生肉ラバーのみなさん、都内でもまだまだ安全でおいしくユッケ&タルタルが頂ける店があるんです! 生食用食肉取扱者の認定を受けた店で、安全な保証は間違いなし!
読んだら絶対に食べたくなる、絶品生肉ワールドへご案内!
「店が自信を持って提供する「正真正銘のユッケ」」
目黒にある人気店『焼肉 稲田』。“認定生食用食肉取扱者等設置施設”の認定を受理しており、安全なのは保証済み!こちらで味わいたいのは「正真正銘のユッケ」だ。
特製ダレが艶めくA5ランク黒毛和牛の生肉の上には、箸でつまめるほどに濃厚な茨城県産のこだわり卵が。これはみんなで来ていても、人数分注文をして、独り占めしたいおいしさ。一人一ユッケで堪能しよう!
「日本一のサーロイン・ユッケ。タレまたはネギ塩が¥1,980、ハーフ&ハーフが¥2,280」
熟成タンなどのメニューで舌の肥えた大人達をうならせてきた『代官山焼肉 kintan』のスペシャリテは、その名も「日本一のサーロイン・ユッケ」。
そもそも、ユッケとは韓国の郷土料理の1つで、やや硬いモモ肉をしょう油やごま油などで味付けした料理。kintanは、こうした従来の発想を覆し、上質の部位と切り方で、究極のユッケに挑戦したのだ。たどり着いたのが、見た目の美しさと肉質の良さで知られる去勢牛のサーロインを使用し、イタリアのカルパッチョのように薄切りにする方法。
これが旨くないはずがなく、なめらかな舌触りとサーロインならではのとろける食感がたまらない。味付けは、タレとネギ塩が選べるほか、ハーフ&ハーフにすると両方が味わえる。見たら絶対に食べたくなる、生肉テロなメニューだ!
「極上のユッケを食べられる生肉好き感涙の店」
テリーヌ、コンフィ、リエットとおなじみのビストロメニューをすべてA5ランクの黒毛和牛で作るという稀有な店が『黒毛 WAGYU BARU & STEAK HACHI』だ。
なかでも食べるべきは、生肉好き垂涎の雌牛のユッケ。一度食べたら思い出す度に禁断症状を起こす甘美な味わいである。
オシャレな店内で生肉を堪能しよう。
「生肉提供認可店だからこそ食べられる「タンユッケ」」
『USHIGORObambina』や『TEPPANbambina』、『うしごろ貫』など、昨今様々な業態で店舗を増やしている『うしごろ』の銀座店。
こちらで堪能したいのは、やはりA5ランクの国産黒毛和牛ならではの生肉メニューの数々。生肉提供認可店だからこそ食べられるのが嬉しい。
同じ『うしごろ』ブランドの西麻布店でもコースでなければ食べられない黒毛和牛のタンがアラカルトで、しかも厚切り、タンしゃぶ、タン先など様々なバリエーションで楽しめるのだ。
なかでも「タンユッケ」はタン元から2人前しか取れない貴重な部分を使っている。同じタンを様々な調理法で食べ比べてほしい!
