http://ramendb.supleks.jp/s/6852/photo?page=1
群馬の名物って、ご存知ですか?残念ながら、全然わからないって方も多いかもしれません。しかし!ここでご紹介するのは、他県には絶対ない、オリジナルで美味しいグルメばかり☆中には、こんなの見たことない!って料理もあるかもしれません。関東地方では地味ですが、実は、結構インパクトの強い食べ物が豊富なんです!とにかく一度、ちょっと足を伸ばして、堪能してみてください!きっと次回は、あれを食べに行きたい、と思ってもらえるはずです!
1.【高崎市】小麦の名産地!「高崎のパスタ」
群馬県は、全国でも有数の小麦粉の産地。特に高崎周辺は「パスタのまち」として「キングオブパスタ」を決めるパスタコンテストを行うなど、他県に向けて積極的なアピールを展開しています。もちろん市内には多くのイタリア料理店が軒を連ねていて、日々美味しいパスタを提供しています。
初めてならセットメニューがおすすめ。パスタセレクトコースは前菜の中から一つ好きなモノを選ぶことができます。前菜はマリネやトマト煮やサラダ等。パスタSサイズもしくはピッツァ、最後にドリンクがついてきます。
キングオブパスタV2!高崎のパスタを代表する「シャンゴ」
高崎や前橋などで8店舗を経営する(2014年11月現在)有名イタリア料理店。「高崎パスタ」と言えば、ここ!というくらい知名度が高いんですよ。名物は、サックリと揚がった麦豚トンカツが大胆に1枚乗ったパスタ「シャンゴ風」。カツとパスタの上には、ミートソースがたっぷりとかかっています。
月替わりメニューと季節限定メニューが有るので飽きが来ないのが嬉しいお店。何かしら楽しみのあるメニューです。JR高崎問屋町駅の西口から歩いて20分。マイカーなら前橋インターチェンジから6分と近いです。
こだわりのミートソースを優しくのせたこの一品。こんな和洋折衷なメニューが食べられるお店なんて、都内でもなかなか無いですよね!群馬に来たらぜひとも食べてほしいオリジナルフードです。これを食べれば気分もグンマー!
■ 基本情報
- ・名称:シャンゴ 問屋町本店
- ・住所:群馬県高崎市問屋町1-10-24
- ・アクセス:【JR】「高碕問屋町駅」下車 西口より徒歩20分
- 【車】関越自動車道「前橋IC」から約6分
- 「高崎IC」から約12分
- ・営業時間:11:00~23:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:027-361-5269
- ・料金:シャンゴ風パスタ \790など
- ・公式サイトURL:http://www.shango.co.jp/
2.【桐生市】ひと味違う!「ソースカツ丼」
http://saucekatsudon.blog.jp/archives/38817664.html
桐生の食の名物と言えば、このソースカツ丼は欠かせません。3~4口程度で食べられる大きさのお肉をジュワッと揚げて、熱いソースにサッとくぐらせる…それを豪快に丼に仕立てるのが桐生流。カツとソースとご飯のシンプルなハーモニーがたまりません!創業80年という歴史が物語るその根強い人気。お弁当メニューも有るので外でも家でもこの味が楽しめます。カツが何個入っているかによって値段が変わり、4個800円から。女性にもピッタリのサイズですね。ロース肉を使ったカツ丼も!
