十勝地方の帯広周辺はビートや乳製品、小麦などお菓子の原料になるものの名産地なので、お菓子作りのレベルが高く、スイーツが美味しいんです!そんな十勝にあるとかち帯広空港のお土産店のスタッフがおススメの空港内の土産店で購入可能な空スイーツのランキングをご紹介します♪
参考サイト:帯広空港の空スイーツ・銘菓 (BLUE SKY)
わたしのおススメ度:★★★★☆
トテッポというのは、1920年から70年代まで走っていた十勝鉄道のことだそう。十勝産の甜菜を農地から工場まで運ぶために活躍したのがこの十勝鉄道で、こんなサブレのような機関車が走っていたのだとか。美味しいだけじゃなく、地元の人にとっては懐かしい、十勝への思いが詰まったお菓子なんですね!
「十勝トッテポ工房」は、2010年8月に帯広市街地の「とってぽ通り」という遊歩道にオープンした、小さなお菓子工房です。カフェとショップを併設し、甘いお菓子で十勝の歴史を紡いでいけるようにという意味が込められています。北海道のナチュラルチーズをたっぷりつかったチーズケーキやカマンベールのフロマージュ、十勝酒種ロールケーキなども人気ですよ♪ カフェでは、ショップで売られているケーキをお召し上がりいただけます。
十勝トテッポ工房で作っている「機関車サブレ」は、近年、道外の鉄道好きの人にはお土産として持っていくことが少なくない(ぼくにとってはとても便利な)お菓子 鉄道好きの方へのお土産としてもgoodですね!
石屋製菓は札幌に本社がある製菓会社ですが、とかち帯広空港では、「北海道土産」として石屋製菓の人気が高いようです。
2009年12月に誕生したケーキ。白く焼き上げる製法を独自に開発し、従来は難しかったホワイトチョコレート入りのバームクーヘンができました。バームクーヘンにはバターが欠かせませんが、白いバウムはバターの替わりに限界までホワイトチョコレートを練る混んでいるそうです。大きめに切って、「がぶり」といただくのが正攻法だとか。本来の美味しさを味わっていただくために、常温のままお召し上がり下さい。チョコレートソースや生クリームをかけても美味しいですよ♪
白いバウムTSUMUGI、美味しいですよね。
白い恋人のホワイトチョコを練り込んだバウムクーヘンなので、美味しくないわけがないわ(*^_^*) 限界といわれる量までチョコレートを練りこんだのだそうです・・・。そりゃ、美味しいわ。
クオリティの高いチョコレートを製造していることで知られる「ロイズ」。生チョコレートは水分含有率が17%という、極めて純度の高いチョコレートが海外でも評価されています。「ポテトチップチョコレート」オリジナリティがあるだけでなく、ポテトチップスに絡むチョコレートがとてもリッチな味わいなんです。
生チョコで有名なロイズですが、このポテトチップチョコレートも人気。オリジナルの他、カカオ風味の強いビターチョコレートをコーティングした「マイルドビター」、ほんのりとチーズ味がするホワイトチョコレートをコーティングした「フロマージュブラン」、キャラメル風味のホワイトチョコレートをコーティングした「キャラメル」などがあります。また、じゃがいもパフをホワイトチョコレートでまとめた「じゃがいもチョコレート」、ポテト風味のクランチチョコレートもあります。
多分、このポテトチップスとチョコレートを別々に出されたら、おそらく途中で食べるのに飽きてしまうだろう。だが、この二つが組み合わさることによって、絶妙のハーモニーが生み出されて、止め時を失ってしまうほど中毒性のある味に仕上がっている。 食べだしたら止まらない・・・禁断の味です。
「奇跡の口どけ」と言われるふんわりとした食感なのに、チーズは濃厚でしっかりコクのある味わい。北海道でも人気土産の1つです。
ルタオは1998年、小樽の観光の中心地「メルヘン交差点」にオープンしました。ノスタルジックな中にも新しいものを生み出そうという「ノスタルジック・モダン」をテーマに、美味しケーキや焼き菓子を次々と作り出しています。看板商品のドゥーブルフロマージュは、自宅でも食べたいという方が多く、3年の歳月をかけて冷凍保存の技術を研究し、解凍後も美味しくいただけるようになりました。チーズケーキとチョコレートのマッチングが絶妙なショコラドゥーブルも評判ですよ♪
誰だこのチーズケーキを作った人は!!