「お酒が進むさっぱりした味わい「ネギ塩ユッケ」」
焼肉好きのあいだで「西麻布に十々あり」と称される言わずと知れた人気店。キムチやサイドメニューは手作りにこだわり、安全で体によいものを提供する。
中でも、愛らしいビジュアルで食客をとりこにしているのがこの塩ユッケ。胡麻油と細かく刻んだネギの風味が豊かな逸品だ。
ほかにも、牛刺しやワサビ、韓国のりとともに食す常陸牛の生ロース飯もオンメニュー生肉ラバーを救うありがたい店だ。肉質のよさはもちろん、仕事の丁寧さもダイレクトに伝わる良店である。
「生肉も!うにも!こんな贅沢メニューってあり?」
牛肉専門店『赤坂 金舌』では2012年夏の牛レバ刺し規制の駆け込み時には、生肉ラバーたちが最後の別れを惜しんでこぞって店に足を運んだという。しかし、そのレバ刺しと並ぶ二大メニューだったユッケはいまだ健在。燦然と輝き、人気を誇っている。
「都内で生肉を扱えるのはまだ十数店舗ですが、幸い当店では規制のレバー以外は扱えます。生食の新商品として開発したウニユッケがイチオシですが、さらにトリュフやキャビアにアレンジも可能ですよ」。では、ここでは贅の限りを尽くして、思う存分ユッケで生肉欲を満たすとしよう。
「やばすぎるほどウマい「しゃぶトロユッケ丼」」
2013年にオープンし、鮫洲という土地にありながら、あっという間に人気焼肉店へと駆け上がったのが『焼肉乙ちゃん』
その秘密は、なんといっても「食肉仲卸業者直営店」だからこそできる、圧倒的なコストパフォーマンス。たっぷりとサシの入った国産和牛、数々の希少部位を信じられない価格で食べられる。名物の盛り合わせ「乙ちゃん800もりもり盛りだく山」は、サーロインステーキにカルビ&ロース、希少部位を800g盛り合わせの圧倒的ボリュームながら超お値打ち価格で提供。
その中でも、とにかく食べて欲しいのが「しゃぶトロユッケ丼」。脂の乗った肉を、絶妙に湯通ししごはんが見えないほど贅沢に投入。これを食べるために足を伸ばしたい名店だ。
「昇天の美味しさの「牛トロ飯」」
国の許可を得て生肉を食べられる、肉刺し専門店がこちら。2015年7月にオープンした生肉の新店だ。
今は規制が厳しくなり、生肉が食べられる店があまり多くないという現状だが、店長の国分氏が「自分も一番の好物だから」という理由で生肉の専門店を謳うことにしたという。国の許可をきちんと受けており、肉の処理も丁寧。
黒毛和牛の刺し盛り合わせや、和牛ユッケも提供しているが、ぜひ食べてほしいのが牛トロ飯だ。肉の食感が味わえるよう、荒めに叩かれた生の和牛がオリジナルの甘辛ダレに絡み、味わいは格別!食べ進むうちにかき混ぜるとネギや海苔がいいアクセントになり、卵の黄身がさらにまろやかさを加え……、昇天の美味しさだ!!
「通常メニューではないがので、事前に電話で確信してみて」
イタリア語で肉=カルネ。店名にも表れているように、『CARNEYA』はイタリアンというより“肉料理屋”という方がしっくりくる。今春からメニューに追加された「200日熟成のタルタルステーキ」には、常陸牛のランプを使用。細かく叩いた熟成肉に、塩とケッパー、リグリア産のオリーブオイルを混ぜ合わせただけという潔い味付けは、肉への自信の表れにほかならない。
まずはそのまま口に運ぶ。熟成によって、なめらかになった脂が豊な香りと共に溶ける。皿には、赤ワインに漬け込んだチーズ、岩塩、粒こしょうが少量ずつ添えられている。今度はそれぞれを加えて食すと、味わいの表情が繊細にうつろう。全部で150gという贅沢なボリュームだが、瞬く間に、ワインと共に消えている。
店主の高山氏は実家が焼肉屋ということもあり、食肉業者とのつながりも深い。ゆえに納得がいくまで熟成を研究し、卸業者と綿密なやり取りを重ねて、理想の一皿を生み出せるのだ。
「馬肉のタルタル(¥1,800)は、青森の知人から仕入れているため、とってもリーズナブル。三浦から直接仕入れた新鮮なルッコラを使用。馬肉に合う、シャキッと歯応えがよい濃い味」
かつて駒沢で『フォルナーチェ』という名前だった人気店が、1年前に名前を新たに現在の場所に移転オープン。
深夜1時まで入店OKなので、夜遅くでもちゃんと美味しいものが食べられる、使い勝手のいい店だ。
こちらの青森県産の馬肉のタルタルもよくオーダーするのだとか。低カロリーだから、夜中でも気にせずに食べられるのも嬉しい。
【東京カレンダーの関連記事】
読んだら絶対に食べたくなる、絶品生肉ワールドへご案内!
独り占めしたい絶品ユッケ!『焼肉 稲田』
「店が自信を持って提供する「正真正銘のユッケ」」
目黒にある人気店『焼肉 稲田』。“認定生食用食肉取扱者等設置施設”の認定を受理しており、安全なのは保証済み!こちらで味わいたいのは「正真正銘のユッケ」だ。
特製ダレが艶めくA5ランク黒毛和牛の生肉の上には、箸でつまめるほどに濃厚な茨城県産のこだわり卵が。これはみんなで来ていても、人数分注文をして、独り占めしたいおいしさ。一人一ユッケで堪能しよう!
