松江観光と言えば何が有名でしょうか?島根県出雲地方の県庁所在地である松江市は松江藩の城下町を中心に発展してきました。北は日本海に接し、宍道湖と中海に挟まれた地域に位置しています。近くに出雲、米子空港があり、市内から高速バスが運行しているので、交通アクセスがいいところです。お城をはじめ、寺社など縁結び、神話と伝説に触れられるスポットも多数あります。自然を満喫できる場所ももちろん沢山あります。今回はぜひ役立てていただきたいおすすめ40選をお届けいたします。
松江観光の粋な計らい~雨の日のご縁~
雨は「縁雫(えにしずく)」、縁を運ぶステキなもの
http://www.mihonoseki-kankou.jp/2015/07/14/nanokaebisu07-2/
松江は、縁結びの地とされていて、さらに水の都でもある松江は、雨の似合う町として有名です。宍道湖や大橋川、松江城堀川にしとしと落ちる雫。しっとりとした雨の日の松江は、木々や花々より一層美しく見てくれます。そんな松江に降る雨を松江市立女子高の生徒たちが「縁雫(えにしずく)」と名付けました。松江に降る雨は、こころをリセットし、あなたのもとへ素敵なご縁を運ぶ雨とされています。
観光で雨となると億劫になりますが、松江では雨の日だからこそ素敵な思い出をたくさん作ることが出来るんです。雨の匂いや音、風景を堪能しながら散策を楽しんでみてください。幸せが訪れる旅になることでしょう。
雨の日は色が変わる「雨粒御伝」と縁雫を巡る旅
https://teamhacchan.wordpress.com/2014/06/07/%E9%9B%A8%E7%B2%92%E5%BE%A1%E4%BC%9…
雨粒の形をした石像「雨粒御伝(あまつぶおんでん)」は、年中雨の多い松江市の観光を盛り上げるために作られました。雨粒御伝は、利伝さん・笑伝さん・和伝さん・美伝さん・愛伝さん・友伝さん・澄伝さん・信伝さんの8体あり、平成25年11月から松江城を巡る堀川沿いに設置されています。 御伝とは、松江の魅力を伝える伝道師として意味を込めた造語で、松江市在住のミュージシャン浜田真理子さんによって名付けられたそうです。
「縁雫を巡る旅」の参加者におみくじが渡され、そこに記載されている「雨粒御伝」のお導きの言葉に沿って8体のうちの3体を巡ります。お参りすると1体につき1つのパワーストーンをもらうことができ、チャームにしてもらえるんです。
その他、雨の日だけのサービス
http://www.jalan.net/activity/theme/price_3000/chuugoku.html
そんな雨の町ともいえる松江では、雨の日には特別なサービスを実施しているお店がたくさんあるので、憂鬱になりがちな日も、楽しく過ごすことができます。なんと、宿泊施設の料金が割引になるなどの嬉しい特典を得ることができるんです。これは、雨の日にわざわざおとずれる価値がありそうですよ。晴れの日、そして雨の日の両方の松江を楽しみに訪れてみてくださいね。
宿泊料金以外にも雑貨屋さんで可愛らしいノベルティーをもらえたり、カフェは美味しいスイーツが割引に、博物館では入館料が割引になるなど魅力的なサービスが目白押しなんですよ。ぜひ利用してみてください。
町の中心部、松江エリア
宍道湖
http://www.shimane19.net/shichoson/matsue.html
全国で7番目に大きい宍道湖は周囲約45kmの汽水湖です。夕日スポットとして有名で、湖岸にはいくつか夕日鑑賞スポットが設けられていますが、特に茜色に染まる湖に浮かぶ嫁が島や嫁が島を見守る袖師地蔵のシルエットが息をのむ美しさです。四季折々の味覚が豊富で日本一の漁獲量を誇るしじみを始めとした宍道湖七珍が代表的です。朝の風物詩・しじみ漁の光景を見ることができます。
国内では7番目、島根県下では2番目の面積を誇る大きな湖です。「宍道湖十景もありますので要チェックですよ。ちなみに、嫁が島には「湖に落ちて溺死した若い嫁の身がらとともに浮かび上がった」という伝説が残っているんです。
■ 基本情報
・名称: 宍道湖
・住所: 島根県松江市袖師町ほか
・アクセス:JR松江駅から徒歩15分
・電話番号: 0852-55-5214(松江市観光文化振興課)
・公式サイトURL: http://www.kankou-matsue.jp/shinjiko_yuuhi/
島根県立美術館
zenjiro
宍道湖畔に建つ、水との調和をテーマにした美術館。宍道湖は屈指の夕日鑑賞スポットとあって、3月~9月の間は日没後30分まで開館時間を延長しています。エントランスロビーは無料で開放されているので、そこから眺めるのがおススメ。12羽のうさぎがぴょんぴょん跳びはねる野外の彫刻作品は良縁スポットとしても人気で、前から2番目のうさぎをやさしくなでると幸せが訪れると言われています。
撫でる際は西の方角に向かって撫でると効果がアップすると言われているのでぜひ試してみてください。飛んでいるポーズと着地しているポーズの2種類を交互に置くことで躍動感を出しており、最後のうさぎは宍道湖を眺めています。
■ 基本情報
- ・名称:島根県立美術館
- ・住所:島根県松江市袖師町1-5
- ・アクセス:JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、県立美術館前下車すぐ
- 山陰道「松江西ランプ」から約5分
- ・営業時間:3月~9月 10:00~日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで)
10月~2月 10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで) - ・定休日:毎週火曜日 年末年始 (12月28日~1月1日)
- ・電話番号: 0852-55-4700
- ・料金:1階エントランスロビーは入場無料
- 企画展/一般1,000円、大学生600円、小中高生300円
- コレクション展/一般300円、大学生200円、高校生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/
袖師焼窯元
https://plus.google.com/102018016533541330839/about?pid=6108946653939270594&oid=…
