雄大な自然に囲まれた霧島は、古来から神話の舞台として登場するほど日本人を魅了してきた地域です。人工的な建築物が立ち並ぶ都会とは一線を画す霊験あらたかな雰囲気に触れれば一生の思い出になることでしょう。霧島のお勧め観光スポットをまとめてみました!
人口はおよそ12万人。鹿児島で2番目の規模を誇っており、竹細工などの伝統工芸からソニー・京セラなどのハイテク産業まで多彩な文化で賑わっています。山や温泉などの豊富な自然にも恵まれており、観光スポットとしても高い人気を誇っています。
平成元年に国の重要文化財に指定された本殿や樹齢800年の神木杉は必見。また、幕末の英雄・坂本竜馬が日本で初めて行った新婚旅行の際に訪れたのが霧島連峰であることから、神前結婚式場としても大変人気があります。
高千穂峰(たかちほのみね)に対する山岳信仰から始まった神社ではないかと推察されています。境内は花と紅葉の名所でもあります。桜は3月下旬から4月にかけて、ミヤマキリシマが5月下旬、紅葉は11月頃下旬が盛りですよ。
本殿は木造建築としては日本一の広さを誇っており、鹿児島県の有形文化財に指定されています。漆塗りの朱色の社が深緑の森と見事にマッチしていて、手を合わせるだけで神聖な気持ちになることが出来ます。遠方から定期的に足を運んでいる参拝者も多く見受けられます。
戦国時代から江戸時代には、地元の大名である島津氏の尊崇を受けました。島津氏が納めた刀や武具があるのですが、太平洋戦争後は進駐軍に接収され、所在不明となっていました。そのうちの一振りは、アメリカのオークションで販売されているのが発見され、取り戻すことがができたそうです。
無人駅なので電話は無いものの、特急「はやとの風」が停車します。地元の食材をたっぷり使った駅弁が好評を博していて、土日には駅舎内で購入することが出来ます。歴史ある施設に興味のある方はぜひ足を運んでみてください!
前述の通り、駅弁が大評判です。内容物は概ね竹の子ご飯(たけのこ、しいたけ、さやえんどう)、春巻き、なます(大根、人参)、コロッケ、田楽(なす、かぼちゃ)、がね(天ぷらの一種)で構成されていて、とても健康的です。
20メートルほどの小さな洞穴の中には芸術家の萩原貞行氏や竹道久氏らの幻想的な作品が展示されていて、異界のような神聖な雰囲気が漂っています。途中の山道の空気も非常に澄んでいて、心地よい時間を体感することができます。
「熊襲(くまそ)」とは、日本の記紀神話に登場する、九州南部に本拠地を構えヤマト王権に抵抗したとされる人々です。「熊襲(くまそ)」の「クマ」とは勇猛さを意味する美称であるとの説があります。死に際のタケルが、自分を暗殺した日本武尊に自分の名前を献上するとは不思議な話です。
周辺には霧島連山や桜島などの雄大な自然が広がっており、眺めも抜群。落葉広葉樹の森の中にいるだけで気持ちが安らぎ、太古の日本にタイムスリップしたような気分を満喫できます。体を動かせるアスレチックもあり、子供から大人まで幅広い年代の方々から親しまれています。
「上野原縄文の森」は「見学エリア」と「体験エリア」の2つに分かれています。体験の内容によっては事前予約が必要な場合があるので、連絡をお願いします。体験学習館では火おこしやアクセサリー作りなどの体験ができます。
園内にある龍馬資料館「この世の外」では、坂本竜馬の資料を閲覧したり記念写真を撮ったりすることが出来ます。竜馬が好んでいた散歩道もほぼそのままの形で残存。無料で利用できる足湯コーナーもあり、気分転換に最適です。
日帰り入浴できる施設もありますよ。塩浸温泉(しおびたしおんせん)、その名前も男湯「龍馬の湯」、女湯「お龍の湯」です。料金は大人360円、小人140円です。ちなみに足湯の名称は、「龍馬とお龍の縁結びの足湯」です。
更に毎年7月下旬~8月下旬までブルーベリー狩りも楽しめますよ。 また公園に隣接している「道の駅霧島」の標高670mからの眺望もすばらしいですよ。 まさに遊ぶ、観る、食べる、買うをテーマが揃う人気スポットです!
3号館は中近東史料館、5号館は芸能面・信仰面を中心とした民俗資料館、6号館は和室と蔵、貸ギャラリーとバラエティー豊かな美術館で見応えあり!美術館から眺める穏やかな錦江湾の景色も最高~!せっかく来たなら、ゆっくりと美術鑑賞を楽しんでみるのもいかがでしょう。
また、約6000坪の広大の敷地内を散歩する「霧島川渓谷自然散策コース」や金運や健康運がアップすると云われる名水「龍神の水」、木造の東屋風の男女別々の「露天風呂温泉」などもあり大自然を感じながら1日中楽しめる人気スポットです!
広大な敷地は約1,320坪とあり、邸内は高価な特殊材料がふんだんに使われており「居住部分」「台所」「蔵」、迎賓館を思わせる「洋間」、桜島を眺望できる「座敷と次の間」の5つの空間に分かれています。
また市指定文化財に指定されている見事な「日本庭園」も造られ、池の周辺をツツジや桜が植樹されており季節になると色鮮やかな彩りをうつしだし、日本の風情をゆっくりと楽しめる癒しスポットになっています!ぜひ寄ってみましょう!
総面積は27ヘクタールの県内有数の広さをもつ公園内には 桜のトンネルの中を駆け抜ける一周約1,000メートルの九州一のゴーカートコースをはじめ プール、グラウンドゴルフ(予約制)、体験農園、8棟のバンガロー、人気の「丸岡そば」や「黒豚料理」を楽しめる食事処などいろいろと楽しめますよ~!