カルパッチョのような薄切り生肉が絶品!『代官山焼肉 kintan』
「日本一のサーロイン・ユッケ。タレまたはネギ塩が¥1,980、ハーフ&ハーフが¥2,280」
熟成タンなどのメニューで舌の肥えた大人達をうならせてきた『代官山焼肉 kintan』のスペシャリテは、その名も「日本一のサーロイン・ユッケ」。
そもそも、ユッケとは韓国の郷土料理の1つで、やや硬いモモ肉をしょう油やごま油などで味付けした料理。kintanは、こうした従来の発想を覆し、上質の部位と切り方で、究極のユッケに挑戦したのだ。たどり着いたのが、見た目の美しさと肉質の良さで知られる去勢牛のサーロインを使用し、イタリアのカルパッチョのように薄切りにする方法。
これが旨くないはずがなく、なめらかな舌触りとサーロインならではのとろける食感がたまらない。味付けは、タレとネギ塩が選べるほか、ハーフ&ハーフにすると両方が味わえる。見たら絶対に食べたくなる、生肉テロなメニューだ!
生肉が売りのビストロ『黒毛 WAGYU BARU & STEAK HACHI』
「極上のユッケを食べられる生肉好き感涙の店」
テリーヌ、コンフィ、リエットとおなじみのビストロメニューをすべてA5ランクの黒毛和牛で作るという稀有な店が『黒毛 WAGYU BARU & STEAK HACHI』だ。
なかでも食べるべきは、生肉好き垂涎の雌牛のユッケ。一度食べたら思い出す度に禁断症状を起こす甘美な味わいである。
オシャレな店内で生肉を堪能しよう。
タン元から2人前しか取れない貴重な部分を使用したユッケ『うしごろ銀座』
「生肉提供認可店だからこそ食べられる「タンユッケ」」
『USHIGORObambina』や『TEPPANbambina』、『うしごろ貫』など、昨今様々な業態で店舗を増やしている『うしごろ』の銀座店。
こちらで堪能したいのは、やはりA5ランクの国産黒毛和牛ならではの生肉メニューの数々。生肉提供認可店だからこそ食べられるのが嬉しい。
同じ『うしごろ』ブランドの西麻布店でもコースでなければ食べられない黒毛和牛のタンがアラカルトで、しかも厚切り、タンしゃぶ、タン先など様々なバリエーションで楽しめるのだ。
なかでも「タンユッケ」はタン元から2人前しか取れない貴重な部分を使っている。同じタンを様々な調理法で食べ比べてほしい!
胡麻油とネギの風味が香る塩ユッケ『十々 西麻布店』
「お酒が進むさっぱりした味わい「ネギ塩ユッケ」」
焼肉好きのあいだで「西麻布に十々あり」と称される言わずと知れた人気店。キムチやサイドメニューは手作りにこだわり、安全で体によいものを提供する。
中でも、愛らしいビジュアルで食客をとりこにしているのがこの塩ユッケ。胡麻油と細かく刻んだネギの風味が豊かな逸品だ。
ほかにも、牛刺しやワサビ、韓国のりとともに食す常陸牛の生ロース飯もオンメニュー生肉ラバーを救うありがたい店だ。肉質のよさはもちろん、仕事の丁寧さもダイレクトに伝わる良店である。
和牛×生うにの贅沢すぎるコラボ!『赤坂 金舌』
「生肉も!うにも!こんな贅沢メニューってあり?」
牛肉専門店『赤坂 金舌』では2012年夏の牛レバ刺し規制の駆け込み時には、生肉ラバーたちが最後の別れを惜しんでこぞって店に足を運んだという。しかし、そのレバ刺しと並ぶ二大メニューだったユッケはいまだ健在。燦然と輝き、人気を誇っている。
「都内で生肉を扱えるのはまだ十数店舗ですが、幸い当店では規制のレバー以外は扱えます。生食の新商品として開発したウニユッケがイチオシですが、さらにトリュフやキャビアにアレンジも可能ですよ」。では、ここでは贅の限りを尽くして、思う存分ユッケで生肉欲を満たすとしよう。
