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「養老天命反転地」。何の名称かも想像がつきませんよね。実はテーマパークなんです!スマスマで草なぎ剛と菅田将暉がデートしたスポットとして話題になったというこのテーマパーク。名前の通り奇想天外な施設だらけ!ケガ人も続出だという破天荒すぎる 「養老天命反転地」を紹介します。 「養老天命反転地」ってなに?
「養老天命反転地」は岐阜県の養老公園の中にある、身体で体験できるアート作品でできたテーマパークです。世界的に有名なアーティスト、荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の手がけたこの大規模なアート作品には不思議がいっぱい♪普段出会えないような体験ができちゃいます。トリッキーなアートに触れられる庭園
一言でいえば「養老天命反転地」はトリッキーなアートに触れられる庭園です。何がトリッキーって?平らな場所があまりないんです。不思議なオブジェや建物などは、簡単なフィールドアスレチックよりもたちが悪……いやいや運動になります。中には平行感覚を狂わせたりするようなものもあり、脳みそがガンガン揺さぶられます。
まず、園内の道がこれです。死なないために歩いてください(震)。
2つのフィールドから構成
「養老天命反転地」は大きくわけて2つのフィールドから構成されています。入り口付近にある養老天命反転地記念館や、メインの一つである「極限で似るものの家」で構成されるエリアと、楕円型のフィールドの中に配置されたアート群です。9つのパビリオンが点在しているので盛りだくさん!1日中いられます。
では早速、トリッキーワールドの世界へ。
養老天命反転地オフィス(記念館)
これのどこがオフィスなんだか…。園内マップで養老天命反転地記念館と記されている場所です。カラフルな建物の中は、それ自体がアート作品!外観はオフィスに見えなくもないですが、斬新すぎますよね。中はとてもカラフルで光にあふれており、ここで働こうと思う人はなかなかの猛者といえるでしょう。 vitroid