http://www.ashinari.com/
中目黒周辺のスーパー銭湯をお探しの方必見!壁には富士山の絵が描かれていて、せまい洗い場を譲りあいながら使って…と、どこか古臭くて田舎っぽい印象があるかもしれませんが、実は都心にもたくさんあるんです。中目黒の銭湯と言えば、テレビで取り上げられたことのあるおしゃれなお風呂もあれば、昔ながらのレトロな雰囲気を残す味のあるスポットもあります。「興味はあるけど、なかなか入る勇気がない…」なんて方も多いのではないでしょうか?でも大丈夫!オシャレなこのエリアには、若い方でも抵抗なく入れるお店が多いのでご安心ください!大きなお風呂で、日頃の疲れを癒しに行きましょう♪
1.キレイでオシャレ!「光明泉」
中目黒の光明泉に露天風呂があるとは!! pic.twitter.com/CJuRRmKVFr
— サンライズ太陽(THE 抱きしめるズ) (@dksmr_taiyo) 2015, 11月 13
中目黒の駅から3分の場所にある、親子三代・45年の歴史を持つ銭湯です。2014年に全面改装を行い、まさにオシャレタウン中目黒という雰囲気の、とてもオシャレな銭湯に生まれ変わりました。脱衣場には空気清浄機や高性能ドライヤーが完備されており、「銭湯」のイメージを覆します!
【オススメポイント】銭湯なのに、露天風呂あり!!
なんとこちらの銭湯、テラスにとってもオシャレな露天風呂があります!一週間ごとに男女入れ替え制となっており、スケジュールは公式サイトで確認することができます。(毎週金曜日に変わります)他にも「高濃度炭酸泉」や「人工ラジウム泉」、サウナ(別途料金200円)もあるので、じっくり楽しむ事ができます。テレビでも話題になった銭湯です。中目黒駅や目黒川からもほど近く、便利な場所にあるので、お買い物や食事で中目黒を訪れる方にもおすすめの銭湯です!
【補足情報】
フロント式/サウナあり有料ですが、各種備品も充実しているので、手ぶらでも大丈夫です!
レンタルタオル(フェイス&バスタオル)100円、フェイスタオル 30円 シャンプー(小)30円、リンス(小)30円、石鹸(小)20円、ボディソープ(小)40円など
■ 基本情報
- ・名称:光明泉
- ・住所:東京都目黒区上目黒1-6-1
- ・アクセス:東急東横線、東急メトロ日比谷線『中目黒』駅より徒歩3分
- ・営業時間:15:00〜25:00(最終受付入場/24:30)
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:03-3463-9793
- ・料金:大人(中学生以上)460円、小学生 180円、未就学児 80円
- ・公式サイトURL:http://kohmeisen.com/index.php
2.ナノバブルで美肌に!「文化浴泉」
昭和3年から続くこちらは、ドラマ「風呂上りの夜空に」の舞台にもなった銭湯です。2011年に改装を行い、昔ながらの銭湯の空気を残しながらもオシャレ感のある、とてもキレイな銭湯へ生まれ変わりました。日本初の円形ペンキ絵で描かれた富士山を見ながら、のんびりお湯につかる事ができます。【オススメポイント】ナノバブルのお湯!「nano湯」
ナノバブルバスの「nano湯」は、ナノサイズの細かいバブルによってお湯が白く見えます。ナノバブル粒子には、超音波効果、ダイエット効果、温熱効果、エステ効果、洗浄効果、動脈硬化病変形成を抑制する可能性…など、様々な効果が立証されつつあります。フロント前にはロビーもあるので、男女別々のお風呂に入った後の待ち合わせをすることができます。屋内で待ち合わせができる銭湯はあまりないのではないでしょうか。
【補足情報】
フロント式/サウナありnano湯は、日曜日のみ生の薬湯になります。文化浴泉特製の「生薬の湯」は、体の芯から温まります。
日曜日には朝風呂も営業しています。(8時〜12時)
■ 基本情報
- ・名称:文化浴泉
- ・住所:東京都目黒区東山3-6-8
- ・アクセス:東急田園都市線 池尻大橋駅 東口 徒歩5分/東急東横線、東急メトロ日比谷線『中目黒』駅 徒歩15分
- ・営業時間:15:30〜25:00(日曜のみ8:00〜12:00/15:30〜25:00)
- ・定休日:毎週火曜日(祭日の場合は翌日休み)
- ・電話番号:03-3792-4126
- ・料金:入浴料460円/サウナ300円/手ぶらセット550円/手ぶらサウナセット830円
- ・公式サイトURL:http://bunkayokusen.grupo.jp
3.木の桶!「大黒湯」
静かな住宅街の中にある銭湯です。昔ながらの大きな富士山が書かれたペンキ絵を見ながら、広い湯船に浸かる事ができます。こちらの銭湯では木でできた椅子と桶を使用しており、高い天井の浴室内に響く桶の「コーン」という音はあたたかみがあり、昭和の風情を醸し出しています。
【オススメポイント】お湯へのこだわり!
