東海道線の醒ヶ井駅近くの清流 地蔵川に沿って、東海道線と名神高速に挟まれるようにあるのが、東山道の古代から宿駅として栄えた中山道第六十一宿となる醒井宿です。
醒井の地名の由来は、日本武尊が伊吹山の大蛇と戦って負った傷を、地蔵川の源泉となっている「居醒の清水」で癒やしたことからと言われています。
言葉を失って時間をかけて眺めていたい景色です。
このスポットに湧き出ているのが、観光に人気がある「居醒の清水」です。これはヤマトタケル伝説があるほどの名水なので、ぜひ立ち寄ってみてkづあさいね。少し高い場所に本殿があるのですが、そこからの景色は見事です♪
こちらの美術館は平成14年10月に作られました。
こちらはウナギだけでなく、懐石料理をいただけるお店なので、ゆったりとした雰囲気の中で美味しい食事をいただきたい時におすすめです。特別な人の利用にも良いですよ。どの料理も抜群の美味しさだと評判です。
その西行法師の逸話とは…東国へ旅立つ西行法師がこの土地を訪れた際に、お茶を飲みました。そのお茶の飲み残しを茶店の娘が飲み懐妊。そして男の子を出産したそうです。そして、この話を聞いた西行が「もしわが子なら元の泡に返れ」と念じると、子供は消えて泡になったというものです。
ここは、初夏になるとキンポウゲ科の梅花藻が咲くことで知られているスポットです。川の中に咲く花はとても神秘的で美しいと評判なんですよ。見ているだけで心が洗われていくような素敵な感覚を体感できます。
ランチだと2000円程度のリーズナブルな価格でいただくことができるので、気軽に立ち寄ることができますよ。
こちらでは居醒の清水を使ったお醤油とお味噌を作っているんですよ。老舗の味を堪能したい!という人にはぜひ共立ち寄っていただきたい場所です。もちろん、こちらのお店で作られた品も購入することができます。
また、養鱒場があったり、霊仙山に登山もできるという場所にあるので、観光にもとても便が良いと評判です。食事はなんと、囲炉裏を囲んでイワナやマス、地元山菜、熊、猪料理をいただくことができますよ。
中山道 醒井宿 とは?「中山道・醒井宿(なかせんどう・さめがいしゅく)」 とは?
http://kawasemi22.blog.fc2.com/blog-entry-937.html
醒井宿は、古代の東山道の時代から宿駅となり、江戸時代には中山道の61番目の宿場として140軒もの本陣や旅籠があった宿場町でした。醒井の地名の由来は、日本武尊が伊吹山の大蛇と戦って負った傷を、地蔵川の源泉となっている「居醒の清水」で癒やしたことからと言われています。
醒井宿マップ
http://home.b05.itscom.net/kaidou/nakasendo/6shigakyoto/61samegai.html
何といっても、「梅花藻(バイカモ)」の開花!
http://nagaburo.blogspot.jp/2012/08/blog-post_12.html
バイカモは春から秋にかけて小さな白いウメのような花を咲かせます。ライトアップ
地蔵川のような冷たい清流だけに生息しているキンポウゲ科の淡水植物で、地蔵川の名物となっているんですよ。そして、花の盛りの時期になると夜にはライトアップが行われているのですが、これがとても幻想的な雰囲気になっていると評判です。とても素敵な雰囲気となるので、デートにもぴったりのスポットとなっています。言葉を失って時間をかけて眺めていたい景色です。
昔の儘の姿で今も残る「問屋場」
http://s.webry.info/sp/navalin.at.webry.info/201005/article_11.html
醒井宿問屋場は江戸時代の中山道の宿駅として、宿場を通行する大名や役人に、人足や馬の提供、荷物の中継などを行っていた宿駅の中心となる施設で、完全な形で残されているのは全国的にも珍しいとされています。「醒井」の地名の由来ともなった「居醒の清水」
http://long.asablo.jp/blog/2011/05/21/5874736
居醒の清水は、地蔵川の源流の一つとなる加茂神社のたもとの石組みから湧き出ている清水で、日本武尊がこの清水で傷を癒やしたという伝説があり、霊仙山の伏流水が湧き出ている醒井の地名の由来となった清水です。「中山道醒井宿」 の見どころ
ここでは「中山道醒井宿」 の見どころスポットを様々ご紹介させていただきますね。地蔵川
http://hanamamablog.seesaa.net/article/221358171.html
醒井宿の中山道に沿って流れるのが地蔵川で、霊仙山の伏流水が湧き出る居醒の清水などが源流となっており、滋賀県と岐阜県にしか棲息していない淡水魚「ハリヨ」やキンポウゲ科の淡水植物の梅花藻が生息している、年間を通して水温が14℃前後の美しく澄んだ清流です。旧醒井郵便局
旧醒井郵便局は昭和48年(1973年)まで郵便局として使用され、旧豊郷小学校の設計などを行ったヴォーリズによって設計され大正4年(1915年)に建てられた、木造2階建ての建設当時には大変モダンだった擬洋風建築の建物です。加茂神社
http://www.panoramio.com/photo/77855878
加茂神社は、醒ヶ井の市街の奥にある神社です。この付近が地蔵川の最上流部となっているので、とてもきれいな景色を眺めることができますよ。このスポットに湧き出ているのが、観光に人気がある「居醒の清水」です。これはヤマトタケル伝説があるほどの名水なので、ぜひ立ち寄ってみてkづあさいね。少し高い場所に本殿があるのですが、そこからの景色は見事です♪
醒井木工美術館
http://kitabiwako.jp/spot/spot_183/
醒井木工美術館では、旧醒井村上丹生出身の彫刻家 森大造を始め、上丹生を築きあげたと言われている先輩彫刻家たちの、作品が様々展示されている美術館となっています。とてもめずらしい木彫美術館となっているので、アート好きにはぜひとも立ち寄っていただきたいスポットとなっていますよ。とにかく趣のある作品が多くあります。こちらの美術館は平成14年10月に作られました。
多々美家
http://sgourmet.blog94.fc2.com/blog-entry-1669.html
