那須高原の観光スポットを紹介します。東北新幹線利用で75分と都心からのアクセスがよく、空気がおいしい高原地帯です。夏は涼しく、冬はスキーや温泉が楽しめ1年中観光者が多い人気の場所です。おしゃれなスポットや思いっきり遊べるスポットなど誰もが大満足の一大高原リゾートなんですよ。
殺生石などの史跡やレジャースポット、アウトレットや牧場、温泉と家族でもカップルでも、もちろん友達とでも楽しい那須高原の魅力を一挙にご紹介しちゃいます!
1.那須どうぶつ王国
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那須どうぶつ王国はただの動物園じゃありません。まずは日本でも珍しいワシのショー、翼を広げると2mを超える猛禽類の「ゾウゲンワシ」の大迫力のショーは必見。雄大に舞う姿に威厳を感じます。さらにコンゴウインコや可愛い犬達のショー、牧羊犬の正確な仕事ぶりも間近で見られます。 そして子供達に大人気なのがふれあいコーナー。ウサギやモルモットはもちろん、カピバラや犬や猫とも思いっきり触れ合えます。王国ファームではふわふわのアルパカや馬に触れます。王国内に湧出した温泉まであるから疲れたら温泉に浸かって一休みもできる、至れり尽くせりのどうぶつの楽園です。
動物の可愛らしい表情やしぐさを見れば癒やされること間違いありません。猛禽類などが見せる勇ましい姿は圧巻ですよ。ご家族連れやお友達同士はもちろんのこと、恋人同士で訪れても充分楽しむことができます。
さらに、こちらの動物園は温泉施設も併設されているんです。 露天風呂はカピバラ用、内湯は人間用となっており、ガラス越しにカピバラとの混浴気分を味わいながら、可愛らしい姿をじっくりと観察することができるんです。
■ 基本情報
- ・名称:那須どうぶつ王国
- ・住所:栃木県那須郡那須町大島1042−1
- ・アクセス:【車】東北自動車道 白河ICより県道305号経由で15分、那須ICより30分
- ・営業時間:2015年3月14日〜11月30日まで 平日:10:00〜16:30 土日祝:9:00〜17:00
- ・定休日:毎週水曜日
- ・電話番号:0287-77-1110
- ・料金: 王国パスポート 大人2000円 小人(3才~小学生)1000円
- ・オススメの時期: 春~
- ・公式サイトURL: http://www.nasu-oukoku.com/
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2.那須ハイランドパーク
那須ハイランドパーク
那須ハイランドパークは10個の絶叫コースターが大人気の遊園地。那須高原の緑豊かなロケーションに小さな子供から大人までが楽しめる各種アトラクションを備え、さらにはペットと一緒に宿泊できるコテージまで完備されて多彩な楽しみ方が出来るところが人気の秘密。
季節ごとのイベントも工夫がいっぱい。イベントが楽しみで年に数回は訪れる「那須ハイ」ファンもいるそう。子供向けのイベントだけでなく、家族やカップルで楽しめるイベントなど盛りだくさん!アトラクションの待ち時間も比較的少ない那須ハイは絶叫ファンには一押しスポットですよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 那須ハイランドパーク
- ・住所:那須郡那須町高久乙3375
- ・アクセス:【車】東北自動車道「那須IC」から約18km
- 【電車・バス】東北新幹線「那須塩原駅」で乗り換え、東北本線「黒磯駅」から東野バス「那須ハイランドパーク」行きで約60分。 ※那須シャトルバスキュービー号、停車
- ・営業時間: 9:30〜17:00(11月は16:30、12月~3月まで10:00~16:00)
- ・定休日: 7月~11月まで無休、その他不定休HPで確認
- ・電話番号: 0287-78-1150
- ・料金: 大人入園(中学生以上)1600円 子供(3才~小学生)800円
- フリーパス大人5100円 子供3600円 ※アフタヌーンパス等その他あり。
- ・公式サイトURL: http://www.nasuhai.co.jp/
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3.南ヶ丘牧場
http://www.minamigaoka.co.jp/news/
栃木は本州一の酪農大国。那須の雄大な自然の中、レジャーやふれあいを通してもっと酪農に親しんでもらおうというコンセプトで開かれたのが南が丘牧場。だから駐車場や入場は無料です。 お楽しみは乗馬やウサギのお散歩ふれあいコーナーなど。那須連峰からの綺麗な水で飼育されたマス池でマス釣りにチャレンジしてみるのもいいですね。もちろんその場で焼いて釣り上げたばかりの新鮮なマスをパクリ。ミルク茶屋では自慢の大人気ソフトクリームをお試しあれ。
また、牧場内にオープンされているショップでは南ヶ丘牧場ブランドのオリジナル商品が豊富に取り揃えられています。ミルクジャム・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品がおすすめですが、中でも特に好評なのが濃厚牛乳です。
こちらの牧場では、国内にわずか200頭しか存在していないという「ガーンジィ牛」を飼育されています。ホルスタインよりも乳脂肪分や蛋白質が多く、その質の高さから「貴族と富豪の牛乳」と評されているのだそう。ガーンジィ牛の乳製品は食べるべき逸品です。
■ 基本情報
- ・名称:南ヶ丘牧場
- ・住所:栃木県那須郡那須町湯本579番地
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須ICから県道266号、県道17号経由、約15分
- 【電車・バス】●新幹線 那須塩原駅下車 東野交通バス「那須湯本」行に乗り、一軒茶屋下車 徒歩15分●JR黒磯駅下車 東野交通バス「ハイランドパーク行」→南ヶ丘牧場下車
- ・営業時間:8:00~17:30
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0287-76-2150
- ・料金:入場無料 ※各施設は有料
- ・公式サイトURL: http://www.minamigaoka.co.jp/
4.那須アルパカ牧場
http://hossy0808.livedoor.biz/tag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%91%E3%82%AB%E7%89%A7%…
アルパカは南米アンデス山脈の湿潤高原地帯に住む、らくだの仲間。草食でとっても臆病、だけど好奇心いっぱいの可愛らしい動物です。いつも笑っているような口とまつ毛で覆われたパッチリの目。愛くるしいそのしぐさにもう夢中になってしまいます。 アルパカ牧場では広大な敷地に約400頭のアルパカが飼育されています。冬には厳しい寒さになる那須高原は、アンデスの気候に少しでも近づけようと選ばれた土地。那須高原でのんびり暮らすアルパカたちと触れ合ってもっふもふのアルパカと仲良くなってみませんか?