明治10年に開窯された窯元。地元の陶土や原料を使った、強くて使い良く、素朴な風合いの中にも繊細さを感じる実用的な作品が特徴。1階は制作の様子を見学できたり、お皿や湯飲みに絵付け体験ができる工房もあります。絵付け体験は事前に予約が必要です。2階はショップになっており、一輪挿しやマグカップ、丈夫で温かみのある食器などを販売しています。
130年の歴史を持つ民芸陶器に見て触れて楽しむことが出来ますよ。シンプルでありながら優しく艷やかな色がとっても美しい作品ばかりです。使いやすさはバツグンですし、リーズナブルなところも魅力的ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 袖師焼窯元
- ・住所: 島根県松江市袖師町3−21
- ・アクセス:JR松江駅より松江市営バス南循環線内回り6分、袖師町より徒歩すぐ
- JR松江駅より松江レイクラインバス「県立美術館前」下車、徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 日曜
- ・電話番号:0852-21-3974
- ・料金: 見学無料 絵付け体験1050円~(要予約)
- ・参考サイトURL: http://oz-folkcraft.com/sodeshi.html
宍道湖観光遊覧船はくちょう号
http://homepage3.nifty.com/kabe-gami/kabegami/shinjiko/shinjiko2007_02.html
城下町松江と宍道湖を楽しめる観光遊覧船。しじみ漁の風景を間近に、しまねの神話を聞きながら爽快な宍道湖クルージングを楽しめる「爽朝クルージング」や夕日に染まる宍道湖を楽しめる「サンセットクルージング」はおススメ。クルージング時間は約1時間です。宍道湖遊覧船と宿泊がセットになった便利なプランも好評です。
また、20名以上から60名までではくちょう号を貸し切りにして宴会を開くこともできるんですよ。飲み放題のほか絶品のしじみの味噌汁やオードブル、お寿司などがついて1人5000円から7000円で利用できます。
■ 基本情報
- ・名称: 宍道湖観光遊覧船はくちょう号
- ・住所: 島根県松江市東あさひ町150-7
- ・アクセス:車の場合…無料駐車場完備の「第1乗船場」が便利です。
- 電車の場合…レイクライン等のバス利用の「第2乗船場」が便利です。
- ・出航時刻表: こちらから確認できます。
- ・定休日: 12月〜2月の平日(※10名以上の予約なら運航)
- ・電話番号: 0852−24−3218
- ・料金: 大人1,450円、小人720円
- ・所要時間: 乗船時間は約1時間
- ・公式サイトURL: http://www.hakuchougo.jp/
松江城
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山陰地方で唯一天守が現存するお城。国宝。最上階の望楼から見渡す松江の町並みは圧巻!宍道湖まで見渡せます。桜やツツジの名所としても知られており、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。天守閣の最上部の屋根にあるシャチホコは、高さが約2mもあり、現存しているものでは最大です。また、天守を支える寄木柱の1本にハートの木目があるのも必見です!
日本三大湖城と言われています。国内に点在する現存天守は12城、そのうち国宝に指定されているのはたった5城しかありません。全国でも指折りの名歴史スポットなので松江に来たらぜひ足を運んでみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 松江城
- ・住所:島根県松江市殿町1-5
- ・アクセス:JR山陰本線 松江駅からレイクラインバスで10分、大手前下車、徒歩すぐ
- ・営業時間:4月~9月 8:30~18:30 10月~3月 8:30~17:00
- ・電話番号: 0852-21-4030
- ・料金:大人560円 / 小人(小・中学生)280円
- 〇4館共通入場券(松江城天守閣、小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、武家屋敷 )
- 大人1160円 小人580円
- 〇3館共通入場券(松江城天守閣、小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、武家屋敷のうち
- 2館)大人920円 小人460円
- ・公式サイトURL: http://www.matsue-tourism.or.jp/m_castle/index.html
松江神社
★Kumiko★
松江城の二の丸にある神社。天守閣と松江郷土館の間にあります。松平家ゆかりの神社で、松平家の猪の目の紋を逆さにするとハートの形に見えることから、たくさんのハート型の絵馬が奉納されています。縁結びの地・松江ならではですね。出雲松江藩の初代藩主・松平直政をご祭神とし、松江城を築城した豊臣政権三中老の1人・堀尾吉晴、第7第藩主・松平治郷を祀っておられます。敷地は狭いですが、松江を代表する歴史人物が祀られていることと、天守閣と松江郷土館との中間地点にあるということで人気が高いスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 松江神社
- ・住所: 島根県松江市殿町1
- ・アクセス:JR山陰本線 松江駅からレイクラインバスで10分、大手前下車、徒歩すぐ
- ・参拝時間: 終日
- ・問い合わせ: 0852-22-2324
ぐるっと松江堀川めぐり(松江堀川遊覧船)
http://www.kanshin.com/keyword/950275
松江城を取り囲む約3.7kmの堀川を巡る情緒たっぷりの観光遊覧船。船頭さんのガイド付きで約50分かけて巡ります。船上から眺める松江の町並みや水辺を彩る四季折々の草花や鳥たちに風情を感じつつ、途中、16カ所ある橋をくぐり抜けるときには、橋の高さによっては屋根が下げられたりとお楽しみもあります。冬の風物詩・コタツ舟も人気です。
船に揺られながら国宝松江城を始めとする情緒あふれる景色をたっぷりと楽しむことが出来ます。水上から眺める景色はまたひと味違って見えるので、ぜひおすすめですよ。15~20分間隔で出発するので非常に乗りやすいです。
■ 基本情報
- ・名称: 松江 堀川遊覧船
- ・乗船場所:松江堀川ふれあい広場(黒田町)/大手前広場(殿町)/カラコロ広場(京店)
- の3ヵ所 ※カラコロ広場乗船場からの定時便はありません
