地図で調べると、飯山市小沼というところで、117号線から千曲川まで菜の花畑で埋められていました。
幸い、雨は未だ降り出しておらず、野猿公苑へ急ぎました。
40分程で、地獄谷駐車場に、
ここから、野猿公苑まで徒歩で15分と説明書きがありました。
駐車場から歩き始めたところです
渋の地獄谷噴泉
(天然記念物)
公苑入口の立札から、急階段を上り、入苑チケット販売所前で「サルを見るときの注意」書きを確認
入苑料を払い、道路際には早速サルが出現
温泉場に到達
雪がなくても、サルが眼前で入浴しています。温泉の温度を手をつけて調べると、結構ぬるいお湯でした。
帰り際、チケット販売所内で歴代ボスザルの写真が展示されていました。
現在のボスザルは、
中央のカラー写真、1
5代目龍王で、約160頭の集団を率いているようです。
未だ宿のチェックインまで時間があったので、一度行ってみたかった野天風呂、望郷の湯(馬曲温泉)を訪問してみることにしました。約1時間のドライブでした。
未だ宿のチェックインまで時間があったので、一度行ってみたかった野天風呂、望郷の湯(馬曲温泉)を訪問してみることにしました。約1時間のドライブでした。
馬曲温泉入浴受付所
(入浴料金:510円)
野天風呂は男性用と、女性用に別れており、男性用には二つの浴槽があります。
天空の秘湯と呼ばれているが、今日は天気が今一つで、期待したほどの景色が見えなかったのが残念でした。
1時間程のドライブで、
15時30分、
今日のお宿、➌赤倉温泉ふるやに到着しました。
建家の外観は、少し古ぼけて見える4階建て...温泉付きスキー宿というイメージでしたが、
中に入ると、イメージを一新
シティーホテル並みのフロント&ロビー
案内された部屋は、3階の和風ツインベッドルーム
掘りごたつも装備されています。スキーシーズン中は、長期滞在の外国人が多く、ベッドの部屋が多いということでした。
浴室は最上階、100%源泉かけ流し、男女入れ替え制(但し浴槽はほぼ同じ)との情報を得て、入浴に向かいました。
浴槽の周りは畳張りとなっていました。
露天風呂(一人用?)が併設されており、
曇り空で残念でしたが、露天風呂から妙高山を眺められます。
源泉温度は51.1℃、Ph6.6、ほぼ中性、無色透明の炭酸水素塩泉と記されていました。確かに肌に刺激がないため、少し物足りなさを感じましたが...
脱衣場に、温泉の分析表と共に、「温泉ソムリエの入浴五か条」が書かれたタオルが展示されていましたので、今後の温泉入浴の参考にと撮影しました。
食事の方は、夕食、朝食とも半個室のお食事処で頂きました。夕食は
旬魚焼串プラン(ノドグロ)を選びましたが、
量が多く、食べきれませんでした。旬魚焼串プラン(夕食)の前菜
((2日目、野沢温泉|4日目、小川温泉))