奥さんが買ってきてくれたルタオ (LeTAO) ドゥーブルフロマージュを食べた。 まさかね。こんなに美味しいとは。 一口食べて「これはっっ!!」って言ったら奥さんに「だから美味しいっていったよね?有名だよ。」といわれる始末。 このとろける食感がたまらず、病み付きになる人続出。
特に生キャラメル味が人気で、キャラメルの甘味とおかきのしょっぱさが見事にマッチ。しみこんでいるのにおかきはサクサク。生キャラメル味とミルクチョコレート味がおススメです。
かつて、生キャラメルが大ブレークした「花畑牧場」。代表取締役は、酪農家でタレントの田中義剛。2014年には創業20周年を迎えました。十勝の花畑牧場では、制作過程を見学できる工房、動物たちと触れ合うことができるファームランド、十勝の郷土料理「ホエー豚丼」や自家製ソフトクリームが召し上がれるカフェなどがあります。ログハウス調のショップでは、人気の製品をお買い求めいただけます。機会がありましたら是非、訪れてみて下さい。
ついつい食べ過ぎてしまいあっという間になくなってしまいました。 食べ過ぎてしまうのが、難点です・・・。
大変人気のお菓子なので、北海道内ではデパートなどで比較的容易に入手可能ですが、なかなか北海道外で手に入らないため、全国から多くのファンが空港で買い込むのだそうです。
柳月は1947年創業。平成17年12月12日には、「第一回北海道エクセレントカンパニー」の優秀賞を北海道知事から表彰されました。大人気の「三方六」のほか、ピンクグレープフルーツのジェル「美ジュレット・セブン」、北海道ならではのせんべい「鮭ぶし丸」、ココナツオイルをたっぷりつかって焼き上げた菓子「COCOこの実」などがあります。季節限定商品もあるので、お見逃しなく! 北海道土産として、喜ばれるそうなものが多く取り揃えられています。
柳月の三方六!
バームクーヘンはいろいろ食べたけど、結局こればっかり買ってる。 小分けになった三方六の小割りならみんなに配りやすいよ。 小割はばらまきお土産にも最適!
ここでご紹介した上位ランキングのお菓子は、厳選された定番のお菓子ばかり。実は十勝の食材を使ったスイーツはここでは紹介しきれないけれど、まだまだあります。とかち帯広空港に行ったら、十勝の人気の空スイーツをゲットするのを忘れずに。
素材提供:トリップアドバイザー
参考サイト:帯広空港の空スイーツ・銘菓 (BLUE SKY)
第1位 【十勝トテッポ工房】機関車サブレ
わたしのおススメ度:★★★★☆
http://www.amazon.co.jp/サッポロ海鮮工房-十勝トテッポ工房-機関車サブレ/dp/B00GHCU6AE
十勝の素材にこだわりぬいたお菓子を製造する十勝トテッポ工房のサブレ。十勝産の発酵バターをふんだんに使用し、小麦も北海道産にこだわっています。使用する砂糖は十勝産の甜菜。香ばしくサクサクした歯ざわり!サブレはかわいい機関車の形です。トテッポというのは、1920年から70年代まで走っていた十勝鉄道のことだそう。十勝産の甜菜を農地から工場まで運ぶために活躍したのがこの十勝鉄道で、こんなサブレのような機関車が走っていたのだとか。美味しいだけじゃなく、地元の人にとっては懐かしい、十勝への思いが詰まったお菓子なんですね!
