福岡に旅行に行くと言えば福岡市内を中心に観光される方が多い様ですが、久留米も観光の名所が多くてオススメです。空港からは車で約1時間弱という距離なので是非足を運んでみませんか?定番から穴場まで満足できる事間違いなしのスポットをご紹介します。
美術館は、春の鮮やかな花々、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季の様々な風景も見所の一つです。年に3~4回は所蔵品を中心にした企画展が開催されており、様々な視点から美術品を楽しむことができます。一度来たことがあるという方も、新しい発見があるかもしれませんよ。ぜひ何度でも足を運んでみてください。
特に、群馬県館林市から寄贈された樹齢300年ともいわれる紅霧島つつじをはじめ、様々な市町村から送られたツツジの老木からは、他の樹とは違うパワーを感じることができるのではないでしょうか。桜の時期には川沿いに約200本の桜が咲き、こちらもオススメの風景です。レンタサイクルなどもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
久留米絣(くるめかすり)は国の無形文化財に指定される約200年もの伝統がある日本を代表する織物の一つです。あらかじめ藍と白に染め分けた糸を使って織り、様々な模様が表現されています。施設内にはこの久留米絣の歴史や製造工程、戦前に織られた貴重な作品が展示されており、希望すれば手織りの実演を見ることもできます。お土産物売り場には久留米絣で作られた箸袋やポーチなども売られているので、より身近に感じることができるのではないでしょうか。
毎年5月3日~7日に開催される「春大祭」で使用される御座船
水天宮には平家物語にも登場する安徳天皇に関する伝説が残されています。安徳天皇は、平清盛の孫にあたり、壇ノ浦の闘いにおいて敗れた平家一門は海の藻屑となり、安徳天皇も二位の尼に抱かれて海に入水したと伝えられているのですが、実はこの安徳天皇が壇ノ浦で死なずに久留米周辺に逃れていた、というものです。久留米に逃れ、成長した帝は、ある美しい女性と恋に落ち、その美しさを椿に例えて歌ったのだとか。その椿の花は水天宮の沙門になっているんですよ。平家物語で伝えられる安徳天皇の死は史実とされていますが、実はこんなロマンチックな伝説が真実なのかもしれませんね。
花と緑にあふれる園内は市民の憩いの場、そして芸術文化の拠点として多くの人々に親しまれている場所です。敷地内には、石橋美術館の名画をイメージした紅茶やケーキ、季節に合わせたランチメニューが楽しめるカフェがあり、休憩やランチにピッタリ!広い園内を散策するだけでもとても楽しめるスポットです。
1650年に久留米2代藩主が水天宮に社殿社地を寄進し、その落成にあたって、花火を奉納したのが始まりなのだとか。花火総数や人手も関東地方で行われる大きな花火大会に勝るとも劣らない、日本屈指の花火大会です。打ち上げ会場は筑後川の水天宮側の河川敷と篠山城側の河川敷の二つに分かれており、2会場同時に点火されるナイアガラには大きな歓声があがります。フィナーレの起承転結があるスターマインは、息をつかせぬ連射に酔いしれること間違いなしです。
