1.忘れの里 雅叙苑
「にわとり優先」のユニークな道を通りながらたどり着く「忘れの里 雅叙苑」さんは、爽やかな緑と水に囲まれながら、温泉でゆったりできるお宿です。お部屋は畳が敷かれた和の空間。「かぜ」というお部屋は、日本で初めての露天風呂付き客室なのだそうです。約10年ぶりに訪れた、このアプローチ、 鹿児島妙見温泉の雅叙苑(がじょえん)。 以前は、cafeの看板はありませんでしたね^^ でも相変わらず… 「この道、にわとり優先。」は変わらず。 本当に…いるのですよ、にわとりさんたち。 「なあに?」って感じの、親鶏さん。こちらはお母さんのほう~ アプローチは、結構シンプルな感じ。 坂を下りて行ったところでカーブして、そこが車寄せ。 お出迎えを受けて、右手の階段を上って母屋のほうへ~ ああ、そうだ。 たしか、こんなアプローチだった。 10年前の記憶を思い出しながらの、一歩一歩。 今日のお部屋はどこだろう…? そう、この上を上がって行って、一番上のお部屋。 このお部屋…? 「もみじ」 なんてこと! 10年前に泊まったあの部屋と一緒! でも、今回はリニューアルし、 雅叙苑さんでも3部屋(当時)しかない、「お風呂リビング」仕様に変わっており… このお風呂は、10年前と一緒。 でも、向こう側にはベッド! コンセプトは、「お部屋の真ん中に温泉がある。」 素晴らしい!(笑) 浸かって眠たくなったらごろり横になり、 また浸かりたくなったらお風呂に入り。 一応部屋の中なので扉で覆われてますが、 開け放せば開放的な露天風呂空間! いいですね~。。 日本で最初に、部屋付き露天風呂を兼ね備えた雅叙苑さん、 常に進化をしてらっしゃいます。。………(続きは出典元ブログにてどうぞ・写真有)
http://blogs.yahoo.co.jp/masumi_january7/62675945.html
テーマ:旅 九州 石原荘を出た後、川沿いを散策しながら今夜のお宿『雅叙苑』 さんへ。 5年ぶりの再訪です(^O^)今回で三回目☆さて、今回はどう感じるのでしょうか チェックイン時刻より早めの到着となりましたが、お菓子とお茶をいただきながらのんびり♪ こちらのお宿はにわとり様優先です~コッコファミリーが日向ぼっこちゃんとお母さんか お父さんが面倒見てるんですよ。 昔にタイムスリップした・・・そんな感じのお宿です。茅葺き屋根の山村?と皆が集まれる囲炉裏。夕食後、囲炉裏端にかっぽ酒が用意されるとカンカンと合図の音が( ´艸`)
http://ameblo.jp/dragon138/entry-11396498060.html
■ 基本情報
- ・住所:鹿児島県霧島市 牧園町宿窪田4230
- ・アクセス:九州自動車道 溝部インターより車で約15分
- 鹿児島市内より 車で約50分(九州自動車道経由)
- 鹿児島空港より 車で約15分、バスで25分-雅叙苑前下車(いわさきバス:立花上[普通]妙見・安楽 妙見温泉)
- JR隼人駅より 車で約15分、バスで20分-雅叙苑前下車(いわさきバス:鹿児島空港[普通]妙見・安楽 妙見温泉)
- JR嘉例川駅より 車で約10分、バスで15分-雅叙苑前下車 (いわさきバス:立花上[普通] 妙見・安楽 妙見温泉/隼人駅[普通] 妙見・安楽 妙見温泉バス)
- ※嘉例川駅よりタクシー利用の際はあらかじめ伝えると手配してくれます。
- ・電話番号:0995-77-2114
- ・公式サイトURL:http://gajoen.jp/
2.ホテル 華耀亭
鹿児島空港からのアクセスも便利な「ホテル 華耀亭」。四季ごとに移ろう幽玄なる空間の中で、身も心もほぐされる露天風呂「鬼のすみか」が印象的です。お風呂もさることながら、お食事のおいしさもこのお宿のポイント。お部屋食で、山海から集めた旬の味を盛り込んだ懐石料理をいただけます。
