サッカーファンは1度は行きたい！東京都文京区にある「日本サッカーミュージアム」とは

2002年の日韓ワールドカップの開催を記念してつくられた「日本サッカーミュージアム」。具体的にどんなものが展示されてるのかを調べてみました。 

1.日本サッカーミュージアムとは？

秋葉原や御徒町、水道橋にほど近い場所にある日本サッカーミュージアムは、日本サッカー協会のビルの中につくられた博物館です。
無料で見学エリアもありますが、入場料が手ごろな値段なので優良エリアの見学もおすすめします。

なお有料エリアに入る際に、来館日までの1年以内で国内のサッカーの有料試合の半券を持参すると100円引きされるのでさらにお得になります。

2.日本サッカーミュージアムの魅力

魅力はなんと言っても日本のサッカーに関する資料やグッズ、映像など様々な分野のものがたくさん展示されていることでしょう。

グッズが展示されているコーナーではいろんなものが用意されていて、「Jリーグ杯［優勝銀皿］（レプリカ）」（写真撮影・お触り可）や「日韓W杯時・宮本恒靖選手着用フェイスガード」、「ベルリン五輪（1936年） 日本代表ユニフォーム」などサッカーファンにはたまらないものが数多くあります。

また、レファレンスルームというサッカー関連図書・資料が約20,000点収められている資料室もあり、予約をすれば資料の閲覧・複写などが可能となっています。

3.見どころ・お勧めポイント

ピッチ（有料フロア）

試合の際のロッカールームを模したものや、試合前に組む円陣を再現した展示物など様々なグッズなどが展示されているフロアです。
円陣の中には選手の一員のように入り込むことができるので、日本代表になった気分を味わうことができます。

展示物や特別展示の内容は定期的に更新されていきます。

ショップ

日本代表やJリーグ関連グッズやミュージアムオリジナルのグッズなどが購入できるショップです。
ショップではtotoなどの購入もできるようになっています。

Jリーグコーナー

Jリーグの全クラブチームのグッズが集まっているコーナーです。
テレビモニターが用意されていて、Jリーグの試合日にはスカパー！での生中継を観戦することができます。

4.訪問者・参加者の声

5.場所