こちらの銭湯では、前日の夜に熱いお湯を仕込んでいます。この仕込みを行う事で、お湯がやわらかくなり、翌日の営業時間には入浴にちょうど良い温度となります。こういったサービスはまさにおもてなしの心であり、昭和の銭湯の面影を感じる事ができます。住宅街の中にあり、長年近所に住む方々に愛されてきた様子が伺える銭湯です。木でできた椅子や桶を使っている銭湯は大変珍しいのではないでしょうか。その音色を楽しみながら、ゆったりお湯につかりたいですね!
【補足情報】
フロント式/サウナなし■ 基本情報
- ・名称:大黒湯
- ・住所:目黒区上目黒4-25-10
- ・アクセス:東急東横線 祐天寺 徒歩7分/東急東横線、東急メトロ日比谷線『中目黒』駅 徒歩15分/東急バス 寿福寺前バス停下車 徒歩3分
- ・営業時間:15:00〜24:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:03-3712-2641
- ・料金:大人(中学生以上)460円、小学生 180円、未就学児 80円 ・関連サイトURL:http://www.1010.or.jp
4.貫禄ある佇まい!「寿湯」
11月30日(月曜・五黄・仏滅)⛅晴れ 今日の湯屋 目黒4 寿湯(526湯)祐天寺 蛇崩 東京銭湯・フロント・折上格天井/湯気抜き・立シャ/カラン25・白湯浅ぬる湯気泡38℃浅座ポイント深座J各2基41℃・大きい錦鯉三匹水槽 渋銭♨ pic.twitter.com/cOqwc0AyND
— 三橋良之 みつはしよしゆき (@umakichi3284_ge) 2015, 11月 30
貫禄ある佇まいのこちらの銭湯は、見た目はもちろん中に入ってからも、タイムスリップしたかのような昔ながらの銭湯の雰囲気を味わえます。開放感のある高い天井に、パーマ機つきの古いソファ、レトロな体重計…昭和の銭湯の空気をそのまま残す銭湯です。
【オススメポイント】鯉を眺ながら4つのお風呂が楽しめる!
浴槽横の壁には鯉が泳ぐ水槽が埋め込まれてあり、悠々と泳ぐ鯉を見ながらのんびりとお湯につかることができます。こちらの浴槽は4つに分かれており、座風呂、寝風呂、気泡風呂、ぬる湯風呂が楽しめます。また、ぬる湯風呂は薬草を用いたお湯となっています。熱いお湯につかりながら、水を泳ぐ鯉を見る…というのも、なかなかない経験ですよね!薬草を用いたぬる湯は、のんびり浸かるのにちょうど良い温度なので、じんわり体を温めることができます!