霧島市の温泉巡りへ出かけ、ホテル華耀亭(かようてい)へ立ち寄り湯に訪れました。アクセスは鹿児島空港より車で約15分、JR肥薩線嘉例川駅より車で約5分の立地。緑豊かな天降川(あもりがわ)沿いに佇み、渓流沿いに設えた露天風呂が魅力の宿です。 天降川を臨む ロビーは窓が大きく採られて眺めが良く、寛げる雰囲気。食事は四季折々の食材を活かした懐石料理を部屋食で楽しめ、黒豚しゃぶしゃぶなども味わえるそう。 《左上:オリジナル菓子「鬼のすみか」、右上:足湯》 売店には、かるかん饅頭・安納芋ケーキなど、鹿児島の特産品が並んでいます。渓谷そばに足湯が造られており、ゆっくり足湯を楽しみながら、リフレッシュされるのもお勧めです。《2013年10月》 《大浴場》 浴場はシンプルな印象ですが、窓の外には緑豊かな景色が広がって開放感ある造り。湯は黄色がかった薄い濁り湯で少し熱め、気持ち良く浸かれる温度になっています。泉質はナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉、源泉温度50.7℃ 以前宿泊した際は、こちらの浴場には露天風呂がなかったと思いますが、今回訪れると半露天風呂が出来ていました。屋根付きですので雨の日もゆっくり浸かれていいですね。 《露天風呂 鬼のすみか》 こちらの浴場は立ち寄り湯の時間帯は女性用になっています。内湯の浴場から扉を開けて露天風呂へ出ると、まず目に飛び込んでくるのは豪快な岩風呂。そばには休憩用のデッキチェアが設けられ、湯上がりに涼むのにも気持ち良い。 流沿いにも露天風呂があり、景観が良くて気に入っています。湯は少し鉄臭を感じ、薄い茶褐色、湯上がり後の肌は膜が張ったようになります。久しぶりに訪れて温泉を満喫しました。
http://poohsuke.blog.so-net.ne.jp/2014-04-06
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/65437/review.html
■ 基本情報
- ・住所:鹿児島県霧島市牧園町宿窪田4124−5
- ・アクセス:鹿児島空港より車で約15分。
- JR嘉例川駅より車で約5分。タクシーは止まっていません。
- JR隼人駅から華耀亭まで車で約17分。タクシー常駐 。
- ・電話番号:0995-77-2316
- ・公式サイトURL:http://www.kayoutei.jp/
3.数寄の宿 野鶴亭(やかくてい)
鹿児島空港から約13分の立地にある「数寄の宿 野鶴亭」は、その名の通り、数寄屋造りの佇まいが趣を感じさせる風雅なお宿です。お風呂は、「西郷隆盛の愛した湯」として有名な日当温泉。露天風呂付きの客室では、周りを気にせずのんびりと歴史あるお湯にひたることが出来ます。鹿児島旅行1日目の夜。 こちらの宿に泊まりました。 霧島市の中心街にある「数奇の宿 野鶴亭(やかくてい)」です。 普通の街中に突然現れたので、少しビックリしました。 館内に入ると、こちらのラウンジに通されます。 窓からは庭が。 名産の竹細工が飾ってありました。 花の飾ってあるソファで・・・ お抹茶をいただきます。 廊下を歩いて・・・ この夜の部屋はこちら。 玄関があり・・・ 茶香炉が炊いてありました。 お部屋はこんな感じ。 お部屋の露天風呂。 お部屋に置いてあったお菓子。 実は食べ損ねた・・・。 せっかくなので、大露天風呂へ。 (誰もいなかったので、写真を撮らせていただきました) お風呂上りはこちらで休憩。 ゆっくり過ごすことができました。 結構、ひさしが低い。 サイズ「大」の浴衣、ジャイアントなダンナには短い・・・ さて、お待ちかねの夕食です。 お品書きには・・・ 「野鶴亭」だから折り鶴つき・・・?………(続きは出典元ブログにてどうぞ・写真有)
http://ameblo.jp/sisternancy55555/entry-11236733094.html