ワイナリーの中核的な存在「巨峰葡萄酒ドライ」はすっきりとした辛口で、生食用の巨峰を醸したワインは、ワイン専用種ではあじわえない、あっさりとした味わいに仕上がっており、日本酒のようなすっきりとした飲み口でお刺身との相性が抜群です。そのほかにも初々しいおいしさの「ワインの赤ちゃん」、ほのかな甘みとうまみのある「巨峰葡萄酒スウィート」など、巨峰を使ったワインだけでもいろいろな種類があります。
田中久重の生誕200年、久留米市制施行110周年、九州鉄道開通久留米駅設置110周年を記念して、平成11年11月13日に設置され、午前8時から午後7時までの毎正時に約5分間、実演されます。時間帯によって変わるBGMは久留米にゆかりのある方たちの音楽で、例えば8時の回は上を向いて歩こう、9時は赤いスイトピーを聞くことができるんですよ。なかなかすべてのBGMを聞くことは難しいですが、ぜひ完全制覇を目指してみてください。
成田山にいくとまず目にするのが、真っ白な「開運門」でしょう。開運門につづく階段はなんと大理石です。この開運門は、ご利益を受けた信徒の方々による宝石の寄付や工事、楼量などすべて、寄付と奉仕によってできたのだとか。ジャスパーダイヤモンドやルビー、ヒスイ、メノウなどで作り、飾られています。とはいえ、どこに埋め込まれているのかわからないぐらいの場所にあるので、目の前に宝の山があるような実感はわかないかもしれませんね。無料エリアだけでも十分インパクトがありますが、有料エリアにはインド村や極楽殿、地極道があり、美しいものから少しショッキングなものまで、見所は盛りだくさんです。
久留米は豊かな自然に恵まれ、昔から農業が盛んな地域です。東部では、ブドウや柿、北部では葉物野菜、南西部では米や麦、イチゴなどが栽培されており、福岡県内で最大の農業生産としとして知られています。そのため、久留米の特産物のうち、農産物に関しては旬の野菜やフルーツが幅広くそろっているのが特徴です。
自然な環境で、減農薬栽培で育った安心安全、おまけに甘~いいちじくは美味しいと評判です。収穫の時期は、8月下旬~11月中旬頃。40分食べ放題が可能で、もちろん持ち帰りも可能。いちじくパンやジャムなどの販売も行っていて、お土産にも最適です。
また、温泉の他に、ボディーケアや、アカスリ、ヘアカットサロンもあるので、一気にリフレッシュすることができますよ。
こちらからは、久留米市街地が一望できるだけではなく、筑後川や宝満山に脊振山、なんと雲仙普賢岳までも楽しめるのです!18:30に閉まるので、夜景はあまり見ることはできませんが、一度利用してみる価値はありますよ♪同じフロアにある喫茶店で、お茶をするのもおすすめです。
園内は、「キジ舎」「水禽舎」「クジャク舎」「走鳥舎」「猛禽舎」に分かれていて、他の動物園などではなかなか見られない珍しい種類も!また、鳥類だけではなくリスザルなどの小動物も暮らしており、「ふれあいコーナー」ではウサギやモルモットなどに触ることができますよ。
特に家族連れにおすすめのスポットです。
世界85か国で集めた人形の数は、約4,000体~5,000体にものぼり、館内を隅から隅まで埋め尽くすように展示されています。入館料は無料なので、御覧になりたい方は、病院の受付の方にその旨伝えるといつでも見せてもらえるとのこと。人形好きにはたまらない空間が広がっていますよ。
元々は、かなり老朽化が進んでいたとのことですが、地域住民を中心に保存会を発足し、募金活動やキャンペーンなどを行い、多くの支援を得ることができたとのこと。木造2階建ての建物で、資料や写真などを展示しています。自由に閲覧可能なので、一度は足を運ぶ価値アリです!
