港駅から「ゆいレール」首里駅より徒歩約15分
・営業時間：4月～6月　8時30分～19時（最終受付18時30分）　7月～9月　8時30分～20時（最終受付19時30分）　10月～11月　8時30分～19時（最終受付18時30分）　12月～3月　8時30分～18時（最終受付17時30分）
・定休日：7月の第1水曜とその翌日
・電話番号：098-886-2020
・料金：大人　820円　／　中人（高校生）　620円　／　小人（小学生・中学生）　310円※6才未満は無料
・公式サイトURL：oki-park.jp/shurijo/

4.古宇利島

沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島で、古宇利大橋を渡り、車で行ける離島です。橋を渡る際には、透明度が高い美しい海の間を車で走り抜けることができ、何といっても、その景色の素晴らしさが魅力です。

島の入り口にはすぐビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁をみることができますよ。飲食店や宿泊施設もあるため、滞在してのんびりと楽しむのも良いですね♪また、古くから「恋の島」や「神の島」であるという伝承があり、カップルなどに人気です。

ハートロックが見たくて行きました。島へ渡る橋は両サイドが海で窓を全開にして風を感じつつ渡りました。笑人気が出たため人は多かったですね。

http://www.jalan.net/kankou/spt_47306ab2050138152/kuchikomi/?screenId=OUW3701

沖縄に行ったら一度行った方がいい所です。橋の上からの眺めは最高で爽快になりますし砂浜も綺麗で貝殻を探したり、又撮影に夢中になったりと時間が経つのがとても早かった気がしました。

http://www.jalan.net/kankou/spt_47306ab2050138152/kuchikomi/?screenId=OUW3701

■ 基本情報

・名称：古宇利島
・住所：沖縄県国頭郡今帰仁村
・アクセス：那覇空港から車で、1時間30分ほど
・公式サイトURL：kourijima.info/

5.万座毛

沖縄本島西海岸の恩納村にある景勝地で、青い海と空、広場の緑が美しく、特に海に沈む夕日は絶景です！
象の鼻のような形をした岩が象徴的で、沖縄といえばこの岩を思い出すという方もいるのではないでしょうか。歩いて30分くらいの遊歩道からは、この岩を見渡すことができ、絶好の記念撮影ポイントですよ♪

目の前に広がる海と、大地から続く大きな岩。すごい迫力！象さんの岩の下の海は、透明感のあるブルーとグリーン。本当に美しいです。

http://www.jalan.net/kankou/spt_47311ab2050007093/kuchikomi/?screenId=OUW3701

無料で行けるスポットなので、沖縄に行くと必ず訪れます。かなりの絶景でとても楽しめます！見る価値あると思います。

http://www.jalan.net/kankou/spt_47311ab2050007093/kuchikomi/?screenId=OUW3701

■ 基本情報

・名称：万座毛
・住所：沖縄県国頭郡恩納村恩納2870-1
・アクセス：那覇空港から車で約1時間15分
・営業時間：終日
・定休日：無休
・電話番号：098-966-8258（恩納村商工会）
・公式サイトURL：http://www.vill.onna.okinawa.jp/Defaultcc2c.html

6.斎場御嶽（せーふぁうたき）

御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称です。斎場御嶽は、琉球の創世神話に登場する沖縄の七御嶽のなかでも、最も格の高い聖地とされていて、もともとは男子禁制の場だったそうです。実際に訪れると、樹々が青々と茂る静かな空間に吹き抜ける風や緑の隙間から差し込む日光がとても心地よく、パワースポットであることを体感できますよ。

■ 基本情報

・名称：斎場御嶽（せーふぁうたき）
・住所：沖縄県南城市知念久手堅久手堅
・アクセス：那覇空港から車で約50分
・営業時間： 9時～18時（最終入場17時30分）
・定休日：旧暦の5月と10月、年に２回3日ずつ休みあり
・電話番号： 098-949-1899
・料金：大人200円（高校生以上）、小人100円（小中学生）※入場チケットは「南城市地域物産館」（南城市知念字久手堅539）で購入※
・公式サイトURL： http://www.city.nanjo.okinawa.jp/tourism/2011/11/sefa.html

7.国際通り

沖縄随一の繁華街であり、那覇のメインストリートとして多くの観光客が訪れる人気の場所です。1.6㎞のその通りは、戦後いち早く復興を遂げ、産業や商業の中心地となった背景から「奇跡の1マイル」とも呼ばれました。沖縄ならではの飲食店やお土産品店、雑貨屋が並び、ショッピングや散策が楽しいおすすめのスポットです。

