幻想的すぎる能登「ランプの宿」は、海辺ギリギリに建つ絶景宿！

石川県能登半島の先端に位置する温泉旅館「よしが浦温泉　ランプの宿」。ここは「大地の気」と「暖流の気」と「寒流の気」が融合する日本三大パワースポットの「聖域の岬」と言われています。そんな場所にあるランプの宿について、魅力をたっぷりご紹介します！！

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ステキすぎる「ランプの宿」の魅力

１、貸切露天「波の湯」

全長100mのプールの中央に位置する貸切露天は、3年の歳月をかけて設計されました。雄大な能登半島国定公園の中で、四季折々の大自然を肌で感じることができる有数の美景の温泉！碧いプールの上に浮いているかのように建っていて、2階に設けられた展望台では最高の景色が見えるようになっています。

２、空中展望台「スカイバード」

http://www.lampnoyado.co.jp/en/photogallery_en.php

世界ベスト3にランクインされる、能登観光の新しいランドマーク、空中展望台「スカイバード」。展望台は張り出し部分が可能な限り長くなるよう作られています。展望台の幅を狭くし、恐怖感を際立てるという工夫も！ランプの宿の敷地内にあり、宿泊客以外も有料で絶景を楽しむことができます。

崖から突き出た部分は9.5ｍもあるそうで、これは世界ベスト3なんだとか！

３、離れ「波の離宮」

http://www.lampnoyado.co.jp/photogallery2.php

プールの前の2階建ての一軒家四棟が、ランプの宿の離れ「波の離宮」です。夏は部屋を出るとすぐに泳げ、ライトアップされたプールはとっても幻想的！造りは日本海側にしかない漁場建りの舟屋形式とのことで、非常に文化価値の高い建物だそう。

4棟だけなので、人が多くて煩わしい思いをすることもなさそうですね。夏にはプールで思う存分泳げますよ。

４、青の洞窟

http://furusato-appreciate.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/index.html

縁結び、金運、学問など多くの願いが叶う洞窟として知られるのが宿の敷地内にある「青の洞窟」。朝夕は洞窟内が青く輝くそうです。これまで洞窟は舟でしか行けず、荒波も強いため、たどり着くことができない幻の洞窟とされていました。

しかし横穴を掘り、２年間の歳月と数億の経費を費やして洞窟まで到達したそうです。すごい努力！きっと洞窟ではすごいパワーがいただけるはず。願いごとがある人は行かれてみてはいかがでしょうか？

「聖域の岬　ランプの宿」について

http://photrip-guide.com/2014/02/10/ranpu/

約450年前から続く温泉宿。海辺ぎりぎりに建っている奥能登最先端の秘湯宿です。全13室のお部屋に年間40万人もの宿泊依頼があるそうですが、年間1万3千人しか泊まれないとのこと。とっても人気の宿なのですね。

館内には約50個のランプが灯り、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

訪れた人の声

能登半島の最先端には、日本三大パワースポットと共に、そう「ランプの宿」があるんです( ´ ▽ ` )ﾉそりゃもう露天風呂はもちろん、宿の雰囲気！！特に夜間のライトアップされた宿はなんとも幻想的(*^^*)！ pic.twitter.com/jKFS2mOUNx
— 平木友三郎 (@yakeist_you) 2015, 3月 22