【補足情報】
フロント式/サウナなし■ 基本情報
- ・名称:寿湯
- ・住所:東京都目黒区上目黒5-27-18
- ・アクセス:東横線祐天寺駅下車9分/東急東横線、東急メトロ日比谷線『中目黒』駅 徒歩15分
- ・営業時間:14:50~23:30
- ・定休日:木曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号:03-3713-3019
- ・料金:大人(中学生以上)460円、小学生 180円、未就学児 80円 ・関連サイトURL:http://www.1010.or.jp
5.山小屋に来たみたい!「効明泉」
中目黒から一駅お隣、祐天寺にあるこちらは、山小屋のような雰囲気のある銭湯です。浴室の壁に描かれているのは、富士山ではなくスイスのマッターホーンとフランスのシャモニーです!脱衣所には山小屋のような木でできたベンチもあり、王道の銭湯とはまた違った雰囲気を楽しむ事ができます。【オススメポイント】銭湯ではめずらしい!「麦飯石湯」
銭湯ではあまり見かける事のない、「麦飯石湯」があります。 麦飯石は古くから皮膚病を治す漢方薬として利用されており、 水に入れると水質を変える働きがあるとも言われています。こちらの麦飯石湯は、麦飯石を入れた檻を通したお湯を浴槽に入れています。富士山ではなく、海外の山の絵を見ながら入る銭湯は大変珍しいのではないでしょうか。銭湯が山小屋のような雰囲気なので、都心にいながら山へ旅行に来たような感じを味わえます!
【補足情報】
フロント式/サウナあり■ 基本情報
- ・名称:効明泉
- ・住所:東京都目黒区祐天寺2-20-3
- ・アクセス:東急東横線 祐天寺 徒歩3分
- ・営業時間:16:00~23:30
- ・定休日:9、19、29日 (日曜、祝日は前日又は翌日休)
- ・電話番号:03-3712-8238
- ・料金:大人(中学生以上)460円、小学生 180円、未就学児 80円 ・関連サイトURL:http://www.1010.or.jp
6.こんなところに!?「さかえ湯」
さかえ湯に入湯♨ pic.twitter.com/VPZsZe5sYS
— 墨東キネマ (@bokutoukinema) 2015, 11月 16
渋谷から代官山へ向かう途中、新並木橋にある「さかえ湯」は、知る人ぞ知る、かなりのディープスポットです。マンション一階にあるその佇まいからは、一見銭湯とはわからないかもしれませんが、毎日多くの人で賑わっています。こちらの銭湯では、備長炭と竹炭が入ったお風呂が楽しめます。
【オススメポイント】バスタオル1枚貸出無料!
銭湯では大変珍しく、バスタオルの貸出が1枚に限り無料です。(2枚目からは1枚につき100円)渋谷という都心の銭湯でのこのサービスは、仕事帰りやお買い物帰り、飲み会前などに立ち寄る際にも大変便利です。普段渋谷へよく行く方も、ご存知ない方が多いのではないでしょうか。渋谷という場所にありながら、その存在はあまり知られていません。バスタオルが無料なので、渋谷でふと時間ができた際にも立ち寄りやすいですね!
【補足情報】
番台式/サウナなし■ 基本情報
- ・名称: さかえ湯
- ・住所: 東京都渋谷区東1−31−19
- ・アクセス: 渋谷駅 徒歩10分/東急東横線 代官山駅 徒歩12分
- ・営業時間: 15:30 〜 25:00 女湯は24時まで
- ・定休日: 金曜日
- ・電話番号: 03-3407-1207
- ・料金: 大人(中学生以上)460円、小学生 180円、未就学児 80円 ・関連サイトURL:http://www.1010.or.jp
7.とにかくオシャレ!「千代の湯」
学芸大学・千代の湯。今井氏によるリニューアル銭湯。鶴亀の下足錠を生かすあたりはさすが。フロントには琵琶を抱く素晴らしい懸魚。浴室奥壁の丸山さんの雲海の富士も珍しい。タイル張りのアールで仕切られた炭酸泉は、ずっと入っていたい心地好さ。 pic.twitter.com/xMEgUMTpmo
— tomo (@Tokyo_NorthLife) 2015, 11月 28
中目黒から2駅の祐天寺駅からほど近くにあるこちらは、長い歴史を持ちながら、数年前にリニューアルを行ったばかりのとてもきれいでオシャレな銭湯です。入り口も洗練されたオシャレな造りとなっており、銭湯に慣れていない方でも気軽に入る事ができます。
【オススメポイント】軟水風呂!