どこか懐かしさを感じられる趣ある店内で美味しいウナギを堪能できるお店として知られているのが、多々美家です。こちらはウナギだけでなく、懐石料理をいただけるお店なので、ゆったりとした雰囲気の中で美味しい食事をいただきたい時におすすめです。特別な人の利用にも良いですよ。どの料理も抜群の美味しさだと評判です。
西行水
http://plaza.rakuten.co.jp/biwaburo/diary/201205010001/
西行法師の逸話があることから西行水と名付けられたそうです。こちらではとてもきれい湧水を見ることができますよ。その西行法師の逸話とは…東国へ旅立つ西行法師がこの土地を訪れた際に、お茶を飲みました。そのお茶の飲み残しを茶店の娘が飲み懐妊。そして男の子を出産したそうです。そして、この話を聞いた西行が「もしわが子なら元の泡に返れ」と念じると、子供は消えて泡になったというものです。
十王水
http://takimiroku.blog59.fc2.com/blog-entry-7.html
十王水は、一年を通して水温15℃程度を保っている清水です。こちらは地蔵川沿いに歩けば到着するのでお散歩を兼ねて行ってみてくださいね。ここは、初夏になるとキンポウゲ科の梅花藻が咲くことで知られているスポットです。川の中に咲く花はとても神秘的で美しいと評判なんですよ。見ているだけで心が洗われていくような素敵な感覚を体感できます。
ニジマス料理を堪能!本陣跡「樋口山」
http://higuchiyama.com/
美味しい川魚を堪能したい!という人にぜひ共訪れていただきたいお店が、本陣跡「樋口山」です。こちらではニジマス料理をいただくことができるめずらしいお店となっています。また、懐石料理もいただけるので、ゆったりとした食事を楽しみたい時におすすめです。ランチだと2000円程度のリーズナブルな価格でいただくことができるので、気軽に立ち寄ることができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 本陣跡「樋口山」
- ・住所: 滋賀県米原市醒井122
- ・アクセス: JR東海 醒井駅より徒歩10分
- ・営業時間: 11:00~14:30 16:00~21:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0749-54-0016
- ・公式サイトURL: http://higuchiyama.com/
お土産も休憩も!「ヤマキ醤油店」
http://s.webry.info/sp/84630803.at.webry.info/201605/article_8.html
醒井のキレイな水を使った醤油作りを始めてから、創業約108年という歴史あるお醤油屋さんが、「ヤマキ醤油店」です。こちらでは居醒の清水を使ったお醤油とお味噌を作っているんですよ。老舗の味を堪能したい!という人にはぜひ共立ち寄っていただきたい場所です。もちろん、こちらのお店で作られた品も購入することができます。
■ 基本情報
- ・名称: ヤマキ醤油店
- ・住所: 滋賀県米原市醒井370
- ・アクセス:JR醒ケ井駅→徒歩5分
- ・営業時間: 9時~18時30分
- ・定休日: 第1・3日曜
- ・電話番号: 0749-54-0025
- ・公式サイトURL: https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g1023581-d1488178-i106502376-…
泊まるなら…
http://d.hatena.ne.jp/skrts/20120825
中山道・醒井宿で宿泊したい!と考えている人におすすめのお宿をご紹介させていただきますね。醒井民宿 ますや
醒井民宿 ますやは醒井駅近くにあるお宿としてとても人気があります。お宿のすぐ近くには梅花藻を見れる川もありますよ。また、養鱒場があったり、霊仙山に登山もできるという場所にあるので、観光にもとても便が良いと評判です。食事はなんと、囲炉裏を囲んでイワナやマス、地元山菜、熊、猪料理をいただくことができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 醒井民宿 ますや
- ・住所: 滋賀県米原市下丹生410番地
- ・アクセス: 醒井駅徒歩23分
- ・参考サイトURL: http://iitabiweb.com/shiga/area2/380704.html
「中山道・醒井宿」を訪れた人の声
http://navalin.at.webry.info/201005/article_11.html
滋賀県米原市醒井宿。 宿場町としてより、水の中の梅花藻と湧水が有名。 とてもきれいなお水で、ひんやり。 のんびり散歩するにいは、いいとこでした。 pic.twitter.com/rw80h1FhBP
— ともちん.+*:゚+。.☆ (@tomochyandesuyo) 2014, 9月 18
醒井宿に立ち寄り。水のある景色いいなー。 http://t.co/PpUxH0cZQ6
— ぼんぼん (@donguri_omame) 2014, 5月 10
醒井宿地蔵川の清流。日本武尊の命を救った名水として知られる。 pic.twitter.com/CJxZELhEbg
— 風霊守 (@fffw2) 2013, 8月 15
http://2011deko.blog.fc2.com/blog-entry-323.html?sp
「中山道・醒井宿」の基本情報
http://blogs.yahoo.co.jp/hondacp77/58505368.html
■ 基本情報
- ・名称: 醒井宿
- ・住所: 滋賀県米原市醒井
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-54-8222
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 7月中旬~8月下旬
- ・公式サイトURL: http://samegai.jp/index.php
アクセス&地図
http://itoyan.at.webry.info/201107/article_1.html
醒井宿へのアクセスはとても簡単です。JR東海道線 醒ヶ井駅下車すぐの場所にありますよ。