昭和のころを思い出すストリートです。メイン通りにはお土産屋さんがひしめきあっています。台湾に似た雰囲気。意外と傾斜がありました。歩いていて楽しい観光客向けの通りです。路地に入ると、ディープ那覇が見られますので、どちらも歩きましょう！

地元の人はあまり行かないそうですが、それでもよそ者には十分沖縄気分を味わえる素敵な通りです。空港よりは安く、土産物が手に入ります。ですが、店によって若干値付けが違ったりするので、良くチェックして買いましょう。

■ 基本情報

・名称：国際通り
・住所：沖縄県那覇市中心部
・アクセス：那覇空港より車で約15分、那覇空港駅からモノレールで県庁前駅まで約15分
・営業時間：店舗によって異なる
・定休日：店舗によって異なる
・参考サイトURL： http://www.kokusaidori.org/

8.体験王国むら咲むら

読谷村にある観光テーマパークで、サトウキビ畑に囲まれ、海のそばの広大な敷地内に32の工房があり、101種類もの沖縄ならではの体験ができる大人気のスポットです！その内容は、工芸品作りはもちろん、沖縄そば打ち、ちんすこう作り、ジンベエザメと泳ぐなど豊富な内容ですよ♪

世界遺産の座喜味城跡や、焼物工房が集まるやちむんの里、夕日が美しい残波岬なども敷地内にあります。子供から大人まで楽しめる施設ですね。

サトウキビ畑に囲まれ、すぐ近くに海があり、のんびりとした場所にあります。工房で体験できるメニューが豊富。工芸品を作ったり、沖縄そばを打ったり、ちんすこう作り、沖縄空手、ジンベエザメと泳ぐといったメニューまであります。子どもだけでなく大人も満足の行く時間を過ごすことができました

元ドラマのセットですが、とても立派で古い沖縄の町並みを体感できます。こちらのホテルに宿泊したので、朝、開園前の散歩は静かで良かった。体験はしていませんが、動物がいたり、子供の自然学校のようなものも有ります。銭湯は良かったです。

■ 基本情報

・名称：体験王国むら咲むら
・住所：沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1
・アクセス：那覇空港から車で1時間半
・営業時間： 9:00～18：00(入園は、17：30まで】
・定休日：年中無休
・電話番号： 098-958-1111
・料金：大人600円　中高生500円　小学生400円　幼児無料
・公式サイトURL： murasakimura.com/

9.おきなわワールド・玉泉洞

この施設の中で、最も有名なのは鍾乳洞「玉泉洞(ぎょくせんどう)」です。鍾乳洞内には、全国でも最も多い37種類もの鍾乳石があり、鍾乳石の密度も高いんです。敷地内には玉泉洞のほか、世界にひとつしかない「ハブ博物公園」、本物の古民家の中で琉球文化を体験できる「琉球王国城下町」、ハブ酒や地ビールの製造を行っている「南都酒造所」などもあります。

かつては日本一とも呼ばれたとか。確かに９００メートルにわたる鍾乳洞の姿は見事です。感動しました。それほど起伏もなく、また、高さもあるので、どなたでも楽しむことができますね。鍾乳洞の後のニへデビールも美味しかったです。

とっても楽しい所です。なかなか見応えあります。鍾乳洞はとても長いのですがこれまた見応えがあります。洞窟を利用したケイブカフェもとても素敵でした！

■ 基本情報

・名称：おきなわワールド・玉泉洞
・住所：沖縄県南城市玉城字前川1336番地
・アクセス：那覇空港から車で約30分
・営業時間： 9：00～18：00（最終受付17：30）
・定休日：年中無休
・電話番号： 098-949-7421
・料金：フリーパス（玉泉洞・王国村・ハブ博物公園）大人1,650円小人（4歳～中学生まで）830円
・公式サイトURL： http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

10.今帰仁城跡

国指定の史跡であり、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつでもある「今帰仁城跡」。その歴史は古く、13世紀までさかのぼるといわれてます。北山王の居城として高台に築かれ、万里の長城のように堅牢な造りをした城壁は全長1.5キロにわたります。海と城壁を望む絶景ポイントとしても知られていますよ！

世界遺産である今帰仁城は美しい石垣を備えたお城です。門を入ると大手道のようにまっすぐと石畳の道がありますがそれは観光用に造られた道で、本当の道はその右手にある小さなものです。そちらも歩けるようになっていますので帰りはそちらで降りられるといいと思います。主郭からは景色もよくて展望台のようになっていてきもちいいです。

石垣が連なりいい雰囲気の城址でした。建物が無いので、帰って郷愁を感じさせてくれます。少し雨模様でしたが、帰ってその方が、いい感じがしますね。

■ 基本情報