沖縄行くなら忘れちゃいけないこのビーチ！沖縄ビーチベスト10

ビーチといえば・・・やっぱり沖縄ですよね。
今回は、沖縄にある素敵なビーチを4travel.jpの 「沖縄 ビーチ 人気ランキング」にそってご紹介します！

1.コンドイビーチ

石垣島から6km程の竹富島にある、人気の遠浅ビーチです。
干潮時には真っ白な砂浜が沖に広がり、そこまで歩いて渡ることができます。

遠浅で波もほとんど立たないので、浜辺でのんびり過ごしたり海水浴をするには絶好の場所です。

ここが日本だなんて思えないくらい素晴らしく透き通ったエメラルドグリーンの海と眩しいくらいの白い砂浜ですよね～。ここの遠浅は潮が引くとかなり沖まで砂の絨毯になっちゃうんです。珊瑚などを見るためのシュノーケリングには向いていませんが、何処までも続く白い浜辺をゆっくり堪能するには最高のビーチですよ。のんびりしずぎて潮の満ち干きを忘れないようにね、沖から戻れなくなっったりしますから。

2.星砂の浜（竹富島）

星の形に似た「星の砂」が見つけられることで有名な、美しい砂浜です。

星の砂の正体は、死んだ有孔虫の殻。一時のブームで数は激減し、今では見つけにくくなったそうです。
潮の流れが速いので遊泳禁止になっていますが、数少ない星の砂を探しに多くの旅行客が訪れます。

ここの「カイジ浜」は、コンドイビーチと隣接していて徒歩でも20分ほどでいけますね。星砂の浜って西表島じゃない？っという方、竹富島にもあるんですよ♪星砂は貝の死骸ということで砂浜の砂より軽いらしく掘ったりしないでさっと手にとって見つけるほうが良いんだとか。疲れたらハスノハギリの木陰があるのでそこで南国気分を味わうこともできちゃいますよ。浜にはちょっとしたお土産やもあるのでたのしいですよ。

3.真栄田岬

恩納村で有名なダイビングスポットであり、透明度の高い海が広がっていて、たくさんのダイバーやシュノーケリングをする人で賑わっています。

海へ降りていく階段があり、青の洞窟には誰でも入ることができますが、安全面を考えるとツアーがおすすめです。

ここのビーチは、砂浜はありませんが、入江のようになっている浜の入口からすぐに場所は小中型の熱帯魚の群れが間近で楽しめちゃいますよ。でも気をつけてくださいねちょっと先で急に深くなっていますし、潮の流れが急に変わってしまうため要注意です。ただこの岬の駐車場手前を左手に行くと狭いですが泳げる浜がありますよ。

4.砂山ビーチ

宮古島を代表する砂山ビーチは、白い砂浜に青い空、エメラルドグリーンの海の色が印象的な人気のビーチです。砂浜の左手にある天然のアーチは、隆起サンゴが長い歳月を掛け海風によって作り上げられた物で、独特の景観を生み出しています。

起伏のある砂山を越えて登り切ると、目の前に美しい光景が広がります。

ここのビーチは、なにかプライベートビーチの様な特別感を感じますね。白い砂の丘を越えて行くと目の前に突如と開ける浜辺は最高のロケーションになっています。ちょっとしたシュノーケリングで熱帯魚もみることができちゃいますよ。

5.与那覇前浜ビーチ

宮古島を代表するビーチで、「東洋一の白い砂浜」とも呼ばれています。

どこまでも続く白い砂浜にエメラルドグリーンの海、パウダー状の砂浜が7キロ続き、絵葉書のような美しさが人気です。「全日本トライアスロン宮古島大会」のスタート地にもなっています。朝晩の美しさは格別です。

朝早くに行けば、この美しい景色を独り占めできるかもしれません。
バナナボート、ジェットスキーなどもできます。与那覇前浜にはサンゴ礁がないので、シュノーケリングがしたいなら他のビーチをおすすめします。

ここのサンセットも、東洋一美しいんですよ～。息を呑むような夕日は落ちて見えなくなるまで黙って見ていたくなりますよ。素敵な浜辺にはゴミの漂流物は全く無く潮の流れもありますが、地元の方々の努力もあるのでしょうね。広い浜辺から沖への青のグラデーションは是非見てもらいたい景色のひとつです！