サクサクとんかつ「志多美屋本店(したみや)」
http://www.sitamiya.com/mobile/
柔らかく揚がったヒレカツは、ざっくりとした食感が楽しい。ソースに一度くぐらせているにもかかわらずサクサク感が続くのは、流石の一言です。1日15食の限定で、特製厚切りソースかつ丼というメニューも提供されているので、こちらもオススメ。桐生のソースカツ丼を代表する名店です。 こちらは桐生のソウルフードといわれています。ソースにもしっかりこだわっていて、サクサクのカツが最高にうまい!JR両毛線の桐生駅から歩いて12分のところ。マイカーなら太田桐生インターチェンジを降りて20分です。
ソースカツのカツに使われているパン粉は粒の大きさが均一で、柔らかく、揚げ時間が長過ぎることによって起こる硬化も焦げ臭さもありません。絶妙に、しかもちょうど良く揚がっているので、衣までしっかり柔らかいんです。
■ 基本情報
- ・名称:志多美屋本店 (したみや)
- ・住所:群馬県桐生市浜松町1-1-1
- ・アクセス:【JR】両毛線「桐生駅」下車 南口から徒歩12分
- 【車】北関東自動車道「太田桐生IC」から約20分
- ・営業時間:11:00~14:00
- 17:00~20:00
- ・定休日:木曜日・第3金曜
- ・電話番号:0277-44-4693
- ・料金:ソースかつ丼4個入り \900ほか
- ・公式サイトURL:http://www.sitamiya.com/
3.【渋沢市・伊香保】透き通った麺が美しい!群馬三大うどん「水沢うどん」
群馬三大うどんの一つにして、日本三大うどんの一角を担うのがこの「水沢うどん」。400年以上も昔から水澤観音周辺で供されてきたという、歴史ある料理です。特徴はコシのある麺の、透き通った美しさ。冷やしで食べるのが一般的です。
うどんの上にきゅうりの薄切りと刻み海苔が載っているのがこのうどんのポイント。つゆにわさびと鰹、ネギを入れていただきます。つやのあるうどん麺は食欲をそそりますね!おいしいおうどんは二色つゆでいただきましょう。
つゆの塩加減がとってもバランス取れていて、うどんを浸けて食べるんですが、最初から最後までしっかりした味を味わえます。天ぷらもサクッと揚がっているので、食べやすい!うどんつゆにちょっぴり浸けてから食べましょう。
水沢うどんの元祖「田丸屋」
天正10年、なんと本能寺の変が起きた年に創業したという、まさに水沢うどんの元祖がこちらの「田丸屋」。400年以上続く老舗のうどんを食べずして、水沢うどんは語れないでしょう。田丸屋では群馬では”こ”と呼ばれる、薬味やおかずといったうどんのお供がたっぷりな御膳もあり、群馬ならではの御馳走を堪能できます。ネギや山葵からきんぴら、水沢うどんに必須の舞茸のてんぷらなど、”こ”のリクエストも受け付けてくれるそうです。
うどんにこだわり続けてきた老舗のうどんだからおいしい!天ぷらも一緒に食べたいですよね!JR上越線の渋川駅が最寄ですが、歩くと遠いので車で行くのがおすすめです。車でなら渋川伊香保インターチェンジで降ります。
朝9時から営業しているので朝うどんでも行ける!というのがおすすめのポイントです。もりうどんや布袋様福膳などちょっと豪華な内容のうどんセットもあります。お腹が空いている時なら迷わずセットメニューで注文しましょう。
■ 基本情報
- ・名称:田丸屋
- ・住所:群馬県渋川市伊香保町水沢206-1
- ・アクセス:【JR】上越線「渋川駅」下車 タクシーで約16分
- 【車】関越自動車道「渋川伊香保IC」から約16分
- ・営業時間:9:00~15:30(売り切れ次第終了)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0279-72-3019
- ・料金:もりうどん 二色つゆ1,000円(税別)
- 布袋様福膳 二色つゆ1,700円(税別)
- ・公式サイトURL:http://www7a.biglobe.ne.jp/~tamaruya/index.html
4.【舘林市】分福茶釜の地が誇る、群馬三大うどん「舘林うどん」
小麦産地として知られる群馬の三大うどん、二つ目は「館林うどん」のご紹介。日本一暑い街としても有名な館林のうどんは、細めでコシが喉越しを堪能できる冷やしで頂くのが多いようです。暑さにうだる夏、食欲が落ちてもつるつるっと食べられるひんやりうどんは最高ですね♪国産だから新鮮な小麦粉を使ってうどん麺を作ることができるのです。国内で採れた小麦を軟水で仕立てあげることにより、地産地消のうどんが出来上がります。余計なことはせず、素材を活かすことこそが美味しさの秘訣。
館林うどんは麺もさることながらそのトッピングを楽しめるというのがミソです。ラーメンの場合だとトッピングがいろいろ選べたりしますが、うどんは麺、つゆがメインのものが多いですよね!上の写真は「お食事処 花やま」の館林うどん。エビも乗っているんですよ!
