Kunitaka NIIDATE
開館以来500万人を突破!広大な自然のなかにあるのは昔懐かしい古風な町並み。まるでタイムスリップしたような「房総のむら」にぜひ、立ち寄ってみよう! この地域のおすすめ記事
- (05/22)千葉観光ならここをチェック!
1.古風な町並み「房総のむら」とは?
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/photo/index.html
房総のむらは、約51ヘクタールを誇る広大な自然環境の中で 原始、古代、現代までの「衣・食・住・技」の移り変わりを体験することができる参加体験型の博物館です。主に商家・農家などの伝統的な町並みが広がる「ふるさとの技体験エリア」と復元古墳が見られる「風土記の丘エリア」に分かれており、
まるで当時の暮らしにタイムスリップしたような気持ちで、日本の歴史と伝統を楽しめます。 ロケ地としても有名でドラマ『花子とアン』や『梅ちゃん先生』、AKBのプロモーションビデオのロケにも使われました。
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/37329/
2.「房総のむら」の魅力はここ!
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/photo/index.html
「ふるさとの技体験エリア」では、江戸時代から明治時代にかけての商家の町並みや武家屋敷など、多くの人々で賑わっていた景観が再現されています。また農作業体験をはじめ、太巻き寿司作り、そば打ち、しぼり染め、和紙すき体験など季節に応じて、
いろいろと体験することができるのも魅力です。「風土記の丘エリア」では、復元古墳「竜角寺古墳群第101号古墳」や県内から発掘された出土品が多く展示されている「風土記の丘資料館」などがあり、 房総の古代文化に触れることができます。
http://lithium.sub.jp/2010/10/2353.html
3.「房総のむら」見どころ・お勧めポイント!
http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/61267302.html
商家の街並
香取市などに残る古い町並みを参考にして 商家(めし屋・そば屋などの飲食店、鍛冶屋)16軒と旅館の外観を再現した総合案内所の17軒で構成され、他にも稲荷の社や地蔵堂、辻広場、火の見やぐらなども再現しています。 また商家8軒は、2階が展示室になっており、各店に関係が深い原料、製作工程、道具、技術、製品などを紹介しており、 まさにタイムスリップ感たっぷり! http://t8-s.com/blog/?p=3499
武家屋敷・農家
http://kuro963.blogspot.jp/2012/03/blog-post_2725.html
商家の町並み裏手にあるのは、佐倉藩中級武士の武家屋敷や上総・下総・安房の3棟の農家を再現しています。農家の周辺には、畑や水田、雑木林などを含めて昔の農村風景を伺え、水車小屋や農村歌舞伎舞台などもあり見応えがあります。 武家屋敷では甲冑試着、打掛試着(各200円)もできます。
http://orionban.blog.fc2.com/blog-entry-730.html?sp
風土記の丘資料館
県内の原始・古代・中世の古墳から出土した遺物や考古関係資料が収蔵・展示されています。琥珀玉づくり(1200円)なども行われています。 http://blog.livedoor.jp/ijan0257/archives/65614546.html
文化財建造物
学校建築である重要文化財「旧学習院初等科正堂」(1899年)と2棟の民家建築の重要文化財「旧御子神家住宅」(1780)、県指定有形文化財「旧平野家住宅」(1751)が移築公開されています。 http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/photo/index.html
古墳群(風土記の丘エリア)
復元古墳「龍角寺古墳群第101号古墳」など古墳78基があります。 また「風土記の丘資料館」の展示室でも貴重な遺物を見ることができます。 http://takechann.at.webry.info/200707/article_4.html
千葉県会議事場
屋根は日本で古くからおこなわれている本瓦葺き、前面のベランダや窓は西洋風、 外観は独特な和洋折衷で、明治13年~44年(1880~1911)まで使用された2代目の県会議場の外観を再現しています。 現在は「房総のむら」の管理棟として使われています。 http://takuan21a.exblog.jp/i52/2/
売り切れごめん!お食事処
商家の町並みそば屋「いんば」が、そば・うどん屋として営業しています。営業時間:11:00~13:45(ラストオーダー)売り切れ次第閉店。(房総のむら休館日の翌日は休み)
【メニュー】かみなりうどん(並)600円、かみなりうどん(大)700円、むらごはん100円
http://boso-nomura.blogspot.jp/2013_11_01_archive.html
日本伝統のお土産ショップ
房州うちわ、つまみかんざし、べっこう細工、雨城楊枝、下駄、佐原張り子などの伝統的工芸品や 房総のむらオリジナル商品の手作り「てまり」などがあり、お土産にオススメです。房総のむら総合案内所「総屋」と風土記の丘資料館入口に、ミュージアムショップがあります。 http://boso-nomura.blogspot.jp/2013/03/blog-post_10.html
4.実際に行った方の口コミもチェック!
トリップアドバイザー
http://pusukekun.exblog.jp/17730772
http://report.2525.net/2012/11/post-b716.html
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121111-d1640627-r230433233-Chiba_Pre…
■ 基本情報
- ・名称: 千葉県立 房総のむら
- ・住所:千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
- ・アクセス:【車】東関東自動車道成田ICから約30分
- 【電車・バス】JR成田線安食駅から千葉交通バス竜角寺台車庫行き約10分
- 「房総のむら」下車、徒歩3分。またはドラムバス(栄町内周遊バス)約15分
- 「ドラムの里」下車、徒歩3分。JR成田線成田駅から千葉交通バス竜角寺台車庫
- 行き約20分 「竜角寺台2丁目」下車、徒歩10分。
- ・駐車場:あり(無料、普通自動車155台、大型バス12台)
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・休館日: 月曜日(休日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(12月25日~1月1日)
- 臨時休館日(9月2日、2月17日)
- ・電話番号:0476-95-3333
- ・料金: 一般300円、高・大学生150円、中学生以下 及び 65歳以上無料。
- ・公式サイトURL: http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/
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素材提供:トリップアドバイザー