古き良き国際都市長崎で「あの頃の中国」を感じよう！長崎新地中華街

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横浜・神戸と並んで日本三大中華街のひとつと名高い長崎新地中華街！古くから外国との交流が盛んだった長崎の街ならではのグルメを楽しむことができます。みなさんおなじみの長崎ちゃんぽんや皿うどんがおいしいお店もたくさん！今回は、そんな長崎新地中華街についてご紹介いたします。

1.長崎新地中華街とは?

長崎新地中華街は、東西と南北あわせて250mにおよぶ十字路となっている中華街です。中華料理店はもちろん、チャイニーズな可愛い雑貨を扱うお店などが40軒ほど軒を連ねています。長崎駅からタクシーで4分と立地も良いため、長崎観光の際にははずせないスポットとして人気を博しています。

2.長崎新地中華街の見どころ

1.中華門

東西南北それぞれに、中華街の入り口として堂々たるたたずまいを見せているのがこの「中華門」。色鮮やかで、ついつい写真におさめたくなるスポットです。この中華門は、資材も職人も本場中国の福州市から招いて建てられたというこだわりの門。幅・高さともに9mを誇る東・北・南門と、幅のみ4mの西門があります。

2.湊公園

長崎新地中華街でちょっと一息つきたい時におすすめなのが「湊公園」。中華街の原色でカラフルな雰囲気とはうってかわって、落ち着いた雰囲気の漂うスポットです。中国の伝統的な建築様式でつくられた石造りの表門（中国名牌楼）や、中国から運び込まれた御影石でしつらえられた高さ50cmの石畳舞台などを鑑賞することができます。

3.ランタンフェスティバル

ランタンフェスティバルは、中国の旧正月である春節を祝うお祭りで、毎年2月に開催されます。その名の通り、趣きのあるランタンに灯りがともされ夜の中華街は大にぎわい。電飾で飾られた龍のオブジェや、獅子舞、中国雑技などあちらこちらで様々なパフォーマンスが展開されます。

4.中秋節

長崎新地中華街のお祭りは、ランタンフェスティバルだけではありません。毎年秋にも中秋節が開催され、ランタンフェスティバルに負けず劣らずのにぎわいを見せます。中秋節とは日本でいうところのお月見のことで、会場には1,000個もの満月灯籠が登場するのだとか！

3.長崎新地中華街を訪れた人の声

長崎の中華街にて、皿うどん！私はやっぱり太麺派❤️ pic.twitter.com/CLAKtPgNLP
— tama (@ruruchiwa) 2015, 2月 3

今日はいつもより早起きして南下(^^)/中華街でランチしたり、港の雑貨フェアに行ったり、長崎アミュで買い物したりしてたよん(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ黒炒飯やフカヒレスープ♡おいしかったぁ(≧▽≦) http://t.co/KH1MURzstX
— ミキティ♥スマニア (@mn818mw412) 2015, 2月 1