「十勝トッテポ工房」は、2010年8月に帯広市街地の「とってぽ通り」という遊歩道にオープンした、小さなお菓子工房です。カフェとショップを併設し、甘いお菓子で十勝の歴史を紡いでいけるようにという意味が込められています。北海道のナチュラルチーズをたっぷりつかったチーズケーキやカマンベールのフロマージュ、十勝酒種ロールケーキなども人気ですよ♪ カフェでは、ショップで売られているケーキをお召し上がりいただけます。
http://work.kuma-i.com/?eid=1194678
■ 基本情報
- ・名称: 十勝トテッポ工房 機関車サブレ
- ・購入可能なお店:とかち帯広空港 BLUESKY 出発ロビー店、ゲートショップ
- ・営業時間: 10:00-18:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号:0155-21-0101(十勝トテッポ工房)
- ・料金: 12枚入り 648円
- ・公式サイトURL: http://www.toteppo-factory.com/
第2位 【石屋製菓】白いバウム TSUMUGI
わたしのおススメ度:★★★★★
http://okan846.blogspot.jp/2013/03/by_20.html
「白い恋人」でお馴染みの石屋製菓が製造販売する「白いバウム TSUMUGI」は、「白い恋人」のあのホワイトチョコレートを生地に練りこみ焼き上げたバウムクーヘン。真っ白な色なのにコクがあり、しっとり、ふんわりとしたやわらかさは、まるで北海道の美しい新雪のよう。石屋製菓は札幌に本社がある製菓会社ですが、とかち帯広空港では、「北海道土産」として石屋製菓の人気が高いようです。
2009年12月に誕生したケーキ。白く焼き上げる製法を独自に開発し、従来は難しかったホワイトチョコレート入りのバームクーヘンができました。バームクーヘンにはバターが欠かせませんが、白いバウムはバターの替わりに限界までホワイトチョコレートを練る混んでいるそうです。大きめに切って、「がぶり」といただくのが正攻法だとか。本来の美味しさを味わっていただくために、常温のままお召し上がり下さい。チョコレートソースや生クリームをかけても美味しいですよ♪
白い恋人のホワイトチョコを練り込んだバウムクーヘンなので、美味しくないわけがないわ(*^_^*)
http://www.colorful-recipe.com/blog/sweets-kcal/tsumugi-kcal/
■ 基本情報
- ・名称: 石屋製菓 白いバウムTSUMUGI
- ・購入可能なお店:とかち帯広空港 BLUESKY 出発ロビー店、ゲートショップ
- ・営業時間: 8:30-20:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0155-64-5676(ブルースカイ 帯広空港 ゲートショップ)
- ・料金: 1箱:1,296円
- ・公式サイトURL: https://www.ishiya-shop.jp/html/tsumugi/
第3位 【ロイズコンフェクト】ポテトチップチョコレート
わたしのおススメ度:★★★★★
http://blogs.yahoo.co.jp/yu30lun25/36506711.html
塩味のポテトチップスに甘いチョコレートという不思議スイーツですが、食べてみると病みつきになる癖になる味です。ロイズは札幌に本社があるチョコレート菓子を製造販売する製菓会社ですが、「北海道土産」として、全国のこの不思議なスイーツの虜になった人たちが、とかち帯広空港でも大勢購入しています。クオリティの高いチョコレートを製造していることで知られる「ロイズ」。生チョコレートは水分含有率が17%という、極めて純度の高いチョコレートが海外でも評価されています。「ポテトチップチョコレート」オリジナリティがあるだけでなく、ポテトチップスに絡むチョコレートがとてもリッチな味わいなんです。
生チョコで有名なロイズですが、このポテトチップチョコレートも人気。オリジナルの他、カカオ風味の強いビターチョコレートをコーティングした「マイルドビター」、ほんのりとチーズ味がするホワイトチョコレートをコーティングした「フロマージュブラン」、キャラメル風味のホワイトチョコレートをコーティングした「キャラメル」などがあります。また、じゃがいもパフをホワイトチョコレートでまとめた「じゃがいもチョコレート」、ポテト風味のクランチチョコレートもあります。
http://potatostudio.hatenablog.com/entry/2015/07/27/100000
■ 基本情報
- ・名称: ロイズコンフェクト ポテトチップチョコレート
- ・購入可能なお店: とかち帯広空港 BLUESKY 出発ロビー店、ゲートショップ
- ・営業時間: 8:30-20:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0155-64-5676(ブルースカイ 帯広空港 ゲートショップ)
- ・料金: 777円
- ・公式サイトURL: http://www.royce.com/
第4位 【ルタオ】ドゥーブルフロマージュ
わたしのおススメ度:★★★☆☆
小樽の洋菓子店「ルタオ」の看板商品が「ドゥーブルフロマージュ」。ベイクドクリームチーズにマスカルポーネのレアチーズを重ねたチーズの二重奏ともいえるチーズケーキです。まろやかな味わいで、口の中でとろける雪解けのような食感は、北海道土産として、とかち帯広空港でも人気です。「奇跡の口どけ」と言われるふんわりとした食感なのに、チーズは濃厚でしっかりコクのある味わい。北海道でも人気土産の1つです。