- ・アクセス:松江レイクラインバス・・・JR松江駅から大手前堀川乗船場停留所(大手前広場
- 乗船場)まで約20分、堀川遊覧船乗場停留所(黒田
- ふれあい広場乗船場)まで約30分
- ※それぞれの詳しい場所についてはこちらのページで確認ください。
- ・時間:3月1日~6月30日 9:00~最終17:00発(15分間隔)
- 7月1日~8月31日 9:00~最終18:00発(15分間隔)
- 9月1日~10月10日 9:00~最終17:00発(15分間隔)
- 10月11日~11月30日 9:00~最終16:00発(15分間隔)
- 12月1日~2月末日 9:00~最終16:00発(20分間隔)
- ・定休日:無休(荒天時休、天候・水位の状況による臨時休あり)
- ・問い合わせ: 0852-27-0417
- ・料金:大人1,230円 小人(小学生以下)610円
- ※幼児(小学生未満)は、付添のある幼児は2人で1人分の小人料金になります。
- ・公式サイトURL: http://www.matsue-horikawameguri.jp/
塩見繩手
http://blogs.yahoo.co.jp/benosuke0627/52701165.html
小泉八雲旧居を始め、武家屋敷風の家が堀に面して軒を連ね、松江でもっとも城下町らしい佇まいを残している通り。市の伝統美観地区に指定されています。堀川沿いに老松の大木が風格ある姿で連なり、壮観。この通りを歩くと、まるで江戸時代にタイムスリップした気分になれる城下町の情緒漂うスポットです。ここにも縁結びスポットが。ハートマークのくぐり松をくぐって近くのポスト(書状集箱)に手紙を入れると、送った人も送られた人も幸せが訪れるそうです。ぜひ、ハート松を探してみて。
■ 基本情報
- ・名称: 塩見繩手
- ・住所: 島根県松江市北堀町
- ・アクセス:JR松江駅からレイクラインで15分、バス停「塩見縄手」下車、徒歩すぐ.
- ・問い合わせ: 0852-27-5843(松江観光協会)
- ・参考サイトURL: http://www.matsue-tourism.or.jp/buke/page03.html
小泉八雲旧居
http://www.inter-esse.net/archives/4255
耳なし芳一や雪女などの「怪談」で知られる小泉八雲が松江藩士の娘・セツと結婚して住んだ武家屋敷。名作「知られぬ日本の面影」第十六章「日本の庭」の舞台となった三方に庭が見える部屋や庭園がそのまま残されており、当時の様子をしのぶことができます。八雲が過ごした当時のままで保存されているのは、現在ではここ、小泉八雲旧居だけです。
■ 基本情報
- ・名称: 小泉八雲旧居
- ・住所: 島根県松江市北堀町315
- ・アクセス:JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車
- すぐ
- 車の場合、城山西駐車場、大手前駐車場利用
- ・営業時間:4~9月 8時30分~18時30分 10~3月 8時30分~17時
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0852-23-0714
- ・料金:大人300円、小人150円
- 〇松江城・小泉八雲旧居・小泉八雲記念館・武家屋敷の4館共通入場券 大人1,160
- 円、小人(小・中学生)580円
- 〇3館共通券(小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、武家屋敷のうち2館と松江城天守
- 閣) 大人920円、小人(小・中学生)460円
- ・公式サイトURL:http://www.matsue-tourism.or.jp/kyukyo/index.html
小泉八雲記念館
http://mambo.blog.jp/lite/article/51860735/image/51372
塩見縄手の西端、小泉八雲旧居に隣接。小泉八雲の功績をたたえ建設されました。名作「知られぬ日本の面影」など松江を世界に紹介した自筆原稿や遺品、妻セツの使った英単語覚え書きなど、1000点以上に及ぶ収蔵品をはじめ、当時の執筆の様子を思い起こさせる八雲が愛用していたキセルや紋机も展示しています。■ 基本情報
- ・名称:小泉八雲記念館
- ・住所:島根県松江市奥谷町322
- ・アクセス:JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車
- すぐ
- 車の場合、城山西駐車場、大手前駐車場利用
- ・営業時間:4月~9月 8時30分~18時30分 10月~3月 8時30分~17時
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0852-21-2147
- ・料金: 大人300円、小人150円
- 〇松江城・小泉八雲旧居・小泉八雲記念館・武家屋敷の4館共通入場券 大人
- 1,160円、小人(小・中学生)580円
- 〇3館共通券(小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、武家屋敷のうち2館と松江城天守
- 閣) 大人920円、小人(小・中学生)460円
- ・公式サイトURL: http://www.matsue-tourism.or.jp/yakumo/yakumo_k.htm
武家屋敷
http://www.crc.uec.ac.jp/japanese/taguchiHP/private/tatemonoshimane.htm
江戸時代初期から松江藩中級藩士が屋敷替えによって入れ替り住んだところ。入口の長屋門は、武家屋敷の特徴のひとつで、武家奉公人である中間の住居としても使われていました。屋敷の各所に刀だんすやお歯黒道具道具などの家具調度品や生活用品が展示されています。武家の公私の厳しさを伺える造りにも注目。表側の式台玄関から座敷にいたる部分と、裏側の私生活の部分とは、造りも材料もとくに区別をしています。
■ 基本情報
- ・名称:武家屋敷
- ・住所:島根県松江市北堀町305
- ・アクセス:JR松江駅から松江レイクラインで15分、バス停「塩見縄手」下車、徒歩4分
- ・営業時間: 4月~9月 8時30分~18時30分 10月~3月 8時30分~17時
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号:0852-22-2243