うどん天下一決定戦三連覇「花山うどん」
http://www.soudensenmeguri.com/tetudostamp.html
日本全国から名乗りを挙げたうどん屋から、投票で日本一を決定する”うどん天下一決定戦”で3連覇を果たしたという「花山うどん」。もっちりした歯応え、つるりとした喉越しの麺はさすが日本一の味です。名物は分福茶釜にちなんだ釜玉うどん。うどんが美味しいのはもちろんのこと、器のたぬきがやたらとキュートなんです。また冬季限定「鬼ひもかわのおっきりこみ」も、群馬の代表する郷土料理のひとつ。どちらも是非味わって欲しい一品です。
このお店は初代から数えて5代目。多くの人が認めるうどんを歴代のうどん職人が作り出してきました。大量生産してはならない!というモットーで、日々うどんをこねています。群馬のうどんは郷土食として食べられており、個性も豊かです。
東武伊勢崎線の「館林駅」から歩いて1分、駅の東口から出るルートが一番近いです。お間違いなく!午前11時から午後3時までランチ営業しています。今度の旅行の際にはぜひとも寄ってみましょう!
■ 基本情報
- ・名称:お食事処 花山
- ・住所:群馬県館林市本町2-3-48
- ・アクセス:東武伊勢崎線「館林駅」下車 東口から徒歩1分
- ・営業時間:11:00~15:00
- ・定休日:日曜・毎月最終土曜
- ・電話番号:0276-74-7766
- ・料金:分福茶釜の釜玉うどん・冷やし釜玉 850円
- お昼の釜玉御膳セット 1,200円
- ・公式サイトURL:http://www.hanayamaudon.co.jp/
5.【桐生市】全国に知られた郷土料理・群馬三大うどん「桐生うどん」
http://izuman.net/630/
桐生うどんと言えば、まるで湯葉やクレープみたいな幅広の「ひもかわうどん」。テレビなどで取り上げられてすっかり知名度があがった、桐生の古くから親しまれている郷土料理です。ひもかわうどんの幅は、お店によって異り、長いところでは10㎝を超える超幅広なものも。食べ方も温・冷さまざまです。 群馬の桐生の有名グルメとも言えるこの「ひもかわうどん」。もともとは芋川うどんと呼ばれており、それがなまって「ひもかわうどん」と呼ばれるようになったそうです。ちょっとインパクト大ですが、食べるとハマるんです。
一見すると食べにくいかな―と思ったりもするんですが、食べ始めるとなかなかハマっちゃいます。お箸が止まりません。スープもすすりながら食べましょう。トッピングのお肉もラーメンのチャーシューのようなボリューム感ですよ。
地元でも有数の麺の太さ「味処ふる川」
桐生市でひもかわうどんを食べられるお店の中でも、群を抜いて有名なのが味処ふる川。こちらのひもかわは、とにかく幅が広い。折りたたまれた布のようなその出で立ちには、群馬県民でさえ驚きを隠せません。居酒屋さんとしての側面もありますので、ちょっと一杯飲みながらひもかわうどんを、というのもあり。JR両毛線を利用して桐生駅で降ります。南口からなら歩いて1分。午後5時からオープンです。 15センチ以上ある「ひもかわうどん」は口の中でもものすごい存在感。これはネタじゃなくて本物です。一度ご賞味ください♪
初めは話のネタで食べてみようという思いで半信半疑で注文してみるんですが、食べてみると意外と!というかかなり美味しい。新感覚のうどんという感じで、またリピートしたくなるようなメニューなのです。ウンチクですが、これに似た麺が中華料理にもあるんですよ。
■ 基本情報
- ・名称:味処ふる川
- ・住所:群馬県桐生市巴町2-2-3 パークイン桐生1F
- ・アクセス:JR両毛線「桐生駅」下車 南口から徒歩1分
- ・営業時間:17:00~23:00(L.O.22:45)
- ・定休日:月曜
- ・電話番号:0277-46-4146
- ・料金:もりひもかわ 660円
- きつねひもかわ 760円
- ・公式サイトURL:http://himokawa.jp/
行列必至の人気店「藤屋本店」
ふる川と同じく、ひもかわうどんと言えば必ず名前が挙がる人気のお店が「藤屋本店」です。こちらのひもかわうどんはふる川より幅がやや狭めですが、それでも4~5cmはあり、長さも十分なので食べ応えはばっちり。温かいカレーうどんのつゆに、冷たいひもかわをつけて食べる「カレーひもかわ」がオススメです。
