那須高原の大人の隠れ家！会員制ホテル「ロイヤルリゾート那須高原」に泊まってみたい！

那須といえば、那須御用邸があることから、皇族の避暑地のイメージが強いのではないでしょうか？実際、那須高原の保養地は、皇室にあやかって「ロイヤルリゾート那須」の愛称で呼ばれています。 今回は、その愛称を冠した会員制リゾート「ロイヤルリゾート那須高原」についてご紹介いたします。

1.会員制リゾート

この宿は、全国各地に会員制の宿泊施設を展開する岩井商事株式会社が運営しています。 最大の特徴は、「会員制」であること。個人が会員になる場合の費用は、入会金が1,291,500円。年会費が34,650円（いづれも税込）。しかも、会員になるには事前の入会審査が必要で、かなりハードルの高いものとなっています。逆に言うと、「一見さんお断り」の、紳士・淑女を対象とした格式高い宿と言うこともできるでしょう。ただ、時折、人数限定、期間限定で、クーポンの発行もされているようで、それを使えば1泊2食付の宿泊プランが1万円程度で体験できるそうです。

2.大人の隠れ家

那須高原の閑静な別荘地に建つ「ロイヤルリゾート那須高原」。シンプルながらも上質なしつらいの客室（和洋室）はわずか6室のみと客室を極力少なくすることで、余裕ある広さを実現しています。

3.贅沢な創作料理に舌鼓をうつ

お部屋では、キャリア40年の板前が演出する創作料理が堪能できます。 ハモの湯引きと唐揚げ、フグの白子揚げ出しと塩焼きをはじめ、全11品が楽しめます。

4.露天風呂で極上のひととき

露天風呂では、那須高原の自然に囲まれ、鳥のさえずりを聴きながら湯船に浸かる贅沢が味わえます。 露天風呂からの景色は格別で、通常は貸し切りで楽むことができます。

5.絶景を堪能

那須高原の魅力は、雄大な自然の眺めです。テラスからの眺望の美しさもこの宿の自慢の一つです（写真はイメージです）。桜や梅が咲き誇る春、深緑豊かな初夏、 紅葉が萌える秋、そして木枯らしの冬。どの季節であってもそれぞれに魅力的な景色があなたを癒やしてくれるでしょう。 少人数の隠れ家的おもてなしを売りにした会員制の宿なので、宿泊者によるレビューや映像が殆どなく表に出てくる情報が少なめです。しかし、これぞ「知る人ぞ知る」という本当の意味での「隠れ家」の魅力 と言えるでしょう！いつか泊まってみたい宿の大本命ですね。