また桜・つつじの名所として有名で、シーズン時期になると県内外から大勢の人が訪れるほど。 公園内の展望台からは、栗野岳から高千穂峰までの大パノラマの絶景~!も楽しめますので、ぜひ近くに来た際は寄ってみて!
宝石箱のような美しい夜景を楽しみながらの夜間遊覧(ナイトフライト)もあるので、 デートや記念日、プロポーズのサプライズにもオススメ!ぜひ遊びに来たなら記念にどうぞ!
園路を散策しながら、ゆっくりと回りながら作品を見たり、手で触れたりと鑑賞を楽しむようになっていますよ。 もちろん村上隆「フィジカル・パイ」や黒蕨壮「チョット休憩」などの屋内展示作品も楽しめますよ。 ぜひ大自然の中でアートの世界を楽しもう~!
霧島山、桜島などの活火山を臨む眺望や高山に咲き誇るミヤマキリシマが話題を呼び、鹿児島を代表する観光スポットとして名を馳せています。また、周辺には温泉地帯もあり、最高の景観を眺めながら癒しのひと時を満喫できる魅力もあります。
一帯は霧島火山帯に属し、霧島温泉郷(きりしまおんせんきょう)、指宿温泉(いぶすきおんせん)など温泉地が豊富にあることから、観光客も多いです。また温泉ばかりではなく、火口湖が多いです。山と水、どちらの自然も楽しめます。
春には周辺の新緑と、秋には紅葉が広がる景観と見事にマッチし、四季折々の表情を楽しめます。また、夜間になると照明が灯り、ライトアップされた幻想的な滝を鑑賞できる魅力もあります。車道から眺めているだけでも十分に楽しい時間を過ごせることでしょう。
前述の通り、煙の立ち込める珍しい湯の滝で、お湯は林田温泉(はやしだおんせん)、硫黄谷温泉(いおうだにおんせん)のものです。思わず滝に打たれてみたくなりますね。やはり温かく、体に良いのでしょうか。
川の上流にある天然水を沸かして作ったコーヒーは美味!毎月ペットボトルを持参して湧き水を持って帰っている住民もいるほど地域に愛されています。物静かな雰囲気に浸っていると癒されること間違いなし。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
水温は年間平均約15度ほどの清冽(せいれつ)な水です。水量は豊かにも、毎分22トン。まさに「大出水(おおでみず)の湧水」の名前にぴったりです。「焼酎の割り水にしてもよし、米を炊くにしてもよし」とされ、人々の日常生活にもぴったりと馴染んでいます。
バーベキューガーデンや喫茶店などのグルメスポットもあり。ショップでは駄菓子や陶器などのグッズをお土産に買っていくことが出来ます。また、ロクロを使った陶芸教室も提供されていて、鹿児島の様々な文化に触れられる魅力もあります。
旅館やホテルなどの宿泊施設も充実。周辺には千畳敷やまほろばの里などたくさんの名所があり、旅行の拠点として非常に重宝します。秋になると辺り一面に紅葉が広がり、花見を楽しめるのも魅力的。地元の食材をたっぷり使った郷土料理も絶品揃いです。
天孫降臨伝説と深い関係のある霧島連山のふもとにあるため、他の温泉街とは一線を画す神秘的な雰囲気が漂っているのが特徴的。日本百名山の一つに挙げられる霧島山を臨み、周辺の名所にほど近い宿泊施設は観光旅行の拠点に重宝します。
塩浸温泉は、幕末の英雄・坂本竜馬が新婚旅行の際に立ち寄ったという逸話の残っている温泉地。周辺には竜馬ゆかりの資料館も設けられていて、歴史好きな方にとって見所満載です。自然も豊富なので、春や秋ごろには花見を楽しめる魅力もあります。
近くにある天降川では、定期的に「鮎まつり」が開催されます。活き鮎を販売する物産コーナーや魚を直に捕まえる掴み取り大会などユニークな催しが目白押し。宿泊する機会があったら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
大人気の貸切風呂は内湯、露天風呂、休憩室までがついた豪華さ!県外の観光客もわざわざ訪れるほどの人気の温泉ですので、ご予約はお早目に。
湯船から夏の新緑や紅葉の眺めを見ながら、男女別内湯のあつめ、ぬるめのふたつの浴槽でのんびりと温泉を楽しむことができますよ! もちろん大広間休憩室あり。 併設された本格珈琲喫茶もあり、手作りケーキとコーヒーなどを堪能できます。
また人気の「離れの素泊まり宿」は、1日ひと組だけ。コンドミニアム形式で広々とした室内に暖かい薪ストーブ、 川に寄り添うように建っているため、美しい大自然の四季折々の抜群の景観を楽しみながら贅沢なひとときを楽しめます! 万病に効くと評判の湯に、ぜひ寄ってみて。
別棟にある家族浴室(1時間利用)は大理石風呂でかなり広めなので子供連れでも安心! 身障者対応家族湯もありますよ。ホールには無料休憩室や特産品コーナーもあるので、ちょっと疲れたら寄ってみてはいかがでしょう!