これだけたくさんのアルパカが見れるのは日本国内でもここだけですよ。目の高さが人間と同じくらいなので、アイコンタクトが取りやすいんです。あのつぶらな瞳に見つめられたら思わずキュンとしてしまいますよ。
ちなみに、アルパカたちのウォッチングポイントや体毛のモフモフ具合は、季節によって変わってくるそうです。公式ホームページにてアルパカ情報が掲載されていますので、事前にチェックしてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:那須アルパカ牧場
- ・住所:栃木県那須郡那須町大字大島1083
- ・アクセス:【車】東北道那須ICから国道4号経由20km 約30分 【電車・バス】JR新白河駅下車 牧場まで約15km 駅からはレンタカー・タクシー利用 15km
- ・営業時間:10:00~16:00
- ・定休日: 木曜日(祝日の場合は営業)
- ・電話番号:0287-77-1197
- ・料金:大人800円 中高生600円 子供(5歳以上)400円
- ・オススメの時期:5~6月、毛刈り時期
- ・公式サイトURL: http://www.nasubigfarm.com/index.shtml
5.那須高原
http://love-elf.a-thera.jp/article/850731.html
那須高原は栃木県の北部、那須岳の南に広がる高原地帯です。那須岳(茶臼岳)からなる火山性の「那須温泉郷」とも呼ばれ、皇室の「那須御用邸」があることでも知られる一大リゾートエリアです。この那須高原の発展は東北自動車道や東北新幹線など都心からのアクセスの良さも大きな要因になっています。 那須高原には、温泉のほかにも牧場やレジャー施設などが多数あり、東京から日帰り圏内にある高原として夏にはたくさんの観光客でにぎわいます。最近ではカフェブームの流れに乗り、那須高原にたくさんのカフェが出来るなど若い層からも人気を集めています。
那須岳の標高千数百メートルから標高300メートルの地域に広がります。冬はスキー場が楽しめるほどの寒さになりますが、夏は涼しくて過ごしやすいと、避暑地としてもたいへん人気が高いスポットになっています。
豊かな自然に囲まれた絶景のリゾート地です。春にはレンゲツツジ、秋にはリンドウや紅葉などに彩られ、季節ごとに美しい風景を見せてくれます。さらに、5月~9月にかけては大きなお祭りやイベントも開催されます。
■ 基本情報
- ・名称:那須高原
- ・住所:栃木県那須町
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須IC下車、約16km
- 【電車】●新幹線「なすの」東京-那須塩原間…75分 ●新幹線「やまびこ」仙台-那須塩原間…75分 ●在来線【黒磯駅】下車
- 【バス】新宿駅南口より高速バス、那須・塩原号あり。詳細はHPで。
- ■那須シャトルバス「キュービー号」は乗り放題、乗り降り自由で那須高原の観光名所を巡ります。詳しくはhttp://www.nasukogen.org/access/
- ・電話番号:0287-76-2619(那須観光ガイド)
- ・公式サイトURL:http://www.nasukogen.org/
6.殺生石
おどろおどろしい名前が付いた史跡「殺生石」。ここは昔、火山性の有毒ガスが吹き出てこのあたりに充満し、時には人をも死に至らしめたことから殺生石の名が付いたといわれています。しかし現在は噴出するガスが減り、普通に観光で訪れられる名所になっているのでご安心を。実はここは九尾の狐伝説の地。昔中国大陸から悪行を重ねた九尾の狐が日本に渡り、美しい女の姿に化けて朝廷に入り込み日本を滅ぼそうとしました。しかし時の陰陽師阿部泰成に正体を見破られ退治されてしまい、妖狐は毒石となり恨みともに毒を吐き続けたということです!