なんと!土星の輪っかまで見えるとのことなので、子供だけではなく大人も十分に楽しめそうですね。また、100インチの巨大スクリーンには、天文台からの映像を映し出すことができるそうなので、本格的な学習もできちゃいますよ。
河川敷にある駐車スペースからは、この橋が一望できるので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?尚、県境にある橋だということで、毎年ここを舞台にして行うユニークな綱引き大会も開催されていますよ。(2016年は中止)
屋根はまるでお皿に見えるようになっていて、目は窓、クチバシは入り口の屋根、口は出入り口になっていて一度見たら忘れられないインパクト!記念撮影にも最適なので、一度足を運んで見る価値がありですよ。
夜になるとライトアップされている箇所もあり、とても幻想的な光景が広がりますよ。貸自転車もあるから、この素晴らしい景色を眺めながら走り抜けるのもおすすめですよ。シーズン中は、遠方からもわざわざ足を運ぶ人も多いコスモスの名所となっています。
1.石橋美術館
株式会社ブリヂストンの創業者である石橋正二郎氏が建設し、氏がコレクションした青木繁を始め古賀春江、藤島武二など地元にゆかりのある著名の画家の作品や、日本近代洋画、国宝、重要文化財など普段はなかなか目にすることが出来ない貴重な作品が数多く展示されています。2016年には青木繁の代表作「海の幸」や「わだつみのいろこの宮」を含む960点が東京のブリヂストン美術館へ移す方針が決まっているので、まだ足を運ばれていない方はどうぞお早めに!美術館は、春の鮮やかな花々、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季の様々な風景も見所の一つです。年に3~4回は所蔵品を中心にした企画展が開催されており、様々な視点から美術品を楽しむことができます。一度来たことがあるという方も、新しい発見があるかもしれませんよ。ぜひ何度でも足を運んでみてください。
■ 基本情報
- ・名称:石橋美術館
- ・住所:福岡県久留米市野中町1015(石橋文化センター内)
- ・アクセス: 西鉄久留米駅より徒歩10分
- ・営業時間: 10:00 – 17:00(入館は16:30まで)
- ・休館日:月曜日(祝日や振替休日の場合は開館)年末年始(年度により変更あり)
- 臨時休館日(特別展の前後1週間)
- ・電話番号: TEL:0942-39-1131
- ・公式サイトURL: http://www.ishibashi-museum.gr.jp/
2.久留米百年公園
http://heartland.geocities.jp/konkonkurume/tutuji/tutuji.html
久留米市制100周年を記念して作られた公園で、広大な敷地内にはイベント広場や芝生広場、多目的広場があり、年間を通して様々なイベントが開催されている。中でも4月~5月に咲き誇る色とりどりのつつじを楽しむ事ができる「久留米つつじまつり」は特に有名で、毎年多くの方で賑わいます。特に、群馬県館林市から寄贈された樹齢300年ともいわれる紅霧島つつじをはじめ、様々な市町村から送られたツツジの老木からは、他の樹とは違うパワーを感じることができるのではないでしょうか。桜の時期には川沿いに約200本の桜が咲き、こちらもオススメの風景です。レンタサイクルなどもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
http://www.intellect.co.jp/okem/attikotti/tutuji/
■ 基本情報
- ・名称: 久留米百年公園
- ・住所: 久留米市百年公園2432-1
- ・電話番号:0942-22-6177 (久留米市 都市建設部 公園土木管理事務所)
- ・アクセス:西鉄天神大牟田線「久留米」駅より西鉄バス ゆめタウン久留米・土木事務所前・田主丸駅行き利用 「百年公園前」下車、徒歩すぐ
- 車の場合 自家用車 久留米ICより国道210号経由で久留米市街方向へ約10分
3.地場産久留米
http://www.homemate-research-hall.com/dtl/00000000000000486345/