昨年末30日に、1年間のご褒美に 霧島市にある数寄の宿野鶴亭に行ってきました 鹿児島から1時間弱で行ける日当山温泉郷にあります 源泉は日当山温泉で歴史ある湯です また日当山温泉は西郷隆盛の愛したお湯としても知られているそうです この日はとても寒い日で、温泉の温かさが沁みました 日当山温泉の湯、初めてでした。 1回入っただけでお肌がしっとりするのがわかりました お化粧水など、お顔にべたべたぬらなくても、 大丈夫なのに、とってもびっくり 毎日入るととってもお肌にいいんだろうな~ とか思いながら お風呂上りにいただける小さなビールを美味しく飲みました
http://blogs.yahoo.co.jp/happyapplepanda/8105673.html
■ 基本情報
- ・住所:鹿児島県 霧島市隼人町東郷1丁目8
- ・アクセス:鹿児島空港より車で約13分
- JR隼人駅より車で約13分
- 溝辺鹿児島空港インターより約13分
- ・電話番号:0995-42-6400
- ・公式サイトURL:http://yakakutei.com/
4.鳥遊ぶ森の宿 ふたり静
美しい緑と広い空に囲まれた「鳥遊ぶ森の宿 ふたり静」のお部屋は、離れが5棟あるのみ。他のお客さんと顔をあわせるなんてことはほぼなく、本当に静かな空間でゆったりと過ごせるお宿です。古民家風のお部屋の中には、どこか懐かしい風情の和室もあり、日常を忘れてこの空間にひたることが出来ます。
空港→霧島で1泊目の宿泊場所 霧島温泉 ふたり静 へ向かいます ふたり静は離れ5棟だけのこぢんまりとした古民家風旅館です。 今回は、水の音というお部屋に泊まりました。 玄関から中に入ると、とても落ち着く良い香りが 梟の茶香炉だ~ お部屋は田舎のおばあちゃん家のような和室。 障子+和箪笥いいわぁホント祖母の家みたいー。 年末の掃除の時、障子張り手伝わされたなーとか。家の中で弟とミカン投げ合い障子破いてエライ怒られたなとか・・色々思い出したww 忍者屋敷のような(笑)回転扉の奥には寝室・風呂場・洗面所があります。 寝室の丸窓がとーっても素敵でした お風呂は 内風呂 サウナ テラス+足湯 そして 露天風呂 至れり尽くせりだ~ 「花の音」という部屋には岩盤浴もついているみたいですよ~。 泉質の効能含め、温泉を楽しみたい!てな場合にはあまり向かないと思いますが、とにかくゆっくりしたい!時には最適の場所かと。 一棟一棟離れているし、食事場所も個室なので、他の宿泊客と全然顔合わせません お部屋に置かれている調度品もとてもセンスの良くて素敵だったな お茶淹れて空港で買ったかるかん食べながらほっこり~ かるかんは明石屋が一番きめが細かくて美味しいと思う! でも高いので職場へのお土産は文旦堂にしたけど
http://ameblo.jp/love-chapp/entry-10799629425.html
鹿児島旅行 昨日載せた「らーめん 小金太」を後に、宿泊する霧島温泉「鳥遊ぶ森の宿 ふたり静」へ向かいます。 離れ5棟からなる宿は、自分の家のようにくつろげるところでした。 棟には天然温泉の掛け流しの露天風呂、窯風呂、水風呂、岩盤浴があり、早めにチェックインして贅沢にお風呂につかりました。 さらに敷地内の丘の上に露天風呂があり(上の画像右下)、星空を眺めながらゆったりした時間を過ごすことができました。 晩ご飯は黒豚、きびなご、薩摩地鶏などの鹿児島ものから白子、いくら、ステーキなどをおいしくいただきました。 ご飯を食べて、お風呂に入って、テレビ見てまったり。 とても贅沢な時間です。 朝ご飯も、とても豪華! おいしかったです。
http://blog.zaq.ne.jp/ringoteatime2/article/445/
■ 基本情報
- ・住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂3620-4
- ・アクセス:電車:JR肥薩線 霧島神宮駅よりタクシーで約20分
車: 九州自動車道 溝辺鹿児島空港ICより約30分 - ・電話番号:0995-78-3161
- ・公式サイトURL:http://futarishizuka.jp/