那須湯本温泉の源泉・鹿の湯の西側、草木が無く山肌が剥き出しになった場所に鎮座します。ガスが減ったと言っても、やはり排出量が多い時は立ち入りが規制されます。見られないこともあるかもしれませんので、注意してください。
なお、妖狐は中国古代王朝である殷の第30王・帝辛(ていしん)の妃として、また天竺(インド)・耶竭陀(まがだ)国の王子の婦人として姿を現し、その度に国を乗っ取ろうとしては退治されてきました。毒石になったあとも毒ガスを吹き続け、近寄る動物や僧侶を殺したそう。
■ 基本情報
- ・名称:殺生石
- ・住所:栃木県那須郡那須町湯本
- ・アクセス:【車】東北道那須ICから県道17号経由15km20分
- 【電車・バス】JR黒磯駅→東野交通バス那須湯本行き35分、[那須湯本]下車、徒歩3分
- ・営業時間:足元が暗いので夕方以降は観覧できません。
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0287-76-2619 (那須観光協会)
- ・料金:無料
- ・所要時間: 1時間以内
7.鹿の湯
情緒溢れる源泉掛け流しの鹿の湯。歴史ある温泉で、その昔、矢に撃たれて傷ついた鹿がこの地の温泉に入り傷を癒すところが発見されたのが、鹿の湯の始まりといわれています。独特なのは推奨されている入浴法。41、42、43、44、46、48度(女湯は46度まで)の浴槽から好きな温度のお湯を選んで短浴湯をします。そして効果のある入浴法として「かぶり湯」も。やり方も丁寧に書いてあるので鹿の湯を訪れたら、ぜひ効果のある入浴法を試してみたいですね。
先述でご紹介しましたが那須湯本温泉の源泉となります。那須湯本温泉には江戸時代を代表する俳諧師・松尾芭蕉も「奥の細道」の道中で立ち寄ったそうで、「いしの香や 夏草あかし 露あかし」と謳ったのだそう。殺生石の近くに歌碑が建てられています。
なお入浴後は、皮膚が弱い方や小さなお子さま以外はシャワーを浴びずにそのまま上がりましょう。また、タオルなどでは拭かずに自然に乾くのがおすすめです。水で流したり湯上がりに拭きとってしまうと、効果が薄れてしまいます。
■ 基本情報
- ・名称:鹿の湯
- ・住所:栃木県那須郡那須町湯本181
- ・アクセス:【車】東北道那須ICより那須街道経由、那須温泉方面へ20分
- 【電車・バス】JR黒磯駅からバスで35分、「那須湯元温泉」下車、徒歩2分
- ・営業時間:8:00~18:00(最終受付17:30)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0287-36-3098
- ・料金:大人(土日祝)500円/(平日)400円 小学生300円 幼児無料
- ・公式サイトURL: http://www.shikanoyu.jp/
8.那須岳(茶臼岳)
那須岳は那須火山帯の南の端に位置しています。主峰である茶臼岳の噴火口から現在もガスと水蒸気を盛んに吹き上げる活火山です。那須岳は、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、南月山、黒尾谷岳の五峰からなる山で茶臼岳の山頂部は火山ガスのため草木はほとんど見られません。山頂までは家族連れにも問題なく登れる登山道も整備され、火山活動の活発な茶臼岳の様子を間近に見られるようになっています。那須ロープウェイもあり、終点の駅まで行くと底は山頂のすぐ下。硫黄のにおいが立ち込める荒々しい風景が広がります。整備されているとはいえ見学には歩きやすい服装がベターです。
那須岳には高山植物が多く自生しており、春にはアズマシャクナゲ、秋にはリンドウが咲き乱れ、辺りを彩ります。さらに冬には雪景色と四季折々の表情を見せてくれるので、いつ何度訪れても飽きさせない景色です。
なお、那須ロープウェイは、全身が隠れるタイプのバギーやケージ、キャリーバッグなどであればワンちゃんも一緒に乗車することができるんです。愛犬も家族一員として楽しめますので、愛犬家の方にはオススメです。
■ 基本情報
- ・名称: 那須岳
- ・住所:栃木県那須郡那須町
- ・アクセス:ロープウエイまで
- 【車】東北自動車道那須ICより30分 ボルケーノハイウェイの終点
- 【電車・バス】黒磯駅下車、駅前より路線バス山麓駅行きにて60分、終点下車
- ・電話番号: 0287-76-2619
- ・公式サイトURL: http://toya108.jp/nrw/
9.那須テディベアミュージアム
http://nonkinako-3.dreamlog.jp/archives/52015481.html
小さな頃テディベアを抱いて眠った思い出を持つ人も多いのでは?那須にあるテディベアミュージアムは、そんなベアたちの楽園のような場所です。テディベアの歴史は古く1900年ごろからですが、なんと名前の由来は第26代アメリカ大統領のルーズベルトにちなんだものだとか。 美しい木立の中に建つ洋館はまるでおとぎばなしの世界のよう。花に彩られたガーデンも見ごたえがあります。館内ではアーティストベアやアンティークベアなど、テディベア好きにはたまらないコレクションを展示。カフェも併設されているので、疲れたら森のカフェで一休みしてはいかがでしょうか。
「テディベアの家」をコンセプトにオープンされたミュージアムです。一口にテディベアと言っても、年代や作者によって表情が異なっており、ただ可愛いだけでなくおもしろさもあるんです。女性にぜひオススメのスポットです。
さらに、期間限定で開催される企画展もありますので、足を運ばれる際は事前に公式ホームページなどで情報をチェックしておくのがオススメです。ちなみに、現在(2016年8月)「となりのトトロ」のぬいぐるみ展が開催されています。
■ 基本情報
- ・名称:那須テディベアミュージアム
- ・住所:栃木県那須郡那須町高久丙1185-4
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須ICから15分
- 【電車・バス】JR黒磯駅→東野交通バスりんどう湖経由那須ハイランドパーク行き(土日祝、春~秋のみ運行)に乗り、「テディベアミュージアム前」下車
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 2・3・6・12月の第2火曜(2月は第2水曜も休館)
- ・電話番号:0287-76-1711
- ・料金:大人1080円 中高生860円 小学生640円 小学生未満、70歳以上は無料
- ・所要時間:30分から1時間
- ・公式サイトURL: http://teddynet.sakura.ne.jp/nasu/
10.那須サファリパーク
大迫力の動物たちが間近に見られる那須サファリパーク。入園はレンタカー、マイカー、ライオンバスの中から選べます。車でゲートをくぐるとキリンやラクダなどの草食動物が車を囲むように集まってエサをねだってきて迫力満点!ゲートをくぐる前に専用エサを購入しておきましょう。他にもかわいい動物たちとのふれあいコーナーはもちろん、休日にはライオンなどの猛獣にえさをやる体験やサイにタッチできるイベントなど、日常では中々体験できない企画がずらり。大興奮の一日を味わうなら那須サファリパークがおすすめです。
広大な敷地では70種700頭羽が暮らしていますサファリパークは動物園と違い、より自然に近い動物たちの姿を観察できるのが魅力です。また、夜行性動物の生態を知ることができるナイトサファリも開催されます。
