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新鳥栖駅はまだまだできてから新しい駅ですが、毎日電車で移動する人達にとって、なくてはならない施設となっています。在来線や新幹線が停まるのでさらに便利になっています。交通手段の場所のみならず、改札口の横では、かしわめし、焼麦(しゃおまい)弁当など有名な駅弁が購入できるのも利用する人々にとって大きな魅力の一つとなっています。駅周辺の東側には九州国際重粒子線がん治療センター、佐賀競馬場、鳥栖市陸上競技場などがあり、郊外型店舗も数多く立地しています。行く前にチェックしましょう!新鳥栖駅とは?
佐賀県鳥栖市原古賀町にある、JR九州の駅で平成23年九州新幹線の鹿児島ルートの全線開通に合わせて開業した駅です。長崎本線との交わるところに駅があり、佐賀駅・長崎駅・佐世保駅方面と熊本駅・鹿児島中央駅方面の接続駅は、従来の鳥栖駅から移行され、将来は長崎ルートへの分岐点となる駅としても計画されており今後ますます便利になる駅として期待されています。乗り入れる路線と時刻表
長崎本線
鳥栖・博多方面と佐世保・ハウステンボス方面 (新幹線時刻表の中に掲載)九州新幹線
博多・新大阪方面と熊本・鹿児島中央方面平日:http://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/jr-k_time/tt_dep.cgi
土休:http://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/jr-k_time/tt_dep.cgi
*このの時刻表に新幹線と長崎本線の上り・下りとも掲載されています
構内図と1日の駅利用者数
構内図
http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=09120451日の駅利用者数
2012年度 乗車人員 約1,100人周辺観光スポット
筑後川昇開橋
国指定重要文化財で佐賀線設置の時に船舶会社と協議され、列車通過以外は船舶が優先されることが約束され、それがもとで昇降式可動橋が作られた東洋一の昇開式可動橋で鉄塔の高さ約30メートルもあり、佐賀線廃止後の今は「筑後川昇開橋遊歩道」として生まれ変わっています。吉野ケ里歴史公園
国営の公園で我が国最大の遺跡であり、弥生時代の建物が復元され、当時の暮らしの風景が再現されています。また魏志倭人伝に出てくる「邪馬台国」の時代を彷彿とさせるもので国の特別史跡にも指定され、3つのエリアからできています。また新たに、弥生時代当時の森を再現し森と人との関わりや自然界における森の役割などを楽しく学べる場としての「古代の森ゾーン」が開設されています。佐賀県立佐賀城本丸歴史館
幕末・明治維新記には日本近代化を先導する存在であった佐賀城の本丸御殿の再建が行われ「佐賀城本丸歴史館」として開館した。木造復元建物としては全国最大級。 お殿様がが政治を行い、生活をしていた本丸御殿をの一部を佐賀城跡に忠実にH16年8月に復元した歴史館です。日本で初めて本丸御殿を復元しており、木造復元建物としては日本最大級を誇ります。■ 基本情報
- ・名称:新鳥栖駅 ・住所: 佐賀県鳥栖市原古賀町
- ・営業時間:5:30~23:40
- ・電話番号:0942-83-1701
- ・公式サイトURL:https://www.jrkyushu.co.jp/EkiApp?LISTID=502&EKI=91120450
新白河駅の利用時の基本情報をお届けいたしました。東北新幹線が通る場所が村というのも興味深いですね。しかも日本唯一の場所です!西口も東口も大型ショッピングモールやホテルやレンタカーショップがあるので、本当に便利です。出張や観光で来る際は、詳細をしっかりチェックしてくださいね。忘れてならないのは地元グルメです。隣の白河駅周辺と並んでここには白河ラーメンの店が多数立地し、駅構内にも出店しています。ぜひ味わって帰ってくださいね!!