■ 基本情報
- ・名称:藤屋本店
- ・住所:群馬県桐生市本町1-6-35
- ・アクセス:【JR】両毛線「桐生駅」下車 タクシーで6分
- 【車】北関東自動車道「太田桐生IC」から約30分
- ・営業時間:11:30~14:30
- 17:30~20:30
- ・定休日:月曜
- ・電話番号:0277-44-3791
- ・料金:ひもかわカレーせいろ 830円
- ひもかわせいろ 550円
・公式サイトURL:http://fujiya-honten.net/
6.【中毛・東毛地区】群馬県民のソウルフード「焼きまんじゅう」
http://mesousa2.exblog.jp/17945208/
歴史あるお店が目印「忠治茶屋」
http://gtia.jp/search/detail.html?tid=702169
歴史を感じる佇まいが素敵な、ふっくら芳ばしい焼きまんじゅうを味わえる人気店です。やや甘みの強いタレが特徴的。リーズナブルな価格設定も嬉しいですね。まだ焼いていないおまんじゅうと味噌だれをセットにした、お土産用のパックも用意されています。 ■ 基本情報
- ・名称:忠治茶屋
- ・住所:群馬県伊勢崎市上蓮町657
- ・アクセス:東武伊勢崎線「剛志駅」から車で約5分
- ・営業時間:8:30~17:30
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0270-32-0124
- ・料金:焼きまんじゅう1串 \135ほか
- ・公式サイトURL:http://www5.wind.ne.jp/fisherman/ch/index.htm
7.【太田市】B級グルメの王様「太田焼きそば」
http://mesousa2.exblog.jp/15016839/
太田市名物の焼きそばは、太麺を使用していることが特徴。キャベツ・青海苔などを使用したものがスタンダードであるとされていますが、ポテトが乗っていたりと様々。ソースも提供するお店ごとに味が異なっており、様々な太田焼きそばを食べ比べてみるのも楽しみの一つです。 真っ黒の焼きそば!?「岩崎屋」
http://mesousa2.exblog.jp/19489180/
岩崎屋の大きな特徴は、この真っ黒な「ソース」!初めて食べるときには驚かれるかもしれませんが、サッパリと素朴な味わいで美味しいですよ。サイズは、小・中・大などから選べますが、特に名はない、特に名はないの上、といった、変わった名前の超大盛りサイズも存在しています。お腹に自信のある方は是非! ■ 基本情報
- ・名称:岩崎屋
- ・住所:群馬県太田市寺井町697-8
- ・アクセス:【電車】東武桐生線「治良門橋駅」下車 徒歩6分
- 【車】北関東自動車道「太田桐生IC」から約16分
- ・営業時間:11:00~18:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0276-37-0258
- ・料金:焼きそば小 \220~
- ・公式サイトURL:http://www010.upp.so-net.ne.jp/Iwazakiya/top1.html
8.【伊勢崎市】おやつの定番「伊勢崎もんじゃ」
http://mesousa2.exblog.jp/19512173/
伊勢崎もんじゃは伊勢崎市の名物料理。駄菓子屋で食べられる子供のおやつとして、伊勢崎市民に愛されています。カレー粉(カラ)やかき氷の苺シロップ(アマ)が生地に使われているのがスタンダード。トッピングには、ベビースターラーメンをオーダーするのがオススメです。 昔ながらのもんじゃ「町田まんじゅう店」
http://mesousa2.exblog.jp/15309486/
昔ながらの伊勢崎もんじゃを楽しみたいなら、こちらの「町田まんじゅう店」が絶対オススメ。 生地には群馬の地粉を使用、たっぷりのキャベツと切りイカが深い旨みを生み出す、ご店主のこだわりが光るお店です。しかも価格は160円~250円と、駄菓子感覚で食べられるのが嬉しいところ。群馬県民のソウルフード、焼きまんじゅうも食べられます。