- ・料金: 大人300円、小人150円
- 〇松江城・小泉八雲旧居・小泉八雲記念館・武家屋敷の4館共通入場券 大
- 人1,160円、小人(小・中学生)580円
- 〇3館共通券(小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、武家屋敷のうち2館と松江城天守
- 閣) 大人920円、小人(小・中学生)460円
- ・公式サイトURL: http://www.matsue-tourism.or.jp/buke/buke_yashiki.htm
明々庵
http://blog.livedoor.jp/sadosado_4hi/archives/7484843.html
松江城をのぞむ高台にある不昧公ゆかりの茶室。茅葺の厚い入母屋に掲げられた額「明々庵」は不昧公直筆によるもの。茶室の床の間は杉柾の小巾板をそぎ合わせた奥行きの浅い床になっており、定石に頓着しない不昧公の好みの一端を伺える造りは必見。季節ごとに趣を変える風景とともにお抹茶もいただけます。■ 基本情報
- ・名称: 明々庵
- ・住所: 島根県松江市北堀町278
- ・アクセス:松江レイクラインにて塩見縄手バス停より徒歩約4分
- ・営業時間:4月~9月 観覧時間8:30~18:30
- お抹茶時間9:50~17:00
- 10月~3月 観覧時間8:30~17:00
- お抹茶時間9:50~16:30
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0852-21-9863
- ・料金:大人(高校生以上)410円 小人(小・中学生)200円 幼児無料
- 抹茶410円(和菓子付)
- ・公式サイトURL: http://www.meimeian.jp/
月照寺
http://www.sanin-k.com/sinbutureijyo5.html
松江藩主・松平家の菩堤寺。墓所と廟門は当時のものがほぼ完全な姿で残っており、小泉八雲がその閑雅さを絶賛したほど。特に、7代不昧公の廟門の葡萄の透かし彫り、亀をこよなく愛した6代宗衍(むねのぶ)公の大亀(寿蔵碑)が目をひきます。静寂な境内には四季折々の花が咲き誇り、6月中旬からは「山陰のあじさい寺」と言われるほどあじさいの花が所狭しと咲き誇り、多くの観光客が訪れます。
■ 基本情報
- ・名称:月照寺
- ・住所:島根県松江市外中原町179
- ・アクセス:JR松江駅より松江レイクラインで21分、月照寺前下車、徒歩すぐ
- 松江道路松江西ICから県道24号、国道9号経由5km、15分
- ・営業時間:8:30~17:30(11~3月は17:00まで)
- ・休み:無休
- ・電話番号: 0852-21-6056
- ・拝観料:大人500円、高・中生300円、小学生250円
- 抹茶400円
- ・公式サイトURL: http://www.shinbutsu.jp/36.html
カラコロ工房
http://genpatufutaba.com/?p=1599
昭和13年に建てられた歴史的建造物「旧日本銀行松江支店」。レトロモダンな雰囲気漂う建物内には、体験工房をはじめ、さまざまなショップ、グルメが楽しめます。特に人気なのは和菓子作り体験です。ほかにも、パワーストーン、シルバーアクセサリー作りなど多彩なプログラムが魅力です。ガーデンテラスや地下大金庫でも各種イベントが開催されます。
■ 基本情報
- ・名称: カラコロ工房
- ・住所: 島根県松江市殿町43
- ・アクセス: JR松江駅よりバス8分「京橋」下車松江城より徒歩7分
- ・営業時間:[工房]9:30〜18:30
- [飲食]11:00〜18:30
- ・定休日: 年中無休 ただし12月30日~1月1日は休館
- ・電話番号:0852-20-7000
- ・料金:入場無料 体験料金は別途必要です。
- ・公式サイトURL: http://www.karakoro-kobo.com/
ぐるっと松江レイクラインバス
http://blog.livedoor.jp/syashinbu_d/archives/4833350.html
松江市内の主要な観光スポットをまわる観光周遊バス。松江駅を起終点とし、20~30分間隔で運行。松江城、堀川遊覧、小泉八雲記念館、カラコロ工房、県立美術館など33カ所の停留所に停まります。絶景の夕日スポット宍道湖嫁が島方面へは夕方の時間帯のみ停車します。1回200円で乗車できますが、観光施設の割引特典のつく1日乗車券がお得です。縁結び占い池で知られる八重垣神社も合わせて訪れる予定があれば、市営バスも乗り放題の共通2日乗車券「松江乗手形」がおススメです!
■ 基本情報
- ・名称: ぐるっと松江レイクラインバス
- ・停留所および時刻表:33カ所 詳しくはこちらのページを確認ください。
- ・問い合わせ: 0852-60-1111(松江市交通局)
- ・料金:1回 大人200円 小人100円
- 1日乗車券 大人500円 小人250円
- ※販売場所 レイクライン車内・城山西駐車場
- 「松江乗手形(共通2日乗車券)」大人1000円 小人500円
- ・公式サイトURL: http://www.kankou-matsue.jp/access/lakeline.html
松江しんじ湖温泉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B1%9F%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%98%E6%B…
宍道湖の北側湖畔に面した四季折々の宍道湖の眺望も楽しめる温泉地。湖岸深くからこんこんと湧き出す77度の天然温泉です。湧き出た温泉に感謝して建てられたお湯かけ地蔵や足湯があります。宿では、名物宍道湖七珍料理がいただけます。毎年8月24日には、温泉街を中心に温泉の恵みに感謝する「お湯かけ地蔵まつり」が開催され、夜店や湖上では花火も打ち上がります。
■ 基本情報
- ・名称: 松江しんじ湖温泉
- ・住所: 島根県松江市千鳥町
- ・アクセス:松江しんじ湖温泉駅下車すぐ
- ・電話番号: 0852-21-7889(松江しんじ湖温泉組合)
- ・公式サイトURL: http://www.matsue-yado.com/spa/
松江イングリッシュガーデン
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/kansen/center/jpg/photo.html