久留米の名産品の食べ物や工芸品・民芸品、久留米絣などを展示並びに販売しているので、お土産物選びに迷ったらこちらに来れば間違いありません。中でも久留米絣と籃胎漆器(らんたいしっき)は種類も豊富に揃っているので見るだけでも楽しめます。久留米絣(くるめかすり)は国の無形文化財に指定される約200年もの伝統がある日本を代表する織物の一つです。あらかじめ藍と白に染め分けた糸を使って織り、様々な模様が表現されています。施設内にはこの久留米絣の歴史や製造工程、戦前に織られた貴重な作品が展示されており、希望すれば手織りの実演を見ることもできます。お土産物売り場には久留米絣で作られた箸袋やポーチなども売られているので、より身近に感じることができるのではないでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 地場産くるめ
- ・住所: 福岡県久留米市東合川5丁目8番5号
- ・アクセス: 九州自動車道「久留米インター」そば
- JR久留米駅から車で約15分西鉄久留米駅から車で約10分
- ・営業時間: 即売場・絣資料館 10:00~17:00 総合展示場 24時間
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0942-44-3700
- ・公式サイトURL: http://www.jibasankurume.jp/
4.水天宮
http://kazenoyadori.seesaa.net/article/135859543.html
東京の水天宮の方が全国的にも有名ですが、実は総本宮はこちら久留米の水天宮なのです。すぐそばには筑後川が流れているので、境内からの景色も最高です。水天宮と言えば安産祈願ですが、もちろんこちらでも受けられますので、旅行ついでにお願いするのも良いかもしれません。毎年5月3日~7日に開催される「春大祭」で使用される御座船
水天宮には平家物語にも登場する安徳天皇に関する伝説が残されています。安徳天皇は、平清盛の孫にあたり、壇ノ浦の闘いにおいて敗れた平家一門は海の藻屑となり、安徳天皇も二位の尼に抱かれて海に入水したと伝えられているのですが、実はこの安徳天皇が壇ノ浦で死なずに久留米周辺に逃れていた、というものです。久留米に逃れ、成長した帝は、ある美しい女性と恋に落ち、その美しさを椿に例えて歌ったのだとか。その椿の花は水天宮の沙門になっているんですよ。平家物語で伝えられる安徳天皇の死は史実とされていますが、実はこんなロマンチックな伝説が真実なのかもしれませんね。
- ■基本情報
- ・名称: 全国総本宮 水天宮
- ・住所: 福岡県久留米市瀬下町265-1
- ・アクセス: 鹿児島本線「久留米駅」水天宮口から徒歩8分
- ・電話番号:0942-32-3207
- ・公式サイトURL: http://www.suitengu.net/
5.石橋文化センター
http://www.ishibashi-museum.gr.jp/about
ブリヂストンタイヤ創立25周年を記念して創業者の石橋正二郎氏が久留米市に寄贈した文化施設で、敷地内には図書館やバラ園、巨大な噴水、文化センターそして石橋美術館もこちらにあります。季節を問わず四季折々の木々や花は常に手入れがされており、いつ来ても私達の目を楽しませてくれます。花と緑にあふれる園内は市民の憩いの場、そして芸術文化の拠点として多くの人々に親しまれている場所です。敷地内には、石橋美術館の名画をイメージした紅茶やケーキ、季節に合わせたランチメニューが楽しめるカフェがあり、休憩やランチにピッタリ!広い園内を散策するだけでもとても楽しめるスポットです。
http://kurashi.chikugolife.jp/trial/1018%EF%BD%9E119%E3%80%80%E4%B9%85%E7%95%99%…
■ 基本情報
- ・名称: 石橋文化センター
- ・住所: 福岡県久留米市野中町1015
- ・アクセス: 西鉄久留米駅より約10分
- ・営業時間: 9:00~17:00※5/1~9/30は19:00まで
- ・休園日: 月曜(ただし祝日・振替休日の場合は開館)年末年始(12/28-1/3)
- ※庭園は年中無休で開園しています。
- ・電話番号: 0942-33-2271
- ・料金: 入園無料
- ・公式サイトURL: http://www.ishibashi-bunka.jp/
6.筑後川花火大会
http://meetsourcetrip.com/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3…
