『晴れの国』といわれるほど温暖で安定した気候の岡山県は、肥沃な土地が多く、全国でも有数の『農業立県』。当然、県内で収穫される農産物は高品質でおいしいことでも有名です。
そんな岡山産の食材を使った料理と『自然派ワイン』と呼ばれる無農薬・有機栽培のぶどうからできたワインのマリアージュが楽しめるレストランがあるので、ご紹介します。
岡山駅から徒歩7分。西川沿いにある『ナチュレルモン』は、自然派ワインとともに、無農薬・有機農法を実践する地元の農家から仕入れる新鮮な食材や岡山県産ジビエで作る料理、北海道やヨーロッパのビオチーズが味わえるお店。
隣接している岡山では唯一の自然派ワイン専門店『プレヴナン』がプロデュースしています。
「自然派ワインには自然のままに育った野菜がよく合う」というコンセプトのもと、『自然食』にこだわったメニューが味わえます!
ワインは専門店ならではの品ぞろえで、常時約150種をラインナップ。
またその中から、約10種類ものワインをグラスで注文することができます。
珍しいワインや希少なワインもグラスで提供しているので、その日のおすすめワインを飲み比べしてみるのがおすすめです。
「とっても希少で貴重な日本の自然派ワイン、ドメーヌ・オヤマダの『BOW!』が入荷しているんですよ!ぜひ飲んでみてください」とワインアドバイザーの資格を持つオーナーシェフの山本和志さん。
「生産量が限られていて入手困難ですが、日本でもこんなに高レベルのワインが作られるようになってきているんです」。
少し濁りの残った白は、南国系のフルーツのような味わい。まろやかで果実のような甘さを感じます。
赤は、野いちごのようにフルーティー。軽くてエレガントな味わいと心地よいほろ苦さが特徴。
ブドウの果皮につく野生酵母のみで発酵させ、余計なものはできる限り加えずにつくられたというワインは、どちらもナチュラルで優しい飲み口が際立っています。
オーナーシェフの山本さんは、生産者の想いや人柄、ワイン造りのストーリーなど、知り得る限りの情報を消費者である私たちにも教えてくれるので、ワインに対する愛着がどんどん強くなっていきます。
『野菜たっぷり♪ おつまみ盛合わせ』(980円)は、旬野菜をふんだん使ったサラダやマリネなど、野菜がメインのヘルシーなおつまみプレート。
「生産者の想いの詰まった上質な自然派ワインと、健康的でフレッシュな四季折々の野菜料理を気軽に楽しんで欲しい」というお店の思いが凝縮したオーガニックメニューです。
カブや大根、人参などの根菜のピクルスは浅漬けで。
野菜本来の味がしっかりと楽しめ、軽い酸味が食欲をそそります。
岡山県美作市産の『鹿肉のパテ』(写真・手前)に、『菜の花のマスタード和え』(写真・中)、『文旦の赤ワイン漬』(写真・奥)。
野菜は岡山県産で、無農薬・有機栽培の農家から直接仕入れたものを使用しているから、どれも素材そのものの味が濃く、驚くほど旨みがあります!
ジビエで作るパテは赤ワインとの相性も抜群!
熊本産無農薬野菜の小麦を使用した生地に、季節の野菜がたっぷり入ったキッシュ。
白カビチーズとハードタイプのビオチーズをブレンドしており、噛むごとに旨みが口に広がる滋味豊かな逸品です。
黒板メニューには本日のチーズがずらり。
丁寧に熟成させたコクのある濃厚な味わいの北海道やヨーロッパ産のビオチーズが楽しめます。
ナチュレルモンとは、フランス語で『自然のままに』という意味の言葉。
添加物の少ないワインは、からだにもやさしく、二日酔いや悪酔いもしにくいそうです。
岡山にお越しの際は、自然派ワインと岡山県産食材のマリアージュを『ナチュレルモン』でぜひ味わってみてくださいね。
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岡山駅から徒歩7分。西川沿いにある『ナチュレルモン』は、自然派ワインとともに、無農薬・有機農法を実践する地元の農家から仕入れる新鮮な食材や岡山県産ジビエで作る料理、北海道やヨーロッパのビオチーズが味わえるお店。
隣接している岡山では唯一の自然派ワイン専門店『プレヴナン』がプロデュースしています。
「自然派ワインには自然のままに育った野菜がよく合う」というコンセプトのもと、『自然食』にこだわったメニューが味わえます!
ワインは専門店ならではの品ぞろえで、常時約150種をラインナップ。
またその中から、約10種類ものワインをグラスで注文することができます。
珍しいワインや希少なワインもグラスで提供しているので、その日のおすすめワインを飲み比べしてみるのがおすすめです。
「とっても希少で貴重な日本の自然派ワイン、ドメーヌ・オヤマダの『BOW!』が入荷しているんですよ!ぜひ飲んでみてください」とワインアドバイザーの資格を持つオーナーシェフの山本和志さん。
「生産量が限られていて入手困難ですが、日本でもこんなに高レベルのワインが作られるようになってきているんです」。
少し濁りの残った白は、南国系のフルーツのような味わい。まろやかで果実のような甘さを感じます。
赤は、野いちごのようにフルーティー。軽くてエレガントな味わいと心地よいほろ苦さが特徴。
ブドウの果皮につく野生酵母のみで発酵させ、余計なものはできる限り加えずにつくられたというワインは、どちらもナチュラルで優しい飲み口が際立っています。
オーナーシェフの山本さんは、生産者の想いや人柄、ワイン造りのストーリーなど、知り得る限りの情報を消費者である私たちにも教えてくれるので、ワインに対する愛着がどんどん強くなっていきます。
『野菜たっぷり♪ おつまみ盛合わせ』(980円)は、旬野菜をふんだん使ったサラダやマリネなど、野菜がメインのヘルシーなおつまみプレート。
「生産者の想いの詰まった上質な自然派ワインと、健康的でフレッシュな四季折々の野菜料理を気軽に楽しんで欲しい」というお店の思いが凝縮したオーガニックメニューです。
カブや大根、人参などの根菜のピクルスは浅漬けで。
野菜本来の味がしっかりと楽しめ、軽い酸味が食欲をそそります。
岡山県美作市産の『鹿肉のパテ』(写真・手前)に、『菜の花のマスタード和え』(写真・中)、『文旦の赤ワイン漬』(写真・奥)。
野菜は岡山県産で、無農薬・有機栽培の農家から直接仕入れたものを使用しているから、どれも素材そのものの味が濃く、驚くほど旨みがあります!
ジビエで作るパテは赤ワインとの相性も抜群!
熊本産無農薬野菜の小麦を使用した生地に、季節の野菜がたっぷり入ったキッシュ。
白カビチーズとハードタイプのビオチーズをブレンドしており、噛むごとに旨みが口に広がる滋味豊かな逸品です。
黒板メニューには本日のチーズがずらり。
丁寧に熟成させたコクのある濃厚な味わいの北海道やヨーロッパ産のビオチーズが楽しめます。
ナチュレルモンとは、フランス語で『自然のままに』という意味の言葉。
添加物の少ないワインは、からだにもやさしく、二日酔いや悪酔いもしにくいそうです。
岡山にお越しの際は、自然派ワインと岡山県産食材のマリアージュを『ナチュレルモン』でぜひ味わってみてくださいね。
ナチュレルモン
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所在地/岡山県 岡山市北区本町8-15 本町プラザ1F - 営業時間/火~土曜日17:30~23:30(L.O. 23:00)
- 日曜日 16:00~22:00(L.O.21:30)
- 定休日/月曜日
- 電話/086-226-8201
- http://prevenant.jp/
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