6.ニシ浜ビーチ

日本の最南端、波照間島にある大変美しいビーチです。
真っ白な砂浜にエメラルドグリーンの美しい海。遠浅なので海水浴にピッタリです。
サンゴ礁には魚もたくさんいて、シュノーケリングも楽しめます。
昼過ぎからは潮が徐々に引いていきますので、午前中の潮が引いてない時間帯に行くのがおススメです。

最西端にあって『ニシ浜』で『西浜』とも書くそうです。そしてちょっとややこしいのが、沖縄では北のことを「ニシ」と言うんだどか！沖縄の西にあって北（ニシ）向きの浜ということなんですね。ここはサンゴ礁も海水浴も楽しめる貴重な浜辺なんですよ。

7.ハテの浜

ハテの浜は、久米島の東5kmのところに位置する砂浜だけの無人島で、「東洋一の美しさ」とも言われます。

ハテの浜は3つの砂浜で構成されており、久米島に近い方から”メーヌ浜”、”ナカノ浜”、”ハテの浜”です。
3つの砂浜を合わせて「ハテの浜」と呼びます。 ハテの浜へは、久米島から船でしか行くことができません。渡船会社を利用するのが一般的です。
基本的には予約制ですので、事前に電話予約することをおすすめします。

遠浅の海の浮かぶこの島は何にも邪魔されること無いのんびり過ごすことが出来るビーチですね。島までは船で20、30分で着きます。その間は久米島クルーズを楽しむも良し、久米島の海の中が楽しめるグラスボートなどで行くのもいいですよ。何も邪魔されない＝トイレもない！なので出発前は絶対に済ませておいてくださいね。

8.瀬底ビーチ

瀬底ビーチは、沖縄本島北部の瀬底島にある本島屈指の透明度を誇る天然のビーチです。
現在は瀬底大橋でつながっています。

自然豊かな瀬底島の800ｍの天然ビーチで、美しい夕日を眺めませんか？
ビーチでは、シュノーケリングやジェットスキー、バナナボートなどもできます。

透明度は最高！の島へは那覇から車で直接いけちゃうのが魅力の天然ビーチです。そして監視員がいてくれて小さなお子様がいるファミリーには安心して楽しめるビーチなんですよね。パウダーのようなさらっさらの砂浜は沖縄本島ではここだけというくらいなんですよ。

9.米原ビーチ

米原（よねはら）ビーチは、石垣島で一番人気の美しいビーチです。
サンゴ礁が発達しており、広い範囲で遠浅のリーフが広がっています。潮の流れが速いため遊泳危険区域になっていますが、浜辺から数メートルのところでもカラフルな熱帯魚を見ることができ、家族連れや初心者でも楽しめる海です。

石垣島に来てサンゴ礁やカラフルな熱帯魚を楽しみながらこの濃い自然を堪能しない手はありませんね。遊泳禁止でもこのビーチの横にあるキャンプ場でビーチBBQも最高のアクティビティになりますよ。どうしても海岸でシュノーケリングなどをしたい場合はリーフカレント（サンゴ礁海域の外海への強い流れ）などに注意して現地のガイドなどきちんと情報を得てから楽しんでくださいね。

10.エメラルドビーチ

海洋博公園内にある真っ白なコーラルサンドが美しいエメラルドビーチは、「水浴場八十八選」「快水浴場百選」にも選ばれました。シュノーケリングはできませんが、サンゴや美しい魚たちを見ることができます。

公園内の海岸遊歩道からはゆったりと景色を楽しめ、500mほど行くと美ら海水族館もあります。公園内だけでもいろんな施設があるので、家族連れで訪れるのにおすすめです。

美ら海水族館が近くにあるのは良いですね～。美ら海水族館から徒歩で10分ぐいの場所にありますので楽しみが2倍です！整備されたビーチはお子様連れには最高の浜ですね。ここの浜は礁湖（ラグーン）にあるので水の綺麗さは保証済みなんです。透明すぎて海の始まりがどこか見失いそうなくらい綺麗なんですよ。

素材提供：トリップアドバイザー