発酵された酢は黒みを帯び、まろやかな旨味が加わります。しかも一般的な酢の4倍以上ものクエン酸・アミノ酸を含んでおり、美容・健康効果抜群!霧島産の黒酢サプリメントは、日頃から体調を気遣っている方にとって理想的なアイテムと言えるでしょう。
中でも芋焼酎のクオリティは格別。鹿児島の土壌が育んだ上質な芋と天然水のミックスにより、WHOの産地指定銘柄に挙げられるほどの人気を獲得しました。郷土料理との相性も抜群。居酒屋に立ち寄る機会があったら、本場薩摩焼酎を是非オーダーしてみてください。
鹿児島の温暖で日照時間の長い気候は茶葉の栽培にうってつけ。戦後間もない頃は知名度の低さもあってブレンド用のお茶として生産されていましたが、近年では静岡茶・宇治茶とともに日本三大茶の一角に挙げられることも珍しくありません。
霧島産のさつま揚げには上質な地酒が使われているのが特徴的。サラダやなべ物など色々な食品との相性も抜群なので、おかずのトッピングに非常に重宝する魅力もあります。
硬水には類稀な美容・健康効果があり、便秘解消や新陳代謝の活性化に作用します。飲むだけで老化を防いで肉体を若々しく保てるのは大変魅力的。お酒が苦手な方も、天然水を通じて鹿児島の大自然を体感することが出来ます。
黒豚は別名「歩く野菜」とも呼ばれており、タンパク質だけでなくビタミンも非常に豊富。新陳代謝を高めて内臓の働きを活発にするパワーがあり、長寿に重宝します。肌荒れの改善効果も注目されていて、女性にも大変おすすめです。
新幹線:新大阪~鹿児島中央までおよそ3時間40分
自動車:福岡IC~溝辺・鹿児島空港ICまでおよそ3時間
■霧島とは
http://junpaku.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/no41-5a4d.html
霧島市は、鹿児島の中心付近に位置しているエリアです。古来から薩摩と周辺の町をつなぐ拠点として発展してきた経緯があり、現在でも南九州の代表的な都市として名を馳せています。 人口はおよそ12万人。鹿児島で2番目の規模を誇っており、竹細工などの伝統工芸からソニー・京セラなどのハイテク産業まで多彩な文化で賑わっています。山や温泉などの豊富な自然にも恵まれており、観光スポットとしても高い人気を誇っています。
■歴史スポット
霧島神宮(きりしまじんじゃ)
http://minkara.carview.co.jp/userid/1144014/blog/27293839/
国分市内から車で30分ほどの場所にある神社。6世紀頃に創建され、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀っています。活火山のふもとにあるため、過去に何度も噴火の際の炎上によって再建を繰り返してきました。 平成元年に国の重要文化財に指定された本殿や樹齢800年の神木杉は必見。また、幕末の英雄・坂本竜馬が日本で初めて行った新婚旅行の際に訪れたのが霧島連峰であることから、神前結婚式場としても大変人気があります。
高千穂峰(たかちほのみね)に対する山岳信仰から始まった神社ではないかと推察されています。境内は花と紅葉の名所でもあります。桜は3月下旬から4月にかけて、ミヤマキリシマが5月下旬、紅葉は11月頃下旬が盛りですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 霧島神宮
- ・住所: 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
- ・アクセス:鹿児島空港から車で35分
- ・営業時間:受付は8時~17時30分
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0995-57-0001
- ・料金: 参拝無料
- ・公式サイトURL: http://www.kirishimajingu.or.jp/
鹿児島神宮(かごしまじんぐう)
http://granpartita.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-9f95.html
霧島市の隼人町内にある神社。正確な創建年代は不明。山幸彦こと彦穂々出見尊(ヒコホホデミノミコト)とその御姫・豊玉姫(とよたまひめ)を祀っています。 本殿は木造建築としては日本一の広さを誇っており、鹿児島県の有形文化財に指定されています。漆塗りの朱色の社が深緑の森と見事にマッチしていて、手を合わせるだけで神聖な気持ちになることが出来ます。遠方から定期的に足を運んでいる参拝者も多く見受けられます。
戦国時代から江戸時代には、地元の大名である島津氏の尊崇を受けました。島津氏が納めた刀や武具があるのですが、太平洋戦争後は進駐軍に接収され、所在不明となっていました。そのうちの一振りは、アメリカのオークションで販売されているのが発見され、取り戻すことがができたそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 鹿児島神宮
- ・住所: 鹿児島県霧島市隼人町内2496
- ・アクセス:鹿児島空港から車で15分
- ・営業時間: 8:30~16:30
- ・電話番号: 0995-42-0020
- ・公式サイトURL: http://www.kagoshima-kankou.com/guide/10131/
嘉例川駅(かれいがわえき)
http://blmp.seesaa.net/archives/200906-1.html
明治36年(1903年)開業の駅舎。木造建築の古めかしい雰囲気が漂っていますが、れっきとしたJR九州肥薩線の駅です。有形文化財に登録されており、鉄道ファンの間で人気の観光スポットになっています。 無人駅なので電話は無いものの、特急「はやとの風」が停車します。地元の食材をたっぷり使った駅弁が好評を博していて、土日には駅舎内で購入することが出来ます。歴史ある施設に興味のある方はぜひ足を運んでみてください!