英国のキース・ゴット氏をヘッドガーデナーとして迎え、宍道湖畔に広がる広さ1万㎡の英国式庭園。元ルイス・C.ティファニー庭園美術館。宍道湖の水辺の風景とグリーン、カラフルな花々のコントラストがとても美しく心和ませる癒しスポットです。バラや藤のトンネルがおススメ。全面ガラス張りの「レストラン&カフェ ラウ」では、宍道湖を一望しながら食事が楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 松江イングリッシュガーデン
- ・住所: 島根県松江市西浜佐陀町330-1
- ・アクセス: 一畑電車松江イングリッシュガーデン前駅から徒歩3分
- ・電話番号: 0852-36-3030
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.matsue-englishgarden.jp/
松江フォーゲルパーク
http://new.matsue-urban.co.jp/blog/2010/12/post-47.html
花と鳥の楽園。世界最大級の規模の温室で、数千種のベゴニア、フクシア中心に色とりどりの花々を楽しめるほか、鳥の温室で珍しい鳥たちや人気者のペンギンを見ることができます。特にペンギンのお散歩は大人気で、季節で変わるスタッフ手作りの衣装も必見。可愛い衣装でよちよち歩く姿に癒されます。頭上すれすれを飛ぶ大迫力のフクロウの飛行ショー、オオハシなど手乗せ体験、水鳥たちにえさをやったりと見どころ満載です。
■ 基本情報
- ・名称: 松江フォーゲルパーク
- ・住所: 島根県松江市大垣町52番地 ・アクセス:一畑電車北松江線松江フォーゲルパーク駅からすぐ
- ・電話番号: 0852-88-9800
- ・料金: 大人1540円、小・中学生770円、65歳以上1020円、幼児無料
- ・公式サイトURL: http://www.vogel.jp/
松江~玉湯への通り道、八雲エリア
八重垣神社
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%9E%A3%E7%A5%9E%E7%A4%BE
ヤマタノオロチ神話のスサノオミコトとクシナダヒメの夫婦神が主祭神。鏡の池占いで人気の縁結び神社。硬貨を紙片に浮かべて早く沈むほど良縁が早く訪れ、近くに沈めば身近なところに出会いがあるのだそう。また、2本の椿の木が1本にくっついた子宝祈願の夫婦椿やハートの形をした椿の二葉など幸せいっぱいのパワースポットです。
■ 基本情報
- ・名称:八重垣神社
- ・住所:島根県松江市佐草町227
- ・アクセス:JR松江駅から市営バスで20分、八重垣神社下車
- ・拝観時間:9:00~17:00
- ・電話番号: 0852-21-1148
- ・料金:鏡の池の縁占いの用紙100円 宝物殿200円
- ・公式サイトURL: http://www.shinbutsu.jp/45.html
-
神魂神社
最古の大社造りの本殿をもつ、伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とする神社。意宇六社のひとつ。国宝に指定されています。巨大な自然石を積み上げた重厚感のある石段といい、古代出雲の神々の里らしい佇まいに魅了されます。本殿に隣接する二間社流造の末社貴布祢(きふね)や稲荷神社も見どころです。
■ 基本情報
- ・名称: 神魂(かもす)神社
- ・住所: 島根県松江市大庭町563
- ・アクセス:JR松江駅から市営バスかんべの里行きで30分、終点下車、徒歩3分
- JR松江駅から一畑バス八雲行きで約18分、風土記の丘入口下車、徒歩10
- 分
- 安来道路東出雲ICから30分
- ・電話番号: 0852-21-6379
- ・料金: 境内自由
- ・公式サイトURL: http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/ (松江市観光ページ)
熊野大社
http://kumano-taisha.or.jp/
出雲大社とならぶ古社で出雲国一の宮として崇拝されている神社。素盞鳴尊(すさのおのみこと)を祭神とし、火の発祥の神社としても知られています。毎年10月15日には火をおこす神事「鑽火祭」(亀太夫神事)が行なわれます。
神聖な火をおこす燧臼(ひきりうす)や燧杵(ひきりぎね)は、「鑚火殿(さんかでん)」に大切に保管されています。日本国歌で歌われている「さざれ石」もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 熊野大社
- ・住所: 松江市八雲町熊野2451
- ・アクセス:一畑バス「21大庭・八雲」行き乗車、八雲車庫下車→八雲コミュニティバス熊野
- 線「須谷」行に乗り換え→熊野大社
- ・拝観時間: 8:30~16:30
- ・電話番号:0852-54-0087
- ・料金: 境内自由
- ・公式サイトURL: http://www.kumanotaisha.or.jp/
八雲立つ風土記の丘展示学習館
http://ytinbk.blog.fc2.com/blog-entry-223.html
八雲立つ風土記の丘一帯は、山代二子塚古墳や大庭鶏塚古墳を始めとする多くの古墳が分布し、また国宝の神魂神社や八重垣神社など見どころいっぱいの文化財の宝庫となっています。その、風土記の丘の中心となるのが展示学習館で、風土記の丘で出土した国の重要文化財である埴輪・鏡・大刀などの他、周辺地域から出土した資料、奈良時代の復元ジオラマを展示しています。周辺をめぐる前に見学するとよい施設です。
■ 基本情報
- ・名称: 八雲立つ風土記の丘展示学習館
- ・住所: 島根県松江市大庭町456
- ・アクセス:JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 火曜(祝日の場合は翌日休、GW・盆時期は営業、12月29日~翌1月1日休)
- ・電話番号: 0852-23-2485
- ・料金:展示学習館 大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料(企画展は別料金)
- ・公式サイトURL: http://www.yakumotatu-fudokinooka.jp/
志多備神社(シイ・スダジイの巨木)
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1544640.html
