BONGURI
お台場の観光スポットはたくさんありますが、今回は子供だけではなく親も一緒に楽しめるそんなスポットを紹介したいと思います。ご紹介する日本科学未来館は、直接手に触れて楽しめる常設展や実験教室、トークセッションなど見て触れて親子で楽しめるスポットが満載です。日本科学未来館を楽しむための5つのチェックポイント
1.ジオ・コスモス
館内に入ってすぐの吹き抜けのスペースには、直径約6mの巨大な地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」が浮かんでいます。ここにはソファがあって、寝ころんでジオ・コスモスを見上げることができます。ジオ・コスモスは1万枚以上の有機ELパネルで出来ており、画面上を流れる雲の映像は気象衛星が撮影したデータを毎日とりこんで反映させたもので、いつでもリアルな地球が観れるそうです。
2.ドームシアターガイア
https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/theater/
全天周立体視映像とプラネタリウムが楽しめます。立体視プラネタリウムでは、まるで宇宙空間に浮かんでいるような感覚になるとか。鑑賞料:大人300円 / 18歳以下100円。上映時間は約25分間。
3.ロボット・アンドロイド
日本を代表するヒューマノイドロボットのASIMOをはじめ、さまざまな種類のロボットが揃っています。4.Miraikan Shop
https://www.miraikan.jst.go.jp/guide/shopcafe/
書籍、実験、観察キットや宇宙や地球、環境に関わる商品、ASIMOグッズ、来館の記念商品などがたくさん並んでいます。なかでもオリジナル実験キットは子供だけではなく、大人にも大人気の商品です。5.“おや?”っこひろば
http://mother-architecture.org/oyakkohiroba/
小さなお子さんと体を使って遊びながら「おや?」と思わせるしかけがたっぷりです。転がしたり転がったりできる坂や曲面に絵を描ける部屋、ものを積んでつなげてくっつけられる壁、描いた絵を動かせるモニターなど子供たちが夢中になる遊び場です。
日本科学未来館とは
東京・お台場にある国立の科学博物館です。自分で触れて楽しむことのできる常設展示や企画展のほか、実験教室やトークイベントなど多彩なメニューがり、地球環境や宇宙探検など様々な科学技術が体験できるスペースです。現在は先日ノーベル物理学賞の受賞が決まった東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授が「ニュートリノ」の観測を行った観測施設「スーパーカミオカンデ」の10分の1サイズの模型が展示されています。
日本科学未来館を訪れた方の声
娘とお台場デートしてきた。日本科学未来館、なかなか良かったです。 pic.twitter.com/hUzmm9M0el
— shu_yabe (@chung_8be) 2015, 9月 27
天気の良い中、日本科学未来館に出掛けてきました。コドモロイドとかアシモも操作できる大人のアンドロイドもいました。入ってすぐ、アシモのショー観れてもう満足でした。ポケモンの催し物もあったので、とても混んでいましたが、楽しみました。 pic.twitter.com/KfCTOXNIFK
— UKE_MAKO (@HANBI_ZERO) 2015, 9月 23
日本科学未来館の常設展示も面白い(*´∀`) 中秋の名月にあわせて、ジオ・コスモスも地球と月に(*´∇`*) pic.twitter.com/9FarAj3TH0
— いろえんぴつ (@SEA_sanpo) 2015, 9月 22
疲れたらここで休もう
http://www.transit-web.com/shop/miraikan_kitchen/
Miraikan Kitchen
お台場から東京タワーまで見渡せる7階の展望ラウンジにある、セルフサービス形式のスペースです。プレートランチやちらし寿司、スイーツなど、それぞれに工夫を凝らしたメニューをご用意しています。口コミ
「地球もなかソフトクリーム」は、東京 お台場の日本科学未来館内レストラン「Miraikan Kitchen(ミライカンキッチン)」にありますよ♪ 一緒に迷路.jpの「地球の迷路」も遊べちゃいまーす(^x^)/ #ご当地スイーツ pic.twitter.com/Mu7DlX6Nbq
— 吉川めいろ@迷路.jp【公式】 (@MeiroJP) 2015, 9月 24