18,000発の花火が夜空を彩る西日本最大級を誇る花火大会。毎年全国から40万人もの人が訪れる大イベントです。こちらは水天宮の夏祭りの一環でもあり、360年の歴史がある伝統のイベントです。大迫力の花火を是非ご堪能ください。1650年に久留米2代藩主が水天宮に社殿社地を寄進し、その落成にあたって、花火を奉納したのが始まりなのだとか。花火総数や人手も関東地方で行われる大きな花火大会に勝るとも劣らない、日本屈指の花火大会です。打ち上げ会場は筑後川の水天宮側の河川敷と篠山城側の河川敷の二つに分かれており、2会場同時に点火されるナイアガラには大きな歓声があがります。フィナーレの起承転結があるスターマインは、息をつかせぬ連射に酔いしれること間違いなしです。
■ 基本情報
- ・名称: 筑後川花火大会
- ・住所: 福岡県久留米市
- ・アクセス: 久留米駅徒歩10分
- ・電話番号:0942-32-3207 筑後川花火大会実行委員会事務局(水天宮内)
7.巨峰ワイナリー
http://www.kyoho-winery.com/
フルーツの町としても知られる田主丸の山の中にあるワイナリー。絶好の環境で作られたぶどうを使ったワインが揃い、中には珍しいブルーベリーやイチゴのワインもあります。ワイナリーの見学だけでなく、無料試飲や販売、予約をすればワイン作りの体験もできますよ!ワイナリーの中核的な存在「巨峰葡萄酒ドライ」はすっきりとした辛口で、生食用の巨峰を醸したワインは、ワイン専用種ではあじわえない、あっさりとした味わいに仕上がっており、日本酒のようなすっきりとした飲み口でお刺身との相性が抜群です。そのほかにも初々しいおいしさの「ワインの赤ちゃん」、ほのかな甘みとうまみのある「巨峰葡萄酒スウィート」など、巨峰を使ったワインだけでもいろいろな種類があります。
http://blogs.yahoo.co.jp/moony_murmur/22920215.html
■ 基本情報
- ・名称: 巨峰ワイナリー
- ・住所: 福岡県久留米市田主丸町益生田246-1
- ・アクセス: JR田主丸駅→車5分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0943-72-2382
- ・料金:見学無料
- ・公式サイトURL: http://www.kyoho-winery.com/
8.からくり太鼓時計
http://blog.livedoor.jp/bakumatusaga/archives/cat_50008163.html
JR久留米駅東口にある大きなからくり時計は、時間になると「からくり儀右衛門」こと東芝の創設者である田中久重が表れて自身が発明した万年回転こま、弓ひき童子、万年時計などを説明してくれ、久留米のシンボルとも言えるでしょう。田中久重の生誕200年、久留米市制施行110周年、九州鉄道開通久留米駅設置110周年を記念して、平成11年11月13日に設置され、午前8時から午後7時までの毎正時に約5分間、実演されます。時間帯によって変わるBGMは久留米にゆかりのある方たちの音楽で、例えば8時の回は上を向いて歩こう、9時は赤いスイトピーを聞くことができるんですよ。なかなかすべてのBGMを聞くことは難しいですが、ぜひ完全制覇を目指してみてください。
■ 基本情報
- ・名称: からくり太鼓時計
- ・住所: 福岡県久留米市城南町2-21
- ・アクセス: JR久留米駅東口
9.成田山久留米分院
http://hukuokajiin.seesaa.net/article/116940188.html
大迫力の観音様は高さ62mの日本最大の救世慈母大観音像!中は螺旋階段を昇って肩の位置あたりまで行くことができ、展望孔からは有明海や筑後平野、視界が良い時には雲仙まで見えるので是非チャレンジしてみてくださいね。成田山にいくとまず目にするのが、真っ白な「開運門」でしょう。開運門につづく階段はなんと大理石です。この開運門は、ご利益を受けた信徒の方々による宝石の寄付や工事、楼量などすべて、寄付と奉仕によってできたのだとか。ジャスパーダイヤモンドやルビー、ヒスイ、メノウなどで作り、飾られています。とはいえ、どこに埋め込まれているのかわからないぐらいの場所にあるので、目の前に宝の山があるような実感はわかないかもしれませんね。無料エリアだけでも十分インパクトがありますが、有料エリアにはインド村や極楽殿、地極道があり、美しいものから少しショッキングなものまで、見所は盛りだくさんです。
http://blog.murablo.jp/tacchann/kiji/92227.html
■ 基本情報
- ・名称: 成田山久留米分院