志多備神社の境内にあるスダジイの巨木は、樹令300年以上で、幹回り11.4m、樹高18mもあります。9本の枝を張っており、枝葉が四方に広がる様子は見るものを圧倒する迫力があります。稲わらで作った長さ45mもの大蛇が巻きつけられていますが、毎年9月に行われる桑並地区の伝統行事「総荒神祭り」で取り付けられます。
■ 基本情報
- ・名称: 志多備神社の巨木シイの木・スダジイ
- ・住所: 島根県松江市桑並志多備神社境内(松江市八雲町西岩坂1589番地)
- ・アクセス:JR松江駅から25キロ、車で約30分。
- JR松江駅から八雲風土記の丘方面へ、松江市役所八雲支所通り過ぎる、左手に駐
- 車場があります。
- こちらのページが参考になります。
宍道湖周辺、玉湯・宍道エリア
いずもまがたまの里 伝承館
http://robamama.blog26.fc2.com/blog-entry-716.html
全国で唯一、出雲型勾玉の製作を継承しているめのう細工をテーマにした施設。勾玉の歴史や製造法を紹介するコーナーや熟練の勾玉職人の技を見学することができる工房があります。ぜひ、体験したいのが勾玉作り。ヤスリやサンドペーパーを駆使して約1時間かけて磨きかけていくと、ふっくらとした美しい形の勾玉が完成。完成した勾玉を持って、八重垣神社、玉造湯神社、出雲大社に訪れ、石の浄化をするとよいそうです。八重垣神社、玉造湯神社へは無料送迎を実施しています。
■ 基本情報
- ・名称: いずもまがたまの里 伝承館
- ・住所: 島根県松江市玉湯町湯町1755-1
- ・アクセス:JR玉造温泉駅から徒歩5分 ※タクシー無料
- 八重垣神社から約20分 ※無料送迎あり
- 山陰道・松江玉造ICから車で約10分
- ・営業時間:8:00~17:30
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0852-62-2288
- ・料金:勾玉作り 800円
- ※オプション(別途料金)ネックレスにするための紐…200円
- ビーズ…1個50円または80円
- 天然石アクセサリー作り パーツ代のみ
- 宝石探し 中学生以上800円 小学生以下500円 延長10分毎 100円
- ・所要時間:30分~1時間(勾玉作り)
- 20分(天然石アクセサリー作り)
- 30分(宝石探し)
- ・公式サイトURL: http://www.magatama-sato.com/
玉造温泉
http://ichinoya.biz/
島根県屈指の名湯。無色透明で、ぬめりや匂いのない、さらさらとしたお湯は、女性にやさしい美肌の温泉として人気があります。保湿効果もあるため、湯薬師広場(たらい湯)(写真の場所)で、ボトルにつめこんで化粧水にすることもでき、自分用にもお土産用にもおススメです。美肌になれる清巌寺の「おしろい地蔵」、恋が叶う「宮橋(恋叶橋)」、願い石で有名な「玉造湯神社」など女性にはうれしいパワースポットがたくさんあります。
■ 基本情報
- ・名称: 玉造温泉
- ・所在地: 島根県松江市玉湯町玉造
- ・アクセス:JR玉造温泉駅から温泉街へ路線バスで約5分
- 松江玉造ICから車で約10分
- 出雲縁結び空港から車・タクシーで温泉街へ約30分
- 米子鬼太郎空港から車・タクシーで温泉街へ約50分
- ・電話番号: 0852-62-0634(玉造温泉旅館協同組合)
- ・公式サイトURL:http://www.tama-onsen.jp/
玉作湯神社
http://blogs.yahoo.co.jp/rinrin2858/13977948.html
玉造温泉街から徒歩5分、恋愛祈願にご利益のある願い石があることで人気の神社。社務所で授けてもらった叶い石を願い事をしながらくっつけてパワーを込めます。パワーをいただいた叶い石はお守りとして持ち帰ることができます。願い事が叶ったらお礼参りをし、叶い石はお返しすることになっています。■ 基本情報
- ・名称: 玉作湯神社
- ・住所: 島根県松江市玉湯町玉造522
- ・アクセス:玉造温泉街から徒歩で約5~10分
- ・電話番号:0852-62-0006
- ・料金: 叶い石 600円
- ・参考サイトURL:http://www.tama-onsen.jp/
来待ストーンミュージアム
http://www.naniwa-i.com/dandan_blog/entries/002443.html
来待地区周辺でしか産出されない「来待石」の歴史が学べる博物館。来待石に好きな絵や文字を彫ることができる彫刻体験や陶芸もできます。野外には来待石の採石場跡「石の広場」があり、ライトアップされると幻想的な空間が広がり、とてもロマンティックです。写真は縁結びスポット「真実の口」。タヌキの口に手を入れ、願いを唱えます。「来待」だけに「待ち人来たる」という噂が。新しい出会いを求め、または2人の愛をより深めるためにぜひ、手を入れてみては。
■ 基本情報
- ・名称: 来待ストーンミュージアム
- ・住所:島根県松江市宍道町東来待1574-1
- ・営業時間: 9:00〜17:00
- ・定休日: 毎週火曜日(火曜祝日の場合は、翌日が休館日となります)
- ・電話番号: 0852-66-9050
- ・料金:入場料 一般300円 小中学生150円
- ・公式サイトURL: http://www.kimachistone.com/
松江市宍道ふるさと森林公園
http://shinmayu.exblog.jp/12131033/
高台に広がる森林公園。アウトドアをめいいっぱい満喫できる施設がとにかく充実。キャンプ場はもちろんのこと、ログハウス、コテージ、ケビンといった宿泊施設がそろっており、どんなお泊りプランにも対応。宍道湖が一望でき、出雲空港を離発着する飛行機を見られる公園としても有名です。また、ローラー滑り台をはじめ、子どもが遊べる遊具も充実しているので、日帰りでも楽しめます。広い芝生広場で草すべりやボール遊びもおススメ。夏にはどんぐりの森でクワガタやカブトムシに出会うことができます。
■ 基本情報
- ・名称: 松江市宍道ふるさと森林公園
- ・住所: 島根県松江市宍道町佐々布3353-2
- ・アクセス:山陰道宍道ICよりR9経由車で約10分、JR宍道駅より車で約5分
- ・営業時間: 8:00~22:00
- ・電話番号: 0852-66-2500
- ・料金:〇宿泊
- オートキャンプ場 1区画 3,080円(AC付)、1,020円+200円/1人(AC無)