ナイトサファリは期間限定で開催されますので、公式ホームページで情報を確認してくださいね。ただし、夏休み期間は毎日開催されます。昼間のナイトサファリでは決して見ることは出来ない、動物たちの貴重な姿を見せてくれます。
■ 基本情報
- ・名称:那須サファリパーク
- ・住所: 栃木県那須郡那須町高久乙3523番地
- ・アクセス:【車】東北自動車道「那須I.C」から那須街道経由で約15分
- 【電車・バス】JR黒磯駅から東野交通バス「那須ロープウェイ・那須湯本」方面 「下守子(したもりこ)」バス停下車 徒歩約5分
- ・営業時間:8:00~17:00(入園16:30)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0287-78-0838
- ・料金: 入園料大人2600円、小人2100円(3才~小学生)、シニア(65歳以上)1800円
- +マイカー500円/+レンタカー2000円/+ライオンバス 大人1600円小人600円
- ・所要時間: ライオンバス所要時間40分~45分
- ・公式サイトURL:http://www.nasusafari.com/index.html
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11.藤城清治美術館
http://plginrt-project.com/adb/?p=14267
日本を代表する影絵の第一人者、藤城清治さんの美術館が2014年、那須高原のOPEN。緑に囲まれたエントランスに向かうと、藤代さんデザインの愛らしいネコの影絵キャラクターが入り口に案内してくれます。エントランスはこれまた可愛らしい赤白のユニークデザイン! 館内には6mもの巨大な作品や、デザイン画やデッサン、細かな切り絵の技法などがつぶさに見られるような工夫がされています。そしてなんといっても館内はまるでメルヘンの世界に迷い込んだかのような幻想的な世界。敷地内の教会では美しいステンドグラス見られ、那須にきたら一度は訪れたいスポットです。
藤城清治氏の制作活動70周年記念に開館された美術館です。影絵作品はもちろん、貴重な資料も数多く展示されており、見応えバツグンです。併設のミュージアムショップでは素敵なグッズが豊富に取り揃えられていますよ。
和の情緒あふれる建物は、明治時代に建てられた長屋をリノベーションして利用されており、ステンドグラスが幻想的なチャペルは、藤城清治さんが自ら構想したものだそう。大人から子どもまで楽しめる、見応えバツグンの美術館です。
■ 基本情報
- ・名称:藤城清治美術館
- ・住所:栃木県那須郡那須町湯本203
- ・アクセス:【車】那須ICより約11km、黒磯板室ICより約20km(木綿畑・広野地交差点経由)
- 【電車・バス】■JR那須塩原駅より東野交通バス『那須湯本方面行き』、『那須ロープウェイ行き』バスで38分 ■JR黒磯駅より同バスで23分 ※「一軒茶屋」下車 徒歩15~20分
- ・営業時間: 9:30~19:30(最終入館は18:30まで)
- ・定休日:毎週火曜日、及び年末年始
- ・電話番号: 0287-74-2581
- ・料金:大人(高校生以上)1600円 中学生以下(3歳以上)1100円 91歳以上1200円
- ・所要時間:30分~2時間
- ・公式サイトURL: http://fujishiro-seiji-museum.jp/
12.那須りんどう湖LAKE VIEW
http://www.elm-sa.co.jp/policy
リニューアルで生まれ変わって一周年のりんどう湖LAKE VIEW。動物たちとのふれあいあり、アトラクションあり、体験ありで何でも揃った一大レジャー施設になりました。たくさんの可愛い動物たちが迎えてくれますが、中でも赤ちゃん牛へのミルクやりがおすすめ。つぶらな瞳がとっても可愛いんです。 そして注目のアトラクションは、日本最長の空中滑空「ジップライン」。湖上に張られたワイヤーで片道220mの距離を滑空します。この迫力は体験してみないとわかりません!そしてぜひ味わって欲しいのが希少なジャージー牛乳のソフトクリーム。クリームが濃くてまろやかさっぱり。病み付き間違いナシです!
■ 基本情報
- ・名称:那須りんどう湖LAKE VIEW
- ・住所: 栃木県那須郡那須町高久丙414-2
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須ICから車で10分
- 【電車・バス】●JR宇都宮線→黒磯駅→車で20分 ●東北新幹線→那須塩原駅→車で30分
- ●夏休み、土日祝日は那須塩原駅、黒磯駅から東野バスあり。 ※那須シャトルバスキュービー号、停車スポット
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:11月まで無休
- ・電話番号: 0287-76-3111
- ・料金:大人(中学生以上) 1600円小人(3歳から小学生) 800円 各施設別途
- ・公式サイトURL: http://www.rindo.co.jp/index.html
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13.那須高原ザ・チーズガーデン五峰館
http://nasugenki.blogspot.jp/2015/01/blog-post_62.html
本州一の酪農王国栃木県は、チーズなど乳製品のお土産も大人気です。ここ五峰館では有名な「御用邸チーズケーキ」をはじめとするチーズのお菓子を販売しています。チーズにこだわり、まじめにチーズのお菓子を作り続けているチーズガーデンのお菓子が、ここに来れば何でも揃います! こちらではお土産用のお菓子だけでなく、パティシエがフレッシュケーキを制作しているのをガラス越しに見ることが出来ます。そしてもちろんそのケーキは併設のカフェでゆっくりいただけるので、新鮮出来立てのケーキを是非味わってくださいね♪
■ 基本情報
- ・名称:那須高原ザ・チーズガーデン五峰館
- ・住所: 栃木県那須郡那須町高久甲喰木原2888
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須IICより3km那須街道 広谷地交差点より1.5km
- 【電車・バス】JR東北新幹線 那須塩原駅で乗換 JR宇都宮線(東北本線)黒磯駅から東野交通バス那須湯本方面行きで15分。 白沢橋下車徒歩5分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0287-64-4848
- ・公式サイトURL: http://cheesegarden.jp/
14.つつじ吊り橋
http://s.webry.info/sp/creare.at.webry.info/201209/article_1.html
つつじ吊橋の全長は130m。八幡ツツジ群落地から殺生石に向かう遊歩道を歩くと途中でこのつり橋を渡ります。2005年の完成で、県内では2番目に長い吊り橋。川からの高さは38m。なんと体重70kgの人が500人以上乗っても耐えられるという設計なんだそう。 吊橋の上からは那須連山が望めます。四季折々の美しい景観を作り出す那須連山は新緑も魅力的ですが、紅葉時期は又格別の眺めになります。茶臼岳、朝日岳などの絶景を是非お楽しみください!