- ・住所: 福岡県久留米市上津町1386−22
- ・アクセス: JR/西鉄久留米駅からバスで(「上津町」下車すぐ)
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0942-21-7500
- ・料金: 大人:大人:500円 団体(15名以上)450円
- 高校生:高校生:300円 団体(15名以上)200円
- 小学生:小学生:100円 団体(15名以上) 100円
- ・公式サイトURL: http://www.kurume-naritasan.or.jp/
10.道の駅くるめ
http://www.rs-trip.com/1_kyusyu/40fukuoka/11kurume.html
地元で採れた新鮮な農作物や卵、お土産物なども数多く販売されています。また、それらを使ったおいしい食事が楽しめるお店やテイクアウトのコーナーもあるので気軽に立ち寄って地元の味を堪能する事もできますよ!久留米は豊かな自然に恵まれ、昔から農業が盛んな地域です。東部では、ブドウや柿、北部では葉物野菜、南西部では米や麦、イチゴなどが栽培されており、福岡県内で最大の農業生産としとして知られています。そのため、久留米の特産物のうち、農産物に関しては旬の野菜やフルーツが幅広くそろっているのが特徴です。
http://sanchoku55.com/fukuoka/sanchoku/53/
■ 基本情報
- ・名称: ほとめきの里 道の駅くるめ
- ・住所: 福岡県久留米市善導寺町木塚221-33
- ・アクセス: 西鉄天神大牟田線「西鉄久留米駅」より「20:吉井行き」・「23:吉井行き(百円公園経由)」・「24:吉井行き」のいずれかのバスに乗車し、「津遊川」バス停に手下車。バス停より徒歩5分 / JR久大本線「善導寺駅」で下車、タクシーで約10分
- ・営業時間: 【農産物直売館】9:00~18:00 /【ほとめき庵】11:00~16:00(土日祝日は17:00まで)/【ゆたぁ~とカフェ・マイマイ(夏期)】10:00~17:00(土日祝日は17:30まで) /【ゆたぁ~とカフェ・マイマイ(冬季)】11:00~16:30(土日祝日は17:00まで)
- ・定休日: 第3水曜日(冬季のみ毎週水曜日休み)
- ・電話番号: 【農産物直売館】0942-47-4111 /【ほとめき庵】0942-47-4222
- ・公式サイトURL: https://www.michinoeki-kurume.com/
11.エコファームよこみぞ園
全国に先駆けて、約20年前からいちじく狩りを始めた果樹園です。栽培しているのは、ドーフィン、博多ホーライ、バナーネーの3品種。自然な環境で、減農薬栽培で育った安心安全、おまけに甘~いいちじくは美味しいと評判です。収穫の時期は、8月下旬~11月中旬頃。40分食べ放題が可能で、もちろん持ち帰りも可能。いちじくパンやジャムなどの販売も行っていて、お土産にも最適です。
■ 基本情報
- ・名称: エコファームよこみぞ園
- ・住所: 久留米市田主丸町益生田1555
- ・アクセス:JR田主丸駅から車で5分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: シーズン中(8月上旬~11月中旬)は休みなし
- ・電話番号: 0943-73-0808
- ・料金: 40分食べ放題/大人1300円、5歳以下800円
- 味覚狩り料金100g 150円(3種類同一料金)
- ・参考サイトURL: http://www.rurubu.com/season/autumn/mikaku/detail.aspx?SozaiNo=40001-
12.上津天然温泉 游心の湯
久留米の中心地で、地下600mから湧き出す天然温泉が楽しめるスーパー銭湯です。施設内には、四季折々の景色が楽しめる露天風呂のほか、バラエティに富んだ内風呂、サウナもフィンランド式のサウナや塩サウナが完備されているので、色々楽しめるのが魅力です。また、温泉の他に、ボディーケアや、アカスリ、ヘアカットサロンもあるので、一気にリフレッシュすることができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 上津天然温泉 游心の湯
- ・住所: 福岡県久留米市本山1-7-10
- ・アクセス: JR鹿児島本線荒木駅から車で約5分