- ログハウス 6人まで 24,680円
- コテージ1棟 4人~6人 20,570円
- ケビン1棟 4620円
- 〇テニスコート・バーベキューハウス
- テニスコート(1コート) 820円/1時間
(夜間照明)610円/1時間 - バーベキューハウス(1テーブル:6名用)1,540円/2時間
- ・公式サイトURL: http://www.forestpark.or.jp/
枕木山・華蔵寺
http://www.240kanko.com/?p=219
島根半島の北山山系を代表する山で標高453mの山。中央に浮かぶ牡丹で有名な大根島、ベタ踏み坂の江島大橋、美しい弧を描く弓ヶ浜半島、大山、また西側には宍道湖と松江市街を一望できる屈指の絶景スポットです。特に早朝、夕暮れ時、夜景がおススメです。展望台もあります。山頂には、禅宗の古刹・華蔵寺があり、仁王門の「金剛力士像」、石造りの大迫力「不動明王」、薬師堂に安置される国の重要文化財「薬師如来坐像」が見どころ。
■ 基本情報
- ・名称: 枕木山・華蔵寺
- ・住所: 松江市枕木町205
- ・アクセス: 国道431号線を松江市本庄町から北に、県道252号線「枕木山線」へと入る
- ・電話番号: 0852-34-1241(華蔵寺)
- ・公式サイトURL: http://www.kezoji.com/
平浜八幡宮(武内神社)
http://blog.livedoor.jp/nyabe0427-hsb/archives/cat_888886.html
出雲最古の八幡宮(平濱八幡宮)と長寿で有名な武内宿禰を祀る長寿祈願の神社(武内神社)。石段を登ると正面が平濱八幡宮、その西(左)隣が武内神社になります。長く伸ばした本殿のなだらかな屋根は美しいものがあります。8月31日の「たけうっつぁん」の祭り(大祭日)は夜店がたくさん並び、夜遅くまでにぎわいます。地元の子どもたちにとって夏休み最終日の一大イベントとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 平浜八幡宮(武内神社)
- ・住所: 島根県松江市八幡町303
- ・アクセス:JR松江駅からバス20分、武内神社前下車すぐ
- ・電話番号:0852-37-0435
- ・公式サイトURL: http://www.shinbutsu.jp/44.html
日速神社
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1532104/blog/37130470/
玉造温泉街から車で10分ほどの、玉湯町大谷地区の森の中に鎮座する「日速神社」です。ここに幸運を呼ぶ不思議な葉っぱがあると口コミで広がっています。「日速神社」の御祭神は「大己貴命(オオナムチノミコト)」。別名「大国主命(オオクニヌシノミコト)」です。日速神社の境内に生えている「双葉ガシ」は、樹齢300年を越える、島根県下最大級の大木で、この葉の中に、稀に先がふたつに分かれたものがあり、それが幸運の葉っぱとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 日速神社
- ・住所: 島根県松江市玉湯町大谷293
日本海に面した鹿島・島根エリア
佐太神社
http://www.sanin-k.com/sinbutureijyo4.html
出雲国二の宮。八百万の神々が集うことから「神在の社」とも呼ばれています。三殿並立の大社造りの本殿は荘厳。国の重要文化財にも指定されています。9月24、25日の御座替祭・佐陀神能、11月20日から25日の神在祭は有名です。また、佐太神社のすぐ近くに鎮座する田中神社は、縁切りの神社として有名です。
■ 基本情報
- ・名称: 佐太神社
- ・住所: 島根県松江市鹿島町佐陀宮内73
- ・アクセス:JR松江駅から一畑バスで約30分、佐太神社前下車
- ・社務所開所時間: 8:30~17:00
- ・電話番号: 0852-82-0668
- ・公式サイトURL: http://sadajinjya.jp/
加賀の潜戸
http://iwatotsuchi.blogspot.jp/2010_09_26_archive.html
松江市北部、島根半島にある海岸景勝地。波の浸食作用でできた新旧2つの洞門が有名で「加賀の潜戸」と呼ばれています。マリンプラザしまねから潜戸観光遊覧船で約50分かけて周遊できます。「新潜戸」は3つの入り口のあるとても広い海中洞窟で、高さ約40m、長さ200m。「旧潜戸」は「仏潜戸」とも呼ばれ、賽のかわらがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 加賀の潜戸
- ・遊覧船乗船場:マリンプラザしまね(島根県松江市島根町加賀6120-14)
- ・アクセス:車・・・JR松江駅より国道431号〜松江島根線を車で30分
- バス・・・JR松江駅より一畑バスマリンゲート行きで30分、終点下車、町内バス沖
- 泊行きに乗り換え3分、マリンプラザ前下車
- ・営業時間: 3月~11月 9時20分~16時20分(1時間に1便)
- ・定休日: 天候により運行しない場合あり
- ・問い合わせ:0852-85-9111(マリンプラザしまね)
- ・料金: 大人1,500円、小人700円
- ・公式サイトURL: http://kukedo.com/
中海から美保湾にかけての美保関・八束エリア
海水浴場(北浦・笹子・千酌)
http://www.panoramio.com/photo/37739495
島根半島に点在するビーチの中で一番東側にある遠浅の海水浴場。山陰屈指の美しさといわれるほどエメラルドグリーンの海は透明度も高く、地元の人のみならず、県外からも多くの人が海水浴に訪れます。海岸を二分する鎮守の森を境に西浜と東浜に分かれます。海の家、シャワー、貸しボートあり。海釣りのスポットとしても人気です。
■ 基本情報
- ・名称:北浦海水浴場
- ・住所:島根県松江市美保関町北浦
- ・アクセス:松江駅より国道431号、松江七類港線を車で約30分
- ・海開き期間: 6月下旬頃~8月中旬頃
- ・電話番号:0852-72-2811(松江観光協会美保関町支部)
- ・公式サイトURL: http://www.mihonoseki-kankou.jp/
美保神社
http://blogs.yahoo.co.jp/nigiribotoke2000/59899276.html