■ 基本情報
- ・名称:つつじ吊り橋
- ・住所: 栃木県那須郡那須町湯本
- ・アクセス:【車】東北道那須ICから県道17号経由14km30分
- 【電車・バス】JR宇都宮線黒磯駅から東野交通那須ロープウェイ行きバス37分、「おだん上」下車、徒歩10分
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0287-76-2619(那須観光協会)
- ・料金: 無料※無料駐車場あり
15.那須高原展望台(恋人の聖地)
http://nasugenki.blogspot.jp/2014_03_01_archive.html
全国で100番目に認定された恋人の聖地、那須高原展望台。茶臼岳の中腹、標高1,048m地点にあり那須随一の眺望を誇ります。眼下には那須温泉街、那須高原など関東平野が広がり、那須連山はもちろん、はるか遠くには筑波山などが見渡せます。 天気の良い昼間はもちろんですが、こちらの朝日もまた最高!日の出の時間に合わせて訪れれば、神秘的な風景が見られます。街灯があるので夜景のベストスポットではないですが、街灯りが灯り始める夕刻もロマンチックな風景を楽しむことが出来て素敵ですよ♪
■ 基本情報
- ・名称:那須高原展望台(恋人の聖地)
- ・住所:那須町湯本
- ・アクセス:【車】 東北自動車道 那須ICから約30分
- 【電車・バス】JR黒磯駅→東野交通バス那須ロープーウェイ行き40分、「恋人の聖地」下車、徒歩すぐ
- ・定休日: なし
- ・電話番号:0287-72-6918(那須町観光商工課) 0287-76-2619(那須町観光協会 )
- ・料金: 無料 ※駐車場無料
- ・オススメの時期: 春~秋 日の出時間
16.那須ステンドグラス美術館
那須ステンドグラス美術館は貴族の館「マナーハウス」を忠実に再現して建てられた建物。ステンドグラスの鑑賞にぴったりの石造りのお屋敷です。2つの主な礼拝堂を備え、窓にはそれぞれ趣の違うステンドグラスの大作が飾られて、思わず立ち尽くしてしまうほどの壮麗さ。館内は調度品もヨーロッパ調で統一。ソファーでゆっくりくつろげば、気分はまさにヨーロッパの貴族そのもの!礼拝堂では毎日、アンティークパイプオルガンやアンティークオルゴールのミニ演奏会も開催。贅沢な気分で日常を忘れられる貴族の館です♪
■ 基本情報
- ・名称:那須ステンドグラス美術館
- ・住所:栃木県那須郡那須町高久丙1790
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須ICより約10分
- 【電車・バス】●JR黒磯駅より那須湯本行きバス(約18分)「守子坂」下車徒歩25分
- ●りんどう湖経由那須ハイランド行きバス(約28分)「ステンドグラス美術館」下車
- ※那須シャトルバスキュービー号、停車施設
- ・営業時間:4月~10月 09:00~17:30 11月~3月 09:00~16:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0287-76-711
- ・料金: 大人1300円 中高生800円 小学生500円 幼児無料
- ・所要時間: 30分~2時間
- ・公式サイトURL: http://stainedglass-museum.com/nasu/index.html
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17.Mt.JEANS マウントジーンズ那須
http://www53.tok2.com/home2/acchan/yamaphoto09aki2nasu.htm
マウントジーンズといえば真っ先に思い浮かぶのがゲレンデ。雪遊びの子供ゲレンデからコブ斜面の上級コースまで、ウインタースポーツが好きなら誰でも楽しい時間が過ごせるのが魅力。でもマウントジーンズは冬だけじゃないんです! 春には一面の水仙が見渡せる水仙パーク、初夏には山頂付近のゴヨウツツジ、夏にはゴンドラで那須連山の絶景を見ながら、平均気温22度の涼しい世界へ。ドックランもあるから暑がりのワンちゃんもご機嫌。もちろんゴンドラはペットOKです。
■ 基本情報
- ・名称:Mt.JEANS マウントジーンズ那須
- ・住所:栃木県那須郡那須町大字大島
- ・アクセス:【車】那須インターより国道4号線経由県道305号で約30分
- 【電車・バス】●5月2日~6月14日「那須つつじ号」毎日運行、詳細はHPで 。●5月30日~6月7日、9月19日~23日、10月17日~11月1日、 無料シャトルバスが那須塩原駅より限定運行。予約制。詳しくはHPで。
- ・営業時間: 8時~15時30分(下り最終16時)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0287-77-2300
- ・料金:往復料金:大人1,600円/子供(3才~小学生)800円/ペット800円
- ・所要時間:片道約10分
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.mtjeans.com/green/
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18.那須フラワーワールド