ルタオは1998年、小樽の観光の中心地「メルヘン交差点」にオープンしました。ノスタルジックな中にも新しいものを生み出そうという「ノスタルジック・モダン」をテーマに、美味しケーキや焼き菓子を次々と作り出しています。看板商品のドゥーブルフロマージュは、自宅でも食べたいという方が多く、3年の歳月をかけて冷凍保存の技術を研究し、解凍後も美味しくいただけるようになりました。チーズケーキとチョコレートのマッチングが絶妙なショコラドゥーブルも評判ですよ♪
奥さんが買ってきてくれたルタオ (LeTAO) ドゥーブルフロマージュを食べた。 まさかね。こんなに美味しいとは。 一口食べて「これはっっ!!」って言ったら奥さんに「だから美味しいっていったよね?有名だよ。」といわれる始末。
http://blog.be-open.net/newitem/letao-cheesecake-fromage-double/
■ 基本情報
- ・名称: ルタオ ドゥーブルフロマージュ
- ・購入可能なお店: とかち帯広空港 BLUESKY 出発ロビー店
- ・営業時間: 8:30-20:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0155-64-5676(ブルースカイ 帯広空港 ゲートショップ)
- ・料金: 1,728円
- ・公式サイトURL: http://www.letao.jp/
第5位 【花畑牧場】もちっぷす
わたしのおススメ度:★★★☆☆
とかち帯広空港からも程近い十勝の観光名所となっている花畑牧場。北海道産のもち米を使用したさくさくのおかきに、花畑牧場独自の「しみこみリッチ製法」で、生キャラメルやチョコレートをしみこませたという、和と洋のコンビネーションが独特なお菓子。特に生キャラメル味が人気で、キャラメルの甘味とおかきのしょっぱさが見事にマッチ。しみこんでいるのにおかきはサクサク。生キャラメル味とミルクチョコレート味がおススメです。
かつて、生キャラメルが大ブレークした「花畑牧場」。代表取締役は、酪農家でタレントの田中義剛。2014年には創業20周年を迎えました。十勝の花畑牧場では、制作過程を見学できる工房、動物たちと触れ合うことができるファームランド、十勝の郷土料理「ホエー豚丼」や自家製ソフトクリームが召し上がれるカフェなどがあります。ログハウス調のショップでは、人気の製品をお買い求めいただけます。機会がありましたら是非、訪れてみて下さい。
http://www.ranking-gogo.net/products/view/29932/
■ 基本情報
- ・名称: 花畑牧場 もちっぷす
- ・購入可能なお店:とかち帯広空港 BLUESKY 出発ロビー店、ゲートショップ
- ・営業時間: 8:30-20:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0155-64-5676(ブルースカイ 帯広空港 ゲートショップ)
- ・料金: 391円
- ・公式サイトURL: http://www.hanabatakebokujo-store.com/
番外編 【柳月】三方六 小割
わたしのおススメ度:★★★★☆
十勝の有名銘菓店といえば柳月(りゅうげつ)。看板商品である「三方六」は、バームクーヘンを白樺の木肌に見立て、ホワイトチョコレートとミルクチョコレートを絡ませ、十勝産の小麦を使用して作られています。この「三方六」を食べやすいサイズに切ったのが「小割」です。大変人気のお菓子なので、北海道内ではデパートなどで比較的容易に入手可能ですが、なかなか北海道外で手に入らないため、全国から多くのファンが空港で買い込むのだそうです。
柳月は1947年創業。平成17年12月12日には、「第一回北海道エクセレントカンパニー」の優秀賞を北海道知事から表彰されました。大人気の「三方六」のほか、ピンクグレープフルーツのジェル「美ジュレット・セブン」、北海道ならではのせんべい「鮭ぶし丸」、ココナツオイルをたっぷりつかって焼き上げた菓子「COCOこの実」などがあります。季節限定商品もあるので、お見逃しなく! 北海道土産として、喜ばれるそうなものが多く取り揃えられています。
バームクーヘンはいろいろ食べたけど、結局こればっかり買ってる。 小分けになった三方六の小割りならみんなに配りやすいよ。
http://blog.livedoor.jp/fightersmatome/archives/45530416.html
■ 基本情報
- ・名称: 柳月 三方六小割
- ・購入可能なお店: とかち帯広空港 BLUESKY 出発ロビー店
- ・営業時間: 8:30-20:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0155-64-5676(ブルースカイ 帯広空港 ゲートショップ)
- ・料金: 5本入:720円
- ・公式サイトURL: http://www.ryugetsu.co.jp/
ここでご紹介した上位ランキングのお菓子は、厳選された定番のお菓子ばかり。実は十勝の食材を使ったスイーツはここでは紹介しきれないけれど、まだまだあります。とかち帯広空港に行ったら、十勝の人気の空スイーツをゲットするのを忘れずに。
素材提供:トリップアドバイザー