前述の通り、駅弁が大評判です。内容物は概ね竹の子ご飯(たけのこ、しいたけ、さやえんどう)、春巻き、なます(大根、人参)、コロッケ、田楽(なす、かぼちゃ)、がね(天ぷらの一種)で構成されていて、とても健康的です。
■ 基本情報
- ・名称: 嘉例川駅
- ・住所: 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川2176
- ・アクセス:鹿児島空港から車で10分
- ・公式サイトURL: http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1022935-d2688359-Reviews-Kareigawa_…
熊襲の穴(くまそのあな)
http://essex-alpha.tumblr.com/post/113152442826/nao-san-no-kagoshima-love-%E7%86…
妙見温泉近くの山の中腹あたりにある洞窟。古代南九州には「クマソ」と呼ばれる熊のような強力を持った獰猛な人々が住んでいましたが、この熊襲の穴で首領の川上タケルが女装した日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に成敗されたと言われています。 20メートルほどの小さな洞穴の中には芸術家の萩原貞行氏や竹道久氏らの幻想的な作品が展示されていて、異界のような神聖な雰囲気が漂っています。途中の山道の空気も非常に澄んでいて、心地よい時間を体感することができます。
「熊襲(くまそ)」とは、日本の記紀神話に登場する、九州南部に本拠地を構えヤマト王権に抵抗したとされる人々です。「熊襲(くまそ)」の「クマ」とは勇猛さを意味する美称であるとの説があります。死に際のタケルが、自分を暗殺した日本武尊に自分の名前を献上するとは不思議な話です。
■ 基本情報
- ・名称: 熊襲の穴
- ・住所: 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川
- ・アクセス:鹿児島空港から車で15分
- ・営業時間: 24時間開放
- ・定休日:年中開放
- ・電話番号: 0995-64-0895(霧島市観光課)
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.kagoshima-kankou.com/guide/10134/
上野原縄文の森
http://www.kcic.jp/kan/jomon-no-mori
霧島市国分にある複合遺跡。縄文時代の竪穴式住居をはじめとした歴史的価値の高い集落跡が一般公開されており、自由に見学することが出来ます。 周辺には霧島連山や桜島などの雄大な自然が広がっており、眺めも抜群。落葉広葉樹の森の中にいるだけで気持ちが安らぎ、太古の日本にタイムスリップしたような気分を満喫できます。体を動かせるアスレチックもあり、子供から大人まで幅広い年代の方々から親しまれています。
「上野原縄文の森」は「見学エリア」と「体験エリア」の2つに分かれています。体験の内容によっては事前予約が必要な場合があるので、連絡をお願いします。体験学習館では火おこしやアクセサリー作りなどの体験ができます。
■ 基本情報
- ・名称: 上野原縄文の森
- ・住所: 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森1−1
- ・アクセス:東九州自動車道国分ICから車で15分
- ・営業時間: 午前9時~午後5時
- ・定休日: 月曜日、年末年始、2月14日~2月18日
- ・電話番号: 0995-48-5701
- ・料金: 入園無料 展示館の観覧は大人310円 高校・大学生210円 小・中学生150円
- ・公式サイトURL: http://www.jomon-no-mori.jp/
塩浸温泉龍馬公園
http://s.webry.info/sp/sora-usagi.at.webry.info/201007/article_2.html
坂本龍馬が妻・お龍と共に日本初の新婚旅行に出かけた際に訪れた地。龍馬が傷を癒したと言われる源泉が残っており、温泉好きな方々から非常に注目されています。 園内にある龍馬資料館「この世の外」では、坂本竜馬の資料を閲覧したり記念写真を撮ったりすることが出来ます。竜馬が好んでいた散歩道もほぼそのままの形で残存。無料で利用できる足湯コーナーもあり、気分転換に最適です。
日帰り入浴できる施設もありますよ。塩浸温泉(しおびたしおんせん)、その名前も男湯「龍馬の湯」、女湯「お龍の湯」です。料金は大人360円、小人140円です。ちなみに足湯の名称は、「龍馬とお龍の縁結びの足湯」です。
■ 基本情報
- ・名称: 塩浸温泉龍馬公園
- ・住所: 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3606
- ・アクセス:JR嘉例川駅から車で5分
- ・営業時間: 9時から18時(月曜日は9時から17時)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号:0995-64-0895
- ・料金: 資料館 大人200円 小人100円
- ・公式サイトURL: http://www.city-kirishima.jp/modules/page059/index.php?id=157
■観光スポット
霧島 神話の里公園(道の駅霧島)
霧島屋久国立公園内にある広大な「霧島神話の里公園」は展望広場をはじめ、動物村、スーパースライダーやパターゴルフなどのアトラクション、 四季折々の景色を楽しみながら霧島特産の黒豚料理などを堪能できる「展望レストラン」、 神錦江湾や桜島などの美しい景色が一望できる神話館2階にある「風の見える丘」など楽しさがいっーぱい!更に毎年7月下旬~8月下旬までブルーベリー狩りも楽しめますよ。 また公園に隣接している「道の駅霧島」の標高670mからの眺望もすばらしいですよ。 まさに遊ぶ、観る、食べる、買うをテーマが揃う人気スポットです!
■ 基本情報
- ・名称: 神話の里公園(道の駅霧島)
- ・住所: 鹿児島県霧島市霧島田口2583-22
- ・アクセス: JR日豊本線「霧島神宮駅」から車で約20分。九州自動車道「溝辺鹿児島IC」から車で約40分。
- ・営業時間:【4月~10月】9:00~17:15【11月~3月】9:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号:0995-57-1711
- ・入園料:無料 ※但し遊覧リフトや他施設利用は有料。
- ・オススメの時期:11月中旬~11月下旬(紅葉の見頃)
- ・公式サイトURL: http://www.shinwanosato.jp/
松下美術館
1号館から6号館までの展示館をもち、約3千点もの美術品が収蔵されている穴場の美術館!各館では様々なジャンル別の収蔵品を展示しており、1号棟1階には鹿児島県にゆかりのある作家たちの作品、2階にはピカソ、ルノワール、モネなどのフランスで大活躍した作家の作品を展示しています。3号館は中近東史料館、5号館は芸能面・信仰面を中心とした民俗資料館、6号館は和室と蔵、貸ギャラリーとバラエティー豊かな美術館で見応えあり!美術館から眺める穏やかな錦江湾の景色も最高~!せっかく来たなら、ゆっくりと美術鑑賞を楽しんでみるのもいかがでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:松下美術館
- ・住所:鹿児島県霧島市福山町福山771
- ・アクセス: JR日豊本線国分駅から鹿児島交通バス乗車「福山学園下」下車、徒歩約5分(所要時間25分)。国分駅よりタクシーで約20分。牧之原より車で約10分。
- ・駐車場:あり(約20台)
- ・営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日:月曜日休館(月曜が祝日の場合は開館、翌平日が休館となります)、12月31日・1月1日。
- ・電話番号:0995-55-3350
- ・料金: 一般500円、大・高生300円、小・中生200円。幼児無料。
- ・所要時間:6号館までご覧頂くと約1時間~1時間30分。
- ・備考:病院敷地内にあります。
- ・公式サイトURL:http://www2.synapse.ne.jp/matsushita/matushita_index.htm
霧島民芸村
霧島神宮の大鳥居横にある「霧島民芸村」!寝殿造りの建物内では、陶芸工房見学&陶芸体験ができ、屋久杉資料館、レトロな喫茶室などもあり見所満載~!別棟には薩摩蒸氣屋の菓子コーナーや純和風の造りの「食事処神宮亭」があり人気メニューの「やまめ膳」などを頂けますよ~!また、約6000坪の広大の敷地内を散歩する「霧島川渓谷自然散策コース」や金運や健康運がアップすると云われる名水「龍神の水」、木造の東屋風の男女別々の「露天風呂温泉」などもあり大自然を感じながら1日中楽しめる人気スポットです!