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那須連峰を見上げる那須フラワーワールドは季節のお花が咲き乱れる、まさに楽園のような観光型花農園。5月のチューリップ、水仙、アネモネに始まり、ルピナス、ゆり、バラ、ダリア、ベコニア、コスモスと休む間もなく美しい花達が咲き誇ります。 雄大な那須の自然と共に眺める花畑は深呼吸したくなる清々しさ。標高600mの清涼な空気の中、普段より花達の色も際立って見えるからなんとも不思議ですね。
■ 基本情報
- ・名称: 那須フラワーワールド
- ・住所:栃木県那須郡那須町大字豊原丙字那須道下5341-1
- ・アクセス:【車】東北道白河ICから8.7km20分
- 【電車・バス】JR黒磯駅→車40
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:開園期間は無休
- ・電話番号:0287-77-0400(5月3日~10月下旬の開園期間のみ)
- ・料金:開花状況により変動 大人300円~800円 小中高生100~300円
- ・オススメの時期: 5月から10月
- ・公式サイトURL: http://www.flower-world.net/index.htm
19.那須温泉神社
源平合戦で有名な弓の名手、那須与一が屋島の合戦のときに参拝したといわれる、那須温泉神社。ご祭神に大己貴命(おおなむちのみこと)ほか二体の神を祭り、商売繁昌、家内安全、病気平癒、身体健全、縁結びのご利益があります。境内にはご神木である樹齢800年を超えるミズナラの木、君が代にも歌われるさざれ石、那須の名木100選に選ばれた御用松など見どころが一杯!那須の町を訪れたら是非のんびり参拝したい神社です。
■ 基本情報
- ・名称:那須温泉神社
- ・住所:栃木県那須郡那須町大字湯本182
- ・アクセス:【車】 東北自動車道那須インター下車 那須湯本方面約30分
- 【電車・バス】●JR黒磯駅下車 東野交通バス那須湯本行き約35分 那須湯本バス停より徒歩約1分
- ・参拝時間: 8:00~17:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0287-76-2306
- ・料金:拝観無料
- ・公式サイトURL: http://nasu-yuzen.jp/
20.八幡のつつじ群落
http://nasukyun.blogspot.jp/2013/05/vol_27.html
23ヘクタールの土地に約20万本のヤマツツジやレンゲツツジが咲き乱れる、八幡のつつじ群落。環境省のかおり風景100選、栃木県景勝100選にも認定されています。毎年5月中旬~下旬は新緑の山が真っ赤に染まり、華やかに彩られます。 群落の周囲には木道が整備され、風景を楽しみながらのんびり散策できるようになっています。木道はゆっくり歩いても一周約40分ほど。つつじは全て自生しているものなんだそう。自然の迫力ある美しさを是非堪能してみたいですね♪
■ 基本情報
- ・名称:八幡つつじ群落
- ・住所:那須町湯本付近
- ・アクセス: 【車】東北道那須ICから県道17号経由20分
- 【電車・バス】JR黒磯駅→バス那須ロープウェイ行「おだん」下車、徒歩10分
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0287-76-2619 (那須観光協会)
- ・料金:無料 ※無料駐車場あり
- ・所要時間:遊歩道一周40分ほど
- ・オススメの時期: 5月中旬~下旬 (多少変動あり)
- ・公式サイトURL:http://www.town.nasu.lg.jp/
21.那須平成の森
那須平成の森は、天皇皇后両陛下の那須御用邸用地の森の豊かな自然環境を、国民が自然と触れ合える場にしてはどうかとの陛下のお考えを受けて、平成23年に用地のおよそ半分の敷地が日光公立公園へと指定され、宮内庁から環境省の管轄化になったものです。平成の森は誰もが自由に森を散策したり、自然と触れ合える「ふれあいの森」ゾーンと、ガイドに案内してもらうことで立ち入れる「学びの森」ゾーンに分かれます。コナラやミズナラなどの落葉樹が多く、紅葉に時期の散策は大変美しい景観が楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称:那須平成の森
- ・住所: 那須町高久丙3254(フィールドセンター)
- ・アクセス:【車】東北自動車道那須インターチェンジから車で約35分。
- 【電車・バス】東北新幹線那須塩原駅、東北本線黒磯駅より那須ロープウェイ路線バスに乗車、八幡温泉バス停留所で下車。つつじ吊橋や那須高原ビジターセンター等の園外施設がある。そこより那須フィールドセンターまではタクシーで約5分。
- ・営業時間: 4月~11月 8:30 ~17:30 12月~3月 9:00 -~16:30(ビジターセンター)
- ・定休日: 冬期は毎週水曜日休館
- ・電話番号: 0287-74-2301
- ・料金:無料
- ・オススメの時期: 5月~10月中旬
- ・公式サイトURL:http://www.nasuheiseinomori.go.jp/
22.源泉 那須山
http://blogs.yahoo.co.jp/iucruise/39901370.html
お菓子の城 那須ハートランドが経営する日帰り温泉施設です。3万坪もの広大な敷地から毎分156リットルもの豊富な源泉が湧出。その源泉掛け流しのお湯全てをこの那須山で使用しているというのだからなんとも贅沢♪ 内風呂の梁や天井には、築100年以上の古民家で使用されていた木材を使い、純和風で趣のあるお風呂。露天風呂に入れば那須連山からの涼やかな風が頬をなで、高原のさわやかな空気の中ゆったりとお湯に浸かれ、なんとも贅沢な時間を過ごせそうですね!
