都内には「寄生虫」だったり「和紙」だったりと珍しい博物館が幾つかありますが、その中でも「切手」についての博物館があるのをご存知でしたか?切手は意外とコレクターが多いんじゃないかと思っているので、アクセス方法を調べてみました。
世界的にも有名な切手収集家が私財を投じて作った博物館で、日本のみならず世界各国の郵便切手約35万種、封筒類約15000冊、その他にも雑誌や本など、切手に関する文献や資料を保存・展示しています。夏休みはクリスマスには特別展が、企画展は3ヶ月ごとにテーマを決めて開催されるので、何度行っても新しい発見に出会えます。
障害者の方専用の駐車場は1台ありますが、一般用の駐車場はありませんので、車でアクセスする際は目白駅前などのコインパーキングを利用すると便利です。東京駅方面からアクセスする場合は、首都高速5号池袋線を利用するか、下道であれば都道8号線を利用します。
電車でのアクセスはJR山手線を利用するか、東京メトロ東西線か西武新宿線を利用します。最寄駅はJR目白駅になるので、JRを利用すると便利です。東京メトロを利用した場合は【高田馬場駅】からは徒歩7分、【雑司ヶ谷駅】からは徒歩13分ほどで到着します。
都営バスと西武バスが目白駅前までのバスを運行していますので、目白駅前で降りて徒歩で向かいます。都営バス利用の場合は、新宿駅西口から練馬車庫行きのバスに乗って約45分程で到着します。
羽田空港からはJRでのアクセスがお勧めです。京急空港線快特に乗って、品川駅でJR山手線外回りに乗り換えます。目白駅からは徒歩3分程到着します。リムジンバスを利用する際は、目白方面行きではなく、池袋方面行きに乗車し、ホテルメトロポリタン前で降りれば徒歩15分程で到着します。
実は時代や世相を反映していたりする切手。最近は電子メールばかりで手紙を書くことも減り、辛うじて書く年賀状もあまり切手を貼ったりはしないですよね。この機会に遠く離れた友人に、手紙を書いてみるのもいいかもしれません。
1.「切手の博物館」とは?
世界的にも有名な切手収集家が私財を投じて作った博物館で、日本のみならず世界各国の郵便切手約35万種、封筒類約15000冊、その他にも雑誌や本など、切手に関する文献や資料を保存・展示しています。夏休みはクリスマスには特別展が、企画展は3ヶ月ごとにテーマを決めて開催されるので、何度行っても新しい発見に出会えます。
2. 車でのアクセス
障害者の方専用の駐車場は1台ありますが、一般用の駐車場はありませんので、車でアクセスする際は目白駅前などのコインパーキングを利用すると便利です。東京駅方面からアクセスする場合は、首都高速5号池袋線を利用するか、下道であれば都道8号線を利用します。
3.電車でのアクセス
電車でのアクセスはJR山手線を利用するか、東京メトロ東西線か西武新宿線を利用します。最寄駅はJR目白駅になるので、JRを利用すると便利です。東京メトロを利用した場合は【高田馬場駅】からは徒歩7分、【雑司ヶ谷駅】からは徒歩13分ほどで到着します。
4.バスでのアクセス
都営バスと西武バスが目白駅前までのバスを運行していますので、目白駅前で降りて徒歩で向かいます。都営バス利用の場合は、新宿駅西口から練馬車庫行きのバスに乗って約45分程で到着します。
5.飛行機でのアクセス
羽田空港からはJRでのアクセスがお勧めです。京急空港線快特に乗って、品川駅でJR山手線外回りに乗り換えます。目白駅からは徒歩3分程到着します。リムジンバスを利用する際は、目白方面行きではなく、池袋方面行きに乗車し、ホテルメトロポリタン前で降りれば徒歩15分程で到着します。
■ 基本情報
- ・名称: 切手の博物館
- ・住所: 東京都豊島区目白1丁目4−23
- ・営業時間: 10:30~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合も)、展示替時、年末年始
- ・電話番号: 03-5951-3331
- ・料金: 大人200円
- *毎月23日の“ふみの日”は入館無料(23日が月曜日の場合は翌24日が無料)
- ・公式サイトURL: www.yushu.or.jp/museum/