■ 基本情報
- ・名称: 霧島民芸村
- ・住所: 鹿児島県霧島市霧島田口2458
- ・アクセス:日豊本線「霧島神宮駅」から「霧島いわさきホテル行」乗車(約13分)「霧島神宮前」下車。JR日豊本線霧島神宮駅から車で約15分。 九州自動車道・溝辺鹿児島空港ICから車で45分。
- ・駐車場:50台(無料)
- ・営業時間:9:00~17:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号:0995-57-3153
- ・入場料:無料
- ・公式サイトURL: http://www.kirishima-mingeimura.com/
旧田中家別邸
大正11年に完成した別邸(県指定有形文化財)は、海運業で財をなした故田中省三氏が建造したものです。広大な敷地は約1,320坪とあり、邸内は高価な特殊材料がふんだんに使われており「居住部分」「台所」「蔵」、迎賓館を思わせる「洋間」、桜島を眺望できる「座敷と次の間」の5つの空間に分かれています。
また市指定文化財に指定されている見事な「日本庭園」も造られ、池の周辺をツツジや桜が植樹されており季節になると色鮮やかな彩りをうつしだし、日本の風情をゆっくりと楽しめる癒しスポットになっています!ぜひ寄ってみましょう!
■ 基本情報
- ・名称: 旧田中家別邸
- ・住所:鹿児島県霧島市福山町福山2926(別邸)、2926-1(庭園)
- ・アクセス:東九州自動車道国分ICより車で約10分。国道220号線沿い、福山中学校バス停より徒歩約1分。
- ・駐車場:あり(約10台)
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・定休日:水曜日、年末年始(12/29~1/3)
- ・電話番号: 0995-45-5111(霧島市福山出張所教育振興課)
- ・見学料:無料
- ・公式サイトURL: http://www.city-kirishima.jp/modules/page045/index.php?id=5#1
丸岡公園
霧島連山を一望できる眺望絶景と総合レジャーを楽しめる人気の丸岡公園~!総面積は27ヘクタールの県内有数の広さをもつ公園内には 桜のトンネルの中を駆け抜ける一周約1,000メートルの九州一のゴーカートコースをはじめ プール、グラウンドゴルフ(予約制)、体験農園、8棟のバンガロー、人気の「丸岡そば」や「黒豚料理」を楽しめる食事処などいろいろと楽しめますよ~!
また桜・つつじの名所として有名で、シーズン時期になると県内外から大勢の人が訪れるほど。 公園内の展望台からは、栗野岳から高千穂峰までの大パノラマの絶景~!も楽しめますので、ぜひ近くに来た際は寄ってみて!
■ 基本情報
- ・名称: 丸岡公園
- ・住所:鹿児島県霧島市横川町上ノ3201
- ・アクセス: JR肥薩線大隅横川駅から車で約10分。九州自動車道横川インターから車で約5分。鹿児島空港から車で約20分。
- ・駐車場:あり(100台)
- ・利用時間:9:00~17:00(グラウンドのみ20時まで) 、食事処10:00~20:00まで(食事は11時から)
- ・定休日: 毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は翌日)
- ・電話番号: 0995-72-1362(まるおか桜苑)
- ・料金:ゴーカート 310円、グラウンドゴルフ(市外者)110円など。
- ・公式サイトURL:http://www.city-kirishima.jp/modules/page078/index.php?id=29
新日本航空 遊覧飛行
桜島や霧島連山などのパノラマビューを楽しめる空中散歩はいかが? 鹿児島空港からセスナに乗って景色を楽しめる体験コース約10分(定員3名)から、桜島コース(約30分)、 佐多岬コース(約70分)までとコースも豊富なので、一度は乗ってみるのも楽しいですよ~。宝石箱のような美しい夜景を楽しみながらの夜間遊覧(ナイトフライト)もあるので、 デートや記念日、プロポーズのサプライズにもオススメ!ぜひ遊びに来たなら記念にどうぞ!
■ 基本情報
- ・名称:新日本航空 遊覧飛行
- ・住所:鹿児島県霧島市隼人町西光寺3525-1 (鹿児島空港内)
- ・駐車場:あり(10台)
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・電話番号: 0995-58-2211
- ・料金: 体験コース(3名まで)9,300円~
- ・公式サイトURL:http://www.newj.co.jp/charter/index.html
霧島アートの森
栗野岳の標高約700メートルの高原にオープンした、現代彫刻を展示した本格的な野外美術館~! 広大な園内にはステンドグラスや鉄、大理石、木材などの様々な素材を使った個性あふれる国内外の著名な作家たちの 野外作品約22点が展示されています。園路を散策しながら、ゆっくりと回りながら作品を見たり、手で触れたりと鑑賞を楽しむようになっていますよ。 もちろん村上隆「フィジカル・パイ」や黒蕨壮「チョット休憩」などの屋内展示作品も楽しめますよ。 ぜひ大自然の中でアートの世界を楽しもう~!