■ 基本情報
- ・名称:源泉 那須山
- ・住所:栃木県那須町高久甲4588-10
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須I.Cより約3分
- 【電車・バス】●那須塩原駅より、東野バスにて約40分。田代南下車、徒歩1分 ●黒磯駅より、東野バスにて約15分。田代南下車、徒歩1分
- ・営業時間:【平日】 10:00~22:00 【土日祝日】 9:30~22:00
- ・定休日: 4月5月は無休
- ・電話番号:0287-62-4126
- ・料金:(平日) 大人(中学生以上)10:00~16:00 870円/16:00~22:00 670円
- 小人(1歳~小学生)10:00~16:00 410円/16:00~22:00 310円
- (休日)大人1120円/820円 小人510円/410円
- ・公式サイトURL:http://www.okashinoshiro.co.jp/facilities/onsen/
23.那須温泉郷
http://19741230.at.webry.info/201306/article_1.html
明治時代に庶民の間で流行した温泉番付。その番付で東の大関「草津温泉」に次ぐ、東の関脇として君臨した那須温泉郷。那須連山の麓に広がり、幾つかの廃れた湯泉もありますが、現在では郷内の那須湯本温泉、大丸温泉、弁天温泉、北温泉、八幡温泉、高雄温泉、三斗小屋温泉を「那須七湯」と呼んでいます。 それぞれに違った効能があり、湯めぐりも楽しめるのがポイント。那須温泉郷の象徴としては那須湯元温泉の鹿の湯が有名ですが、更に奥まったところにある北温泉や大丸温泉も秘境らしさが人気を呼んでいます。
■ 基本情報
- ・名称:那須温泉郷
- ・住所: 栃木県那須郡那須町
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須ICから国道17号経由で那須方面へ
- 【電車・バス】JR那須塩原駅、黒磯駅からレンタカーまたはバス利用
- ・電話番号:0287-76-2619(那須町観光協会)
- ・公式サイトURL:http://www.nasukogen.org/
24.那須オルゴール美術館
http://oyaji-kenbunroku.cocolog-nifty.com/eoyaji/2008/03/47_5a68.html
施設内にはチャペルも併設され、ロマンチックな挙式も可能。オルゴールの重厚な音楽と共に二人の愛を誓うなんてロマンチックですね。手作りのオルゴール製作もできるから思い出の一品として世界に一つの作品作りにチャレンジしてみるのも楽しそうです♪
■ 基本情報
- ・名称: 那須オルゴール美術館
- ・住所:栃木県那須郡那須町大字高久丙270
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須I.Cより那須街道(県道17号)を那須湯本方面へ、
- 広谷地交差点を右折し5km先を右折、200m
- 【電車・バス】JR那須塩原駅より那須湯本温泉行きバスで広谷地下車、徒歩2km
- ・営業時間: 9:30~17:00(8月は18:00まで)
- ・定休日: 1/15~3/15の毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号: 0287-78-2733
- ・料金: 大人1000円 中高生800円 小学生800円
- ・所要時間: 30分から1時間半
- ・公式サイトURL: http://nasuorgel.jp/
25.那須リゾートショッピングパーク661st
http://blog.livedoor.jp/nasuhoshino/tag/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%
どこかアメリカのストリートに迷い込んだかのような気分にさせる「那須リゾートショッピングパーク661st」。1Fと2Fにあわせて18の店舗が入って、まるで迷路のよう! ここではアメリカン雑貨やアジアン雑貨、ファッション、食品、レストラン、カフェなどが入り、なんとアメリカのスーパースターミュージアムまであるから、ブラブラと見て回るだけでもとっても楽しいのです♪アメリカンな雰囲気の中、アイス片手にお散歩したら日本にいることを忘れてしまいそう!
■ 基本情報
- ・名称: 那須リゾートショッピングパーク661st
- ・住所: 那須郡那須町高久甲4328-1
- ・アクセス: 【車】東北道那須ICより那須高原方面へ1分
- 【電車・バス】JR宇都宮線黒磯駅から東野交通那須湯本方面行きバスで9分「上松子」下車すぐ
- ・営業時間:9:30~18:30(季節、店舗により多少変動あり)
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0287-64-0661
- ・料金:無料
- ・所要時間:30分~1時間
- ・公式サイトURL: http://661st.com/
26.トリックアートの館
那須とりっくあーとぴあ
「那須トリックアートぴあ」の3館ある施設の中の一つ、トリックアートの館。ペンションまるごと一軒を改築して作られた館の内部は、全て目の錯覚を利用したトリッキーな仕掛けで構成されています。
従来のトリックアートより更に体感型のアートが多く、子供でも楽しめる施設。館内は猛獣ゾーンや、不思議な小部屋などのゾーンで構成され、まるでゲームをクリアしていくかのような楽しい感覚に。カメラポイントがたくさんあって迷ってしまうほどなので楽しい一枚が撮れますよ♪
■ 基本情報
- ・名称:トリックアートの館
- ・住所: 那須町高久甲上ノ台5727
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須IC より車で約8分、黒磯板室IC より車で約20分
- 【電車・バス】●JR宇都宮線 【黒磯駅】 より車で約20分
- ●東北新幹線 【那須塩原駅】 より車で約30分
- 両駅から東野交通バス 那須湯本行き 「田代小学校前」より徒歩約20分でも行けます。
- ※那須シャトルバスキュービー号、停車施設
- ・営業時間:(4月~9月)9:30-18:00※8月は9:00~ (10月~3月)9:30-17:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0287-62-8388
- ・料金: 大人1300円 小中学生800円 (2館、3館共通チケットもあり)
- ・所要時間:30~1時間
- ・公式サイトURL:http://www.trick-art.jp/yakata/index.html
27.駒止の滝
TANAKA Juuyoh (田中十洋)
とちぎの景勝100選に選ばれている駒止の滝はもともと那須御用邸の敷地であった、平成の森の中にあります。美しいブルーの滝つぼに落ちる、落差20mの滝は優美で、那須第一の滝と呼ばれる美しさ。観瀑台が滝を見下ろすような位置に設置されています。 春の新緑、涼やかな夏の風景、秋の紅葉はいうに及ばず、いつ訪れても折々の美しさを見せてくれる駒止の滝。(冬期は閉鎖)観瀑台は非常に高い位置に設置されているため、ちょっとしたスリルも味わえます。高所恐怖症の方は気を確かに持って臨みましょう!