- ・営業時間: 火〜土曜日9:00〜25:00(最終入館24時)月曜日12:00〜25:00(最終入館24時) 日・祝・特別日 7:00〜25:00(最終入館24時)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0942-22-6026
- ・料金: 入館料[平日]大人(中学生以上)750円[土日祝・特別日]
- 大人(中学生以上)800円 [朝風呂・日祝特別日(7時~9時)]大人(中学生以上)700円
- ・公式サイトURL: http://yushin-yu.com/
13.久留米市役所展望ロビー
高さ91.3mの全20階建て、市庁舎としては福岡県一の高さを誇る久留米市役所。その最上階である20階には展望ロビーを設け、一般向けに開放しています。こちらからは、久留米市街地が一望できるだけではなく、筑後川や宝満山に脊振山、なんと雲仙普賢岳までも楽しめるのです!18:30に閉まるので、夜景はあまり見ることはできませんが、一度利用してみる価値はありますよ♪同じフロアにある喫茶店で、お茶をするのもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 久留米市役所展望ロビー
- ・住所: 久留米市城南町15-3
- ・アクセス: JR久留米駅より徒歩10分
- ・営業時間: 8:30~18:30(土日祝も8:30~18:30)
- ・定休日: 第3日曜日、12月28日~1月3日を除く
- ・電話番号: 0942-30-9059(久留米市総務部財産管理課)
- ・料金: 入場無料
- ・参考サイトURL: http://www.kurume-hotomeki.jp/event/?mode=detail&id=402036000041&isSpot=1
14.久留米市 鳥類センター
東櫛原町の中央公園内にある 久留米市 鳥類センターには、約100羽のくじゃくと、82種類420点もの鳥類が鑑賞できるスポットです。園内は、「キジ舎」「水禽舎」「クジャク舎」「走鳥舎」「猛禽舎」に分かれていて、他の動物園などではなかなか見られない珍しい種類も!また、鳥類だけではなくリスザルなどの小動物も暮らしており、「ふれあいコーナー」ではウサギやモルモットなどに触ることができますよ。
特に家族連れにおすすめのスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 久留米市 鳥類センター
- ・住所: 久留米市東櫛原町中央公園内
- ・アクセス:西鉄天神大牟田線久留米駅より徒歩15分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 毎月第2月曜日(祝日の場合翌日)、12月29日~1月1日
- ・電話番号: 0942-33-2895
- ・料金: 大人・高校生250円、小・中学生100円、幼児4才以上)50円
- ・公式サイトURL: http://kurumekoen.org/birdc/
15.世界の人形館
十連病院の敷地内にある 世界人形館の館長は、かつて日本郵政株式会社のシップドクターとして外国航路を回っていたお医者さんです。世界85か国で集めた人形の数は、約4,000体~5,000体にものぼり、館内を隅から隅まで埋め尽くすように展示されています。入館料は無料なので、御覧になりたい方は、病院の受付の方にその旨伝えるといつでも見せてもらえるとのこと。人形好きにはたまらない空間が広がっていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 世界の人形館
- ・住所: 久留米市三潴町西牟田6557-89(十連病院隣接)
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 不定 ※十連病院受付にて確認
- ・電話番号: 0942-65-1133
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.fukuokayokatoko.com/?MN_disp_report=4;g=15;a=4;i=144
16.青木繁旧居
久留米が誇る天才洋画家・青木繁が少年時代に暮らした家を、復元整備して一般に「青木繁旧居」として公開しています。元々は、かなり老朽化が進んでいたとのことですが、地域住民を中心に保存会を発足し、募金活動やキャンペーンなどを行い、多くの支援を得ることができたとのこと。木造2階建ての建物で、資料や写真などを展示しています。自由に閲覧可能なので、一度は足を運ぶ価値アリです!