■ 基本情報
- ・名称:霧島アートの森
- ・住所:鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
- ・アクセス:「JR栗野駅」より湧水町営ふるさとバス、またはタクシー(約20分)で。空港リムジンバス「南国交通 大口・水俣行き」にて「いきいきセンターくりの郷」下車。湧水町営ふるさとバス、またはタクシーで。車:九州自動車道「栗野IC」から霧島アートの森へ約20分。
- ・駐車場:あり(普通車駐車場 197台ほか)
- ・営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)、夏休み期間中の土・日・祝日は19:00まで開園(入園は18:30まで)
- ・定休日: 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月2日)、臨時休園(2月の第3月曜日~第4月曜日)
- ・電話番号: 0995-74-5945
- ・入園料:常設展示 一般310円、高校生・大学生 200円、小学生・中学生 150円。幼児は無料。※団体料金などあり。
- ・備考:場所は鹿児島県北部の湧水町・栗野岳中腹にあります。
- ・公式サイトURL: http://open-air-museum.org/
■自然スポット
霧島錦江湾国立公園
http://kyushu.env.go.jp/blog/kirishima/a-ebino/index.html
鹿児島~宮崎にまたがる巨大な国立公園。1934年に指定された霧島国立公園に屋久島地域、カルデラなどが加わり、2012年に現在の霧島錦江湾国立公園になりました。 霧島山、桜島などの活火山を臨む眺望や高山に咲き誇るミヤマキリシマが話題を呼び、鹿児島を代表する観光スポットとして名を馳せています。また、周辺には温泉地帯もあり、最高の景観を眺めながら癒しのひと時を満喫できる魅力もあります。
一帯は霧島火山帯に属し、霧島温泉郷(きりしまおんせんきょう)、指宿温泉(いぶすきおんせん)など温泉地が豊富にあることから、観光客も多いです。また温泉ばかりではなく、火口湖が多いです。山と水、どちらの自然も楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 霧島錦江湾国立公園
- ・住所: 鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722
- ・アクセス:姶良駅から徒歩10分
- ・公式サイトURL: http://www.env.go.jp/park/kirishima/index.html
丸尾滝
http://www7b.biglobe.ne.jp/~fukuokadeasobitai/maruodaki.html
国道223号線沿いにある高さ23mの滝。温泉水が流れる珍しい景勝地で、独特の硫黄の匂いとマイナスイオンが立ち込めています。 春には周辺の新緑と、秋には紅葉が広がる景観と見事にマッチし、四季折々の表情を楽しめます。また、夜間になると照明が灯り、ライトアップされた幻想的な滝を鑑賞できる魅力もあります。車道から眺めているだけでも十分に楽しい時間を過ごせることでしょう。
前述の通り、煙の立ち込める珍しい湯の滝で、お湯は林田温泉(はやしだおんせん)、硫黄谷温泉(いおうだにおんせん)のものです。思わず滝に打たれてみたくなりますね。やはり温かく、体に良いのでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 丸尾の滝
- ・住所: 鹿児島県霧島市牧園町高千穂
- ・アクセス:九州自動車道溝辺鹿児島空港ICから車で約40分
- ・電話番号: 0995-76-1111
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.kagoshima-kankou.com/guide/10102/
大出水(おおでみず)の湧水
http://furusato-kagoshima.blogspot.jp/2013/06/blog-post_22.html
霧島市の横川にある湧き水スポット。山に入って細い道を数百メートルほど進んだ先にあり、どなたでも無料で水を汲んで持って帰ることが出来ます。 川の上流にある天然水を沸かして作ったコーヒーは美味!毎月ペットボトルを持参して湧き水を持って帰っている住民もいるほど地域に愛されています。物静かな雰囲気に浸っていると癒されること間違いなし。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
水温は年間平均約15度ほどの清冽(せいれつ)な水です。水量は豊かにも、毎分22トン。まさに「大出水(おおでみず)の湧水」の名前にぴったりです。「焼酎の割り水にしてもよし、米を炊くにしてもよし」とされ、人々の日常生活にもぴったりと馴染んでいます。
■ 基本情報
- ・名称: 大出水(おおでみず)の湧水
- ・住所: 鹿児島県霧島市横川町下ノ
- ・アクセス:JR霧島温泉駅から車で約10分
- ・公式サイトURL: http://kirishimakankou.com/guide/2014/01/post-163.html?c=guide_01_02&a=all#
霧島高原 まほろばの里
http://blog.karakama.org/article/37556133.html
高岡山の近くにある総合テーマパーク。天然芝のスキー場、ゴルフ場などのアスレチック施設があり、子供も大人も体を動かして楽しむことが出来ます。 バーベキューガーデンや喫茶店などのグルメスポットもあり。ショップでは駄菓子や陶器などのグッズをお土産に買っていくことが出来ます。また、ロクロを使った陶芸教室も提供されていて、鹿児島の様々な文化に触れられる魅力もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 霧島高原 まほろばの里
- ・住所: 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3240
- ・アクセス:JR肥薩線霧島温泉駅から車で約15分
- ・営業時間: 9:00~18:00(季節で変動あり)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0995-78-2240
- ・料金: 入場無料
- ・公式サイトURL: http://www.mahorobanosato.com/index.html
■温泉スポット
霧島温泉郷
http://tokiya.at.webry.info/theme/379aa33bc1.html
霧島連山の西南に位置する国民保養温泉地指定の温泉街。標高600~800メートルほどの山腹に健康効果抜群の9つの温泉があり、遠方からも多くの観光旅行客が湯治に訪れます。 旅館やホテルなどの宿泊施設も充実。周辺には千畳敷やまほろばの里などたくさんの名所があり、旅行の拠点として非常に重宝します。秋になると辺り一面に紅葉が広がり、花見を楽しめるのも魅力的。地元の食材をたっぷり使った郷土料理も絶品揃いです。
