蒲田駅ビル二階に昔ながらの作り方にこだわったイーストフード不使用のボリューム満点のサンドイッチを食べに行こう♪

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ＪＲ蒲田駅の東急プラザ２Ｆにあるベーカリー「神戸屋キッチンエクスプレス」。駅ナカという抜群のアクセスで、パン好きの女性を中心に大人気のお店です。焼き立てパンのあの美味しそうな香りが漂ってくるとつい立ち寄ってしまうという人も多いのではないでしょうか？こだわりのパンで有名な「神戸屋キッチンエクスプレス」の人気メニュー、ボリューム満点のサンドイッチをご紹介します★

「神戸屋キッチンエクスプレス」のサンドイッチはここがすごい

１．種類が多い

http://blogs.yahoo.co.jp/kake0613/33525028.html

「神戸屋キッチンエクスプレス」のサンドイッチは全部で８種類。定番の「かつサンド」（税込￥605）や「贅沢バラエティーサンドイッチ」（税込￥605）の他、女性に人気の「ぷりぷり海老とアボカドエッグ」（税込￥648）、「ジューシー若鶏のサンド（チーズ風味）」（税込￥659）などがあります。

写真は「デニッシュサンド」（税込￥454）。いわゆるサンドイッチ用のパンではなくてその名の通りデニッシュを使っています。いろどりも良くてすっごく美味しそうです！！

２．ボリューム満点で男子も満足

http://blog.goo.ne.jp/coro_tonakai/e/9c1d3fea7e97b08d5d2d29a73ad56872

こちらも人気商品の「信州黒毛和牛コロッケのミックスサンドイッチ」（税込￥605）。サンドイッチというと軽食というイメージがありますが、ご覧のとおりかなりのボリュームです。結構大きなコロッケが丸ごと一個入ってるわけですもんね～。ひき肉たっぷりで旨みがぎゅっと詰まってます。

税込６０５円というお値段は、サンドイッチとしては正直ちょっとお高め。コンビニのものに比べると倍近いですが、なんといってもこれだけずっしりしたサンドイッチなら間違いなくお腹がいっぱいになるので結局はリーズナブルかもしれません。

３．昔ながらの製法にこだわる

「神戸屋キッチンエクスプレス」では、パンをその場で粉から作っています。これを「スクラッチ製法」と呼びます。この製法は季節に応じて成分の配合を変えたり製造工程も変わったりと、非常に難しくて生産効率は決して良くないそう。ですがその手間が食感と香りに大きくかかわってくるのです。

自然の味わいと香りを損なわないように工夫されたパン作りは、時に焼き上がり時間を遅らせたり、品切れが発生することにも繋がりかねません。しかしあくまで本当に美味しいものをお客様に提供するという信念のもと、昔ながらの製法に徹底的にこだわっているのです。

４．イーストフードと乳化剤不使用

「イーストフード」とはイースト菌の栄養分のこと。生地が扱いやすくするためのものです。「乳化剤」はいわばパンの劣化を防ぐ成分のこと。どちらもパンを作るときによく使われるものですが、「神戸屋キッチンエクスプレス」ではこれらを使わないパン作りを１９９４年に開始しました。

試行錯誤を繰り返し、余分なものを使わない自然の味を大切にしたパンを作ることに成功した「神戸屋キッチンエクスプレス」。たかがパンとあなどるなかれ、改良に改良を重ねた結果今のパンがあるわけです。すごい物語があったんですね！

５．駅ナカで買いやすい

「神戸屋キッチンエクスプレス　東急プラザ蒲田店」はＪＲ蒲田駅の東急プラザ２Ｆにあり、改札を出てすぐのところにあります。またJR京浜東北線蒲田駅からも改札を出てすぐに行けるので、朝ごはんを食べ損ねたなんていう時にもぱぱっと買ってさっと電車に乗れちゃいますよ～

なんだかんだいっても駅から遠ければ遠いほど足も遠のくもの。駅に近いどころか駅の中にお店があると本当に助かるんですよね。残業で疲れたとき、さくっと遅めの晩御飯にサンドイッチを買って帰る方も多いようです。学校終わりでこれから塾という学生さんにも強い味方になってくれますね。

神戸屋キッチンエクスプレスについて

http://tokyolunchguide.net/kobeyakitchen/

「神戸屋キッチンエクスプレス　東急プラザ蒲田店」は、東急多摩川線、池上線の蒲田駅の中にあります。
イーストフードと乳化剤を使わない製法にこだわったパンやサンドイッチ、ペストリーなどが店内に並び、良い香りが漂います。また２０席のイートインスペースもあるので、ドリンクと一緒に焼き立てパンをすぐに味わうことも出来ます。

駅ナカということでイートインも回転が早いと思われます。朝寝坊したときはここでサンドイッチとコーヒーの軽食を取ってから電車に乗ってもいいですね～