5.四季の杜 紫尾庵
5月中旬から6月上旬頃頃には、夜星川にホタルの飛び交う様も見られるという、豊かな自然に恵まれた地のお宿です。お風呂は、源泉かけ流しのお部屋専用を楽しむもよし、風情を楽しみながら姉妹館「旅籠しび荘」の浴場まで出かけるもよし。竹笹のさやさやした音や、川の水音に癒されます。今回の宿泊先は鹿児島県さつま町にある 【四季の杜 紫尾庵】 へ宿泊する事に こちらの宿、昨日ご紹介した【しび荘】の離れになってて、まだ出来て1年半程の新しい宿なんですが、 以前よりずっと行ってみたかった宿でもあったのすごく楽しみでした フロントへ案内して頂き、 こちらで、黒豆茶とクッキーを頂きました さっそく、お部屋へ案内して頂く事に こちらの宿、離れ6室のみの宿でとても静かでいい所でしたよ 今回、私たちが泊る部屋は『せせらぎ』と言うお部屋。 ここの離れですが、このドアの先にももう1つドアがあるんです。 玄関を開けると、 正面に和室の部屋が1部屋。 布団はマットレスになっており、少し小上がりな作りになってました。 部屋の前には、結構広いお庭も付いてましたよ 『洗面所』 『専用露天風呂』 硫黄の香りたっぶりの緑色の温泉で、とってもいいお湯でした お食事編へ続く・・・・・・
http://ameblo.jp/pandye/entry-11023601038.html
鹿児島県さつま町、紫尾(しび)山の麓、のどかな山里にある紫尾温泉は好きな温泉地で時々訪れています。旅館が数軒と区営共同浴場「神の湯」が建ち、古くから湯治場としても親しまれてきました。その中に佇む「紫尾庵」は全6室、離れ形式の宿です。宿泊プランは、利き焼酎付きのプランやレディースプラン(平日限定)も人気。 《母屋のカウンター》 こちらの宿が出来ると聞いて、いつか泊まってみたいと思っていました。母屋も雰囲気が良く、カウンターには芋焼酎も並んでいます。夕食時にいただいた芋焼酎の「紫尾の露」や「伊勢吉どん」も美味しい。《利用日2014年10月》 チェックイン時に黒豆茶と自家製柿ゼリーをいただき、一息ついた後は客室へ向いましょう。母屋と離れ客室の間に緑豊かな中庭が広がり、四季折々の景色が楽しめます。 《ヴィラ 風》 客室は3タイプあり、全ての客室に温泉が引かれた内風呂または露天風呂が付いています。客室のそばに夜星川が流れ、毎年5月中旬~6月上旬頃、蛍の飛び交う幻想的な光景が見られるそう。その頃にもぜひ訪れてみたいと思いました。 利用した客室「うた」はリビング・ベッドスペース・テラス・内風呂付き。室内は木がふんだんに使われて温かみのある造り、アメニティ類も揃っています。テラスに出ると、夜星川のせせらぎが聞こえてきました。ゆったりとした時間が過ごせて、とても寛げます。 《左上:珈琲など、右上:テラスにて》 コーヒーやお茶を入れてテラスで休憩。客室に用意されている竹籠は荷物入れに便利ですね。大浴場はありませんが、隣接する姉妹宿「旅籠しび荘」の大浴場を無料で利用できるので、竹籠にタオルなどを入れて出かけました。 内風呂は窓を開けると前庭が見えて半露天風呂のような雰囲気に。湯はツルツル感があり、気持ち良い。客室に温泉が引いてあると、好きな時に浸かれて満喫できますね。プライベート感たっぷりの離れ客室は大人の隠れ家という趣があり、オススメです。
http://poohsuke.blog.so-net.ne.jp/2015-01-02-01
■ 基本情報
- ・住所:鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾 1663
- ・アクセス:電車:JR各線 出水駅から南国交通バス空港行きシャトルバスで宮之城下車、タクシーで約15分
車:九州自動車道 横川ICから約45分 - ・電話番号:0996-31-9270
- ・公式サイトURL:http://www.shibian.jp/
素材提供:トリップアドバイザー