■ 基本情報
- ・名称: 霧島温泉郷
- ・住所: 鹿児島県霧島市牧園町高千穂
- ・アクセス: JR肥薩線霧島温泉駅から車で約15分
- ・営業時間: 施設により異なる
- ・電話番号: 0995-78-2115(霧島市観光協会)
- ・料金: 施設により異なる
- ・公式サイトURL: http://www.kagoshima-kankou.com/guide/10092/
霧島神宮温泉郷
http://kirishimaonsen.com/
霧島神宮周辺のおよそ南北8kmに渡って広がっている温泉地帯。霧島温泉郷と共に、国民保養温泉地に指定されています。 天孫降臨伝説と深い関係のある霧島連山のふもとにあるため、他の温泉街とは一線を画す神秘的な雰囲気が漂っているのが特徴的。日本百名山の一つに挙げられる霧島山を臨み、周辺の名所にほど近い宿泊施設は観光旅行の拠点に重宝します。
■ 基本情報
- ・名称: 霧島神宮温泉郷
- ・住所: 鹿児島県霧島市霧島田口
- ・アクセス:日豊本線霧島神宮駅からバスで約15分
- ・営業時間: 施設により異なる
- ・電話番号: 0995-57-1588(霧島市観光案内所)
- ・料金: 施設により異なる
妙見・安楽温泉郷
http://onsenhabit.blogspot.jp/2013/02/blog-post_16.html
天降川の新川渓谷沿いに広がる温泉地帯。国民保養温泉地に指定されており、鹿児島空港や駅からのアクセス性にも長けていることから人気の観光スポットとなっています。 塩浸温泉は、幕末の英雄・坂本竜馬が新婚旅行の際に立ち寄ったという逸話の残っている温泉地。周辺には竜馬ゆかりの資料館も設けられていて、歴史好きな方にとって見所満載です。自然も豊富なので、春や秋ごろには花見を楽しめる魅力もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 妙見・安楽温泉郷
- ・住所: 鹿児島県霧島市牧園町・隼人町
- ・アクセス:JR嘉例川駅から妙見路線バス隼人駅行きで15分
- ・営業時間: 施設により異なる
- ・電話番号: 0995-45-5111(霧島市観光課)
- ・料金: 施設により異なる
日当山温泉郷
https://www.youtube.com/watch?v=lXITTqvjUao
霧島市の国分平野北西部から中部付近に広がる温泉地帯。鹿児島の奥座敷として発展してきたエリアで、倒幕運動の中心人物として知られる西郷隆盛が好んで訪れていたという逸話が残っています。 近くにある天降川では、定期的に「鮎まつり」が開催されます。活き鮎を販売する物産コーナーや魚を直に捕まえる掴み取り大会などユニークな催しが目白押し。宿泊する機会があったら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 日当山温泉郷
- ・住所: 鹿児島県霧島市隼人町
- ・アクセス:九州自動車道溝辺鹿児島空港ICから車で15分
- ・営業時間: 施設により異なる
- ・電話番号: 0995-42-0607(清姫温泉)
- ・料金: 施設により異なる
- ・公式サイトURL: http://hinatayama.net/
関平温泉
シンボルの桜島をはじめ、新緑、紅葉、冬は雪景色と絶景を望めるロケーション!国立公園の自然林に覆われた上流に湧く温泉は、古くから傷に効くという名湯ですよ!石張りの2つの浴槽は関平温泉と新床温泉の2種類の源泉を同時に楽しむことができる贅沢なお風呂。豊富なミネラル泉水「関平鉱泉」も人気ですよ。大人気の貸切風呂は内湯、露天風呂、休憩室までがついた豪華さ!県外の観光客もわざわざ訪れるほどの人気の温泉ですので、ご予約はお早目に。
■ 基本情報
- ・名称: 関平温泉
- ・住所:鹿児島県霧島市牧園町三体堂2057-8
- ・アクセス:JR肥薩線霧島温泉駅から丸尾方面へ車で約20分。
- ・駐車場: あり(約20台、無料)
- ・営業時間: 9:00~20:00
- ・定休日: 毎月第1・第3火曜日(12月29日~1月3日)
- ・電話番号:0995-78-4012
- ・入浴料:大人310円、子供150円。貸切風呂(入浴料は別途かかります)620円(1時間)
- ・備考:貸切風呂は人気のため予約制。毎月26日は誰でも入浴無料(貸切は有料で要予約)
- ・公式サイトURL:http://www.city-kirishima.jp/modules/page059/index.php?id=95
日の出温泉 きのこの里
自然の中に囲まれた、木のぬくもりがやさしいレトロな雰囲気をもつ建物内には、 天降川が見下ろせる解放感あふれる湯舟の「掛け流し源泉」の温泉が楽しめます!湯船から夏の新緑や紅葉の眺めを見ながら、男女別内湯のあつめ、ぬるめのふたつの浴槽でのんびりと温泉を楽しむことができますよ! もちろん大広間休憩室あり。 併設された本格珈琲喫茶もあり、手作りケーキとコーヒーなどを堪能できます。
また人気の「離れの素泊まり宿」は、1日ひと組だけ。コンドミニアム形式で広々とした室内に暖かい薪ストーブ、 川に寄り添うように建っているため、美しい大自然の四季折々の抜群の景観を楽しみながら贅沢なひとときを楽しめます! 万病に効くと評判の湯に、ぜひ寄ってみて。
■ 基本情報
- ・名称:日の出温泉 きのこの里
- ・住所:鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3698
- ・アクセス:JR日豊本線国分駅よりいわさきバス霧島いわさきホテル行き(日当山経由)乗車(約30分)「日之出温泉」下車。JR日豊本線隼人駅より車で約20分。九州自動車道・溝辺IC、鹿児島空港より車で約10分。
- ・駐車場:あり(約30台、無料)
- ・営業時間:10:00~20:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0995-77-2255
- ・日帰り料金: 大人(高校生以上)200円、小学生(3歳以上)100円、幼児は無料。
- 休憩室は別途大人600円が必要(何回でも入浴可)
- ・宿泊料金:1名利用時7000円、2名利用時9000円、3名利用時12000円。
- ・参考サイトURL:http://www.jiyujin.co.jp/onsen/onsen.html?hotel_id=160
溝辺ふれあい温泉センター
バリアフリーで安心して入浴を楽しめる、市民の憩いの温泉施設~!施設内にあるかかり湯、ジェット湯、低周波湯、気泡湯などの様々な温泉を楽しむことができます~!別棟にある家族浴室(1時間利用)は大理石風呂でかなり広めなので子供連れでも安心! 身障者対応家族湯もありますよ。ホールには無料休憩室や特産品コーナーもあるので、ちょっと疲れたら寄ってみてはいかがでしょう!