全国のえびす様の総本宮。出雲大社と美保神社両神社に足を運ぶ両参りが良縁を結ぶと言われています。本殿は、大社造のお社を2つ並べた「美保造」という特殊なもので、国の重要文化財に指定されています。朝、夕の2回、雅楽の生演奏で巫女が舞う優美な「巫女舞い」も必見。
美保神社前の参道にはレトロな風情漂う青石畳通りがあり、石畳の小路沿いには、与謝野鉄幹・晶子夫妻、高浜虚子、西条八十など文豪も多く訪れた由緒正しい旅館や旧家が並んでいます。
■ 基本情報
- ・名称: 美保神社
- ・住所: 島根県松江市美保関町美保関608
- ・アクセス:①JR山陰本線「松江駅」から 車で50分 / 一畑バス(美保関ターミナル行)で40
- 分、美保関ターミナル下車、美保関コミュニティーバス乗り換え(美保関線)
- 30分、美保神社入口下車
- ②JR境線「境港駅」から 車で15分 / 美保関コミュニティーバス(美保関・境港
- 線)で20分、終点宇井渡船場下車、美保関コミュニティーバス乗り換え(美保
- 関線)15分、美保神社入口下車
- ・電話番号: 0852-73-0506
- ・公式サイトURL: http://www.shinbutsu.jp/39.html
美保関灯台
http://eanesth.exblog.jp/18995568/
明治31年に造られた山陰最古の灯台。石造りの風格ある建物は、海や空の青とのコントラストが美しい!「世界の歴史的灯台100選」にも選ばれ、2007年には灯台として初めて国の有形文化財に指定されました。灯台に隣接してビュッフェレストランがあり、そこには灯台で使われていた初代と2代目のレンズが展示されています。
■ 基本情報
- ・名称: 美保関灯台
- ・住所: 松江市美保関町美保関1388-10
- ・アクセス:山陰本線松江駅から車で1時間 一畑バス(美保関ターミナル行)で40分、美保
- 関ターミナル下車、美保関コミュニティーバス乗り換え(美保関線)30分、終点
- 美保関下車10分
- ・営業時間:9:00~16:00(観光ビュッフェ)
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0852-73-0211(観光ビュッフェ)
- ・公式サイトURL: http://www.mihonoseki-kankou.jp/spot/toudai.html
由志園
http://plaza.rakuten.co.jp/sunrouteyonago/diary/201405020000/
中海に浮かぶ大根島は日本一の牡丹の産地。回遊式庭園には、牡丹をはじめ季節の花々が鑑賞できます。特に毎年4月下旬から5月下旬にかけて行われる「牡丹・芍薬まつり」はおススメ。池泉に三万輪の牡丹の花が浮かぶ光景は圧巻です。大根島は日本有数の薬用高麗人蔘(高麗人蔘)の生産地としても知られており、由志園門前の「牡丹と雲州人蔘の里」では、集荷、加工、販売をしています。
■ 基本情報
- ・名称: 由志園
- ・住所: 島根県松江市八束町波入1260-2
- ・アクセス:松江だんだん道路西尾I.C.から車で12分
- JR松江駅より松江境港シャトルバスで由志園下車
- ・営業時間:3月~10月/ 8:30~17:30 11月~2月/ 8:30~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0852-76-2255
- ・料金: 大人800円 高校生400円 中学生300円 小学生200円
- ・公式サイトURL: http://www.yuushien.com/yuushien/
江島大橋
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51888778.html
江島大橋(えしまおおはし)は、鳥取県境港市と島根県松江市との間にかかる、境港臨港道路江島幹線の橋です。国土交通省中国地方整備局境港湾・空港整備事務所が建設し、境港管理組合により管理されていています。中央支間長250mは、桁橋としては2014年現在で日本で第2位で、さらにコンクリート製に限れば日本最大と言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 江島大橋
- ・住所: 鳥取県境港市 – 島根県松江市
青石畳通り・佛谷寺
http://todayevent.seesaa.net/category/10519296-13.html
美保神社の前から佛谷寺まで続く約250mの石畳の通りを青石畳通りと言います。江戸時代後期、北前船の荷揚げを効率的にすることを目的に石を敷きつめたといわれていています。沿道には明治・大正時代からの歴史を今に伝える老舗旅館や醤油醸造蔵などが軒を連ねていているので、歩いているだけでも、とても良い雰囲気があると評判です。美保館旧館、本館は有形文化財に指定されています。
■ 基本情報
- ・名称: 青石畳通り・佛谷寺
- ・住所: 島根県松江市美保関町美保関
- ・アクセス: JR境港駅→車20分
- ・電話番号: 0852-73-9001 (松江観光協会美保関町支部)
宍道湖と中海の間、東出雲エリア
阿太加夜神社
http://blogs.yahoo.co.jp/soudansoesoe/12937146.html
出雲国風土記に登場する神社。松江で12年に1度開催される船神事「ホーランエンヤ」の発着点として有名。神事で使用される櫂伝馬船が保管されています。2本の神木に巻きつけられた、わらでできた龍蛇神も見事です。■ 基本情報
- ・名称: 阿太加夜神社
- ・住所: 松江市東出雲町出雲郷588
- ・アクセス:JR揖屋駅から車10分
- ・電話番号:0852−52−3468
- ・参考サイトURL:http://www2.izumo-net.ne.jp/oyashiro/matsue/cat79/
- (出雲お社倶楽部)
揖夜神社
http://blog.goo.ne.jp/bunahera/e/b767a2f602c994a23d5ae617e7fb04fa
意宇六社の一社。熊野大社とともに最も古い神社のひとつとされています。主祀神はイザナミノミコト。本殿は大社造りで、御神座が出雲大社と反対で、左から右に向かっています。すぐそばにある黄泉比良坂とともに、黄泉の国とのつながりが深い神社です。■ 基本情報
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