目黒区初の軟水風呂があります。軟水とは、カルシウムやマグネシウムを取り除いた水で、肌荒れやアトピー性の肌にもやさしく、また、血行を良くし新陳代謝を高める効果もあると言われています。軟水のお風呂に入ると肌がすべすべになるので、化粧ののりも良くなります。一見銭湯とは思えないほどオシャレな入口となっているので、女性一人でも入りやすく、普段あまり銭湯へ行かない方にもおすすめです。駅から近いのも便利ですね!
【補足情報】
フロント式/サウナなしタオルの貸出、各種備品の販売もあります。
210円の「手ぶらセット」もあるので、手ぶらでも大丈夫です!
■ 基本情報
- ・名称: 千代の湯
- ・住所: 目黒区鷹番2-20-3
- ・アクセス: 東急東横線 学芸大学駅 2分
- ・営業時間: 15:30〜25:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 03-3712-1271
- ・料金: 大人(中学生以上)460円、小学生 180円、未就学児 80円
- ・公式サイトURL: http://www.tiyonoyu.com/tiyonoyu.html
8.中の空間が広々してて気持ち良い!「富士の湯」
目黒線の武蔵小山駅から徒歩8分の住宅地の中にある銭湯です。昭和40年代から木造の建物もはそのままで、なんとも味がある空間が広がっています。また、銭湯はどうしても狭いというイメージがありますが、富士の湯の脱衣所、浴槽の空間はどこも広くスペースが確保してあり、使いやすいです。入口部分からは松の木が見え、庭があることが伺えます。中に入ると小さいですが、池も眺めることができます。お湯の管理や清掃にはこだわりがあるとのことですが、それがよく分かります。どこもきれいに整理整頓されており、お湯もにごりがなく、気持よく入ることができます。ちなみにお風呂には打たせ湯やサウナもありますよ。是非試してみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 富士の湯
- ・住所: 目黒区目黒本町5-21-2
- ・アクセス:東急目黒線[武蔵小山駅]より徒歩6分
- ・営業時間:15:00~24:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 03-3712-4125
- ・料金: 大人 (12歳以上)460円中人 (小学生)180円小人 (6歳未満)80円
- ・公式サイトURL: https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koshuyokujo/fuji.html
9.天然温泉!「ぽかぽかランド 鷹番の湯」
最寄り駅は学芸大学駅。「スーパー銭湯」とされていますが、いわゆる大型のスーパー銭湯とは異なり、料金は銭湯なみでとてもリーズナブルです。地元の人びとから愛されてる銭湯で、早い時間帯に行っても人がいっぱいです。空間はちょっと狭めですが、おふろの種類はたくさん。特にオススメなのは2種類のジェットバスです。足裏を刺激することができ、1日の疲れが吹き飛びます。ハーブのお風呂もあり、香りを感じながらリラックスしましょう。
偶数日と奇数日で男湯・女湯が変わります。それだけお風呂がよく管理されていることが分かりますね。毎日通う方にとっては変化を楽しむことができるので、ありがたいサービスではないでしょうか?通常の銭湯とは異なり第1、第3金曜日が定休日ですから、気をつけてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: ぽかぽかランド 鷹番の湯
- ・住所: 目黒区鷹番二丁目2番1号
- ・アクセス:東急東横線 学芸大学駅より徒歩6分
- ・営業時間: 15:00~25:00
- ・定休日:金曜日
- ・電話番号:03-3713-1005
- ・料金: 大人 (12歳以上)460円中人 (小学生)180円小人 (6歳未満)80円
- ・公式サイトURL: https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koshuyokujo/pokapoka.html
10. 富士山のペンキ絵が見応えあり!「不動浴場」