■ 基本情報
- ・名称:溝辺ふれあい温泉センター
- ・住所:霧島市溝辺町有川808
- ・アクセス:九州自動車道溝辺鹿児島空港ICよりさつま町方面へ、国道504号線経由で車で約10分。竹子交差点近く。
- ・駐車場:あり(約35台、うち身障者用1台)
- ・営業時間:7:00~21:00(12月29、30日、1月2、3日は9時~18時※要確認)
- ・休舘日:毎週火曜日、12月31日~1月1日
- ・電話番号: 0995-59-3649
- ・料金:大人250円、小人130円(小学生以下)、未就学児は無料。※家族浴室1時間につき580円。※但し1時間を超えたときは30分ごとに290円を加算。
- ・備考:タオル210円、石鹸100円、シャンプー100円、リンス100円、T字カミソリ50円。※バスタオルやドライヤーはありません。ロッカーあり100円(使用後に返却されます)
- ・公式サイトURL:http://www.city-kirishima.jp/modules/page018/index.php?id=6
■グルメ&特産品
黒酢
http://umesu.diet/kurosuchigai/
近年、健康食品の代名詞的存在になりつつある黒酢は、鹿児島県霧島市の特産品です。鹿児島産の上質なお米をツボに入れ、1~3年もの期間をかけてじっくり発酵・熟成。独特な製法は江戸時代から続けられているそうです。 発酵された酢は黒みを帯び、まろやかな旨味が加わります。しかも一般的な酢の4倍以上ものクエン酸・アミノ酸を含んでおり、美容・健康効果抜群!霧島産の黒酢サプリメントは、日頃から体調を気遣っている方にとって理想的なアイテムと言えるでしょう。
焼酎
http://blog.livedoor.jp/kagoshima_dream_one/tag/%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E3%8…
鹿児島は焼酎の生産量・消費量ともに日本一を誇るエリアであり、お酒好きな方にとっては聖地と言っても過言ではありません。麦焼酎や米焼酎など様々な種類の焼酎が製造・販売されており、高い売り上げを記録し続けています。 中でも芋焼酎のクオリティは格別。鹿児島の土壌が育んだ上質な芋と天然水のミックスにより、WHOの産地指定銘柄に挙げられるほどの人気を獲得しました。郷土料理との相性も抜群。居酒屋に立ち寄る機会があったら、本場薩摩焼酎を是非オーダーしてみてください。
お茶
http://www.kyo-chikiriya.com/blog/tea_about/%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E8%8C%B6…
お茶と言えば多くの方は静岡をイメージするかもしれませんが、鹿児島産のお茶も静岡茶に決して引けを取らないクオリティを誇っています。生産量も静岡に次ぐ全国2位です。 鹿児島の温暖で日照時間の長い気候は茶葉の栽培にうってつけ。戦後間もない頃は知名度の低さもあってブレンド用のお茶として生産されていましたが、近年では静岡茶・宇治茶とともに日本三大茶の一角に挙げられることも珍しくありません。
さつま揚げ
https://market.csnet.coop/wmsp/market/itemDetail/detail/7429/540/08153817/
タイ・ほっけ・アジなど様々な魚のすり身を練り固めて揚げたさつま揚げは、鹿児島名物の大人気食品です。海産物ならではの豊潤な旨味があって栄養価も高く、地元では「つけあげ」の名称で親しまれています。 霧島産のさつま揚げには上質な地酒が使われているのが特徴的。サラダやなべ物など色々な食品との相性も抜群なので、おかずのトッピングに非常に重宝する魅力もあります。
水
http://2910.jp/blog/2012/02/post-60.html
鹿児島の焼酎が絶大なクオリティを誇っているのは、製造に使用されている天然水の品質にも要因があります。シラス台地が育んだ地下水には豊富なミネラル成分が含まれており、上質なミネラルウォーターとして販売されています。 硬水には類稀な美容・健康効果があり、便秘解消や新陳代謝の活性化に作用します。飲むだけで老化を防いで肉体を若々しく保てるのは大変魅力的。お酒が苦手な方も、天然水を通じて鹿児島の大自然を体感することが出来ます。
黒豚
http://kurokatutei.net/1069
鹿児島県内で飼育された黒豚は、食肉市場で高い評価を得ています。栄養があって旨味も満点。戦国時代には生きた豚を食料として現地に持参していたこともあったそうです。 黒豚は別名「歩く野菜」とも呼ばれており、タンパク質だけでなくビタミンも非常に豊富。新陳代謝を高めて内臓の働きを活発にするパワーがあり、長寿に重宝します。肌荒れの改善効果も注目されていて、女性にも大変おすすめです。
■アクセス
https://www.youtube.com/watch?v=vOPGzaYLxVk
飛行機:羽田空港~鹿児島空港までおよそ110分 新幹線:新大阪~鹿児島中央までおよそ3時間40分
自動車:福岡IC~溝辺・鹿児島空港ICまでおよそ3時間