■ 基本情報
- ・名称: 駒止の滝
- ・住所:那須町湯本
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須ICより約40分
- 【電車・バス】那須塩原駅、黒磯駅より東野バス「那須ロープウェイ」行きバス
- 約1時間「大丸温泉」下車、「黒磯駅」行きバス乗り換え2分「北湯入口」下車、徒歩30分
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0287-76-7512 環境省那須自然保護官事務所
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://nasukougen.web.fc2.com/muryoucyusya/komadome/komadome.html
- ※冬期12月中旬〜3月中旬頃までは、雪のため閉鎖
28.キャンドルハウスシュシュ
http://chouchoustyle.com/candlehousechouchou/inside-of-candlehousechouchou/
心癒されるキャンドルの灯り。そんな灯りのある暮らしを提案するSHOP、キャンドルハウスシュシュです。シュシュはただキャンドルが売っているだけではなく、様々なオリジナルキャンドルを制作することができる、まさにキャンドルテーマパーク。 また、ヨーロッパで焼き菓子の中に入れる小さな陶製のフェーブ(feve)の専門店でもあります。切り分けたお菓子にこのフェーブが入っていた人はその日王様になれるのだとか。手作りキャンドルを自分だけのお土産にするのも素敵ですね♪
■ 基本情報
- ・名称:キャンドルハウスシュシュ
- ・住所:栃木県那須郡那須町高久乙796-234
- ・アクセス:【車】東北道那須ICより那須街道経由12分、広谷地交差点左折900m
- 【電車・バス】JR宇都宮線黒磯駅から東野交通那須湯本方面行きバスで14分、広谷地下車、徒歩10分
- ・営業時間: 10:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0287-78-7060
- ・料金:体験教室1080円から
- ・公式サイトURL: http://chouchoustyle.com/
29.フィンランドの森
http://finlandnomori.fukuwarai.net/%E9%9B%91%E8%A8%98/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%A…
フィンランドをテーマにしたカフェやショップなどが集まる森です。那須高原の冷涼な空気と緑が美しい木立はまさにフィンランドといった雰囲気にぴったり! ショップはムーミングッズが豊富な雑貨店や、チーズショップ、クリスマスショップなど見ているだけでも楽しいお店がいっぱい!北欧家具やレストランも充実。森を散策する気分でゆっくりショッピングが出来ちゃいます♪
■ 基本情報
- ・名称:フィンランドの森
- ・住所:栃木県那須郡那須町大字高久乙2730-7
- ・アクセス:【車】東北自動車道那須ICから那須湯本方面へ那須街道を約5キロ 広谷地交差点直進 【電車・バス】那須塩原駅、黒磯駅から広谷地交差点経由「上新屋」下車10分
- ・営業時間:各ショップによる
- ・定休日: 水曜日 「森のパン屋さん」と「チーズ工房」「管理棟」は無休
- ・電話番号:0287-78-0981
- ・料金:無料
- ・所要時間: 1時間~
- ・公式サイトURL: http://nttbj.itp.ne.jp/0287780981/index.html
30.石の美術館 STONE PLAZA
那須芦野・石の美術館 STONE PLAZA
石というものの印象をきっと覆してくれるのが、この「石の美術館 STONE PLAZA」。那須山の噴火でできた栃木県産の芦野石、福島県産の白河石を使ったアートを展示。アートというより石で世界観を作り出す「アート空間」と呼ぶのがふさわしい場所。
館内は光と石、水と石などでアート空間を作り出し、その空間に立つとしんと静かな気持ちになるから不思議。ここでは必ず何かを感じることが出来ます。館内には「石蔵喫茶」もあり、落ち着いた空間でコーヒーやケーキを楽しむことも。夜ライトアップされたSTONE PLAZAも幻想的で素敵です。
■ 基本情報
- ・名称: 石の美術館 STONE PLAZA
- ・住所:栃木県那須郡那須町芦野仲町2717-5
- ・アクセス:【車】東北自動車道 那須IC、白河ICより車で30分
- 【電車・バス】東北本線「黒田原駅」より伊王野東野バス伊王野行き「芦野仲町バス停」下車
- ・営業時間: 9:30~17:00 ※最終入場16:30
- ・定休日:毎週月曜日
- ・電話番号: 0287-74-0228
- ・料金: 大人800円 小中学生300円
- ・所要時間: 30分~90分
- ・公式サイトURL: http://www.stone-plaza.com/
31.こんばいろの足湯
那須温泉神社を訪れたら是非入りたいのが「こんばいろの湯」。境内入り口にある足湯で、神社を訪れた観光客の癒しスポットになっています。足湯は屋内に10人程度が入れる足湯と、屋外のたくさん人が座れる流れる足湯があります。
お湯は単純硫黄温泉。切り傷ややけどに効果ありといわれています。お湯の温度が熱めだから疲れた足にとっても心地いい!足湯があるだけの施設なのでタオルは持参で行きましょう♪
■ 基本情報
- ・名称: こんばいろの湯
- ・住所: 栃木県那須郡那須町湯本182-14
- ・アクセス:【車】東北自動車道那須インター下車 那須湯本方面約30分
- 【電車・バス】JR黒磯駅下車 東野交通バス那須湯本行き約3分 那須湯本バス停より徒歩約1分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0287-76-2619(那須観光協会)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.nasukogen.org/blog/2012/04/post_135.html
32.道の駅 東山道伊王野
http://piccoclofarm.blogspot.jp/2012/10/blog-post_40.html
買う、遊ぶ、見る、食べる、全てをかなえる道の駅が東山道伊王野です。シンボルでもある大きな水車は実際にこちらの名物であるおそばを挽いているもの。こちらにきたら打ち立て、挽き立ての名物おそばを是非食べてみて!そばの香りが違います! もちろん近辺の農家で取れた新鮮産直野菜や、お土産品も充実。そばうち体験もできます。そしてもう一つの名物はTVでもたびたび取り上げられる「そばソフトクリーム」。話の種に一度味わってみてはいかが?
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