■ 基本情報
- ・名称: 青木繁旧居
- ・住所: 久留米市荘島町431
- ・アクセス: 西鉄久留米駅から西鉄バス荘島バス停下車徒歩7分
- 本町バス停下車徒歩約8分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日あるいは振替休日の場合は開館し、その翌日に休館)
- 年末年始(12月28日~1月3日)
- ・電話番号:0942-39-3575 青木繁旧居(管理:青木繁旧居保存会)
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.kurume-hotomeki.jp/event/?mode=detail&id=402036000047&isSpot=1
17.久留米市天文台
久留米青少年ふれあいセンター内にある「久留米市天文台」。こちらには、高性能な直径40cmの巨大反射望遠鏡や、小型望遠鏡があり、毎週土曜日の夜限定で一般に開放されているのです。なんと!土星の輪っかまで見えるとのことなので、子供だけではなく大人も十分に楽しめそうですね。また、100インチの巨大スクリーンには、天文台からの映像を映し出すことができるそうなので、本格的な学習もできちゃいますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 久留米市天文台
- ・住所: 久留米市城島町浜293
- ・アクセス:西鉄大善寺駅から車で約15分
- ・営業時間: 毎週土曜日の19:00~21:00 ※雨曇天は閉館
- ・定休日: 日~金
- ・電話番号: 0942-62-6226
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://paonavi.com/p/%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3%E5%B8%82%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%8…
18.天建寺橋
佐賀県と福岡県をつなぐ「天建寺橋」は、筑後川に架かる全長426mの橋です。道路面からの高さは54m、二基の橋脚を直径20cmある80本のワイヤーで吊っていて、まるで楽器を連想させるような美しさが特徴です。河川敷にある駐車スペースからは、この橋が一望できるので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?尚、県境にある橋だということで、毎年ここを舞台にして行うユニークな綱引き大会も開催されていますよ。(2016年は中止)
■ 基本情報
- ・名称: 天建寺橋
- ・住所: 福岡県久留米市大善寺町中津
- ・アクセス: 大善寺駅から直線距離で2190m
- ・参考サイトURL: https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=8&cad=rja&uact=8…
19.JR田主丸駅
河童の伝説発祥の地として知られる田主丸町。そんな河童にあやかって、駅の建物がとってもキュートな河童の顔のカタチをしているのです!!屋根はまるでお皿に見えるようになっていて、目は窓、クチバシは入り口の屋根、口は出入り口になっていて一度見たら忘れられないインパクト!記念撮影にも最適なので、一度足を運んで見る価値がありですよ。
■ 基本情報
- ・名称: JR田主丸駅
- ・住所: 福岡県久留米市田主丸町田主丸2000
- ・アクセス:JR田主丸駅下車すぐ
- ・電話番号: 0943-72-4956
- ・参考サイトURL: https://www.jrkyushu.co.jp/EkiApp?LISTID=502&EKI=91103050
20.コスモス街道
旧陣屋川提防沿いの約4.3kmの道に、約50万本ものコスモスが咲き誇るコスモス街道。毎年10月上旬には、コスモスフェスティバルが開催され、町の一大イベントとなっています。夜になるとライトアップされている箇所もあり、とても幻想的な光景が広がりますよ。貸自転車もあるから、この素晴らしい景色を眺めながら走り抜けるのもおすすめですよ。シーズン中は、遠方からもわざわざ足を運ぶ人も多いコスモスの名所となっています。
■ 基本情報
- ・名称: コスモス街道
- ・住所: 久留米市北野町高良
- ・アクセス: 西鉄甘木線北野駅下車 徒歩約5分
- ・電話番号: 0942-78-3551 久留米市北野総合支所 産業振興課
- ・オススメの時期: 10月
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_40501ac2100141118/?screenId=OUW1701