銭湯と言えばなんといっても浴槽のペンキ絵という方も多いと思います。「不動浴場」の男湯は誰もが満足する富士山のペンキ絵、女湯には山頂に雪をいただく山脈が描かれています。入口部分も瓦屋根で造られており、まさに「昭和の銭湯」という感じがします。よく見ると、屋根の部分にはシャチホコが飾られています。スーパー銭湯ではお目にかかれない手の込んだ装飾ですね。浴槽は2つあり、ジェットバイブラや座湯もあります。温度は熱すぎず、ぬるすぎず、調度良い温度に設定されている感じがします。湯あがりには是非池の鯉を眺めて癒やされましょう。ノスタルジックな雰囲気に浸りたい方には是非オススメです。
■ 基本情報
- ・名称: 不動浴場
- ・住所: 目黒区下目黒3-22-19
- ・アクセス:大鳥神社前バス停下車3分
- ・営業時間: 15:30~23:30
- ・定休日: 金曜日
- ・電話番号: 03-3710-3680
- ・料金: 大人 (12歳以上)460円中人 (小学生)180円小人 (6歳未満)80円
- ・公式サイトURL: https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koshuyokujo/fudo.html
11.日曜日には朝風呂あり!「大塚湯」
最寄り駅は祐天寺駅のこのお風呂、目黒駅からアクセスするならバスが便利です。この銭湯の特徴は超音波風呂があること。また、サウナもありますが、残念ながら男湯のみ、しかも日曜日のみなので、かなり限定的です。フロント式なので、女性の方も気兼ねなく入ることができます。日曜日には朝風呂を実施しているため、地元の人びとの人気を集めています。ちなみに時間は8時~11時。近くの方は是非行ってみましょう。銭湯で朝風呂なんて格別ですよ。定休日は月曜日ではなく、土曜日。お間違えのないようにしてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 大塚湯
- ・住所: 目黒区目黒4-21-19
- ・アクセス:自然園下バス停下車5分
- ・営業時間:15:00~23:00、日曜日は8:00~11:00まで朝湯営業
- ・定休日:土曜日
- ・電話番号: 03-3791-0346
- ・料金: 大人 (12歳以上)460円中人 (小学生)180円小人 (6歳未満)80円
- ・公式サイトURL: https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koshuyokujo/ootsuka.html
12. 70年以上続く老舗の銭湯!「入間湯」
この銭湯は4世代70年以上に渡ってここ目黒の人びとの日常を見つめてきました。常連の方々多数で、15時の営業開始と同時に一番風呂を目指す人たちで賑わいます。昔ながらの銭湯の良いところは空間が広々としているところです。男湯、女湯とも一度に30人が同時に体を洗えるほどの大きさ!また、ジェットバスやサウナも完備。銭湯によってはサウナは別料金になりますが、ここはそんなことはありませんので、安心してサウナを楽しめます。ラベンダー湯や菖蒲湯などの季節ごとのイベントも随時開催しています。
お風呂あがりには飲み物を飲みたくなります。リラックススペースがまたレトロな雰囲気満点。地元の人たちと交流するのも良いと思いますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 入間湯
- ・住所: 目黒区目黒本町3-9-7
- ・アクセス: 武蔵小山駅から徒歩5分
- ・営業時間: 15:00~24:00
- ・定休日: 水曜日
- ・料金: 大人 (12歳以上)460円中人 (小学生)180円小人 (6歳未満)80円
- ・公式サイトURL: http://www.geocities.jp/sentou_irimayu/
【まとめ】
中目黒周辺のスーパー銭湯、いかがでしたか?昔ながらのスタイルを今も受け継いでいるお店もありますが、現代のニーズに合うように改装する所も増えてきたので、若い方でもそれほど抵抗なく入れるのではないでしょうか?もちろん古き良きやり方の所も、人の心がかよっている感じがしてなかなか良いものですよ。また、それぞれお湯にこだわりがあることが伺えますね。中目黒の銭湯は最新の施設や人目の引くイベントやサービスがあるわけではありませんが、訪れる者を温かい気持ちにさせてくれる雰囲気があります。一度訪れると、また行きたくなる、それが魅力のような気がします。ショッピングや食事もいいですが、お風呂巡りなんてのも良いかもしれませんね。