http://mesousa2.exblog.jp/15309486
基本情報
- ・名称:町田まんじゅう店
- ・住所:群馬県伊勢崎市安堀町174-1
- ・アクセス:【JR】両毛線「伊勢崎駅」下車 タクシーで5分/徒歩20分
- 【車】北関東自動車道「伊勢崎IC」から約10分
- ・営業時間:10:00~19:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0270-21-1162
- ・料金:\250程度~
9.【藤岡市】群馬県民は太麺好き?ご当地ラーメン「藤岡ラーメン」
http://snapdish.co/d/9fSOba
群馬唯一と言われるご当地ラーメンが、この「藤岡ラーメン」です。特徴はあっさり醤油スープと、もっちりちぢれ麺。小麦王国らしい弾力のあるごんぶとの麺が、ラーメン好きのハートをがっちり掴んで注目を集めています。お店で手作り!歯応えのある手打ち麺「みやご食堂」
古き良き昭和の面影を残す、昔ながらの食堂で頂く中華そばは、藤岡ラーメンの特徴を強くあらわすちぢれ太麺。麺に負けないしっかりした醤油スープに、うずまきナルト、ほうれん草、メンマ、海苔にチャーシューが泣かせます。藤岡に来たら絶対に外せない、藤岡ラーメンを代表するお店です。■ 基本情報
- ・名称:みやご食堂
- ・住所:群馬県藤岡市藤岡230
- ・アクセス:【JR】八高線「群馬藤岡駅」下車 徒歩約15分
- 【車】上信越自動車道「藤岡IC」から約6分
- ・営業時間:11:00~15:00
- ・定休日:年末年始・不定休
- ・電話番号:0274-22-0636
- ・料金:中華そば 600円
- ・公式サイトURL:http://r.gnavi.co.jp/b148300/
10.【群馬県全域】これぞ群馬!全国に誇る特産品「こんにゃく料理」
toyohara
こんにゃくの原料、こんにゃく芋の収穫量が全国で9割を誇るという群馬。有名な「下仁田こんにゃく」は言わずと知れた群馬の名産品です。煮て良し、焼いて良し、刺身でもイケる群馬のこんにゃくを、美味しく食べられるお店や場所をご紹介します!え!?こんにゃくバイキング?「こんにゃくパーク」
世界遺産となった富岡製糸場にも近い、「こんにゃくパーク」。こんにゃく工場見学や、手作り体験などを楽しめる日本でも珍しいこんにゃくテーマパークです。近年は富岡製糸場と一緒にバスツアーなどにも組み込まれていて、群馬県内でも人気の観光スポットとなっています。
こちらの目玉はなんと言っても、何十種類ものこんにゃく料理が並ぶこんにゃくバイキング!刺身や煮物はもちろん、ラーメンやおでん、スイーツにも全部こんにゃくが使われていて、しかも全部無料。群馬観光の際は是非おでかけしてみて下さい!
■ 基本情報
- ・名称:こんにゃくパーク
- ・住所:群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
- ・アクセス:【電車】上信電鉄「上州福島駅」下車 車で約10分
- 【車】上信越自動車「富岡IC」から約10分
- ・営業時間:9:00~17:00(L.O.16:30)※パークは9:00~18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0274-60-4100
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://konnyaku-park.com/index.html
おわりに
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群馬名物のご当地グルメはいかがでしたか?どんな味か想像できない!って思う物もあったのではないでしょうか。そんな方には是非、食べてもらいたい自慢の味です。関東地方内でも、まだまだ知られていない食べ物がたくさんあるんですね。
こんなに美味しい物を、地元だけに留めておくのはもったいないと思うので、県外の方にも是非味わっていただき、全国に広めていけたらいいなと思います。さあ、今日も、新しい美味しさを求めて、食べあるきましょう!
素材提供:なんとかデータベース