とろけるような肉の旨さが脳天直撃!『焼肉乙ちゃん』
「やばすぎるほどウマい「しゃぶトロユッケ丼」」
2013年にオープンし、鮫洲という土地にありながら、あっという間に人気焼肉店へと駆け上がったのが『焼肉乙ちゃん』
その秘密は、なんといっても「食肉仲卸業者直営店」だからこそできる、圧倒的なコストパフォーマンス。たっぷりとサシの入った国産和牛、数々の希少部位を信じられない価格で食べられる。名物の盛り合わせ「乙ちゃん800もりもり盛りだく山」は、サーロインステーキにカルビ&ロース、希少部位を800g盛り合わせの圧倒的ボリュームながら超お値打ち価格で提供。
その中でも、とにかく食べて欲しいのが「しゃぶトロユッケ丼」。脂の乗った肉を、絶妙に湯通ししごはんが見えないほど贅沢に投入。これを食べるために足を伸ばしたい名店だ。
荒めに叩かれた生の和牛がオリジナルの甘辛ダレに絡む『らんぷ×らんぷ』
「昇天の美味しさの「牛トロ飯」」
国の許可を得て生肉を食べられる、肉刺し専門店がこちら。2015年7月にオープンした生肉の新店だ。
今は規制が厳しくなり、生肉が食べられる店があまり多くないという現状だが、店長の国分氏が「自分も一番の好物だから」という理由で生肉の専門店を謳うことにしたという。国の許可をきちんと受けており、肉の処理も丁寧。
黒毛和牛の刺し盛り合わせや、和牛ユッケも提供しているが、ぜひ食べてほしいのが牛トロ飯だ。肉の食感が味わえるよう、荒めに叩かれた生の和牛がオリジナルの甘辛ダレに絡み、味わいは格別!食べ進むうちにかき混ぜるとネギや海苔がいいアクセントになり、卵の黄身がさらにまろやかさを加え……、昇天の美味しさだ!!
出会えたらラッキー!事前に確認を『CARNEYA ANTICA OSTERIA』
「通常メニューではないがので、事前に電話で確信してみて」
イタリア語で肉=カルネ。店名にも表れているように、『CARNEYA』はイタリアンというより“肉料理屋”という方がしっくりくる。今春からメニューに追加された「200日熟成のタルタルステーキ」には、常陸牛のランプを使用。細かく叩いた熟成肉に、塩とケッパー、リグリア産のオリーブオイルを混ぜ合わせただけという潔い味付けは、肉への自信の表れにほかならない。
まずはそのまま口に運ぶ。熟成によって、なめらかになった脂が豊な香りと共に溶ける。皿には、赤ワインに漬け込んだチーズ、岩塩、粒こしょうが少量ずつ添えられている。今度はそれぞれを加えて食すと、味わいの表情が繊細にうつろう。全部で150gという贅沢なボリュームだが、瞬く間に、ワインと共に消えている。
店主の高山氏は実家が焼肉屋ということもあり、食肉業者とのつながりも深い。ゆえに納得がいくまで熟成を研究し、卸業者と綿密なやり取りを重ねて、理想の一皿を生み出せるのだ。
馬肉のタルタル『オルランド』
「馬肉のタルタル(¥1,800)は、青森の知人から仕入れているため、とってもリーズナブル。三浦から直接仕入れた新鮮なルッコラを使用。馬肉に合う、シャキッと歯応えがよい濃い味」
かつて駒沢で『フォルナーチェ』という名前だった人気店が、1年前に名前を新たに現在の場所に移転オープン。
深夜1時まで入店OKなので、夜遅くでもちゃんと美味しいものが食べられる、使い勝手のいい店だ。
こちらの青森県産の馬肉のタルタルもよくオーダーするのだとか。低カロリーだから、夜中でも気にせずに食べられるのも嬉しい。
【東京カレンダーの関連記事】
- 流行りの肉寿司の新店も!口に入れたらとろける肉寿司6選
- ウニと牛肉がとろ~り卵で昇天の旨さ!! 「黒毛和牛ウニタマすき焼き」
- 生ユッケがウリのビストロ!? 肉自慢な新店3選